湯滝横階段、通行止め

ビジターセンターから情報が入りました。

湯滝落口と湯滝観爆台間の階段上に大木が倒れて危険なため、一時通行止めといたします。

解除の時期は未定です。
湯滝周辺でのハイキングを計画する際はご注意下さい。

歩道上がわっさーってなってる

湯滝倒木

発生時刻はお昼頃らしい。
誰もいなくて良かった。。。

・・・今日は湯元から石楠花橋までの飛び込みでガイド依頼が入り、お昼を湯滝レストハウスで食べていた。

・・・あっぶね。 ∑( ̄□ ̄;;;)

本日は雲海なり。

あ~あ~。 p(-o-)

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本日は雲海なり。本日は雲海なり。

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今朝の明智平。
華厳渓谷に霧が立ち込めていて、

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振り替えると、こんな景色。
いろは坂も黒髪平を越えると、雲の上に。

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頭上には爽やかな青空が広がっていたので、一路半月山スカイラインへ!

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半月山スカイライン、正しくは栃木県道250号中宮祠足尾線は、その名の通り中宮祠と足尾を結ぶ(予定だった)道路で、奥日光と足尾の境界を走る道。
7月1日から路線バスも運行再開。

終点の駐車場からは冒頭の景色が眼下に広がっていたのです♪

日光~奥日光は標高差が激しく、周囲を山に囲まれているので、梅雨時にはままこのような景色が見られるのですねぇ♪

なので、

『日光市街地が天気悪いから、奥日光に上がるのは辞めよう!』と即決するのはちょっと待った!!

昨日の夕方も、竜頭から湯元は雨なんて降っていないのに、中宮祠は霧雨、市街地へ下りたら雨が降っていたのだから。

リンク集に収めたライブカメラなどを駆使して、上の天候も確認してみてね。

・・・本当は、こんな情報が東武日光とJR日光の電車を降りたところや、いろは坂の下なんかで映像として表示されていると良いんだけれどなぁ。

ディスプレイを6画面くらいに分割して各所のライブカメラを一斉に見られるようにするとかさ。

そうしたら、「天気悪いから帰ろう」って人も減ると思うんだけれど。

 

では、足尾方面の雲海動画をお楽しみ下さい。(43sec)

英国大使館でスコーンを食べた!

ってわけで、行ってきたよ。
× スコーン食べに
○ オープン当日の 英国大使館別荘記念公園へ。

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英国大使館まで直接足を運んで教わったという、直伝のレシピで作られたスコーン。
なんと、材料まで指定されているんだって!! (◎□◎)

スコーンはレーズンの自然な甘さが感じられる味で、スコーンに添えられているのは、本場英国のクロテッドクリームと日光産のイチゴを使ったジャム。

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館内にシェフ帽をかぶった方がいたので聞いてみると、英国大使館直伝レシピを再現して、高品質な物を提供する為に、この館内で焼き上げているんだってさ。

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紅茶は4種類(ヨークシャーティ、ダージリン、アールグレイ、ミルクティ)の中から選ぶという事なので、イチオシのヨークシャーティを。

あまり聞かない名前の紅茶だけれど、無理言って見せて貰ったアンチョコによれば…

イギリスでも長年愛される紅茶の一つ、ヨークシャーティ。
3世代にわたるファミリービジネスで受け継がれている信頼と味は、ヨークシャー地方にあるハロゲイトにて1886年チャールズ・テイラーにより創業されました。
あらゆる水を研究して完成した紅茶は多くの消費者に支持されています。

という事です。事前情報では英国大使愛飲なんて話を聞いたな。

 

そして、器は英国バーレイ社のものと、かなりのこだわり様。

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メニューはこんな感じで(拡大して辛うじて読める?)、スコーンセットAは1,500円。

入館料の200円と合わせると、計1700円。
・・・ランチが食えるなぁ・・・ f(^^;)

でも、これだけのこだわりを示すものを食べて、眼前で眺められるのは
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この景色!!
ゆったりとした時間を過ごしたい時には、良さそう。

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現にこの日も、次から次へと来場者が。
昼前には一時、待機のお客様が出る程の人気だったとか。

オイラが行った時は、先客が3人くらい。
注文からサーブまでが10分弱、ゆっくりと食べ終わるまでで計40分といった所かな。


これで終わると、本当に【スコーンを食べてきました!】という記事で終わってしまうので、追加情報を。

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外観や中の展示は以前のレポート通りなので、割愛。

新情報は、館内に置いてあるこちらのタブレット。
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なんと、英国大使館の展示説明が更に詳しくなされているのですねぇ。
それを、広縁のソファに座って繰りながら、

