今日の湯元は湿り雪の後、昼頃から雨の予報。
雨ぇ~!?
・・・ま、今日のメンバーなら大丈夫でしょ。
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ってなわけでやってきました刈込湖。
どっが~んっっ!![E:bomb]
って、背後に爆炎上げたくならない?ww
相変わらずの登れ~!からの・・・
えっ! 落下っ!?
って画像に見えるけど、本人的には滑り落ちようとしていた模様。
遊びつつ刈込湖に到着し、戻り初めたら天候回復。
雨どころか青空も見えてきたので、人の来そうも無い森の中に入って…
埋めてみたww
だから、お客様を埋めるなっての(笑)
ぃよいしょ~~っ!![E:angry]
ふぉぉぉぉぉ~~!![E:annoy]
このまま放置して帰るか(笑)
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いや、これは元々真面目なお話なのよ?
今回、蓼の西側には雪崩の痕。
そしてこの天気に、道中の雪捲り。
となれば、真面目にお話しとかないとならないじゃないの。
雪の層の事とか。
で、穴を掘って見せてみて、ただ埋めるのも勿体ないので、雪に埋まると動けないんだよ~!だから雪崩気を付けてね。
ほ~ら、真面目な解説じゃないのさ[E:wink]
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このネタは、オイラが鳥取時代から使っているもの。
当時はいきなり【中学生30名に雪の体験をさせたい、だけど予算は無いのでスノーシューなど道具は使えない】なんて無茶振りをされて、必死に考えたんだっけなぁ?
今なら何が出来るだろう??
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こんな仕事をしていると、時折
「やっぱり理系のご出身で?」
「お生まれは、こちらの地元で?」
「どこで勉強したんですか?」
「ガイドになりたいんですが、どうしたら?」 etcなご質問を頂く。
オイラはめっちゃ文系⇒哲学科だし。
小学校の修学旅行くらいしか日光に来たことないし。
学生時代は、成績表は優秀だけれど、然程勤勉では無かったし。
思い返せば、今のガイドの素地は古巣VC時代に出来ているな。
色々と必死ではあったけれど、その甲斐あってか、なんとかガイドをやれています。
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じゃぁ、VCに勤めていなかったら・・・
多分、ガイドの仕事は出来ていないね。
ガイドなんて現場に立ってナンボ。
WEBで知識やマニュアルを漁るようなもんじゃない。
それに、経験の浅いガイドなんて頼みたくないでしょ?
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でも、上述のように「ガイドになりたいけれど、なり方がわからない。」なんて昔のオイラみたいな人もいる訳で。
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オイラの古巣は求人終わっちゃったみたいだけれど、自然博物館で追加求人出たよ。
働きながら勉強できる、そんな良い機会かも。