今日は午後からちょこっと戦場ヶ原へ。
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あとは予想外にクリティカルなダメージを食うのが、
こんな所を不用意に歩くと、
割れた氷は木道との隙間だけが溶けていて、その氷に乗ると、まるで風呂場で石鹸を踏んだかのような状態に…
雪が完全に乗り切る前後の時期に戦場ヶ原や小田代原を歩く時はこんな所にご注意を。
不安ならストックとかあると良いかもね。
と言ったって、
こんなにツルッツルの長靴でも歩けるんだから、体の使い方次第だとは思うんだけど。
って、長靴、穴空いてるジャン!
どおりで水が浸みてくるはずだ。
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よく見てみると、【緊急時の連絡先 警察110・消防119】って書いてあるんだよね。
って事は??
この看板の使用目的としては、
『迷った時など緊急時には警察や消防に電話をして緯度経度を知らせて救助をしてもらいましょう』
になるよねぇ…
色々と気になったんでアチコチ聞いて回ったら、
①上の写真から小田代原まで
②同、竜頭までの湯川沿い
③竜頭滝上から高山を通って1002号線
に掲示されているそうで。
う~ん…
一応、管理者からの許可は得てあるらしいんで、オイラがどうのこうの言うこっちゃないんだけどさ。
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ん?
あれ?知らなかった?
本当は道標つけたりするのって、管理者の仕事なんだよ?
だってねぇ、誰も彼もが好き勝手に看板とか、ルートとか付けていったらワケワカンナイことになるじゃん。
山の中に行くと、アッチコッチに ○○散歩会 とか △△登山会 とか □□ハイキングクラブとか、いろんなグループが登頂碑建ててみたり、『←避難小屋』とか『ゴミは持ち帰ろう!』な看板つけてたりするんだけどさぁ…
大っ体、ボロボロなんだよねぇ。 (¬へ¬)
一度倒れたのを誰かが適当に直したのか、矢印があさっての方向向いていたりとかさぁ。
どうしてもやるなら、せめて定期的にメンテして欲しいもんだ。
でなきゃ、ただのゴミ。
チィと口が悪いかもしれないけど、善意が元になった行動だろうがなんだろうが、まぁそんなもんさ。
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あれ?
なんか話がそれたっぽい。f(^-^;)
え~と、国立公園の中に看板や案内をつけるには管理者の許可が必要、と。
で、緯度経度の看板は許可済みらしいんで、それ自体に問題は無い、と。
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でもなぁ…
この看板、テープで板に貼り付けてあるけど、どの程度持つのかなぁ…
警察や消防は緯度経度言われて、すぐにポイントがわかるのかなぁ…
っていうか、緊急時にこの看板に遭遇する確率ってどれくらいかなぁ…
この看板、全部管理歩道上で、踏み跡もしっかりあるんだよなぁ…
冬用なら、リボンとか付けて春になったら回収とかのほうが余程…
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う~ん…
オイラはこの看板のお世話になることが無いように、地図で場所を確認しながら歩くことにしよう。うん。