日光・奥日光のイベント 2012年7月

毎度月末恒例となりました、7月のイベント等のまとめ。

6~9月の毎週日曜日 戦場・小田代エコツアー

7/1~8/31 中禅寺湖船釣り解禁・岸釣り禁漁(中禅寺湖漁協
7/7  日光学講座 奥日光水産開発の変遷(JR東日本)
7/7~ 中禅寺スカイラインバス運行開始(東武バス
7/7~8 日光夏の新そばまつり(日光ブランド情報発信センター)
7/14 ジャズライブ俵山昌之カルテット(小杉放菴日光記念美術館
7/14~16 夏休みまつり(日光湯元VC
7/15 親子で夏の滝探検(日光自然博物館
7/21 夏の雪まつり(東武日光駅前)
7/21 西澤金山現地見学会(日光自然博物館)
7/22 宿泊者限定ツアー カクレ滝みぃ~つけた
7/22 霧降ネイチャーツアー 滝めぐりと高原の花コース
7/28 CRTクリーンキャンペーン(日光市総合支所)
7/28~29 奥日光夏の元気祭り(日光自然博物館)
7/29 霧降ネイチャーツアー 夏忘れ・ヒエヒエ滝コース
7/31 日光の名瀑 赤岩滝へ(VC)
7/31~8/7 男体山登拝講社大祭(二荒山神社中宮祠)

5/22~3/31 五重塔初重特別公開(東照宮)
6/1~11/30 霧降高原にムチュー!キャンペーン(霧降を元気にする会)
6/2~7/16 絵を見る愉しみ(小杉放菴)
7/1~8/31 西澤金山展(日光自然博物館)
7/21~9/9 中村直人 彫刻の時代(小杉放菴)
7/21~8/31 田母沢の四季写真展(田母沢御用邸記念公園

こんなもんじゃないかなぁ?
なんか忘れてたらゴメン。

・・・う~ん・・・
広域観光連合の日光旅ナビかぁ・・・
イベントの頁としては、季節でも、場所でも、カテゴリーでも更にはカレンダーからでもイベントを調べる事が出来てとてもいい感じなんだけど・・・

もうちょっと細かなイベント事も拾ってくれると、利用者にとってより利用しやすくなるんだけどなぁ。
見てると明らかな商業頁もあるわけだから、公に近いイベントだけじゃなくても良いと思うんだけど…ダメなんかねぇ?

公に寄らず商業に寄らず、日光に人を呼べれば、それでいいような気もするんだけどなぁ。
組織になっちゃうといろんなシガラミでもあんのかしら?

絵心と実現力

120627_usagijima
う~ん・・・[E:think]
オイラの頭の中では、真ん中あたりのワタスゲがもっとピシっとしていて、手前のワタスゲは明るくボケる画だったんだけど…

上手く撮れない[E:down]

上は今ワタスゲとレンゲツツジで人気の戦場ヶ原での1カット[E:camera]

ではなくて、湯ノ湖は兎島でのもの。
とてもこじんまりとした湿原だけれど、ワタスゲやレンゲツツジを見る穴場だったりもする。

120627_senjou
戦場ヶ原のワタスゲやレンゲツツジは素晴らしいのだけど、見るなら急いでっ[E:run]

120627_watasuge
戦場ヶ原のワタスゲは、その穂を崩し始めているからさ。

ワタスゲやレンゲがピークを過ぎたら、次は小田代の東側のアヤメが良い筈♪
120627_odasiro_higasi
一面のアヤメにはちょっと早かったかな?
そして、もうちょっとシャッタースピードを速くすべきだった…

今日の元々の予定は、
湯元で写真を撮った後、湯滝⇒泉門池⇒小田代東⇒小田代歩道⇒赤沼⇒戦場ヶ原⇒湯滝だったんだけど、手元にはこんな写真が。

120627_odasiro
あれぇ? 手前のカラマツがなんか変??
本来なら、貴婦人の奥にあるカラマツ同様に濃い緑色の筈なのに?
・・・そういやぁ、今回の台風4号は265mm程度。
普段だったら、この程度で水が溜まる事は無いはず。
それが溜まったって事は、未だ地中にはたっぷり水があるんじゃないかしら??
もしかして、根ぐされに近い状態??
去年は凄かったものなぁ。

