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個人的にツボ

本日の一枚。
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コメツガに止まるダイサギ。

ダイサギって田んぼとかなイメージでさ、対してコメツガは亜高山帯の代表的な木。
なんとミスマッチ(笑)

去年の湯川で、一昨年西ノ湖でみているけれど、定着してきているんだろうか?

元々は、レストハウスの方から「湯ノ湖の湖尻でニジマスが産卵行動しているよ」という情報を貰ったので、その様子を見に行ったのだけれど、

既に終わっていたみたいで、いたって平穏な感じ[E:down]

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こんなにボロボロの個体がいたのが、その名残を思わせる感じ?

産卵と言えば。
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今の湯元にはこんな物も。
ご存知?ヤマアカガエルの卵塊。
この写真を見たレストハウスの別の人曰く。

「あ、ほらアレだ、最近人気の飲み物に入ってる奴!」

・・・バジルシードではないw
確かに、展示に使われるくらいに見た目も触った感じもにているけれどさ(笑)

今なら現物があるあら触り比べてみる??

どう?
ちょっと興味出てきた??

カエルの生態がツボに入りはじめて来たあなたにはっ!!

イベントあるよ~。

4/25(土) 夜のカエル観察会
【夜の】とある通り、19:30~20:30。
担当は、オイラもわからん事があると聞きに行くVCの両爬屋。
ターゲットはヤマアカガエルだという事なので、きっと、判りやすく面白く見せてくれる事でしょう!
(と、他人事なので思いっきりハードルを上げておくww)

夜のイベントだから、湯元辺りに宿泊すると参加しやすいんじゃないかな?
但し、事前申し込みが必要で、既に半分くらいは枠が埋まっているそうなんで、興味がある人はお早めに。

夜はちょっとなぁ…って方には次のイベント。

5/2~5/6 戦場ヶ原カエルウォーク
これはもう毎年恒例だよね。
昼間の戦場ヶ原を博物館スタッフと歩こう!で、ターゲットはアズマヒキガエルのガマ合戦とか。
こっちは当日参加可。

さて、明日は戦場ヶ原だ。
そろそろ戦場でもカエルが出ている頃だと思うのだけど…

冬景色の中に、春。

バックデート更新その2.4/7投稿
4月2日の刈込湖。

この冬最後のスノーシューツアーが入ったこの日。

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蓼ノ湖の湖水はさすがに氷も融け、

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カワアイサの姿が。

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まぁ、氷が融けたからと言って、雪が融けるものでもないわけだが。
小峠の道標の頭がようやく見え始めたくらい。

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ん~… 冬の早い時期から着いているんだけれど、埋まったりしてるしやっぱり管理する気なかったか。

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今シーズン最後の結氷した刈込湖、かな?
全体に氷が青くなり、所々に穴も開き。
景色は冬っぽいけれど、やっぱり春だねぇ。

帰りの小峠ではルリビタキの囀りを聞き、姿を確認し。

さぁて、今年の雪解けはいつごろになるやら。

図鑑ウォッチング

昨日アップした戦場・小田代の続き。

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ここ最近、アキアカネの姿を沢山見かけるようになった。
そういえば、フタスジチョウも飛ぶようになったなぁ。
・・・フタスジチョウの幼虫って見たこと無い気がする。
注意力が足らんのだろうか。

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ミヤマカラマツの花にいたヒメジョウカイ。

・・・と思って写真撮りはじめたら、配色が違わね?
っていうか、この胸はジョウカイボンじゃないよなぁ…。

戻って調べてみたら、オオヒメハナカミキリみたいだ。
【ヒメ】なのに【オオ】とは矛盾も良いところだw とか思ったけれど、

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確かに、ヒメハナカミキリとしては大きいのだろう。
倍くらい違うや。
こっちはフタオビヒメハナカミキリか?

なんて座り込んで写真を撮っていたら、近くにやってきたのがゴジュウカラ。
しかも珍しく賑やかに。

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朽ちた木の皮を引っぺがし・・・

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残念、いなかったようだねぇ(笑)

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この子だけカラーリングが微妙に違う気がしたんだけれど…??

なんてやっていたら、一眼レフの電池切れ。
電池切れたから、いいやぁ。って歩いていた夕方の戦場ヶ原の綺麗な事。
普段、ネタネタネタっ!!と歩いているけれど、こんな風にノンビリ歩けるなら、電池切れもまた良し。

と思った矢先に、

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直上3mに鳥の姿。
が、コンデジではこれが限界。

なんでも、ニュウナイスズメの雌らしい。
という事で図鑑を見れば、確かに特徴が・・・

さっきのハナカミキリといい、雑な捉え方しかしていないのが如実に表れてしまった。

・・・そういえば、最近図鑑を引いていない[E:coldsweats02]

戦場→小田代

更新頻度が落ちると言った気が…

とりあえず簡略に。

今日は戦場から小田代へ。

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今はレンゲツツジが綺麗。
これは国道から西側の景色で、東の男体山側にも沢山。
他に多いのは青木橋とか?

