そして、明日がやってきた、と。
お約束通り、西ノ湖~千手の紅葉状況を。
西ノ湖に行くなら、やっぱり低公害バスが基本。
満席の車内に立ち乗りで乗車し、いざ西ノ湖へ!
と、思いきや。
そこに停めたら、低公害バスが曲がれねぇだろ。
やっぱ立派な三脚持ったカメラマンか。
車内からは、「まったくカメラマンってのは・・・」という声がアチコチから。
オイラはお巡りじゃないので、道交法云々とかは言わないけど、停める場所は考えような。
:
この道のカラマツは少し色が抜けてきた感じ。
黄葉にはまだ早いな。
!!
カワセミだっ! 待てっっ!
!!!!
そんな西ノ湖、西ヶ浜は紅葉と共に、
真っ赤なズミが美しいです。
うん。中禅寺湖畔も随分色づいてきたな。
この辺りは来週かな?
もう日も落ち始めてしまったので、
千手が浜のバス停から終バスひとつ前で帰る、と。
行きの車内は邪魔くさいもので運行が妨げられたけど、帰りの車内はバスが時折停車しても好意的な反応。
この時間の低公害バスは、まるでサファリパーク状態。
そこここでシカの姿を見ることが出来るので、
小田代から先に進んでみるのもおすすめよ?
で、終わりたいのだけれど。
昨日の西ノ湖周辺の森。
やたらとプラコップが散乱していて、(なんだこりゃっ)と思いながら拾い集めていくと、
あちゃぁ。ピットフォールトラップだったか・・・
拾っちゃマズかったか?
周辺に墜落缶調査の告知は無かったと思うんだけど、見落としたかなぁ?
そもそもこの状態では機能してないし、本来地中に埋めてるはずの墜落缶が地上に散乱してるってことは、動物に荒らされた?
埋まったままのものは、一応そのままです。
墜落缶調査に気づいたのは大半を拾った後でした。
調査者からの苦情があるならお受けします。
醜いカメラマンだなぁ。
昔から居るんだよな。
十五年ほど前に、邪魔な自家用車を低公害バスの乗客が降りて持ち上げて動かした、って事がありました。
トランク辺りを持ち上げたら、お尻の筋肉が肉離れしたのも思い出の一つ。
ちゃんと赤岩滝往復して戻ってきました。
警察に連絡してから後の車の運命は知りません。
帰りには居なくなってましたけどね。
こんばんは
本日、龍頭の滝を見てまいりました。
貴ブログを参考にさせていただきながら、時期を見定めて、とても素晴らしい紅葉を堪能させていただきました。
あと、この車の方、ひょっとすると低公害バスの通り道とは思わなかったのではないでしょうか?
私も今年初めてバスとを利用して、ここから入るのか、ゲートが自動で開くのかなんて驚いたくらいですから。
いずれにしてもここの周りの路駐はひどいですね。自転車で行くにしても、赤沼に駐車するような指導は必要かもしれませんね。
K様
スカラベ様
おいでませ~♪
>K様
成程。その手がありましたか(笑)
幸い、バスがクラクションを何度か鳴らしたら戻ってきましたけどね。
しかし、肉離れになるのは困ってしまいます。そんな事態にならないようになると良いのですけどね。
>スカラベ様
ご参考になって何より。
確かにその可能性もあるんですが、曲がり角は駐車してはダメですからね。
またクラクションですぐに戻ってきた事を考えると、自分の車に対してならされていたという自覚があったようです。
いずれにしても、このトラブルは私自身何度か目撃しているので、何か対処が取れると良いのですけど。
またお越しくださいまし。
バスの中からの「車を持ち上げて動かそう!」の声かけで、バスの男性客がゾロゾロと(俺はヤるぜ!!モードで)降りていって、大き目のセダンの後方に群がり、バンパー下辺りを皆が掴んで、エイヤッ!!!と持ち上げて、前輪だけ設置した状態で国道を車一台分ぐらい移動させたんじゃなかったかな。
赤沼に、力自慢(の奥日光大ファン)を常駐させておけば良いんじゃないでしょうか?
警告も少しだけ目立つように、違法駐車車両は即刻没収し競売に、とか脅して。
移動させた車の数で営業成績みたいな棒グラフ作って。
ランキング上位は情報センターに自分用の折り畳みパイプ椅子一脚を置かせてもらえる、とか。
そうなったら私も志願して居ることにしようかな。
そんな楽しいボランティアがあればなぁ。
はぁ、こんな妄想していないで、奥日光、行かなきゃなぁ。
K様
おいでませ~♪
あぁ、昔山王林道で脱輪した車を、現場の男衆で持ち上げたことがありますね。
そして、これは頼もしい。
撃墜王的な感じですね。
でも、面白いアイディアなんですが、善意は暴走しがちなんで却下で(笑)
今年は紅葉が読み辛いので、お早めに!
またお越しくださいまし。
ピットフォールは比較的獣害を受けやすいトラップで、特に粉末酢やサナギ粉、う○こなどの誘因を入れたベイトトラップは、かなりの確率で駄目にされます。
対策として粉末唐辛子などを入れておくことがありますが、鳥類には効果が無いらしく、カラスなどが引き抜いて散らかしてしまうようです。
またうっかり回収し忘れると、落ちては死んで、落ちては死んでを延々繰り返すことになるので、設置方法も併せ、実は環境負荷の大きいトラップでもあります。
T-村様
おいでませ~♪
調査が無いとデータが出ないのでしょうが、調査方法が適切であるかとか、環境負荷とか、その後の管理とか、やるならやるでキチンとしてほしいものですね。
またお越しくださいまし。