分からないことだらけ。

赤沼~湯滝~湯元まで。
まずは概況。

つっても、木道は乾いているし、土の部分も大体は歩けるから、概況って程でもないんだけど。
でも、油断すると…
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こんな羽目に f(-。-;)

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日陰の部分はまだ霜柱が消えないんだ。

他に気をつけなきゃいけないのは、
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湯ノ湖の山側。
歩けないことはないけど、斜面にまだ雪が残っているし、凍っている部分もあるしね。

;

今回は、ヤマアカガエルを産卵前に見つけたいなって思っていたんだけれど…

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時既に遅く、産み付けられた後。 orz

それでも近くにいないかと、木道に寝そべり往生際悪く探していると…

;

あれ?? 魚がいる!?
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どじょっこ??

水底に蠢くのは…
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ウズムシ??

おや?
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えと… オオヒメゲンゴロウ…かな??

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ん~… マツモムシ??…って背泳ぎじゃなかったかなぁ?

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・・・ ・・・ ・・・
水中はわけわからん。┐(´・c_・` ;)┌ 
ま、春が来たって事で。

そして…
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なぜ木道脇にタイガ-バ-ムがありますか??

そして、
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なぜ泉門池に片足だけの靴がありますか??

そして、
090419_gomi
なぜあいも変わらずこんなにゴミがありますか??

世の中、訳が分からないことだらけだ。┐(´・c_・` ;)┌
(090420_22:14 投稿) 

「分からないことだらけ。」への2件のフィードバック

  1. >オオヒメゲンゴロウ
    ヒメゲンゴロウ属は紛らわしいですよ;
    ヒメゲンゴロウ属は前胸背板(頭と翅の間のブロック)の模様が種の特徴ですが、theヒメゲンゴロウは個体数も多く、班別が難しいものもいます。
    オオヒメだとすると、珍しい種のようです。
    >マツモムシ
    半翅目ミズムシ科の1種です。
    マツモムシと近いようで遠い、そんな虫です(専門的には、下目が同じで上科が違います)
    >・・・ ・・・ ・・・
    これもミズムシですね。
    但し昆虫ではなく、甲殻類ワラジムシ目の生き物です。

  2. T-村様
    おいでませ~♪
    これはありがたい♪
    …カテゴリー【虫】のチェックをして下さってもよろしくってよ?(笑)
    今日の記事も良い感じでしたね。
    流石スペシャル持ち!
    この調子で、奥日光を虫の小さな目線から見つめ、わかりやすく紹介してくださいな。
    またお越し下さいまし。

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