チェックアウトやらなんやら色々終えて、昼からなんとか動けるように。
まとめて雪が降った奥日光、積もったその後はどうなったかと言えば。
こうなった。
湯滝も冬の装い。
土曜日だったら、もっと雪がついていたろうなぁ。
などと思っていたら、
もともとのルートは、この青線だったと記憶しているんだけど、対岸から倒れた木の枝で塞がれ通行不可。
自然発生した迂回路がこの赤線。
ただこの赤線も、木を跨ぎ越す時にやや難儀するかも。
直径が60cmくらい?で跨ぐ場所が1m弱?
その後、湯川沿いは変わったこと無し。
木道の上には、こんもりと雪が積もり、その上を歩かないとならない。
木道が雪に埋まっているのは他も同じなんだけど、北戦場は木道が高いからなぁ…
落っこちないように気をつけてね?
森の中にもリボン。
…は? この目印は何の為?
そんな事言う人は、ちゃんとお勉強してらっしゃい!
残念ながら、今回はスーパーレンジャクタイムには成らず。
30羽×2くらいの群れで、ヒレンの姿も見られたのに残念。
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てな感じだったので、個人的には…
三本松周辺では辛うじてXCが出来そう。
だとすると、光徳周辺はイケる?
北戦場や湯川沿いはスノーシュー無用。
ってか、道具に使われてしまうような人は、スノーシューを持ってこないこと!
湯滝周辺の森でのスノーシューは出来ない事は無いけど、笹がまだ見えるからもうひと雪来るまで辛抱。
天気予報見てると、また雪が降りそうだから、その後の方が楽しそうよ?
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あとは、少々情報を。
冬の戦場ヶ原エリアで散策をする際の重要拠点、湯滝のレストハウス。
年末年始(12/30~1/3)は営業予定。
以降は、基本土日祝日のみの営業だって。
…ただなぁ、あそこ営業が結構気紛れだから、どうしても使いたいって人は事前に連絡してみた方がいいかも?
湯滝のレストハウスが営業していない日は、トイレも無いので、湯元・三本松・光徳・赤沼のいずれかで必ず用を足してから湯滝に向かいましょ~。