雪上探検ツアーが終わった翌日、湯元は湿雪。戦場ヶ原は雨。
積雪が+20cmってかんじかな?
で、オイラは今日もツアーだったんだけど、カメラ持っていくの忘れちゃったから、今回は画像無し。
う~む、オイラってば本当に忘れっぽい[E:down]
お客様のブログにコメント入れようと思っていたのに、忘れ続けて早半月。
いまさらだなぁ。。。
色々と忘れると悪いから、大事な事だけでも覚書を作っておかないと。…φ(。。3)
えぇと、奥日光のスノーシューでオイラが良く使うエリアは湯元のエリア。
このエリアには、使いやすいルートが3つあって、石楠花平だろ、小峠と、あとは…金精沢だっけ?
地図に線でも引いておこうか。
そうだっ[E:flair]
解りやすいように色分けしておこう!!
オイラってば頭いい~[E:scissors]
石楠花平は…石楠花ってことで葉っぱの緑色がいいかな?
小峠は・・・そうだなぁ、あそこまで登り詰める時の青空が素晴らしいから、青色。
金精沢は、雪崩とか怖いから赤!
まてよ?
雪崩が出るなら、出やすい場所を書いておいた方が良いな。
雪崩れの流路に→でも入れておこうか。
矢印の意味を忘れて適当な注意書きを書くとマズイから、「[E:danger]」マークでも入れて、と。
あぁ、そうだ。
人に説明するときに、場所の説明がしにくいから…分岐点に適当な番号でも入れておくか。
あ、①入れるの忘れたww
本当に忘れっぽいなぁwww。
:
ついでだし、服装とかも一緒に。
そう言えば、昔、冬にご飯をタッパに詰めて出かけたら、凍り付いて食べられなかった事があったなぁ σ(°、°)
あれは苦しかった…。
二度とゴメンだけど、また忘れちゃうと困るし。
オイラの覚書としては、こんなものかな?
:
・・・ファイルの保存場所を忘れると困るなぁ・・・
よし。PDFにしてWEB上にも上げておこう。
「130219_yumoto_snowshoe_map_caution.pdf」をダウンロード
これで、どこからでも見られるな♪
完璧~[E:happy02]
:
:
::
:
:
白々しいとか言わない[E:annoy]
オイラだって、こんなマダルッコシイ事はしたくないんだけどさぁ・・・
大人の世界には色々あるんだよ。
いろんな公がきっちり動いてくれさえすれば、匿名の個人はこういう悪さをする余裕が出るんだな。
役割分担って奴だ[E:wink]
個人のレポートなら、WEB上に幾らでも転がっているんだから、今更でしょ。
:
本当は、こんなヤヤコシイ事をせずに済むのが一番なんだけど… [E:despair][E:dash]
早くなんとかしてくんねぇかなぁ・・・
シーズンが終わっちまうぜ[E:sad]
追伸:関係者各位
交渉上、不都合があれば削除しますのでお知らせください。
おぉっと!早速ダウンロード [E:memo]
これさえあれば、私も一人で歩けるかしら??
スノーシュー持ってないけど [E:gawk]
Σ( ゜Д゜)ハッ!
字、キレイ。女子の字かと思った!
これはありがたいですね〜。早速ですが土曜日に使わせていただきますヾ(=^▽^=)ノ
スノーシュー遊びビギナー夫婦、蓼の湖にチャレンジできるでしょうか???????
わぁい♪
「スノーシュー」って言う冬の遊びに興味を持つきっかけとなった地図が、カラフルに。わかりやすくなってるじょ~。[E:happy02]
その当時は、三本松のお土産屋さんや、トイレの入り口に置いてあったんですよねー。
困ったトレースチェイサーのために「怪しいトレースを追うくらいなら、リボンを追った方がまだ確実だから、リボンを設置したよー。と告知する!」って言うのを、諸々の事情がなければ、べー太さんの覚書に書き加えておいていただけますか~?
ついこの間まで、今年はリボンなしなのかと思ってました。いや、マジで[E:coldsweats01]
この冬、スノーシューに本格的??デビューした私は、服装など揃えるに当たり、べー太さんの”超手書き風”覚書に、本当にお世話になりました。初心者には全く気付かない事がたくさんあると思いました。服装は、何とかなったのですが、問題はいつでも出来る様にと買ってしまったスノーシューです。小さく軽いものを、と選んだつもりなのですがレンタルでお借りしたスノーシューの方が、ずっとずっと使い易い!(本当は、奥日光で、これだ!と思ったものが買えるといいですよね。)
又、使用しないとき、上手にリュックに付けたり、そのようなグッズがあるのかしら・・。
スノーシュー購入を検討している方も多いと思います。もし、アドバイスが頂けるのでしたら、
”そぞろ・べー太の
スノーシュー&グッズ購入手引書”
どうぞ、よろしくお願いします。
ホントに困ったものですね。
以前配っていた地図が、なぜ配布できないのか!?これは明らかに後退ですよね!