で、何故こんな画像があるかと言うと。
赤沼で13時に人と待ち合わせをしていたのに、歩いて帰ると間に合いそうも無くて低公害バスに切り替えたからなのさ。

まぁ、低公害バスも相変わらずのクリンソウフィーバーで危うく乗れなかったわけだが[E:sweat02]
バスの運転手さんに聞いたら、まだ綺麗だってさ。

:

で。そもそも何故切り替える羽目になったかと言うと、理由はここ。
120627_izumiyado
泉門池。

たまたま湯川沿いで(も)とすれ違ったのだけど、(も)の目の前で観光客が猿にリンゴやらなにやら奪われたんだってさ。

その話を聞いて泉門池に行ったら、やっぱり皆さん休憩中で。
その南側の園地でもやっぱり休憩中で。

いつもの如くゴミ拾いをしつつ、両面からの注意喚起。
10組程度にそれぞれ話しかければ、×2~3分であっという間に時間なんてなくなるさ[E:end]

別にオイラが注意喚起とかしなきゃいけないわけじゃないけどさ?
でも、危険があることを知っているのに注意を促しもしないで、猿に人が襲われたら後味悪いじゃない?
それに、啓蒙に使えるネタであるなら、利用すべきだと思うんだ。
曲がりなりにもオイラはガイドだもの。

本当はここに、ゴミを漁りに来る猿と、その猿が処理されてしまう様を描いた看板を一時的にでも出されば良いと思うんだけど・・・

絵心の無いオイラではその絵を現実に描けないし、パンピーなオイラには看板を作るだけの実現力も無いのだなぁ[E:shock]

日光軌道が里帰りするゾ~!!

下野・朝日・毎日新聞(など?)でも記事になっているので、ご存じの方も多いと思うけれど!

いよいよ、日光軌道の里帰りが現実のものに!!

来年の5月からチロリン村で見られるようになるみたい。

詳しい事は…現場に足を運んだ方がいるので、そちらへGo!!

中禅寺湖船釣り移行と志津登山口

今日のオイラはレンタルガイド。
その時に他のガイドと話をしていたのだけれど。

昨日は梵字の飯場跡には日本各地からの車が止まっていたそうな。

そのどれもが、男体山に志津口から登ろうとした人とか。

この前の台風4号で、道路が陥没して車両通行止めなんだってさ。
志津から下りて歩いてきた人はいたそうだけどね。
詳しい事は、県西環境森林事務所のサイトへ。

梵字の飯場跡から歩いて志津、男体山と登るなら、素直に二荒山神社から登った方が楽だと思うんだけどなぁ?

区間からすると、大真名・小真名や女峰山へ行く人も行程には注意だね。

で、別のガイドと話をしていて思い出したこと。
中禅寺湖の釣りは、7月1日から岸釣りが禁止⇒船釣りに移行するんでした。
詳しい事は中禅寺湖漁協のサイトへ。

お知らせ遅くなってごめ~ん。

べー太、鬼怒沼を訪ねる。

明日はガイドも無いし、午後出勤♪出勤前にチロリン村のキスゲ祭りに行こうっと♪)
って考えていたのが、昨夜の最後の記憶。
時間は22時前?

[E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy]

うん、無理だね[E:clock]
霧降なんて行ってる時間じゃ無いや[E:sweat02]

相変らず体力無いなぁ…[E:gawk]

でも、こんな事でもないと記事が全然書けないので、今さらだけど番外編三部作の続き。

思いっきりタイミングを外した記事なんで気軽に読み飛ばして下さいな。
(最近、重い記事が多かったからね。反省。)

べー太、噴泉塔を訪ねる -前篇-
べー太、噴泉塔を訪ねる -後篇-

画面奥のブルーシートがそれなんだけど、今回は足湯程度で我慢!!