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こんな景色を眺めつつ、外交官たちで賑わった往時の奥日光に思いを馳せる、と。

いいね、いいね♪
7月に複数回のリピート決定だね♪♪

というか、リピートして資料漁らねば・・・ (¬¬)


上役から、「英国大使館の開館を記念して、何かツアーやって。8月から11月で。」と突然のパス。 ||| ̄ Д ̄|||

自然系のツアーはやっているけれど、歴史系はザッピングだからなぁ・・・

あと2週間くらいで形にしないとならないのよね。。。うひぃ。


国際避暑地 奥日光を尋ねる。

【日時】 2016年8月~11月 随時開催
【行程】 
8:15   ホテル出発
8:40頃  歌が浜駐車場着
8:44   路線バス立木観音前到着(現地集合の方と合流)
~ 徒歩15~20分 ~
9:10頃  イタリア大使館別荘記念公園着
別荘内部見学、庭園内散策、昭和初期の奥日光の映像等 約40分。
~ 徒歩 3分 ~

9:55頃  英国大使館別荘記念公園着
別荘内、庭園散策 約15分
10:15頃 英国大使館別荘記念公園にて解散

御申込みなどはこちら


今日のオマケ。

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こだわりのゲートが開門されていて・・・

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ん?冒頭の写真に誰か写っているって?
気にしない気にしない。
同じ様に開館直後を狙って、休憩を使って取材に来ていた【ゆの森】だから。

ただ、座席数は20席あるんだけれど、テーブルが3つしか無いので、相席が必要となる事もあるだろうね。

キスゲ平から英国大使館へ

今日は朝方青空が広がっていたので、一路霧降高原へ。

狙うは、青空に咲き誇るニッコウキスゲの群落!!

・・・

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・・・まぁ、こんなもんだよね・・・

暫く待っていたら、ガスが晴れて来た♪

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さぁて、下山しつつ撮影撮影。

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今、一番多いのは天空回廊の展望デッキ11番の辺り。

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これで青空だったらなぁ・・・なんて思いながら撮っていると、

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またガスが出る、と。( ̄_ ̄)

今日はずっとこんな感じで、

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中部のG付近。

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下部のD付近へと。

レストハウス付近は流石に盛りを過ぎているけれど、歩いて登れる人なら、あと1週間は十分に楽しめそう。

ただ、今日もかなりの人が歩いていて、先週の土日は朝7:30に最寄りの駐車場が満車になったらしいので、シャトルバスをうまく活用してね。

 

なんて歩いていたら、向かい側から

『あっ!』 m9(・o・)

記憶検索。ヒットなし!これは・・・撤ta 『百名山のっ!!』

逃げそびれたorz 悪さが出来なくなっていくぅ~。。。

せっかくなので、名刺をお渡ししようとしたら、車の中。
レストハウスに預ける約束したので、レストハウスへ行くと。。。

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この前の野鳥のCDが特価で販売されている!!
初回仕入れ分のみのディスカウントで、かなり売れているそうだから、チャンスはこの週末くらい?

横に書籍も扱いがあったんだけれど、

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真ん中の【とちぎの野生動物】は、研究者の共同執筆な感じなので、普段知る事が出来ない生態なんかが記載されていて面白い。
章によってはちょっと固いけれどね。

別の意味で面白かったのは、となりの【野鳥おもしろ図鑑】。
どう面白いのかはちょっと説明しづらいけれど、『図鑑を見ても鳥の名前と特徴が覚えられない!』なんて人は手に取ってみると良いかも。


そこから下山して、チロリン村で今季初のかき氷♪

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抹茶小豆は中にも隠れてた♪

で、奥のカウンター上にはこんなもの。

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【氷室のしずく】
なんとね、天然氷を溶かした水で作ってるんだって(笑)
思わずツッコミ入れたら、製造元は徳次郎氷を扱っている千葉の方のお店だそう。
なるほど。なっとくだ。


そんなこんなで午前中が終わって、午後は予定通り英国大使館でスコーン食べてきましたよ。

けど、長くなりすぎるので、英国大使館は次の記事で。

そんな感じが今日の仕事(笑)
なんて知人にメッセージを送ったら、

【いい仕事じゃのーう】と返って来た。

オイラもそう思う(^皿^)

でも、ここに辿り着くまで、結構大変だったのよ。
しかも、今はオイラだから許されているのであって、余人が同じ事をしたら大変。

ただ、地域的にはきっと必要な事だと思うんだよね。

さて、これをどう仕組みとして残していくか、なんだよな。。。


霧降高原キスゲ平園地

チロリン村

四代目徳次郎