今日の奥日光は暑かった…
休みとって東京に買い物でも行こうかと思っていたが、止めて正解だな。
17:30、赤沼の気温が…
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20℃…
こんな日の日中に東京をフラついていたら、耐え切れん (×へ×)
そんな赤沼は低公害バスの発着所。
そんでもって11:20分の千手ヶ浜行きバスの発車直後のバス停。
行列です。
繰り返しですが、バスが発車した直後です。
皆さんのお目当ては、
千手ヶ浜の民家の庭先に植えられているクリンソウ。
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クリンソウも良いけどさ、個人的には他のモンも見て欲しいわけよ。
低公害バスのバス停から10分も歩けば、
戦場ヶ原ではズミが見頃。 (←ほぼ正解。でしょでしょ?? (V ^ – ゜ )iei!
せっかく自生で見頃を迎えているものがあるのに、見向きもしないなんてあんまりじゃない?
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とは言え、手放しで『Welcome!』って言えない事情もあるんだけれど…
上の写真、右下隅を良く見て。
一箇所だけ地面が露出しているのが分かる?
こんな風になるんじゃ、『来んじゃねぇ!! 凸(`д´♯)qora!』って気にもなるんだが…
確かに、この位置まで踏み出すと、一面のワタスゲとそのバックに日光連山が広がる雄大な景色が撮影できるはず。
でも、自分の構図さえ良ければそれでいいなら、所詮は…
『Welcome!』って皆に言いたいなぁ…
今晩は ほんとにひどい状態になってるね最近写真愛好家のマナーの悪さが言われ(ほんの一部なのだけれど)同じ趣味を持つものとして情けなく思っています何とかなんないかな?
それと最近気になることがあるのだけれど“釣り人の行動”木道から湯川側だけれど湿原の中をかまわず分け入って行く川への入り口 出口を限定し徹底しないと片手落ちって事になるよね(木道を外れて川岸に入ってる人に注意しにくい)一人の力ではとても無理、みんなで注意しあっていければ良くなるのだと思うのだけれど?頑張りましょう!!
オコシ様
おいでませ~♪
そうですねぇ。
先日は釣人さんから
『カメラマンがワタスゲの写真を撮るのに湿原に立ち入っている。ケシカラン!』
なんてビミョ~な事があったそうですし…
で、また釣人の扱いに関しては結構メンドクサイんですよ。
元々、国立公園指定より魚系の方が先でしたし。
ただ、『国立公園の目的』を考えれば、やはり釣人へのある程度の制限は必要でしょうね。
現状、『釣人は湯川に面して随時木道を降りることが許され、ハイカーは木道を降りてはいけない』というわけの分からない事になっていますから。
仰る様に、湯川への出入り口を限定した方が良いと思いますが、それが出来るのは釣人さん自身か、お役所か。
トレッキングブームの今だからこそ、早めに手を打つ必要があるんでしょうが、難しい問題ですね。
またお越し下さいまし。