2月を振り返る。

今日の湯元は朝から雪。
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どうも降っていたのは湯ノ湖畔だけみたいだったけどね。

夕方には止んでいたし、気温も高かったから然程積もりはしなかったけれどね。
振り返ってみると、2月の大雪以降、あまり記事を書いていないのだなぁ。
ならば、チョイと振り返ってみようか。
まずは2月分。
と言っても、あまりフィールドには出ていなかったんだけどね。
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まずは大雪真っ最中、2/16の湯ノ湖畔。
ここは湖尻付近なんだけど、こんな状態だったんだ。
イロハが一時開通というので、上りイロハを下りに行く途中の写真。
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一日空いて第二イロハが開通した2/18.
かまぼこみたいな断面を見せているのは雪崩の痕。
こんな痕がアチコチにあった。
この状態にも当然驚いたのだけれど、驚きつつ笑ったのは・・・
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有料道路が通行止めなのにも関わらず、けなげに働く信号機w
絶対に車が来ないのは判っていても、進んじゃいけないのも分かっている。
なんと無駄な時間(笑)
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2/19 やることがなく フィールド状況が気になって出かけた小峠。
うん、小峠。道標も④の番号札もその所在がつかめなかったけれど、
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こんな状態だったのさ。
④は発掘できたけれど、道標はどこへやら。
多分、↓のあたりにあるんだと思うのだけど?
小峠から戻った後は石楠花平へと移動。
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ここは石楠花平のコース上=道路の上。
遠く下の方にいるのは、同じくルートを調査に来たVC。
道路の上にいるはずなのに、何故か視点が著しく高い。
実は、オイラが立っているのは雪崩の上だったりする。
この日は歩く人も当然殆どいなかったので、
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様々な雪と風の芸術を楽しめた一日。
ついでに、人が居ないということで悪さをしてみる。
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良い子はマネしちゃいけません。
ここで安全が確認できたので、2日後のツアーで湖上を横断したとか、そんな話は決して無いのですよ?
まぁ、この時点ではいつもルートに使っている蓼ノ湖の南西岸は表層雪崩でルートが塞がれ、安全に楽に移動できるのが固く凍った氷上だったのだけどさ。
マネして落ちても、オイラは責任持てませ~ん。
オイラもここで氷が抜けたことあるし、ここで落ちた人も知っているしね。
この後、ガイドには出るもののPCが壊れ、月末は出かける用事があったため、2月のフィールドワークはほぼこれでオシマイ。
気が向いたら、次回は3月上旬の振り返りかな?