「スノーシュー・XCスキー」カテゴリーアーカイブ

見切り発車

常連のお客様から、
「スノーシューってどんなの? 試してみたいんだけど。」

いや、まだ雪が十分じゃなくて、条件もあまり良くないので…
とお答えしたけど、どうしても!と言われ。

まぁ、十分じゃないのは笹のあるところだけで、下草に笹が生えていないような場所なら歩ける、と。

・・・行くか。

積雪も依頼も直前だわだったので、主義に反して下見無しのまま、金精の森の林道を主として、ツアーを見切り発車 [E:train]

オイラとしては、指定条件下では頑張ったけど、本質的にはやや不本意な出来。
それでも、お客様は楽しんでくださったみたい♪

お客様の写真だけでフィールド状況を撮影していないのだけど、前回より多少雪も締まって、ツボ足腿丈からツボ足膝丈に。

地形条件とかがある程度把握出来ていて、現場で判断・アレンジ出来れば、一応使えるかな?

もっとも、まだリボン着いてないけどね[E:ng]

で、だ。
どうすんのかねぇ?
オイラん所には連絡が無いんだが・・・

オイラだけならまだ赦せもするが、よもや手伝いを申し出た他の人までって事は無いだろうなぁ?

人が動く為には、あるいは動かない為には、最低限、何が必要なのだろうね?
条件が満ちていなくても、時と場合に応じて、許された条件下で出来るように見切る必要性ってのもあろうと思うのだがね?

理解が出来ないようなら、いい加減見切るぞ?

・・・違うか。

日本語としては見放すが正しいな。

湯ノ湖結氷開始

141216_usagijima
今朝の湯ノ湖兎島。
あれぇ? 昨日こんなに凍っていたかなぁ?

っていうか、昨日はメチャメチャ風が強かったから、多分氷は張れなかった筈。
まともな結氷、いよいよ開始。
今日は日光の街中も雪だったから、それだけ冷えたんだろう。

141216_yunoko

そして、寒さに負けず、早速撮影する人達の姿も。

なんだかんだで今日は一日中雪が降り続き、いよいよ冬。

午後には、協力を頼まれて三本松茶屋へ。

141216_setumei

台湾からの誘客を図るため、台湾の旅行エージェントにスノーシューの魅力を伝えて!
だって。

手ぶらで行くのもなんだから、ついでに自分のツアーも売り込んでみる。
是非、歩ける通訳さんに来てほしいw

奥日光の冬の魅力、うまく伝わったかなぁ?

これから暫くは雪が続く予報。
この調子で降ってくれれば、19日OPEN予定の湯元スキー場も滑れそうな感じだし、オイラのスノーシューツアーも正月から無事出来そう!?

毎年積もるまではヒヤヒヤなんだよね[E:coldsweats01]

そうそ!
湯元周辺のスノーシューコースは今年も利用可。

地図は去年のと変化が無いので(駐在所の位置だけちょっと変わったけれど)、去年の記事からダウンロードしてみてね。

奥日光スノーシューマップ

日光四季祭冬の章 雪まつり 2015!

先日モブログ投稿したけれど、ようやく手元にチラシが届いたので、情報公開!?

2015_yukimaturi

チラシには【2015.1.24~2.28】となっているけれど、これはメインイベントの期間だね。
それぞれのイベントを時系列で並べなおすと…

2014年12月1日~2015年3月31日
湯巡りスタンプラリー

2015年1月24日(日)~ 約2週間(溶けるまで)
第9回 全日本氷彫刻奥日光大会
(前日23日の夜から制作開始。制作中も見学可)

2015年1月31日(土) 20時~
星あかりツアー

2015年2月1日(日) 19:30~
湯ノ湖畔 冬の花火大会

2015年2月1日(日)~28日(土) 17:00~21:00頃
雪灯里 -ゆきあかり-
(2011年日本夜景遺産認定・第二回イルミネーションアワード総合エンタテイメント部門第9位)

2015年2月15日(日) 8:30~15:30頃
第14回雪上探検ツアー 奥日光探検団

2015年3月の毎週土曜日
戦場ヶ原 星あかりツアー

と、こんな感じで既に始まっていて3月までが一応雪まつりかな?

