刈込へ降る階段は、段差が全部埋まって坂道に。
オイラはスノーシューでスタスタ降りられるけど、一般的にはどうだろ?
さて、帰るか。帰りは冬道。
降ったばっかりだからなぁ…
しかし、このトレース…
どうも知り合いっぽいな。
しかも、この感じだと追いつく[E:catface]
ん~・・・
追いついてしまった[E:coldsweats01]
そして、やっぱりガイド連絡会のメンバーだった。
うす。トレースつけてくれたお礼に参りましょう[E:angry]
いざ行かん! 無人の雪の森へ。
ラッセルラッセル[E:sweat01]
やた♪ シカのトレース見っけ[E:eye]
でも50mくらいで無くなっちゃった[E:down]
途中、雑談やら今度のイベントの話なんかを交えつつ…
源泉帰着 15:10。
夏に片道1.5時間くらいの所を、ラッセルしつつ2:20[E:clock]
背中が汗でビチャビチャ。さっみぃ~~[E:penguin]
当たり前なんだけど、冬の活動をする際は、汗をかかないように気を付けましょう~。
え?オイラ?
しょうがないじゃん。明日がガイドなんだもの。
普段はもっと早くに下見を行うんだけど、この冬は雪が遅くて下見に行く時間が取れなかったんだ。
お客様案内するのに、コース状況把握しないまま行ったらダメでしょ[E:ng]
冬道に立ち入る際は要注意。
特に、刈込湖に向かうときには、一般的にはまだ使わない方がいい。
あそこは、大きな岩がゴロゴロしているんだけど、まだ雪で埋まってないんだよね。
普段オイラは画面中央の岩と岩の間を通るんだけどさ?
登りならこんな岩の隙間が見えても、下りだとさっぱり。
踏み外したり、薄い雪を踏み抜いて嵌ったり…なんて事も考えられるので、もうしばらく夏道を行くことをオススメするなぁ。
トレースがあるからって、自分のスキル無視して無暗に追っかけたらダメよ?
それと、今日の時点ではまだ湯元のスノーシューコースにリボンが付いてない。
雪が少なくてさぁ…[E:sad]
なので、一人で歩く自信が無い人も、既存の夏道を通るように。
:
さて、明日は本番。
明後日も石楠花平コースのご予約が入ったし、明後日は取材対応だ。
頑張るぞ~。お~っ[E:happy02]
お初に投稿させて頂きます。
1月8日、この記事の翌日にガイドして頂いた山狸です。景色、スノーシュー、雪遊び、そして自然の紹介。とても素晴らしい体験を一度に味わせていただきました。
おかげさまで、めちゃくちゃ運動音痴&メタボの私でも、安全に刈込湖まで行けてしまった。(腹に突っかえて足が上がらず、小峠直前の登りで大苦戦しましたが。)ほとんど奇跡だ。
そのときはまだ、このブログの存在を知りませんでした。この素晴らしいガイドさんに、次にどこを案内してもらおうかなとネット見てたら、発見。ブログ読んで、胸がつまりましたよ。ガイドの裏側には、これだけの苦労があったのか。
なぜこの人は、自然の素晴らしさを、自分の言葉できちんと語れるのだろうと思っていたのですが、少し理解できたような気がします。
ありがとうございますベー太さん。
これからも頑張ってください。
次のツアーが待ち遠しいです!
山狸様
おいでませ~♪
あら、見つかっちゃったっ[E:sweat01]
ムコウの名前を同じにしたのが不味かったか…
まぁ、見つかっちゃったものはしょうがない。うん。
そうさオイラさ。腹黒さ[E:smile]
仕事に準備はつきものです。
お代を頂き安全を預かるのですからなおの事。
当たり前の事をやっているだけなのですから、あまりハードルを上げないで下さいましな。
次回緊張してしまいます[E:bearing]
スノーシューは結構な全身運動。
続けると、狸が狐に化けるかも!?
またお越しくださいまし。
別件
m(_ _)m & v(^_^)
氷の彫刻盛り上がっているようですね。メデタシ。
現地にいる方たちウラヤマシイです。
観光案内のPRだと食指を動かされないけど、べー太さんの記事や
コメントしている皆さんの情報は等身大(=信頼性大)だもんな。
もっと早くこのブログ知ってれば、スケジュール組んだのに。
今となっては次のツアーまで空きなし(泣)。
時に、べー太さん。源泉帰着15:10の写真。画面右端、湿地の木道に微かに人(狸)影。
この直後に、ばったりお会いしちゃったわけですから。その方とべー太さんは同一人物。名前の問題ではなかった。
山狸様
おいでませ~♪
くっ…下見姿を見られるとは…
なんて。
あの時は偶然でしたね。
ブロガーは基本的に好きだったり、興味があったり、伝えようという気持ち(私は義務感チョイプラス)が土台ですから。
その辺が多少なりとも受け手に伝わるのかもしれませんね。
自然は時々素晴らしいものが見られますから、次回は次回できっと良いものに会えると思いますよ。
またお越しくださいまし。