(霧降行った。市内の桜の状況も把握した。)
(戦場も見ている。小田代も予測可能。)
(菖蒲~千手間はまだ使うのには早い。)
(西ノ湖~千手も同様。)
アイゼンが手元にない[E:down]
社山は、この雰囲気だともう雪が無いなぁ。
高山・・・もあまり面白く無さそうだし。
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小峠着 まだまだ雪はたっぷり。
道標の天辺が腰を掛けるのにちょうど良い(笑)
・・・
またダメかぁ~[E:down]
三本松、ここまでは道筋を辿れるんだけど、この少し先が追えない。
谷筋に沿って一度左に逸れるのか??
季節を変えてまたチャレンジしてみるか。
涸沼到着。
さて、ここからが難所。
以前は道が読み切れなくて、途中から四足直登かけたこともあったけど、今回はなんとか道筋を追えたっぽい。
とは言いながら、道中で響くのは
この日は近くにキクイタダキも頻繁に現れ、ちょっと鳥ツキ♪
キクイタダキの空中で身を翻す様が結構好き[E:heart01]
アイゼン→長靴という落差こそあれ、なかなか楽しめた一日であった[E:happy02]
でも、一般的には長靴はオススメ出来ない。
雪は固いので長靴だと蹴り込みに苦労する。
反面、気温の上がった午後には雪が腐って踏み抜きが増えたし、じゃぁ、スノーシューを使えば良いかというと、一概にそうも言えない。
スノーシューは固雪でも、腐れ雪でも片斜面のトラバースを苦手とする道具だから、滑り落ちてしまう可能性もある。
上で書いたアイゼンやチェーンスパイクは雪が腐ったら効果ないし。
オイラが選ぶなら、雪を蹴れるように底の固い山靴にワカンかなぁ。
実際、この時もザックにワカンはあった。
それでも、出発時に長靴で行けるところまで!って決めたので、そのまま長靴だったこの意地っ張り振りw
この雪は6月が近づくまで残るので、切込刈込ハイキングを検討中の人は、装備と時間に気を付けて。
コースの状況をもう少し知りたい人は、こちらも一緒に。
新・山の上からこんにちはvol.52