スノーシューコースの様子見

年始後のツアーに備えて、連日の下見件、フィールド散策。

先行者がいるというので、歩き易い所から
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一気に合流、やっほ~いっ♪

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余計なおせっかいとは思いつつも、リボン付に勝手に同行。
このエリアのリボンってのは、早い話、ど素人でも安全に歩けるようにしないとならんので、埋まり木などが極力無く、歩き易い、ルートの見晴しが良い場所に付けにゃならんのさ。
オイラ主観では、リボンの間隔は10歩に1本で、2本先まで見えるように、って感じかなぁ。
天気の良い日は良いのだけど、天気が悪い日や吹雪だと、マーカーって色が出なくて、意外と見えないんだよね。

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で、そんなリボンの存在を知ってか知らずか、夏道でも冬道でも無い斜面を移動するパーティが…
誰も歩いていないルートを歩くのは、雪に沈んで大変だろうなぁ…

などと思っていたら、急遽明日のツアー予約が飛び込み、(いかん、下見が出来ていない…[E:sweat02])

今年はまだちゃんと装備を付けて歩いていないから、ツアー前に一度装備を背負って歩いてみないとな。

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装備重量、14㎏? 去年は確か17㎏だった気が…??
なんか忘れているんじゃなかろうか・・・。

ま、とりあえず金精沢へと行きますか♪

一人分だけど、トレースがあるから、凡そ4km、装備を背負っても何とか行けるかな?
と思っていたら、1kmも行かないうちにトレースがルートから逸れる[E:shock]

トレース無しのルートを、スノーシュー装着して猶お脛丈の重雪を踏みしめつつ歩く。

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・・・ま、背負っているのはオイラじゃないがww

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雪が着いて真っ白な金精山が綺麗だ事[E:shine]

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でも、やっぱり笹が見えている範囲が多いんだよなぁ…
明日のツアー、どのルートを使おうか。。。
早くフルにエリアが使えるくらい雪が積もって欲しいと切に願う。