タイムリーに記事が書けない…
明日は湯ノ湖の花火大会。
地域内にはあまり写真がないから、撮りに行かねば!
地域内に写真が無い結果↓
活用してもらえるのは良いことだけど、ね。
なんやらかんやらと忙しく、どうしてもっ!ってとき以外は更新停まってました m(_ _)m
梅雨寒が続いていた状況から、台風、そして一気に夏空!
常連のご家族さんのガイドで出かけた中禅寺湖南岸。
ご家族お気に入りのプライベートビーチ、梵字の浜から1枚。
翌日は、8年ぶり?のご依頼を頂いた75歳の奥様とお孫ちゃん(成人)。
奥様たってのご希望で、刈込湖へ。
お天気は生憎の曇天だったけれど、風も無く穏やか。
60年前にここで見て好きだったという
ゴゼンタチバナもきれいな姿でお出迎え。
ただ、久しぶりに歩いた刈込コースは
落石で歩道が凹んでいたり、
クマハギがアチコチに作られていたり。
今年はいろんな場所でクマハギ目立つんだよねぇ。
食い物が無い時期だとは思えないんだけれど、ヤルるのは大体この季節。
お盆の頃の準備をアレコレで気が付いたら20:30だった8月1日。
出遅れたせいで、良い位置は撮れず。
ちょっとガッカリしていたけれど、これはこれで悪くないかも?
今年は登拝祭で上がってご来光とか、できそうもないなぁ。
ちなみに、湯元の夏の花火は8月25日の19:30からの予定。
上げたつもりだったけれど、あれ??
8/1に撮影した、小田代のノアザミと、ホザキシモツケ。
ちょっと盛りは過ぎた感があるけれど、夏の花に間に合ったかな。
オート先生の写真教室の翌日。
オイラは再び湯ノ湖一周へ。
前日はオイラがガイド役だったけれど、今回は違って、主催者側で同行。
今回の案内役はビジターセンターのスタッフ。
まさに庭とも言うべき湯元と湯ノ湖、湯滝へGo!
次から次へと出て来る資料を見る限り、準備に余念無し。
こりゃぁ、オイラ帰っても良いかな??(笑)
せっかく人のガイドが見られるチャンスなので、そんな勿体ない事はしないけれど。
前日にはようやく一輪開花程度だったアズマシャクナゲも、チラホラと開花株が確認できた。
(写真撮影ツアーの時だったら、どう撮ったかなぁ?)などと考えつつトコトコと。
一見見落としがちなカエデの花を紹介してみたり、
足元の小さな花々を見せてみたり。
無論、花だけではなく、
野鳥や、
動物の話に地形の話。
(知識量は問題なさそうだな。)
と、偉そうに思うOBでしたw
そんなこんなで、前日とはまた違ったガイドツアーとなりましたとさ。
今回の個人的ビックリ!はこちら。
いや、花自体はオイラには驚きじゃないのだけれど、花の名前を言ったら、「ああ、瓔珞。なるほど。」
え、瓔珞判るんですか???
お連れのお客様は、足元に視線を落として。
「あら、榛名山の。」
くぅ~!
これだからたまらない!
人のガイドを見る事も勉強。
お客様からも色々な事を教わって。
お客様もガイドも、一日の違いは大きなものなのです。
なにせ、今回のガイド役も、元お客様なのだから。
大きな一日を積み重ねてきたのだろうなぁ。
次回の奥日光フラワートレッキングは、5/26の中禅寺湖北岸編。
今年こそ、丁度トウゴクミツバが見頃になっている頃だと思うのだけれど・・・
下見に行かないと♪
日光湯元ビジターセンター
日光おでかけサロン(フラワートレッキング申込み先)
晴れて良かった~!!
