昨日の湯元は雨。
なんだか最近、2月の末に雨が降るのが当たり前になってきたなぁ[E:despair]
さてさて。
そんな気温が上がり雨が降ると、山遊びで気になるのは雪崩。
古巣から写真と共に雪崩情報が届いたので、こちらでもお知らせ。
赤い矢印が今回発生した雪崩。
黄色い矢印は過去にオイラが見た雪崩箇所。
雪崩ってのは雪と斜面があればどんな場所でも発生するらしいけど、それでも起きやすいのやっぱり傾斜がきつい場所。
地図の等高線が混んでいる場所が斜面がきつい場所。
その近辺(紫で線を引いた場所)には、天候が怪しい時には近寄らない方がいいよね。
逆に、遊んでも大丈夫そうな場所は…わかるかな??
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最近、地図も持たずに遊ぶ人が増えているんだけど、こんな危険予測にも使えるから、頻繁に行くフィールドが決まっているなら地形図は持っておいた方がいいと思うよ。
大きな本屋さんで…1枚270円くらいだったかな?
ちなみに、【1/25000 男体山】の地形図には、東は男体山山頂、西は奥白根山頂、北は切刈湖の北にある於呂倶羅山、南は菖蒲ヶ浜と、こんなに広域が記載されているんだ。
慣れてくると、地形図眺めているだけでも結構いい暇つぶしになるし(笑)