明日はガイドも無いし、午後出勤♪出勤前にチロリン村のキスゲ祭りに行こうっと♪)
って考えていたのが、昨夜の最後の記憶。
時間は22時前?
[E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy]
うん、無理だね[E:clock]
霧降なんて行ってる時間じゃ無いや[E:sweat02]
相変らず体力無いなぁ…[E:gawk]
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でも、こんな事でもないと記事が全然書けないので、今さらだけど番外編三部作の続き。
思いっきりタイミングを外した記事なんで気軽に読み飛ばして下さいな。
(最近、重い記事が多かったからね。反省。)
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べー太、噴泉塔を訪ねる -前篇-
べー太、噴泉塔を訪ねる -後篇-
画面奥のブルーシートがそれなんだけど、今回は足湯程度で我慢!!
だって~・・・
の理由はね・・・
温泉が待っていたのだもの~♪
手白澤温泉、いぇ~~ぃっ[E:spa]
山女の燻製、コシアブラのお浸し、独活のきんぴら、独活のお浸し、八汐鱒のマリネ、サラダ、岩魚の塩焼き、サーロインステーキ、一口蕎麦とご飯、更に写真撮り忘れたけど林檎のアイス。
山菜料理なんだけど、非常に上品でセンス良かったなぁ。
ちなみに朝ごはんは
こんな感じで、満足満足。
虹鱒の甘露煮だけでも、ご飯楽勝!
お土産用があれば良いのになぁ…
当然のことながら、朝食前には朝湯ですよ♪
ここはシャワーが無い。
無いのだけれど、壁の注ぎ口からダバダバと止まることなく新鮮な温泉が溢れている。
もう、勿体ないくらい。
玄関の前にも温泉が流れていて、噴泉塔を歩いて汚れた装備を温泉で洗うという贅沢っぷり。
ちゃんと雨具を干したり、靴を乾かすところもあって、ハイカーに嬉しいお宿。
ここを発見したのは、東京渋谷で商売をしていた人で、昔は旧今市の小百から歩いてきたんだってさ[E:shock]
さて、英気を養いまして、行くぞ鬼怒沼!
おぉ、久々に見たぞ、サンカヨウ。
古巣にいた頃は、6月の刈込湖畔で確認していたんだけど、戻ってきた後には一度も見た事ないんだよなぁ…
当時でさえ殆ど株がなかったから、切刈湖畔からは絶滅してしまったんだろうか…
9:20
奥鬼怒4湯の一番奥、日光沢温泉の建物の下をくぐって、いよいよ登山道へ。
しかし、のっけからガシガシ高度を上げていくなぁ…
しかも殆ど階段だし。
10:10
ふぃ~。 オロオソロシの滝を見つつ一息。
これと対を成すヒナタオソロシの滝は今回見られず。
ちなみに、オロってのは日陰を意味するらしい。
昔、清滝の人に「オロって何の意味?」って聞いたら知らなかったから、川俣あたりの人の方言なのかと思っていたら、中禅寺の人が日常に使っていたんだよねぇ。
山の言葉なのか??
おっ!!
さっきの子がいた♪
羽化に失敗したみたいで、満足に飛べない。
おかげで翅の表が見られたけれど。
この子はコツバメみたいだね。
10:32
こんな所を登りっていましたら、対向者が。
夫婦淵6:00発のバイカー一人。
え?下山時間を計算すると… 夫婦淵から3時間チョットで鬼怒沼まで着くの??
ホント!?
標高1850を超えた頃から
更に登っていくと、突如開ける視界!
11:53
標高2,020m、鬼怒沼着。
・・・ねぇ、ライダーさん、ホントにホント??
ま、いいや。
この時は、ワタスゲの花とショウジョウバカマくらいしかなかったけど、花々が咲き乱れる頃は、天上の楽園もかくや、っていう景色になるに違いない。
白根山も遠望できる。
でも、この楽園のような景色が、復活を果たしたものだったとは思わなかったなぁ。
鬼怒沼湿原物語
鬼怒沼に行きたい人は一度ここを読んでみると良いと思う。
意図するしないは別にして、壊してしまう事もあるんだよね。
知っている筈なのに、すぐに答えが出てこない。
明確な識別点を持たなきゃダメだなぁ。
まだまだ未熟じゃ。
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オマケのオマケ。
帰りの山王林道でのサプライズ。
久々に出会った、真っ白なカモシカ。
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実は、この行程、もう一つサプライズが…
二日間一緒に歩いた人たちは、とてもよく知った人たちだったのだけど、宿泊・鬼怒沼だけ参加した初対面の方がお一人。
まさかの・・・学校の先輩だった[E:sweat02]
しかも、学生時分に習った先生達の事も良く知っていた[E:sweat01]
世の中、狭いっ!!
狭すぎるぞ[E:coldsweats02]
後輩がこんな体たらくでモウシワケナイデス[E:coldsweats01]
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