台風が抜けた、というか掠めもしなかった奥日光は非常に良いお天気。
そんなわけで、随分と久方ぶりに切刈へ。
途中、小峠の岩陰に咲いていたダイモンジソウ。
やっぱ、奥日光でダイモンジソウっていうと、初秋で湿った岩場のイメージだよな。
対して、初秋の湿原に咲くイメージのウメバチソウは…
意外と笹藪でも平気。ちなみに場所は涸沼の畔。
畔??
言葉の流れとしては間違えていないと思うが、何か違うよなぁ(笑)
こちらも綺麗なのに…
なぜ久しぶりに見たジムグリがDOR(Dead On the Road)なんだろうか…
君の命を使いたいので体を貰うぞ。
君の命は環から外れるが、無駄にしないようにするよ。
肝心の刈込湖はと言えば、
これこの通りに透き通った湖水。
そして訪れる秋の気配。
湖水はやや引いて、砂浜が使えるように。
でも、まだ切込刈込湖のままで2湖は分かれず。
:
こっちの秋はいつになるだろうなぁ?
こちらは秋の気配にはまだ遠いかな?
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と、まぁこんな感じが昨日と今日の一部。
中途半端なのは百も承知さ。
でも、脈絡無いわけじゃないのよ?
どちらも工事繋がり。
涸沼からの登りは、階段の再整備で通行は可。多分すぐ終わると思う。
湯滝の工事は、滝の観瀑台から先の橋や木道を直すみたいで、9/13~22の10日間が通行止め。
で、ここが使えないって事は、小滝から湯滝へ大回りしてきても最後が通れないので、この湯滝~小滝の周回路のうち右岸側の歩道が通行止めだね。
左岸側(短い方)を使えば、戦場ヶ原とか行くのには支障なく通行可能。
湯滝園地の工事に関しては博物館ブログが詳しいのでそちらを参考に。