土曜日にスノーシューガイドのリクエストが入ったので、下見を兼ねて久々に湯滝~泉門池~湯滝。
近年は冬場にここへ来る事も減ったなぁ…
だってさぁ…
それに、踏み跡ばっかりで、個人的にはあまり面白くない。
まぁ、スノーシュー初心者!て人は、踏み跡辿ればまず迷わないから良いかも知んない。
で、踏み跡を辿るなら、スノーシューすら必要無いし。
踏み跡外すと、右側みたいにハマるけど、それも大した事なし。
一見、一面の雪のようにみえるんだけど、地表面から雪面までは40cm。
そのうち、下20cmは撓んだササで、その上に20cm程の雪が載っている感じかな?
そんな感じで、ついつい雪の多い湯元周辺がメインになってしまうのさ。
そして、もう一つこの時期にあまり戦場ヶ原に出入りしないのは…
黒くなりたくないからだね。
別に、オイラだって口喧しく、ダメダメダメダメ~~~!!とかって言いたいわけじゃないんだ。
でもね、
戦場ヶ原の雪って、こんなに薄いんだよ。
そして、こんなに雪が薄い場所をスノーシューでガシガシ歩けば、当然、その下を痛めてしまう。
それに、こんなに戦場ヶ原の雪が薄い時には木道だって露出してる。
それでも湿原部を歩いている、そんな跡を見たくないんだ。
フィールドで遊ぶ人には、そのフィールドがこの先も使えるようにしていって欲しい。
色々と解釈はあるにしても、そのエリアのルールは守って遊ぶようにしようよ。
ね?
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そんな戦場ヶ原を歩く時のもう一つの注意点。
日差しが当たりづらい場所は、木道が凍結している部分もあるので、気をつけてね。
滑りやすいよ。