メインはやっぱり最初の期間だけれどね。

チラシPDFは組合の雪まつり頁にあるので、そちらから閲覧or DL。
(ブログ容量節約節約。)

個人的 所属先のお仕事的に残念なのは、今年の花火大会が日曜になっちゃったのと、なぜ雪灯里が前日1/31の土曜日じゃなかったのか、って所かな?

で、この前タイトルに入れた毎年恒例の雪上探検ツアー

今年もオイラが全体主任。
多分、今年で最後になるはずなのです。
(っていうか、そろそろ替われ。そうせんと、オイラに何かが起きると、詰むぞ?)

今回も例年同様、ガイド付き、軽食付き、温泉付き、抽選会付とフンダンに詰め込んで参加費1,000円!(湯元温泉宿泊者以外は2,000円ね)

消費税アップにも負けず、昨年同様の超!低価格参加費でやります。

まぁ、景品に何を出すかはナイショだけれど…

オイラが主任って事は・・・

奥日光大好き!
スノーシュー大好き!
でも懐具合が…

なんて方は狙ってみるのも良いかもw

お申込みは、こちら!

2015 奥日光スノーシューツアー!

長らく更新停まってゴメンナサイ m(_ _)m

季節替わりって事もあって、色々とやる事が溜まっていて…
よもや一週間近くも放置することになろうとは[E:despair]

さておき、やらなきゃならなかった仕事の一つはこちら。

2015 奥日光スノーシューツアー!のチラシ作り。

基本は例年通りで、

〈催行日時>
毎週土曜日の12:15~16:00頃
毎週日曜日の8:45~12:30頃

<コース>
奇数日…冬満喫! 千変万化 金精の森
偶数日…魅力凝縮!冬季限定 蓼ノ湖

<参加費>
半日4,500円 / 一日7,000円
(小学生以下は70%)
オイラの契約先に泊まると、参加費は60%。
レンタル代は別途実費。

メインに使った画像は↓↓↓

15_naturetour

ざっと見、右側の空白が気になるでしょう?

今年のツアーも基本は例年通りなんだけれど、少し実験をしてみようという事になって、その調整にちょっと時間を喰ったってのもある。

そして、その調整の中身こそがまさにこの空白。

本来ここにはQRコードがはまる。

15_tour_qr

読み込んでみるとURLが一つ。
クリック先で簡単なアンケートに答えると…

なんと宿泊代が最大10%OFF!

一日ツアー2名参加、一泊16,000円の宿泊プランの場合を試算してみると…

参加費7,000円→宿泊者4,200円=差額2,800円
+16,000円の10%=1,600円
=4,400円 × 2名 
= なんと8,800円!!もお得!!

・・・まぁ、最低限次の3つの条件は必要なんだけどね(^皿^)

・アンケートに答える。
・ツアーに参加する。
・小西ホテルに宿泊する

実験的な試みなので、来年もこの宿泊サービスをやるかどうかはサッパリw

ご興味があれば、お試しくださいな。

・・・今年はどっかにXCツアーを混ぜておきたいんだけどなぁ。
雪が落ち着いて、且つ腐る前となると…
3月最初の土日あたり?? どうしよ?

チラシはコチラ。
「150103_snowshoe_tour.pdf」をダウンロード

オイラの契約先サイトはこちら

以下は恒例、白文字です。

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スノーシュー de 遊ぼう!!

近年、人気沸騰中の冬のアクティビティ、スノーシュー。
雪に覆われた森も、スノーシューがあれば遊び場に早変わり♪
まだ見ぬ景色を求めて、いざ白銀の世界へ!

