もともとは別の目的があって出かけたんだけれど、
の目的は、こちら。
毎年恒例、日光自然博物館の年末年始の企画展。
来年は戌年ということで、
【干支展 「イヌ」に関するエトセトラ】
入り口はとっつきやすい、物語の中の「イヌ」たち。
おい、手前はぶんぶく茶釜で奥は九尾のイラストだから、タヌキとキツネで、イヌじゃないじゃないか!!
そのあたりは、受付カウンターの上のアナグマちゃんのコメントにありました(笑)
2階にあがると、そこでは被り物で写真を撮ろうのコーナー。
動物になりきって、新春らしい奥日光の風景をバックに撮影して、年賀状にしてみる?
ただ、写真を撮るなら…
1階奥のコーナー。
奥日光に生息するさまざまな動物たちのはく製が並んでいて、実際のキツネやタヌキの大きさのイメージがなっている。
そのコーナーに、土日祝日に行くと・・・
なんと、毛皮や骨に触れてしまう!
写真手前←はタヌキ、→はアナグマ。
そして、なんと奥には…
オオカミの毛皮まで!
タヌキやアナグマはオイラの手持ちにもあるけれど、オオカミは無い。
オオカミの毛に触る機会は滅多とあるものじゃない!
いやぁ、柔らかくてフワフワで気持ちいいの♪
どうせなら、このオオカミの毛皮と一緒の写真を年賀状に?
:
今回の企画展、目玉はこの触れる展示&2階の被り物&入り口のクイズシートだそうな。
1枚目の左側にもクイズシートって映ってるでしょ?
見事正解すれば、オリジナルクリアファイルが貰えるのだそうな。
で、オイラはこのイヌ展を見に行こうとして、危うくいろは坂女子駅伝の規制に引っかかるところだったんだ。
だってさ・・・
本物が出てきたんだもの~!
うん、確かにイヌだな(笑)
オイラの戌年の年賀状は、キツネで決まりかな?
こんな野生動物にバッタリ遭遇するなんてのは、奥日光の魅力の一つだよねぇ♪