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ワタスゲの間に入るレンゲツツジも綺麗だけれど、

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ワタスゲの穂が崩れ始めているので、見に来るならお早めに。

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そして、ワタスゲの後のサギスゲもスタンバイOK。
こちらも徐々に増えているので、さてどうなるか?

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小田代まで足を延ばしたら、展望台から木道へ入れる様になっていた。

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昔の幅広デッキ(今も幅広だけど)までが進入可で、よく見ると奥が通行止めになっているのが分かる。

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アザミの季節にここが開通して良かった♪
また、ここが使えるなら早朝カメラマンにとってもありがたい事じゃないかな?

小田代の工事はまだ続いているので、西側の歩道を通り抜けたいときは、やっぱり弓張峠を経由する必要がある。

話は吹っ飛ぶけど、戦場ヶ原の工事は終わったみたい。
今日、三本松Pを半分封鎖してヘリが資材を運び出していたんだ。

最後に、見たのをちょびっと。

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ウグイスの写真撮れたの初めて♪
ちょっとシャープさが足りないけど、まぁ使えるでしょう。

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はぁて? ルリシジミだよなぁ?
初めて見た気がするが・・・

その他。
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これ、意外とラクチン♪

だけじゃないもん。

昨日のルートは、光徳→北戦場→小田代→赤沼→戦場→湯滝。

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今なら、ワタスゲやズミだけじゃなく泉門池ではトウゴクミツバも綺麗!

小田代のエリアはちょっと飛ばすけど、春だけに色々な物が見られる♪

花編としてはミヤマウグイスカグラ、クロミノウグイスカグラ、タチツボスミレ、ツボスミレ、ボケ、ミツバツチグリ・・・

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今まで見づらかったヒメシャクナゲも咲いている。

見づらいと言えばこんなもの。
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満開です!

・・・咲いてるでしょ?ど真ん中に。

続いて、虫編。
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この時期定番のエゾハルゼミの羽化殻に、

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羽化したてのキラキラしたその本体。(この個体は草叢で翅を広げてしまったらしく、歪んで飛べない。)

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ボロボロになりながらもミヤマセセリ、ヤマキマダラが沢山いて、キベリタテハも結構見たな。

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シオヤトンボが出たってことは、そろそろダビドサナエも出てくる頃か?
湯川沿いは気を付けて歩かなくっちゃ。

歩いていたら「あ、森人!」と呼ばれる[E:sweat02]
呼ばれた以上は、即興ネタ披露。

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ルリヒラタの薄さに驚き、このポーズに大笑い。
この日のネタ。
(あき)ナ~イス♪

続いて鳥編。

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時期的定番、ノビタキ。

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同じくホオアカ。 何食ってんだろ??

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なぜか至近遭遇が多い、ビンズイびんちゃん。

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そして、至近でなく閑古鳥・・・

ツアーで閑古鳥が鳴かなきゃ良いけど…

15日の【ワタスゲとズミの戦場ヶ原へ】を考えると、ズミガー。ワタスゲガー。なんだけど。
【だけ】じゃないもん!
見所沢山あるもん!
当日鳴くのは、閑古鳥じゃなくて、カッコウだもん!

最後にあまり良くないおまけ。

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う~ん。。。

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う~ん。。。。。。。

時すでに6月。来季への課題だ。
これで3コース目(´Д`)=3

余計な事をやって、言って。
また嫌われに参りますかぁ[E:punch]

嫌われるはいつでもノラの役目、っとね( ̄τ ̄)

戦じゃぁ~~!!

者ども、出会え~!
戦じゃ、戦じゃ~!!

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戦場ヶ原でガマ合戦じゃ~!

ちょっと用があって赤沼に出た”ついでに”、戦場ヶ原を散策。

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アズマヒキガエルだけではなく、

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ワタスゲの花や、

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アオジ、

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ニュウナイスズメ、

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ホオアカなんかを観察しつつ・・・

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丁度開催されていた戦場ヶ原カエルウォークも併せて観察してみるww

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他にも芽吹き始めたカラマツやマユミ、オオジシギの声、まだまだ殺風景に見える戦場ヶ原にも春の気配は沢山。

気配なんてあやふやな物には自信が無いっていうなら、カエルウォークに参加してみると、きっと色々な事を教えてくれるさ。
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こんな体験も出来ちゃうかも!?

