おだ緊急のお知らせです。
小田代歩道の一部が、先ほど通行止めとなりました。
通行止めの期間は未定です。
「111014odasiro_tuukoudomekokuti.pdf」をダウンロード
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先日から幾度もお伝えはしていますが、
この木道や展望台からここに至るまでの木道は増水で浮いています。
ここを歩行する際には、足元から木が軋む音が聞こえたり、これからの季節は木道の凍結の可能性があります。
そうした状況から通行止めの決定がなされたようです。
上図を見る限り、展望台から幅広デッキ北西端(写真奥)までの間が通行止めとなり、ハイキングの際は1002号線の弓張峠方向から迂回をすることになります。
最近話題の小田代湖の写真を撮りたい場合は…
展望台からのこの景色は撮れます。
図の範囲からなら、男体山をバックにしたこれも撮れるはずです。
が。
観光のハイシーズンに誠に残念ですが、安全のためご協力ください。
低公害バスの運行などに関しては、間もなく自然博物館ブログ「戦場ヶ原からこんにちは」が更新されると思いますので、そちらをご覧ください。(更新されました。111014_18:23修正)
まずは第一報まで。
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・・・カメラマンの皆様。
小田代湖に落ちると、この先の季節は危険&笑いものになり、また大事なカメラは水没・破損の憂き目を見ることでしょう。
くれぐれも忍び込まないように。
小田代原(湖)を自分の庭のごとく講釈するカメラマンさんは多分、通行止めなど無視して忍び込むでしょう…
そしてそんな姿を撮影し投稿するのもいとおかし…
観光より安全第一は当たり前!
対応は遅いくらいだと思います。
狭い木道で三脚を広げられリュックを背負い動かれたら小田代湖にドボンです。実際に事故も起きてるようです。県は警備員を配置するくらいでもイイと思います。でも悪態カメラマンは何しても通行禁止なんて無視でしょうね。捕まえた熊に警備してもらうなんてどうでしょうか?
いい提案があります。
木道通行禁止記念、貴婦人LOVEカメラマン限定「スワンボートで貴婦人の近くまでタイムレースぅ~。」なんてどうでしょうか? 優勝者は貴婦人とのツーショット認可、脱落者は湖にドボンなんて、カメラマンにとったら夢の企画だと思います。
う~ん.カメラマンは悪者ですね~~
小田代原ではハイカーがカメラマンに「動くな~。」と怒鳴られたという話はよく聞きます~何で反撃しないのでしょうか~たかが素人の道楽~~どんどん反撃しましょう!
小田代原で撮った写真、そんなに魅力的なのでしょうか~~ 顔首そろえて同じ方向を視て~~その光景のほうが新鮮では~~
過激でしたか~
私くしも言わせてください。バスが通る小田代原入口近く国道に駐車している車があります。その場所は確か駐車禁止の標識があるのですが、そこに停めているのはすべてカメラマンの車と言っていいのでは..取り締まりしないから、それとも、暗黙の了解でもあるのでしょうか…
やっぱりカメラマンは異常ですよ。
ここに訪れる方は過激ですね。
人を憎んで自然に愛想を振りまいているふりは醜いと思います。
どっちもどっちって感じで引きますね。[E:coldsweats02]
皆様
おいでませ~♪
さてさて。
コメント返しが遅れてしまっている間に白熱しているようですね。
普段はお一人づつお返事ですが、方向性が基本同じようなのでまとめてお返事させていただきますね。
まず第一に。
この記事は、小田代原の通行止めをお知らせする為の記事です。
最後にカメラマンに対してのコメントを書いているのは、考えうる内容からの警句でありカメラマンバッシングをするためのものではありません。
第二に。
このコメントを下さったうちの幾人かは観光協会のサイトもご覧になっているのではないでしょうか。
また古くから見てくださっている方であれば、私のブログが情報を発信することを主目的としている事を多少なりともご理解いただけているものと思っております。
そのいずれで無くとも、文体はさておき公布に近い性質を持つものであることは記事内容から推察頂けることでしょう。
広く情報を発信する際には、自己主張以前に中立的である必要があると思っておりますが、いかがでしょうか。
第三に。
コメントにある事故に関して、管理者の責任は無いと私は考えています。
管理歩道に不備があり、それに付随し発生した事故であれば、責任を追及される可能性もありましょうが、書かれている内容は、利用者の責によるもの。
荷物を背負った人は、その荷物も含めて行動半径を把握するのが当然ですし、そうした相手に対し近寄らないようにするというのは、自己防衛のうちです。
今回は木道の破損などによる事故を未然に防ぐ為の処置でしょうし、以前の記事にもあるように破損連絡を受け即時対応をしている管理者に、自己の範疇で対処できる安全管理さえも負わせるのは過剰ではないでしょうか。
第四に。
常に発言や行動には責任が伴うこと、ご承知かと思います。
そぞろ歩きには時折過激な記事を書く事もありますが、このブログは私個人の管理下・責任下にあり、直接コンタクトが取れるようにしてあります。
私は自らを安全地帯において、他者を攻撃する事を好みません。
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WEBの世界は言葉しか使えません。
また、一度放った言葉は、その言葉自体が力を持ち、一人歩きをします。
強い言葉は強い力を持ち、いずれは言葉を発した本人を縛り、そして討ちましょう。
今一度、ご自身の投稿をお読みかえし下さい。
皆様が大人であることを信じ、またのご来訪をお待ち致しております。