青空と白い雲、そして湖上を吹き抜ける風により、刻々と光条件が変化していった 土曜日は、奥日光写真撮影ツアーの日。
ビジターセンターに集合して、出発早々に。
構図の取り方のお勉強。
オイラはガイドなので、画面左側からこの木を見せるのだけれど、講師の方はこちらがお奨め。
こんな所は、左右を立木で埋めて、広がりを出すと良いのだそうな。広角があればなお良し。
野鳥を撮る時の様に背景が明るいなら、ハイキーで。
被写体が浮き立つような背景を選ぶことも大事。
湯滝の上について、水飛沫を撮る参加者の横で、一人見ている方向が違う講師の先生。
被写体を見つける視線も大事。
なんてことを教えて貰いつつ、湯ノ湖を一周。
狙っていたアズマシャクナゲは、残念ながら開花には早かったけれど、現場のシチュエーションに合わせながらの指導を聞くと、やはりわかりやすいよね♪
残雪バックに桜を撮影しようとして、ふと振り返ったら…
カメラマン魂を感じる被写体がw
写真撮影ツアーとか写真教室とかいうと、こんな本気な人じゃないと受け入れて貰えなさそうな雰囲気があるかもしれないけれど、ここのツアーはもっとライト。
スマホで参加したって良いのです。
この時の被写体はアカヤシオで、花を撮る時に講師の方のオススメは透過光で、花弁の重なりによる陰影を活かすような撮り方。
この参加者の方は、お花が好きで参加なさったそうなのだけれど、スマホで撮影すると暗くなってしまうのが残念と一言。
ところが講師の方が、ちょちょいと指導をすると・・・
「すごい!綺麗に撮れました!」
こんな的確でわかりやすい指導をしてくださった講師の方は、昨年同様、サトーカメラのフォトコーディネーター佐藤秀明先生。
またの名を、【オート先生】ですよ~ m9。
写真の設定で悩んだら、まずはAutoで撮りましょうw
なんとyoutubeでも、写真の講座?をやっているので、見てみると面白いしタメになる。
そして、現地で教えて貰うのは、また一味違う。
というわけで。
次回のオート先生による奥日光写真撮影ツアーは、
2019年6月8日(土) 12:30~16:00
湯滝~戦場ヶ原~赤沼
お問合せ・御申込みは日光おでかけサロンまで。
日光おでかけサロン
電話:0288-54-2700
これも花♪
あれも花♪
たぶん花♪
きっと花♪
今週末から、いよいよフラワートレッキング始まります!
湯ノ湖編 5/12、19
中禅寺湖北岸編 5/26、6/2
戦場ヶ原編 6/9、16、23
小田代原編 6/30
また、写真撮影ツアーも実施します!
湯ノ湖編 5/18
戦場ヶ原編 6/8
去年までは、フラワートレッキングは土曜日午後、写真撮影ツアーは日曜日午前でしたが、今年は逆。
通常参加費は3,000円。
で・す・が!
JKNTJ旅連加盟施設ご宿泊の方は、無料!!
湯ノ湖ではタカネザクラが開花。
アズマシャクナゲの蕾も膨らみつつあります。
申込は前日18時が締切なので、思い立ったら是非ご参加を。
オイラもかなりの確率で現場に立っていますよ~。
申込:日光おでかけサロン
電話:0288-54-2700
フラワートレッキングパンフレット
奥日光フラワートレッキング
4/16はちょうどおやすみ。
予定を片付けつつ、ご飯を食べて日光植物園へ。
天気は快晴♪
青空にイトザクラが良く映える。
日光植物園のサクラガイドツアー、その午後の部へ。
集合の時点でおよそ30人程。
植物に造形が深そうな人もいれば、そうでなさそうな人もいたけれど、
樹名板の見方から始まったり、
花の作りを現物を見ながら教えてもらえるので、とても分かりやすい。
オイラの画像フォルダには
こんな写真とか、
とか、
とか。
色々な桜のアップが入っていて、それぞれ意味があるのだけれど・・・
何を意味するのかは、参加してみてのお楽しみ♪
「色々な桜」って書いたけれど、なんと日光植物園は、桜の植物園でもあったらしいのさ。
1911年に今の場所に移った時に、日本の野生の桜を集めようとしたのだとか。
その関係で、現在日本に自生しているサクラ16種類の内14種類が、雑種や栽培品種も含めると、50種類以上も見られるのだとか!
これって、凄いことだと思うのさ。
なかには、2018年に103年ぶりに新種として確認されたクマノザクラも。
クマノザクラが発見される前は、「紀州ではヤマザクラが2度咲く。最初は桃色、後は白色」なんて言われていたらしいのだけれど、それを調べてみたら新種だった。
なんてお話も聞かせて貰えた。
日々の観察と、それを疑問に思う事って大事なんだなぁ。
そして、日光で見つけられたサクラの種類が沢山ある事も知る。
中禅寺湖畔で見つかって、それがきっかけで名前を付けられたサクラもあるんだってさ。
・・・ってことは、オイラもその桜を見ている可能性があるわけで。 f(;¬¬)
なんてお勉強を楽しくしていましたとさ。
ガイドツアーが終わると、アンケートと共に貰える記念の栞も、園内で取れた桜の花(本物)だったり、入園料だけで参加できるなんて、本当にお得。
・・・というのが、明日もあります。
そして、来週末もあります。
この日、田母沢御用邸の枝垂れ桜も5分咲き位だったから、そろそろ見頃を迎えるんじゃないかな?