ちなみに、今日のガマ合戦は小湿原が一番激しかった。
ガイドウォークなんかに参加せず小湿原まで行くと、赤沼から普通に歩いて1時間強、往復するなら2.5時間~3時間って所。

・・・ついでですけど、何か問題が?

赤沼に戻った後は、別の用務で中禅寺へ。
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予想通り、オオヤマザクラの開花が始まるっと。

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・・・おや?

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あら??
なんか、アカヤシオが満開な感じ??
予想よりもチョイ早いか。

明日がお天気なら、カメラマンによる熾烈な陣取り合戦が展開されるかもなぁ。

歩道規制等色々

昨日は突然ガイドが入る。
条件聞く限り、湯元~湯滝~北戦場ってのが良さそうだけれど、最近はこの辺歩いてないなぁ…
新鮮なこんなネタが無いかいや?と、朝一から急ぎ足で湯滝~小滝を一周。

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毎年のことながらではあるけれど、今年は暖かいからもしかして…との思いは打ち砕かれる。
歩き方知っている人なら何の問題もないのだけれど、一般的にはちょっとオススメ出来ない状態の小滝西側の階段。
湯滝左岸から小滝を眺めに行くくらいかな・・・

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って、オイ。
湯滝側には歩道の規制情報や注意喚起は出ていなかったぞ!?
なんで片側だけ塞ぐかなぁ・・・

さて、急いで戻らなければっ!

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をぉっ!! あなガアイテ~ラ ( ̄◇ ̄;

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場所はここね。
湯滝のお茶屋横のゲートを入って直ぐの場所。

今の湯滝・湯川沿いではカワガラスやミソサザイは勿論の事、

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オシドリや(コンデジしかなかった orz)、コマドリの姿が見られるのだけれど、まだ雪が所々に残るし、穴は開いているしなので、あまり余所見をしすぎると危ないです。

そして気づいている人もいるかも知れないけれど、湯ノ湖の冬季歩道規制が解除されてます。
と言っても、国道側だけで、雪の多い兎島区間は一度車道に出てから、再度歩道に戻るような具合。
明日5/1から湯ノ湖・湯川の釣りが解禁になるんだけれど、西の山側歩道は通行止め解除の情報は入ってないんだよなぁ。。。

それと、また後でちゃんと記事にする気でいるんだけど、5/14から小田代原西側の歩道工事が始まります。
通行規制がかかるので、気になる人は県西環境森林事務所のサイトをチェック!

イロハ周辺アカヤシオ

今年は春が早いから、そろそろアカヤシオの様子を見に行かねば…

でも明智に上がったところで、まだ早いしなぁ…
時期的には、そこよりも下。

・・・

・・

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とか思っていたら、既に明智平から見える尾根の上にピンクの色彩が!
でも、ようやく届いたって感じだから、やっぱり下の方が良いな♪

遊びに行きましょう~[E:shoe]

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道中、ヒトリシズカや、

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ボケているけど、オオルリ、

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キビタキなんかと遭遇しつつ、

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馬返しでお昼を食べて、

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駐車場の桜を眺めて帰る。

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うん、やっぱり標高下の方はアカヤシオがかなり咲いている。
今年は当たり年っぽい!?

ざっと見る限り、山の景色としては1088辺りまでが見頃だなぁ。

奥日光に戻って、4/26から営業を再開したBoscoに顔をだし、

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地鶏卵使用のプルプルプディングと、

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生姜風味のレアチーズケーキで一服。

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下りイロハ剣ヶ峰で、アカヤシオを確認し、一応オシマイ。

・・・さて、ここからが一人所帯たるオイラの悩み所。

2011 5/5剣ヶ峰見頃 5/14明智見頃
2012 5/2剣ヶ峰終盤 5/11明智見頃やや過ぎ
2013 4/28剣ヶ峰見頃 5/10明智見頃(一時寒波襲来)

例年はざっと一週間から10日かかるんだけれど、今年は暖かい日が多いからなぁ σ(°、°)
明智平展望台付近が5/5~6日辺りで見頃にかかると予想して、と。
GW以前で次に動けるのは・・・ありゃ、5/2まで動けないや。
5/2に様子を見に行くとか、そんな感じで間に合うか??

長靴ダー、参るっ!

(霧降行った。市内の桜の状況も把握した。)
(戦場も見ている。小田代も予測可能。)
(菖蒲~千手間はまだ使うのには早い。)
(西ノ湖~千手も同様。)

ぃよっし!遊べるぜ!!