期間:2015年1月1日~3月22日

土日催行! 通常ツアー   

時  間:
土曜日…12:15~16:00 頃
日曜日…8:45~12:30 頃

コース:
奇数日…冬満喫!千変万化  金精の森
偶数日…魅力凝縮!冬季限定  蓼の湖

参加費:4,500 円 / 小学生 70%(10 歳以上・税込)

定  員:2 名~15 名(最少催行 2 名以上)

オーダーメイドツアー As you like

参加費:半日…4,500 円  /  一日…7,000 円

定  員:2 名~15 名(最少催行 2 名以上)

※小西ホテル宿泊なら参加費割引!⇒2,700 円/半日、4,200 円/一日

※ 手ぶらでも OK!  (スノーシュー等レンタル代は実費)

※ 安全には十分留意致しますが、怪我をせぬようご注意を。

※As you like が設定されているなど、通常ツアーが無い日もござい

ます。HP 内ツアー頁をご覧いただくか、お問い合わせ下さい。

※ツアー貸切も可。4 名様未満での貸切は参加費 1.5 倍を頂戴します。(10 歳未満の方のご参加は、貸切設定が必要となります。)

※ツアー後の入浴可。通常 1,000 円→600 円!タオルご持参下さい。

As you like 例 氷結の刈込湖へ! 一日ツアー(7,000 円/一人)

ちびっこ雪山デビュー編 家族オススメ
最大30mの天然滑り台を作ろう!ふわふわ雪に大夫!!親子でアドベンチャーしよう!!

きずなUP Couple編 カップルオススメ!
ふたり de 貸切ツアー 雪の森に刻む二人の足跡。

探索碧い滝編 秘境Challenge
来てよかった!求む!秘境チャレンジャー

アンケートに答えて特典ゲット!
最大10%オフ!※宿泊代割引クーポンあり。
http://bit.ly/12UaPcX

奥日光小西ホテル

冬の赤岩滝

今日も湯元は朝から雪で、夕方も雪。

・・・そういやぁ、冬のネタが残っていたっけ。
タイトル通り、冬の赤岩滝。
まだ古巣にいた頃に、赤岩滝へ行った記憶がある。

XCスキーで行った道中の事は忘れようも無いのだけれど、要所要所の記憶が無い。
・・・そういえば、あの時、途中の渡渉はどうしたんだっけ??
・・・・・・XCで行ったなら、F1はどうやって登ったんだっけ???
・・・・・・・・・冬の赤岩滝ってどんな姿をしていたんだっけ????
その後、幾度赤岩滝へ行っても、その時の記憶が思い出せない。
これはもう一度行かねばっ!
と、チャンスを待つこと数年。
ようやくこの冬にチャンス到来!
140311_mori

まずは小田代を目指します[E:ski]

140311_1002

1002号、小田代付近。

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狙い通り道路は未だ雪の下♪
140311_sainokobusstop

西ノ湖バス停、ここまで85分。

:
まぁ、順調に予定通り。
140311_torii

山の神に道中をお祈りして、進め進めっ!

:
140311_kiken

うっっひょぉ~~[E:coldsweats02]

昔のオイラがこんなことをやったとは思えないんだが…
:
140311_akaiwataki
スタートから230分。
赤岩滝に無事到着です[E:bell]
え?よくわかんない?
:
140311_jigadori
オイラがいるのは…
:
120717_akaiwataki_sita_2.jpg
(カメラの画角が違うからわかり辛いけれど)この辺。
,
・・・こりゃぁ、思い出せない筈だわ[E:coldsweats01]
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思い出せなかったF1は、スキーでも一応登れる程度の傾斜で、
140311_tobikosi

飛越はこんな状態。

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最初に無精をして危険を冒しつつ渡った堰堤下の渡渉地点は…
140311_tosyou

近くにこんないい場所が(苦笑)

