ご無沙汰してまして。
久々更新です。
昨日、ツアーの下見の為に刈込湖へ。
今回は時間経過と共に見てもらおうかな?
9:51 源泉スタート
10:06 今回は夏道使用。
相変わらずの片斜面。
”初めてのスノーシュー”的な物を本屋で立ち読みしたら、【トラバースをする時はアイゼン使用時と同様に、谷側の足を横に向けるスリーオクロック(この場合はナインオクロック)で足を運ぶ】って書いてあったんだけど・・・
歩きにくくね? ってか、落ちね?
オイラは、山側の足を開いた方が安定するんだけれど・・・
オイラだけ??
10:47 小峠着
10:49 小峠先、大岩の裏。
・・・深そうだなぁ。
10:50 然程沈まなかった! ラッキ~♪
10:09 ここより急な階段へ。
10:10 これは・・・トレースが埋もれている。
ってことは!?
ぃやっほぉ~い!![E:happy02]
11:17 刈込湖。
着いた後、ちょっとうろついてからなので、記録上は湖まで5分[E:watch]
固雪+パウダーなら、MSRでも滑走可能[E:ski][E:dash]
MSRは良いスノーシューなんだけど、保持性能が高すぎて遊べないんだよなぁ。
11:31 ドビン沢。
まだ埋まりきってないな。
人を連れている時なら、踏んで巻くけど、オイラ一人なら中央突破!
・・・谷の一番深い所を歩いてきたけど、知らずに行くと岩の間に落ちるだろうなぁ・・・
・・・しかも、登りならまだしも、下りだった日には・・・
そう考えたので、旧道の入口にはトレースを繋がず、急斜面をガッチリ上がってルート消し。
もしも誰かがオイラのトレースを追っかけたら、スノーシューにはとても不向きな斜面を上がらされることだろうww
11:58 間もなく小峠の大岩裏。
おんや? 来る時のオイラの足跡が消えている・・・
12:01 この強烈な地吹雪じゃ、一人分の足跡なんて直ぐに消えるわな。
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とまぁ、こんな具合にトレースなんてのは当てにならないのが冬の森。
ましてや他人様の物なんて…
なにせ、世の中には、敢えて急な斜面に向かう様にトレースを付けるような性悪もいるらしいし。
トレースだけを追いかけたり、それだけを当てにしたりするのはオススメ出来ないなぁ。
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前回お知らせしたアグレッシブ小峠コースも、十分な雪がついて通常ルートに戻ったし、自分で判断が出来ないって人は、リボンのあるコースを使う事をお勧めします。
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というわけで、久々更新の刈込湖。
実は、累々たる白血球の屍と共に歩いていたりして…[E:hospital]
正月に風邪ひいていたスタッフがいたから、感染されたな、こりゃ。