この冬は一度も山に登らなかったから、前白根でm・・・!!!
,
アイゼンが手元にない[E:down]
,
じゃぁ、行先を変えて、と。
社山は、この雰囲気だともう雪が無いなぁ。
高山・・・もあまり面白く無さそうだし。
,
金田峠でも目指してみるか?
,
雪は締まっているだろうから、長靴でも歩けるべ。
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この道を、長靴で行けばどうなるものか・・・
どぁ~~~っ!
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トレース無しの片斜面[E:sweat02]
山靴で来れば良かった。
長靴じゃ雪に入らねぇ…

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小峠着 まだまだ雪はたっぷり。
道標の天辺が腰を掛けるのにちょうど良い(笑)

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11:21 刈込湖着。

・・・

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12:34 刈込湖着。

またダメかぁ~[E:down]

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三本松、ここまでは道筋を辿れるんだけど、この少し先が追えない。
谷筋に沿って一度左に逸れるのか??
季節を変えてまたチャレンジしてみるか。

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涸沼到着。
さて、ここからが難所。
以前は道が読み切れなくて、途中から四足直登かけたこともあったけど、今回はなんとか道筋を追えたっぽい。

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山王峠。
道中殆ど冬の景色だ(笑)

とは言いながら、道中で響くのは

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ルリビタキの囀り。

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あちらこちらにお出ましで、やっぱり春なのだなぁ。

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この日は近くにキクイタダキも頻繁に現れ、ちょっと鳥ツキ♪
キクイタダキの空中で身を翻す様が結構好き[E:heart01]

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思えば、出足から至近にカケスが出ていたんだっけ。

アイゼン→長靴という落差こそあれ、なかなか楽しめた一日であった[E:happy02]

でも、一般的には長靴はオススメ出来ない。
雪は固いので長靴だと蹴り込みに苦労する。
反面、気温の上がった午後には雪が腐って踏み抜きが増えたし、じゃぁ、スノーシューを使えば良いかというと、一概にそうも言えない。
スノーシューは固雪でも、腐れ雪でも片斜面のトラバースを苦手とする道具だから、滑り落ちてしまう可能性もある。

上で書いたアイゼンやチェーンスパイクは雪が腐ったら効果ないし。
オイラが選ぶなら、雪を蹴れるように底の固い山靴にワカンかなぁ。

実際、この時もザックにワカンはあった。
それでも、出発時に長靴で行けるところまで!って決めたので、そのまま長靴だったこの意地っ張り振りw

この雪は6月が近づくまで残るので、切込刈込ハイキングを検討中の人は、装備と時間に気を付けて。

コースの状況をもう少し知りたい人は、こちらも一緒に。
新・山の上からこんにちはvol.52

そこここの春

朝、湯元を歩いていると上空から聞き覚えのある声。
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3日程前に、低空を何かが飛んでいったのはやっぱり君らか。
華厳に続き、湯元にもイワツバメが飛来。
同じく聞き覚えのある声がすると思えば、
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梢の先にはホオジロの姿。
でも、まだ囀りはヘタクソ(^皿^)
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源泉にいるコガモの姿もどこか春っぽい。
冬と変わりないはずなんだけどね(笑)
中禅寺に出かけるついでにアチコチ寄り道。
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今朝は少し冷えたから、再び薄氷が張ったけれど、湯ノ湖の氷も随分と融け、週末から週明けには流氷の景色?
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湯滝も随分と春の雰囲気だけれど、
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滝横の階段は…通るのにちょっと覚悟がいるなぁ。
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竜頭滝を覆っていた氷もほぼ全て融け、
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ここの横の階段は、雪が残るものの通行は可能。
ヒオドシと思われる越冬明けのタテハチョウの姿を確認。
中禅寺に着いて用を足し、お昼の時間♪
街中を歩いていたら【生ゆばスープ丼】の文字が。
・・・気になる・・・
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こんなのでした。
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一面を覆う生ゆばを開ければ、古代米のご飯とご対面。
豆乳と鰹出汁のスープと共にズズっと啜れば、う~ん優しいお味♪
お代は1,000円丁度。
・・・鰹出汁かぁ。
時折受けるランチの質問にベジタリアン対応の店ってあるんだけど、鰹出汁ってどうなんだろうなぁ?
ベジタリアンの種類に依りそうだけれど、華厳滝前のレストラン滝、一応チェックと。
ちなみに、昨日の昼食は三たて蕎麦の新月にて、
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天ざるうどん。
昨日は春の陽気で暑かったせいか、ソバが売り切れで…
えと、1,300円だったかいな?
この不況下で、連日ランチに1,000円♪
余裕そうに見えるでしょう?
・・・実はオイラ、ランチ貧乏さんなんです(T^T)
でも、食べたこと無い店や入ったこと無い店は薦められないし・・・
春になれば観光シーズンだから問い合わせが増えるし・・・
・・・経費で出ないかしら??