だって~・・・

の理由はね・・・

120530_tesirozawa_roten
温泉が待っていたのだもの~♪
手白澤温泉、いぇ~~ぃっ[E:spa]

120530_tesirozawa_dinner1
晩御飯♪ 晩御飯♪

120530_tesirozawa_dinner2
うししっ[E:smile]

120530_tesirozawa_dinner3
いぇ~[E:delicious]

山女の燻製、コシアブラのお浸し、独活のきんぴら、独活のお浸し、八汐鱒のマリネ、サラダ、岩魚の塩焼き、サーロインステーキ、一口蕎麦とご飯、更に写真撮り忘れたけど林檎のアイス。

山菜料理なんだけど、非常に上品でセンス良かったなぁ。

ちなみに朝ごはんは
120531_tesirozawa_breakfast
こんな感じで、満足満足。
虹鱒の甘露煮だけでも、ご飯楽勝!
お土産用があれば良いのになぁ…

120530_tesirozawa_utiyu
当然のことながら、朝食前には朝湯ですよ♪
ここはシャワーが無い。
無いのだけれど、壁の注ぎ口からダバダバと止まることなく新鮮な温泉が溢れている。
もう、勿体ないくらい。

玄関の前にも温泉が流れていて、噴泉塔を歩いて汚れた装備を温泉で洗うという贅沢っぷり。
ちゃんと雨具を干したり、靴を乾かすところもあって、ハイカーに嬉しいお宿。

ここを発見したのは、東京渋谷で商売をしていた人で、昔は旧今市の小百から歩いてきたんだってさ[E:shock]

そこまで人を魅了した、手白沢温泉の分析表。
120531_tesirozawa_bunsekihyou

さて、英気を養いまして、行くぞ鬼怒沼!

120531_kaniyu
まずは加仁湯に移動。 9:00

120531_sankayou
おぉ、久々に見たぞ、サンカヨウ。
古巣にいた頃は、6月の刈込湖畔で確認していたんだけど、戻ってきた後には一度も見た事ないんだよなぁ…
当時でさえ殆ど株がなかったから、切刈湖畔からは絶滅してしまったんだろうか…

120531_nikkouzawa_onsen
9:20
奥鬼怒4湯の一番奥、日光沢温泉の建物の下をくぐって、いよいよ登山道へ。

120531_kotubame
お!ゼフだ♪
けど、翅の表を見せてくれない…

しかし、のっけからガシガシ高度を上げていくなぁ…
しかも殆ど階段だし。

120531_oroosorosinotaki
10:10
ふぃ~。 オロオソロシの滝を見つつ一息。
これと対を成すヒナタオソロシの滝は今回見られず。
ちなみに、オロってのは日陰を意味するらしい。
昔、清滝の人に「オロって何の意味?」って聞いたら知らなかったから、川俣あたりの人の方言なのかと思っていたら、中禅寺の人が日常に使っていたんだよねぇ。
山の言葉なのか??

おっ!!
さっきの子がいた♪

120531_kotubame_omote
羽化に失敗したみたいで、満足に飛べない。
おかげで翅の表が見られたけれど。
この子はコツバメみたいだね。

120531_trail
10:32
こんな所を登りっていましたら、対向者が。
夫婦淵6:00発のバイカー一人。
え?下山時間を計算すると… 夫婦淵から3時間チョットで鬼怒沼まで着くの??
ホント!?

標高1850を超えた頃から

120531_trail_1850
辺りは一面の雪に。(行ったのは、5/31ね。)

更に登っていくと、突如開ける視界!

120531_kinunuma_tyaku
11:53
標高2,020m、鬼怒沼着。
・・・ねぇ、ライダーさん、ホントにホント??
ま、いいや。

120531_kinunuma
こんな景色を前にしたら小さなことさ♪

120531_watasuge_syoujoubakama
この時は、ワタスゲの花とショウジョウバカマくらいしかなかったけど、花々が咲き乱れる頃は、天上の楽園もかくや、っていう景色になるに違いない。

120531_likeakihujin
なんだか貴婦人チックなこの場所は、

120531_sirane_enbou
白根山も遠望できる。
でも、この楽園のような景色が、復活を果たしたものだったとは思わなかったなぁ。

鬼怒沼湿原物語
鬼怒沼に行きたい人は一度ここを読んでみると良いと思う。
意図するしないは別にして、壊してしまう事もあるんだよね。

オマケで
120531_junisigoya
鬼怒沼の端にある巡視小屋

120531_junsigoya_naibu
と、その内部。
雷雨が来たら逃げ込むには十分すぎるな。

その帰り道。
goyouitigo
え~と・・・

nekoside
匂いを嗅いで遊んだのにぃ~~!

