特派員β 小杉国夫さんと撮る 霧降高原花の写真教室

そこのあなた!
自分の写真に満足してますか?
自分で撮った写真を見て、「思っていたのと違う…」
そんなことを感じた事がある人にオススメのイベントをご紹介。

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ニッコウキスゲで賑わうとある日の霧降高原。
多分この辺に・・・

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いたいた!見つからない様に何気無く近づいて…

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と思ったら早速バレました[E:sweat01]

ちょうど、霧降高原園地の【小杉国夫さんと撮る 霧降高原花の写真教室】が開催されていたので、ちょこっとお邪魔させてもらいました。

個人的には青空バックのキスゲを狙っていたので、霧の景色にちょっとがっかりしていたのですが、小杉さん曰く

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こんな日こそ、写真を撮るチャンス!

ん??[E:eye]

こんな霧の日なら、霧の様子を見ながら…
曇り空の日は色合いが…
など、霧の日の撮影の条件を伺ったり、

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この花の配置なら、こんな具合にカメラを構えると…
その狙いは…
という構図のお話、

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足下の花にも目を向けて、こんな花を撮る時は…

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小杉さんの言葉を早速実践する参加者Ms.Y。

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撮影が終わった後には霧降高原園地の名物霧降高原牛カレーを食べながら、その日の復習も含めて談笑。

β:Yさん、イベントに参加しての感想は?
Y:はじめは、私なんかのレベルで、しかもコンパクトデジカメなんかで参加して良いのか悩んでいたんですが…
β:杞憂だったでしょ?

Y:ほんと!勇気を出して参加して良かったぁ~!
β:で、どうでした?

Y:、目から鱗が何枚も落ちました♪
β:ほうっ! それは例えばどの辺で?

Y:な・い・しょ[E:heart04]

・・・教室に参加してのお楽しみだそうです[E:catface]

イベント中は写真の話はもとより、日光を舞台に写真を撮り続けた小杉さんならではの昔の話がいくつも飛び出し、こちらも目から鱗が何枚も。

どの辺って? それは参加してのお楽しみww[E:smile]

今回のイベントは【写真教室】なのですが、Yさんのコメントにある通り一眼レフでなければダメというものではありません。
プロの写真家なので、技術的な話も出てきますが、ちょっとしたコツも沢山。
そのちょっとしたコツで、写真が大きく変わるのですから、流石はプロのアドバイス。

でも、個人的には写真の技術よりも、写真や自然に対する優しくも熱いまなざしが印象的に残ったイベントでした。

写真教室は残すところあと3回。御申込・お問い合わせは霧降高原キスゲ平園地まで。

実施日:8月3日(土)、9月7日(土)、10月19日(土)
時 間:9時~12時(昼食後は小杉氏とフリートーク)
定 員:20名
参加費:6,000円(「日光霧降珈琲」でのお食事券つき)
持ち物:カメラ、雨具、防寒具、行動食(飲み物、お菓子)
参加申込み:霧降高原レストハウスまで(0288-53-5337)

今日のそっと一言:(キスゲシーズン後の霧降は、静かで花も多く穴場なんだなぁ[E:happy02])

オマケのちなみに。
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日光に来ている方なら、こんな本を見た事あるんじゃない?
この本の写真を撮影なさっているのが、小杉さん。
他にも、日光や栃木界隈のハイキングガイドブックを出していたり、NHKの取材を受けていたり
オイラのブログ初出は2010年だったっけな。