ちょっと遅くなったけど、1月30日のレポート。
今季初の蒼き氷瀑・庵滝ガイドツアーに行ってきたのです。
こんな感じに。
はい。撮影者はオイラですが何か?
ガイドが最後尾を歩いていますが、何か?
だってさぁ、今回の参加者って…
(前から)
いなかの240 yoshiさん
そぞろ読者で、ワカン12時間ラッセルとかかます、miya(仮)さん。
なに?このミニオフ会。
・・・ってかオイラ、いらなくね??[E:coldsweats01]
:
この日の朝は湯ノ湖西岸の山の頂上が隠れて、小雪が舞うような天候。
それが、上の写真のように快晴になったのだけど、
天気の変わり目のせいか風が強い強い[E:typhoon]
風が強い事で雪が舞いあがり、
赤沼~小田代間はこの状態。
これ、夏道の上なんだけどトレースが完全に消えてしまっているんだわ。
で、真面目な山屋さんであるmiyaさんは、「コンパスとか当てないんですか?」
ですよね~[E:smile]
でも、ここで今日の条件なら、ちょっとしたコツを理解すると、コンパス当てなくても歩けるんですよ[E:wink]
さぁ、登れ!登るのだっ!!
行く道が平坦とは限らないのだっ。
この程度の坂なら、使い方さえわかればスノーシューでも楽勝じゃっ!
:
現実逃避中のchikoやん。
さぁ、その下には何がある!?
あれは、山ガールと遊んだだけじゃないんですよ。
:
お~!!
岩の上に雪が積みあがってますねぇ。
今日おっかけたトレース、怪しげなルートどりしてましたけど、こんな上も渡してたんですよ。
天辺踏めなかったら…ねぇ?
避けた理由がわかりました??
:
と、今回は結構スパルタ目。
普段のツアーは、これからスノーシューをしたい人向けのツアー。
だから、またやりたくなるように、【楽しい】が一番。
でも今回の皆様のように、自分で歩いて楽しさを見つけられる人だったら、一人歩きの参考になって、安全に楽しみを広げられるようで無くっちゃね。(←と、オイラは思っている)
なので、今回はちょっとスパルタンで、ちょっと丁寧な放置プレイww
:
そんなことをやりつつ。
庵滝を往復したら、
今日の状態&メンバーでこの時間[E:typhoon]
今回はメンバーがメンバーだから休憩減らして、地図読みの時間とかに充てたけど、普段はもっと休憩入れなきゃダメだしなぁ[E:despair]
う~む、自称「体力があります」は充てにならないから、リピーターさん限定ツアーとかにした方が良いのかしらん?
:
さて、今回の参加者皆様、最後の復習です。
下の空白を埋めよ。
「◇◇◇は読むべし。されど○○○なかれ。」
:
:
あ、質問された「貴婦人が何故有名か」と、「氷が何故青いか」に答えるの忘れてた[E:coldsweats02]
お近くにお越しの際にお立ち寄り頂ければ、またお答えします。
ではでは、ご参加ありがとうございました~[E:happy01]