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場所が認識できていない時の記憶なら、一致するわけもないわなぁ。
記憶が一致しないのに、行ったことを覚えていたのは一重に体験が強烈だったからだな。
,
当時、ある意味特権階級だったオイラたちは、西ノ湖バス停からスタート。
4人で行ったんだけれど、二人はXCが十分に扱える人で、オイラともう一人は全然ダメ。
ダメダメsに出来たのは、前二人がつけたトレースから外れないように”まっすぐ”滑るのが精一杯。
,
そう、まっすぐに。
例え道が曲がっていても、まっすぐに。
.
「きゃぁ~~っ!!」 『うひゃぁ~~~!』と木霊す悲鳴の二重奏。
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滑れる二人は笑いながら、「大丈夫、曲がれないなら転べば止まるから。」
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ちなみに、オイラこの時、XC履いたのが確か人生3回目。
無茶にも程があるww
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・・・・なんの事は無い、スパルタなのはオイラじゃなくて、先達からの伝統じゃないか(笑)
,
帰路は、赤岩滝~23分~渡渉~30分~山の神。
スキーならあっという間♪
とはいえ、結構疲れたなぁ。
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で、大人しく帰れば良いものを・・・
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何故か西ノ湖に[E:coldsweats01]

,
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カラマツ林に残るのは、ただオイラのトレースのみ。

そう、今回は独りぼっち。
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こっから、地獄が待っていた…[E:wobbly]
疲労した状態で、話す相手も、意地を張って見せる相手もいない中、黙々と登るしかない弓張峠までのなんと辛いことか。
そのうえ、小田代から疲れた体に鞭を打ち滑走して帰ろうと思ったら、推進力たるストックが壊れ押せない[E:crying]
板のみでひたすらスケーティングを試みつつ帰る。心底シンドイ。
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余計なことをしたために全部で9時間、25km強。
さすがに疲労困憊。
(あぁ、ツアーのお客様はきっと終わった時こんな状態なんだろうなぁ…)とかチョビっと思った。
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本当は、今回半分遊び、半分は↓な事を考えてのツアー下見に出たんだよね。
,
スノーシューはかなり知名度も上がって、奥日光で楽しむ人が増えてきたから、そろそろ他の遊びをしたいなぁ。
残るギアは、カンジキとXCスキー。
どうせやるなら、スノーシューでは行きづらい場所が良いよなぁ。
スノーシューに向かずカンジキに適した条件の場所ではツアーが組みづらい。
XCスキーの魅力は、何といってもその機動力。
スノーシューでは届かない場所にXCで行くツアーを組んで、でも滑れない人が来ると困っちゃうから、必ず一度は半日のXC体験に参加してもらう様にしたら、少なくとも2回分の参加者が掴めるじゃん♪
そうすると…やっぱ客寄せパンダ的な目的地が必要だし…赤岩滝??
,
えぇ、立派に企画倒れです[E:sad]
ガイドが疲れるような場所のツアーが組めるかいっ!
,
そうすっと・・・取りあえずは、雪が落ち着く2月下旬以降に【XCスキー de 庵滝】とかそんな感じが限度かなぁ?
,
,
という振り返り記事でした。
チャンチャン。

3月を振り返る。

2月に続いて3月も…と思ったけれど、ブログ復帰までの間に然程変わったことはなかったんだよなぁ…

変わったことと言えば、3月上旬に行った庵滝のツアーに同行者がいたくらいか?
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小田代の展望台で山々を眺めるお客様に山の説明をしている同行者。
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道中、雪の中に埋もれていたヒミズを見つけ・・・たのも同行者。
それの説明をしたのも同行者。
楽ち~ん[E:happy01]ww!!
だって、『サブスタッフとしてついて行きたい』っていうからさぁ。
折角なら削ってあげようと思ってさ。主に精神力を(笑)
プログラムとガイドは似て非なるもの。
プログラムなら事前に準備も出来るけど、ガイドは日々違うもの。
いきなり質問受けるし、質問のレベルも興味も人によって違うし、でも質問を受けたその瞬間からガイドのネタを構築しながら喋りはじめなきゃならないし。
こればかりは場数を踏むしかない。
そんなサブスタッフのお仕事の一つはお客様を盛り上げる事。
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いきなり振った解説も、盛り上げ役もよく頑張ったww
他には、月の半ばにガイド関係者とちょっと遊んだくらい?
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金精の森を適当に歩いて、
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ツェルトを張ってみたり、
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その中でご飯食べたり、スリーブから顔出して”ラクダ”とか馬鹿な事をしてみたり。
真面目に積雪量や層構造を確認したり、ゾンデで埋没者を探すトレーニングとか言いながら人の足を突き刺してみたり。
せっかく自然系の関係者ばかりなんだしと、
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ちょっと無茶な傾斜をみんなで登り・・・
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到達っ!と油断をした途端に
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転げ落ちる人がいたりww
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本当はオイラ参加予定はなく一日事務仕事の筈だったんだけどさ、たまたま泊りがオイラの所だったので、
『エリアのこの手の関係者が宿泊に来るので、今後の為に交流を持っておきたいのです。』
とか事務所を 騙くらかし 説得して混ざっていたのさ♪
ガイドで歩くのもよいし、一人で歩くのも良いのだけどさ、フォローアップしなくても良い相手と気楽に遊ぶのは、発見も多いしやっぱ楽しいやぁね♪