知っている筈なのに、すぐに答えが出てこない。
明確な識別点を持たなきゃダメだなぁ。
まだまだ未熟じゃ。

オマケのオマケ。
120531_kamosika
帰りの山王林道でのサプライズ。
久々に出会った、真っ白なカモシカ。

実は、この行程、もう一つサプライズが…
二日間一緒に歩いた人たちは、とてもよく知った人たちだったのだけど、宿泊・鬼怒沼だけ参加した初対面の方がお一人。

まさかの・・・学校の先輩だった[E:sweat02]
しかも、学生時分に習った先生達の事も良く知っていた[E:sweat01]

世の中、狭いっ!!
狭すぎるぞ[E:coldsweats02]

後輩がこんな体たらくでモウシワケナイデス[E:coldsweats01]

真面目な記事

台風4号 第6報? 切刈コース

懸念されていた元台風5号と前線コラボ、思ったほどの影響は無かったみたい。
夜中0時頃には湯元ではまだ雨らしい雨は降っていなくて、今朝も6時頃にはほぼ雨が止んでいるという状態。

またも大雨だったらどうしよう…と無駄にドキドキしていたのはなんだったのか(苦笑)

そんな次第で、まだ最新情報は無いのだけれど、恐らく大した影響は出ていないのでは?

昨日時点の切込刈込コースの状況が、古巣のブログに出ていたので、切刈へ行く人はそちらを参考に。

戦場ヶ原のワタスゲ、レンゲツツジ、そしてズミ。

台風4号ネタだったり、クリンソウネタだったりでトントご無沙汰をしていた戦場ヶ原。

昨日は台風一過の青空に、
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近年数を増しつつあるレンゲツツジが非常に映える!

120620_ayame_renge
アヤメの青紫との対比も良いね♪

昨日が国道からなら、今日は木道からアプローチ。
この時期に木道から眺めれば…

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一面のワタスゲの群落。

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所々に混ざるレンゲツツジが、良いアクセント。

120621_nobitaki
風に揺れるワタスゲの穂と、ノビタキの雄。
口にはエゾハルゼミを銜えて、子育ての真っ最中?

あれ・・・???

この場所、こんなに眺めが良かったっけ・・・
去年はもっと撮影場所が限定されていたような記憶が??

って辺りで、本日の綺麗な画像はオシマイ。

タイトルのズミはどうした!って?

ほいよ。
上のワタスゲを撮っていた足元。

120621_zumi_bassai1
本日のズミの画像。

ちゃんと良く見てよ。
映ってるでしょ?

120621_zumi_bassai2
綺麗な断面のズミの木がさ。

そのすぐ脇でも
120621_zumi_sonsyou
これまた真新しいズミの断面。

なるほど。
こりゃぁ眺めが良くなるわけだ。

誰がこんな事をしたのかなぁ?
国立公園内の特別保護地区内でこんな事が出来るのは、限られてるよなぁ。

『もしもし? 斯く斯く云々。ご存知ありませんでした?あ、そうですか。』

うん。知らないってさ。

環・境・省が!

