冬が来る。
冬が来れば、カモが来る。
うぅ…遠いなぁ…
ヒドリガモとキンクロハジロ。
他にいたのは、ホシハジロ・オオバン・オカヨシガモ・コガモ、
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湯ノ湖のマガモは、手づかみできるに違いない!
\(^▽^\)(/^▽^)/kamonabe-kamonabe♪
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ってわけにもいかないよなぁ… (=ε=)Boo…
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夏でも見られ、警戒心を無くした理由は
気持ちは分かるんだ。
可愛いし、餌をあげたくなるんだけれど…
元来、彼らの食事は植物質が中心。
湖に頭を突っ込んで、水草を食べたりしている姿を良く見かける。
でもさ、人間も同じだと思うんだけど、何もしなくても食べ物貰えるとしたら…
怠けるよね?
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春になったら、繁殖の為北に帰っていくはずの彼らが夏にも居座るのは、これが原因だと思う。
彼らが本来の生活を続けられるよう、餌はアゲナイデネ。
photo - 鴨 –
湯ノ湖の鴨は逃げません。羽の色が非常に綺麗です。
一つ前のエントリは小田代ヶ原のみにしていましたので、日光での小田代ヶ原以外を。
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