夜遊びと夜仕事

春も近づき夜も暖かくなり始めた、とある夜の事。
夜遊びをしに出かけた。
行先は・・・
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森の中ww

ザックザックと小気味良い音を響かせながら森を進み、
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あの日一度だけ行った場所に見事に辿り着くオイラってば、なかなか大したもの?

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三脚使わないと煩い人たちがいるので、三脚使用w
男体山の上に輝くのは真っ赤な火星と真っ白なスピカ。
春だなぁ・・・

実に月の美しい夜だった。
・・・本当は、泊りの方相手に「フルムーンスノーシューツアー」とか組んだら面白いかと思ってその下見を兼ねてだったので、半分仕事みたなもの?
ただ、問題は天気が悪いと出来ない事と、きっと寒さが半端じゃないってことか。
う~む・・・ ”f( ̄~ ̄)
そして、また別の春の夜の事。
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今度は夜のお仕事。
星明りツアーも、明日でいよいよ今季最後。
20:00からの約1時間、三本松駐車場で開催。
湯元温泉に宿泊の方には送迎バスが出るので、チェックイン時にお宿にお問い合わせくださいな。

(またも)【観光】をしてみる。

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朝、市街地から出発し、とりあえず霧降を目指してみる。
六方沢までの道路には雪はなく、所々に濡れている場所がある程度。
冷え込む時間に気を付ければ大丈夫そう。
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霧降高原園地で階段上ってみようと思ったら、まだまだ雪が凄そうなので取りやめ、

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霧降滝へ。

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観瀑台の目の前にはマンサクが咲いているけれど、

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そこに至るまでの道には凍りかけた雪が残り、足元への注意が必要。
でも、帰り道では山のレストランの方が一生懸命雪かきしてくれていたので、近日中には歩きやすくなっているかも。
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そこからイロハ坂を上り、明智平のロープウェーに乗る。
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春休みなのか、女子を中心に若そうな人たちの姿がチラホラ。
うん、こういう景色は人がいる方が映えるな。
140325_kegon
さらに華厳のエレベーターに乗り、華厳滝へ。
まだ滝の周囲には氷が残る。
お昼になったので、
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シェ・ホシノでハンバーグランチ。 1,890円?
竜頭滝の氷は随分と汚れてしまっていたのでパスして、
140325_yutakiバリアフリーの観瀑台が完成した湯滝へ。

140325_senjou
今度は赤沼から戦場ヶ原へ。
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木道はその殆どが雪の下。
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春を待つ湯川。
宿まで温泉入りに行ったら、
140325_konseijosetu金精道路では案の定除雪開始。
開通予定は4月25日の正午。

除雪が始まったから、湯元のスノーシューコースもそろそろリボンが無くなるんじゃないかな?
今日は一日良いお天気だったので、夕焼けが眺められるかと思ったんだけど…
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140325_yuuyake2