環境省が知らないってことは、許可も、そして申請すらも出ていないわけだ。

以前にも書いているけれど、国立公園は法により定められ、法により管理されている。
特別保護地区内ともなればなおの事。

自然公園法 二十一条 三項
特別保護地区内においては、次の各号に掲げる行為は、国立公園にあつては環境大臣の、国定公園にあつては都道府県知事の許可を受けなければ、してはならない。ただし、非常災害のために必要な応急措置として行う行為は、この限りでない。

  前条第三項第一号、第二号、第四号から第七号まで、第九号、第十号、第十五号及び第十六号に掲げる行為
  木竹を損傷すること。
  木竹を植栽すること。
  動物を放つこと(家畜の放牧を含む。)。
  屋外において物を集積し、又は貯蔵すること。
  火入れ又はたき火をすること。
  木竹以外の植物を採取し、若しくは損傷し、又は落葉若しくは落枝を採取すること。
  木竹以外の植物を植栽し、又は植物の種子をまくこと。
  動物を捕獲し、若しくは殺傷し、又は動物の卵を採取し、若しくは損傷すること。
  道路及び広場以外の地域内において車馬若しくは動力船を使用し、又は航空機を着陸させること。
十一  前各号に掲げるもののほか、特別保護地区における景観の維持に影響を及ぼすおそれがある行為で政令で定めるもの 』
罰則規定は
第八十三条  次の各号のいずれかに該当する者は、六月以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

  第十条第六項(第十六条第四項において準用する場合を含む。)の規定に違反して、第十条第四項各号(第十六条第四項において準用する場合を含む。)に掲げる事項を変更した者(第十条第三項又は第十六条第三項の認可を受けた者に限る。)

 

  第十条第十項(第十六条第四項において準用する場合を含む。)の規定により認可に付された条件に違反した者

 

  第二十条第三項、第二十一条第三項、第二十二条第三項又は第二十三条第三項の規定に違反した者

 

  偽りその他不正の手段により第二十四条第一項又は第七項の認定を受けた者

 

  第三十二条の規定により許可に付された条件に違反した者
(斜体字:
「法令データ提供システム/総務省行政管理局」
  自然公園法よりの部分抜粋)

前回は、たまたま知らずに来ただけだけれど、これは明らかに故意。

やったのは、観光客ではない。
ワタスゲ狙いのカメラマン、それもこの場所に幾度も足を運んでいる人間である可能性が高い。
でなければ、わざわざ鋸なんて持ってくるわけがない。

奥日光を訪れるカメラマン諸氏。
いいのかい?
こんな輩が貴方たちだと思われてしまっても。
こんな輩と同じ【カメラマン】というカテゴリーで括られても

違うね。
こんな輩まで、貴方たちと同じカメラマンだと、写真家だなどと評されることを、貴方たちは良しと出来る?

オイラだったら、嫌だね。

ここは国立公園だ。
みんなの公園であり、みんなの公園なんだ。

自分の公園でもあるし、全員の公園でもある。

好き勝手に使うのではなく、皆が気持ちよく使えるように、皆で守るべきだ。

と、オイラは思うのだけど・・・
どうだろうかねぇ?

台風4号 第4報 小田代及び交通情報

まずは歩道続報。
小田代一周、小田代北〜泉門池、赤沼〜小田代東、いつもながらぬかるみはあるものの、いずれも通行に支障なし。

山王林道は今回珍しく崩れなかったみたいで、通行可能だそう。
その他交通情報は古巣VCのblogに上がっています。

公的な歩道情報のまとめ作業は、情報伝えてあるし博物館や古巣がやるでしょ。(人任せ)

個人としては随分頑張ったと思わない?
ホントはこう言う即時性を持つものは、blogよりtwitterやFaceBookなんかが向いてるんだろうなぁ。

とりあえず、台風4号通過後の速報は以上!
…だと思う。

台風4号 第3報 熊窪〜高山西〜小田代

台風4号 第3報 熊窪〜高山西〜小田代
台風4号 第3報 熊窪〜高山西〜小田代
高山西の峠を越えて小田代へ。
峠までは歩道が流路となったようで、若干わかりづらい程度。
ダケカンバとヤマブドウが道を塞ぐが、通行可能。
小田代には小田代湖とはお世辞にも言えないプチ水溜まりが出現。
台風に堪えたズミと数を増したレンゲツツジが綺麗。
湯滝〜戦場〜竜頭と光徳〜北戦場〜泉門池は大きな支障が無いとの情報が来たのでルート変更。
小田代西側→泉門池⇔小田代東側→赤沼へ。