湯元地区車座懇談会

今日の奥日光は大雪。
しかも、気温は零下10度。

春は何処に行った、春はっ!!

そんな大雪の中、

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環境省、湯元の人達が集まりミーティング。
固い話ではなく、今後の奥日光・湯元・国立公園をどのようにして行こうかっていう話し合い。
日本交通公社で昨年集めたアンケート結果も元にして、様々な意見が飛び交う。

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付箋に書き出し、まとめる吉田祥子担当官。

オイラの発言は、地域としてのポテンシャルと今後考えうるガイド力の低下の懸念性及びその活用法。

終盤近くでもう一度。
こちらは情報の収集と扱いかた。
何のために情報を集めて、誰を対象に使うのか。
その目的さえない情報なんて、価値は半減以下だ。
だってさ、山王林道が閉鎖したり遊歩道に被害が出たときに、利用者が集まりそうな場所にオイラが触れて回ってるんだぜ?
おかしいだろうよ。

オイラも知らない話も飛び出してきたし、有意義な集まりに・・・なったのかな?

断言しないのは、話し合いだけでは無意味だから。

話をしたなら次は実行に移すためのプロセスを考え、可否の判断、可能ならば実行、不可なら代替案の検討。

それを繰り返して初めて有意義なものになる。

でっしょ?

こんなのが好きな人は、【観光地の雑想】カテゴリーでもご覧くださいな。
え? 黒すぎて見たくない??
そりゃごもっともでww

さて、明日は着地型観光のための商品開発・マーケティング研修だ。

そんなこんなで、今週はあまり自然情報が出せないと思うんで・・・

よろしくね?(←人により受け取り方様々、の筈ww)