10月28日 晴天予報。
予報的中。
馬返しからいざ参らん!
この看板、30年近く前からこのままっぽいけれど、どうするんだろ?
まぁ、もはや見る人なんて、殆どいないのだろうけれど。
黒髪平から1枚。
気持ちの良いドライブ日和♪
明智平に到着。蒼天にケーブルカーが映える。
第二いろは坂の対岸も真っ赤に染まってるな。
さて、オイラもケーブルカーに乗りましょう。
時刻は8:54.
右側のチケットの列に並んでいたら、
「「〇〇さ~ん!!」」(本名)
乗車待ちの列に、前夜お泊りの子供達。
「(・・・お父さん)いろは坂一周したんですか?」
「・・・はい(笑)」
同じゴンドラには乗れず、オイラが乗れたのは9:34.
ざっと40分待ち。
おぉぅ。。。
列が3倍以上に伸びてるぜ・・・
ってことは、待ち時間も3倍以上?
エラいこっちゃ。
待ってる間に、頭上に雲が。
もうちょっと発色しそうな気もするけれど、ちょっと葉っぱが散っちゃったかな。
暫く待っていたのだけれど、雲は晴れず。
さて、次に行きましょう!
というわけで、半月の展望台へ。
エライ人には、なぜ皆が展望台の隅っこに集まるかがわからんとですよ。
なんとか撮れた八丁出島は、ちょうど見頃。
Supが気持ちよさそうだなぁ。
さて、駐車場に戻るか。
天気がいいから、来る人も多いなぁ。
登り優先で、と。
「あれ?〇〇さんですよね?」(本名)
「・・・(誰だっけ)え~と・・・」
「いつもテレビで見てます。」
「あぁ、なんだ(笑)どこでお会いしたのかと一生懸命考えてしまいました。」
「雪まつりの時に、お茶を出してもらいましたよ」
「あ、れ?(苦笑)」
そうそう、そこで構えると面白いんだよねw
足尾の山塊はちょっと葉が落ちてしまったけれど、まだ見応えはある。
もっとも、オイラ的にはこっちのほうが見応えがw
この動画もかなり再生されたみたいだから、多少はお役にたったかな?
なんてことをやって、宿に戻って、お客様対応して、早くも20時。
お腹も減ったし、下山して駅前の梵天へ。
閉店間際の店内には、オイラの他に3組のお客様。
「あ、さっきネズミのカードをくれた人だよ!」
うち2組は日帰り入浴で対応をしたお客様だった(笑)
怖ぇ~~(笑)
不機嫌な表情とかしていられないなぁ(苦笑)
くちびるにはいつも微笑みを乗せていたいね♪
とは言いつつも、たまにはイラっと。
以後、グチ。
しばらく前に某テレビ番組から電話があってさ。
「2度目の日光というテーマで撮影をしたいのですが、ガイドをお願いできますか?
その場合、どんなコースを取れますか?」
幾つか提案して、しばらくしてかかってきた電話が、
「ご提案の場所を色々と調べてみたのですが、ガイドをお願いしなくても、我々だけで行けそうです。」
ここまでは良いんだよ。ここまでは。
ガイドの依頼が入らなかったからって、それはお客様が決める事。
文句を言う筋合いじゃない。
その後
「あの、湯元の温泉で面白い情報ないですか?あ、あなたの所属先は無しで、それ以外の情報を」
「地元の人しか知らないグルメとか、なんか情報をお持ちじゃないですか?できれば、あまり放送されたことのないものを」
オイラは観光協会じゃねぇっての!!!
ここでもイラっとくるが、ダイレクトにそう言ってやったし、とりあえずは良しと。
それでも、その都度、需要に合いそうな情報やお店を紹介して、後日。
「この前、テレビ番組がロケに来るって言っていたんだけれど、来なかったんだよね。その後連絡も無いし。」
「・・・あのぉ、番組名は?」
「〇〇〇〇〇」
「ごめんなさい。オイラです。紹介したの。」
「あぁ、しょうがないよ。でも、その人、君が忙しそうで対応して貰えないって言っていたよ。でも連絡ぐらいは寄こすべきだよね。」
どういうことだ!!!
2019年10月31日放送の和風総本家よ!!!
奥日光を取り上げてくれるのはありがたい。
だが、メディアの理屈や都合だけで物事進めんな。
狭い地域で、愚にもつかん嘘をついて回るんじゃない。
訪問できないならできないで、状況が変わったなら状況が変わったなりの連絡を入れるのは当たり前だろうが。
テレビだと言えば皆がありがたがると思うな馬鹿タレ。
そういえば、昨年の美しい日本に出会う旅も酷かったなぁ。。。
ちゃんとしている所はちゃんとしていだけに、雑なテレビ制作会社と出会うのは、残念でたまらない。
まぁ、どんな番組を仕上げたのか、楽しみにしていようじゃないか。