一昨日、ホテルに来客。
担当者が手が離せなそうだったので、代わりに暫しおもてなし。
雑談をしていたら、
奥日光で、車椅子でも散策が楽しめる場所ありませんか?
σ(°、°)ありますねぇ。
1.さかなと森の観察園
ここは平坦な園路で、鱒類が放流されていて、餌をあげる体験も出来る。
紅葉時期は、意外や意外、穴場な紅葉見学だったりする。
2.イタリア大使館別荘記念公園付近
基本的に車が入ってこない道なので、車いすでもなんとか。
英国大使館の横がちょっと勾配きついので、体力のある介助者の方が欲しい所。
博物館に申請すると、障碍者マーク付きの車は進入許可が貰えます。
(3.小田代原)
4.湯元温泉周辺
あれ?意外だった??
湯元の中は元々車の通行量少ないから、街中をブラブラしやすいのだけれど、今回は「自然散策」って言われたのでちょっと変更。
この地図の実践部分をトコトコと。
ビジターセンター横から入って白根沢を越えて西側トイレに行くあたり、ここはレンガ敷きになっているので、車いすでの移動も問題無し。
ちなみに、地図上のWCは両方とも車椅子でも利用可能なトイレ。
その区間の中に、小さく破線で描いている場所があるんだけれど、ここだけはちょっとオススメしづらい。
なにせ、斜度が9%。
・・・イタ大に行くよりはマシか??
この区間は
6月にはこんなにきれいなレンゲツツジの小径になるんだけれど。
そこから湯ノ湖の畔までは木道があって、その先の展望台は
もう一つ木道を通してあるのが、湯ノ湖の国道側。
随分昔に記事を書いたっけね。
これを進めば、湯ノ湖の景色を眺めながら進めるはず。
なんて感じの事を、軽く同行しながら歩いていたら・・・
目の前に現れたミソサザイ。
そして・・・
トウゴクミツバが咲いただとっ!?
そして今日。
今年は20日頃が竜頭の見頃かと思っていたけれど、まるで読めない・・・