色々関係者の事情があるという話は聞きますが、新しく動きに対しての抵抗強すぎです。
こんなことだから、スノーシューのおすすめエリアが日光の他地域のような紹介がされてしまうのではないでしょうか(その地域が悪いんじゃありませんよ。念のため)。
湯元の雪祭りが、(実は!)スノーシューハイキングイベントをきっかけに始まったことを知っている古株として、情けない限りです(涙)
追伸
地図も拝見しました。”超手書き風”ではなくて、手書きですね。
大変失礼しました。
”冬期閉鎖図”も、ありがとうございました。
皆様
おいでませ~♪
>たるねこ様
過去に幾度かスノーシュー使わずに歩いているレポを載せていますが、日に依りますねぇ。
お褒めに預かり光栄。
でも、手書きだととても悪筆なのでみかちゃんに書いてもらったんです(笑)
>晴れ様
土曜日ですか。土曜日は私は石楠花平に行ってますね。
日曜だったら予約無いので…ご案内します?(笑)
でも、この記事の意味と地図が正しく読み解けていれば、多分大丈夫。
>chikoやん様
そのカラフルな地図も実は手掛けていたりして… f(^^;)
トレースではなく、地図と地形を読むんだと毎度言っているではないですか。まったく!
で、リボンって何の話です?
コース毎に地図と同じ色のリボンが結んであるとか、そんな話でもあるんですか?
…地図読み講習の次は、スパルタ行間読み講習でも開きましょうかネ?
>rose様
え~…ワタクシ、山道具屋の人間ではないんですが…
スノーシューの機能を知っていれば、無駄買いは避けられましたね。
私のスノーシューはMSRのライトニングアッセント女性モデル、25。
連絡会の中にも同じ22を使っている男性がいます。
スノーシューを持参している方の中にもMSR持参の方が多いです。
非常に良いスノーシューですが、見ていて正直勿体ないなぁと思う方も多いのが実情。
所詮は道具。「○○だから素晴らしい!」なんて事はなくて、利用の条件などにも左右されますから。
道具の使い勝手は機能の理解と創意工夫です。
>まるまるもりもり様
日光女子旅の冊子ですね?湯西川に持って行かれちゃいましたもんね(苦笑)
今年から地図が配布出来なくなったのは、関係諸機関の調整が終わっていないからみたいなんですが…
奥入瀬の事故の判決が出て以降、この手が厳しくなった気がしますねぇ。
でも、それで行けば湯西川も条件は同様の筈なのに…不思議ですねぇ。
一個人としては交渉の場に立つことが出来ないのですが、奥入瀬の事故が背景にあるのだとすれば、「歩道敷に指定されていない場所での事故も責任を負わされるなら、恒常的に利用が確認できるスノーシューのコース上も同様の判断が下されると予想される。それは立ち入りを認可しようとしまいと同様。ならば早い所認可して、管理者を確定させた方が得なのでは?」なんて腹黒い論法を採るでしょうね(笑)。
最近のアウトドアブームで、危険予測が出来ない人がフィールドに出る事が増えています。そんな人に事故を起こさせない為にも、利用のマナーや安全の啓発を行う機関や人の育成、地図の配布なんてのが有用だと思うんですけど…
”日光の冬の観光振興にはスノーシューや雪のフィールドは無価値で、安全管理と利用の建前を出しておけば実情はどうでも良くて、最終的に森林や自然に対する関心を持たない世の中になって欲しいっていうのがお役所の考え方”
・・・なんて裏読みされても仕方ない感じがありますねぇ、困ったことに。
で、いつの間にやら古株の仲間入りをしつつある身としては懐かしい話がw
私がVC在籍時の話で、当時まだ知名度の無かったスノーシューで冬の観光振興を図った雪上探検ツアーこそが、現在の雪まつりの始まりでしたね。
今じゃ、地元にも関係各所にもその話を覚えている人が少なくなって、「誰かにやらせとけ」な感じになっているのが実に情けない…
と、興に任せていたらとんだ長文に。
またお越しくださいまし。
MSRライトニングアッセント、本当に使い易そうですね。超軽量でバインディングの機能がしっかりしていてetc。それに比べ・・・(涙)
でもっ!
>使い勝手は機能の理解と創意工夫
そうですよね。諦めないで、”愛用のスノーシュー”と言えるように、(なるかな?)もうしばらく使ってみます。
アドバイスをありがとうございました。
ところで、急展開なのですが
私、”アイゼン”を履く事になりました!!!
rose様
おいでませ~♪
この日、あまり危なっかしいので、途中でスノーシューを取り換えたんですよ。
同じスノーシュー使っても私なら歩けるので。<=道具は使いよう。
ふむ。雲竜行きっぽいですね。
昔、山屋のおっちゃんに「アイゼン付けるのにグローブして1分。それが出来なきゃ山に来るな」って言われました。
極端ですが、言わんとすることは伝わってきますね。
気を付けて行ってらっしゃい。
またお越しくださいまし。