2017年10月1日、いよいよアレが始まる。
午前中の事務仕事も終えたし、初日に突撃~!
お、まだ残っていた!
真っ赤に目立つ電動アシスト付きの自転車。
・・・とりあえず受付行けば良かろ。
くぅっ! 1002号線に入っちゃならんのか。
千手ヶ浜まで往復したろうかと思っていたのに。。。
じゃぁ、湯元まで行ってみるか?
青空も素晴らしく、れっつご~♪
一般利用者発見~。
なるほど。所々に、こんな仮設駐輪場が設けられているわけか。
そういえば、電動アシスト付きだけれど、機械まだ触っていなかったな。
えぇと、と。
えぇと??
オイラ昼に借りたんだが、電池残量30パーセント?
まだ1kmくらいしか走っていないのに。
ま、まだまだ大丈夫なんだろう。
そぉれイケイケ~!
ボートハウス前を通過して、
菖蒲ヶ浜のレストハウスへ。
大鳥居からここまで凡そ20分。
電池残量も30パーセントのまま。楽勝楽勝♪
「ひと休みしませんか」とあるので、一休みしていきましょう。
人気アイテム、ヒメマスの燻製も販売開始。
一息入れたら、竜頭の滝へ。
・・・あれ?今、18パーセントって書いてあった気が?
11パーセントっ!?
竜頭滝上
竜頭の坂を上り切ったら、一気に10%も減少…
でも、そのおかげが、特別頑張る事もなく時速12kmを維持。
しかし、残りが4%。
どこまで行ける??
戦場ヶ原を抜けて
三本松へ。赤沼から2%の減。
という事は、光徳入口が限界か・・・
よし。引き返そう。
ぐは。赤沼茶屋を越えたところで残量0.
一応、残量が0と表示されても、ライトは使えるみたい。
帰り道は殆どが下りなので、自力で戻れはしたけれど・・・
昼過ぎに借りて、既に電池が30%ってのは、どういう料簡だ? あぁん?
ワシャ、金払うてんぞ、おぉ? 凸(▼ヘ▼♯)===3
と、博物館に戻るなり 文句 気が付いたことを指摘しておいたので、今後はそんな事無いと思うんだけれどね。
借りる時には、自分で電池残量を確認したほうが良いね。
特に、博物館がやっていない日なんかは。
オイラが行った日は、まだ現金ONLYだったのだけれど、元々はこの自転車、ドコモのサイクルシェアというシステムのものだそうで。
ドコモの専用アプリを使うと、博物館の休館日でも借りられるんだって。
ただ、休館日ということは、バッテリーの交換の人手が無いわけで、今回みたいなことは起こり得るわけさ。
オイラ、アシスト付き自転車に乗ったのは初めてなんだけれど、アシストが切れると地味に辛いので、この辺は自分の為に確認をお奨めするな。
その他、個人的な利用所管。
- 竜頭の下りで時速40kmを越えてしまうので、下り坂注意。
- 中禅寺の町中はすごく走りづらい。
自転車の利用を促進するなら再整備が必要そう。
- 試験運用中のようだけれど、出来れば乗り捨てしたい。
- 同上だけど、台数が10台で1日料金なので、利用は早い者勝ち。
- 金沢の町中のレンタサイクルシステムは、使いやすかった。
・街中に複数のポートがある。
・1回の利用時間が30分を越えると課金される。
・なので、使わない時間は近くのポートに返却されるから、自転車が回転する。使い続けたい人はお金で解決できる。
・クレジット払いが出来るので、アプリを入れなくても済む。
(オイラはauユーザー。。。)
こんな感じ?
そうそう、基本的には予約出来ないそうだけれど、ドコモのアプリを使うと予約ができるらしい。
これからの中禅寺の紅葉シーズン(≒渋滞シーズン)に活用したい人は、アプリのインストールを検討しておくと良いかも。
====利用概略====
試用期間:2017年10月、11月。
設置場所:日光自然博物館
設置台数:10台
利用料金:1,000円/day(通常)
利用時間:9:00~17:00
支払方法:現金(博物館営業日)またはDocomoアプリ上
博物館休館日:11月の月曜日
事前予約:Docomoアプリ上からのみ