今日は気温の低い午前中のうちに、ツアーの残り半分を見に行こう!
山靴履いてスパッツ付けて、いざ出発!
・・・
・・
・
捕まった[E:down]
なので、今日はネタ無し=バックデート更新。
:
とある日の事、携帯にメールが届く。
「今日の午後はどこにいます?フィールドで合流しません?」
『今朝は6時出勤なので、13時には上がる権利が得られますw』
なんだかんだで、14時に仕事を切り上げ、14:30頃活動開始。
金精の森に残る二人のトレース。
オイラは愛用のスノーシューで右のトレース!
と、思いきや実は左側。
パッと見はスキーのトレースなんだけど・・・
道具見てもやっぱりスキーとしかw
この道具の名前がスノーランブラー。
一見、ファンスキーに見えるこの道具。
滑走面にはクライミングブロックと呼ばれる、こんなにゴッツイ凸凹がある。
ビンディングは柔らかめなプラスチック?で出来ていて、踵が上がる仕組み。
イメージ的にはクロカンスキーに近いかな?
ただ、XCスキーは専用のブーツが必要なのに対して、スノーランブラーは登山靴でも着装可。
:
使用感:良い点…
- XCや山スキーよりも板が短いので、とり回しは楽。
- 最初の画像でも見てとれるけど、スノーシューよりも浮力が大きい。
- クライミングブロックのお陰で、結構な傾斜でも登れる。
- 登った後は、滑って降りられる。
使用感:微妙な点…
- 滑って降りるには結構な傾斜が必要で、斜度が緩くなると突然停止する。
- 滑走に適した斜度は登れない。
- スキーよりはとり回しが楽だが、スノーシューよりも移動出来る環境を選ぶ。
- この日は乾雪だったが、使用後にクライミングブロックが雪で目詰まりして取れなかった。
- ギアを使える雪質を選ぶ。(降雪直後か…春雪の誰も踏んでいない場所?)
:
まぁ、結構な傾斜が無いと滑れないって言う事は、結構な傾斜でも滑れるわけだし、スピードが出ないからスキーが苦手な人でも滑れそう。
販売元の動画を見ていると、 滑った傾斜を登って行くから、雪質が合えば2番目の問題点はクリアできるのかも。
今回登れなかったのは、前日の雪の下に固い雪面があって、それが滑ったからだったし。
奥日光なら、金精沢コースはもちろん、石楠花平、小峠コースもこれで行けるんじゃないかな?
オイラの道具じゃないから、追加レポは無いけどさ。
誰の道具かって?
日光ランブラー Mr.Jo-Jo
お互いの道具を取り換えて遊んでたんだ[E:happy01]
金精沢コースをぐるっと一周して、湯元に帰りついたのが、16:10頃。
遊んでいたのは・・・
・・・2月25日[E:sweat02]
:
あと少しタイミングがズレていたら、オイラとJo-Joは今頃冬眠中だったかも(((×д×)))
:
冬に遊ぶ道具は色々あると言う事で、ご紹介でした。
North Village スノーランブラー
奥日光の雪遊びも、もう少しだねぇ。
お好みの道具でお楽しみ下さいまし。