負けてはいないが、勝った気もしない・・・

いつぞやは研修だったけど、今回は古い友達が来てたので、一般的な観光の一日。

2月を振り返る。

今日の湯元は朝から雪。
140323_yumoto

どうも降っていたのは湯ノ湖畔だけみたいだったけどね。

夕方には止んでいたし、気温も高かったから然程積もりはしなかったけれどね。
振り返ってみると、2月の大雪以降、あまり記事を書いていないのだなぁ。
ならば、チョイと振り返ってみようか。
まずは2月分。
と言っても、あまりフィールドには出ていなかったんだけどね。
140216_yunoko
まずは大雪真っ最中、2/16の湯ノ湖畔。
ここは湖尻付近なんだけど、こんな状態だったんだ。
イロハが一時開通というので、上りイロハを下りに行く途中の写真。
140218_iroha
一日空いて第二イロハが開通した2/18.
かまぼこみたいな断面を見せているのは雪崩の痕。
こんな痕がアチコチにあった。
この状態にも当然驚いたのだけれど、驚きつつ笑ったのは・・・
140218_kiyotaki
有料道路が通行止めなのにも関わらず、けなげに働く信号機w
絶対に車が来ないのは判っていても、進んじゃいけないのも分かっている。
なんと無駄な時間(笑)
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2/19 やることがなく フィールド状況が気になって出かけた小峠。
うん、小峠。道標も④の番号札もその所在がつかめなかったけれど、
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こんな状態だったのさ。
④は発掘できたけれど、道標はどこへやら。
多分、↓のあたりにあるんだと思うのだけど?
小峠から戻った後は石楠花平へと移動。
140219_vc
ここは石楠花平のコース上=道路の上。
遠く下の方にいるのは、同じくルートを調査に来たVC。
道路の上にいるはずなのに、何故か視点が著しく高い。
実は、オイラが立っているのは雪崩の上だったりする。
この日は歩く人も当然殆どいなかったので、
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140219_skavla
140219_rabbit

様々な雪と風の芸術を楽しめた一日。
ついでに、人が居ないということで悪さをしてみる。
140219_tadenoumi

良い子はマネしちゃいけません。
ここで安全が確認できたので、2日後のツアーで湖上を横断したとか、そんな話は決して無いのですよ?
まぁ、この時点ではいつもルートに使っている蓼ノ湖の南西岸は表層雪崩でルートが塞がれ、安全に楽に移動できるのが固く凍った氷上だったのだけどさ。
マネして落ちても、オイラは責任持てませ~ん。
オイラもここで氷が抜けたことあるし、ここで落ちた人も知っているしね。
この後、ガイドには出るもののPCが壊れ、月末は出かける用事があったため、2月のフィールドワークはほぼこれでオシマイ。
気が向いたら、次回は3月上旬の振り返りかな?

今季最後の庵滝ツアー

今日は今季最後の庵滝ツアー。
そして、明日のご予約は無いので、今季最後のスノーシューツアー。

とか言いながら、小田代を過ぎるまでスノーシューを履かずに歩く(笑)
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この時期なら、かなり崩れているかと思いきや、まだまだ立派な氷が見られ、
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氷は相変わらずの青さ♪
しかも、他の人に会ったのは、滝でご飯を食べている間に来た一人だけというほぼ貸切状態。
雪もたっぷりだったので・・・
140322_quiz

いつもとちょっとルートを変えてみる。
帰路はいつもの1002号経由赤沼ではなく、
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小田代の西側から
140322_kitasenjou

北戦場へ。
140322_renjaku

小田代や光徳入口付近で
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ズミの実を啄むキレンジャク(+ヒレンジャク)の群れを見たりと、概ね素晴らしい一日だったのだけれど。
140322_humikomi
戦場や小田代へ立ち入った足跡のなんと多かったことか[E:sad]
確かに今年は雪が多いのだけれどもね。。。
140322_odasirogate

そうそう、小田代の回転ゲートは軒並みこんな状態なので、基本は這いつくばって通過することになります。
なんだか、まだまだスノーシューやXCツアーが組めそうだな、今年は。
ってな感じで、久方ぶりのまともな更新。
更新していない間にネタは溜まっているので、現在のネタを記事にするか、過去ネタを記事にするか。
悩むなぁ。