桜回遊の観光&グルメ巡りと合わせて桜三昧な一日が過ごせるかもね。
先月28日に日光駅前で開花したアカヤシオ。
開いた花は増えたけれど、先日来の冷え込みで、一部は茶色く変色してしまってた。
そこから歩く事3分程。
119号と霧降への道の分岐点辺りでは、オカメザクラがほぼ見頃。
日光の桜はここから開花が始まる・・・はず。
一昨年は、ここで日光植物園の方の解説を聞いたのだったなぁ。
ちょうど今日から、日光桜回遊がスタート。
今日の観察会がも参加したかったのだけれど、断念していろは坂を登る。
植物園の中で行われる桜ガイドツアーには参加したいなぁ。
日光市街地を離れ、いろは坂へと向かう途中、別の”サクラ”の開花を確認。
昔からネタにしているから、今更説明の必要はないでしょう(笑)
湯元について、隙をついて事務所を逃走。
湯元の中をプラプラと。
上空からジュリジュリと音がしていると思ったら、イワツバメが来ていた。
3月末にはいたなんて情報もあったけれど、オイラは今年初認。
同じくオイラとして初認は
越冬エルタテハ。
3月の暖かい日には既に飛んでいたんじゃないかなぁ?
湯元にも春が来ていると感じられる一方で、まだ春だと思えていない感じの人達も。
・・・人??
湯元の源泉付近では、泥の中に手を突っ込んで、アシの根を齧るサルの姿が。
まだあちこちに雪が残るので、食べるものがないのだろうな。
そして夕方。
今度は中禅寺湖の湖畔へ。
先日イタリア大使館別荘記念公園が再開したのだけれど、ほら、昨年末に改修工事を行っていたでしょ?
・・・ちょっと遅くて、カーテン閉まっていた ”f(¬¬)
綺麗なイタリア大使館の写真を撮っておきたかったのだけれど。
イタリア大使館のテラスでは、マンサクが満開に。
春だねぇ。
と、南の方へと視線を移したら・・・
あらぁ。やっぱり新桟橋はここに出来るのか・・・
便利になるのは歓迎だけれど、ここからの眺めは好きだったのになぁ。
イタリア大使館別荘(日光自然博物館サイト)←サイトリニューアル
今朝は久々に戦場ヶ原に霧氷が。
射し込む陽光を受けて、キラキラと煌めいて。
マクロレンズ持っていなかったんだよねぇ・・・(´・Д・`)
暖かい日が増えて来たから、そろそろ最後かなぁ?
湯ノ湖もまだまだ冬の様相の様に思えるけれど、
氷が開いて、兎島よりも南側にかなりの空間が出来るように。
流氷の季節が訪れるのも、もうすぐかもね。
ちなみに、湯滝レストハウスのライブカメラで気温を確認してみたら…
今朝は零下10度だってさ!
そして、明日は最高気温17℃予報。
明日は奥日光じゃなくて、大宮駅にいるんだけれどさ。
明日はDCキャンペーンの一環で、大宮駅でPR活動を行うのさ。
オイラもそこに行って・・・
イベントブースでネイチャーガイドとして奥日光トークするんだってさ。
12:15~ と、14:15~ の各回15分だったかな?
と、タカタカしている今現在、そのプログラムは完成していないという(苦笑
いや、これはこれでPR活動だから!
日光&奥日光からは博物館も小枝の鉛筆づくりでブースを出して、他には鬼怒川&川治、湯西側&川俣&奥鬼怒と、広域日光からPRに行きますので、お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
・・・花粉凄そうだなぁ (´;ω;`)
昨日は雪上探検。
オイラはガイド部門チーフと、金精の森班を担当。
ちょっと雪は少ないけれど、青空から一瞬の雪の結晶、また青空と素晴らしいお天気に恵まれた一日になりました。
そして、今日。
午後半日&明日の一日刈込湖ツアーの御申込みが入っていたので…
刈込湖に行くという事は、蓼ノ湖は今日は使えない。
さぁて・・・
と、モフモフスノーシューツアーをしている間に、突如動きを変えるオイラ。
ツアー中にも関わらず叫び声をあげる。
今を遡ること13年前の雪上探検ツアー。
出戻りのオイラは、金精の森のサブスタッフとして同行していた。
中央の人が指し示す足元には・・・
あれから幾度金精の森を歩けども、見つからない。
時折(気のせいか?勘違い??)とも思うけれど、写真を見返すとやはり金精の森を歩いている。
今更場所を聞けないし・・・
み・つ・け・た~~~!!!!
今まであやふやだったサブスタッフ当時のコース記憶が朧げながら蘇る。
なるほどねぇ。
こういう今は忘れられてしまったような史跡、他にも無いかなぁ?
今日は午後ツアー。
昨日の雪と風と低温とで、思いのほか深かったなぁ。
油断して装備も整えずに庵滝とか、刈込湖とか計画していた人は、さぞや難儀な思いをしたことだろう。
さてさて。
ツアーを終えて夕方になり、明日の展示開始に向けて氷彫刻の制作が始まっているはずだったので、様子を見に行ってみたら・・・
彫刻士の皆様は食事に出かけていたようで、だ~れもいない。
その分、邪魔しちゃ悪いとか気にしないで写真撮れたから良しとしましょう。
このドラゴンはほぼ完成しているっぽいな。
お、親子猿♪
こちらはマーメイドがモチーフか。
今年は去年までの大きなかまくらを作らず、第一回、第二回以来の野外展示。
完成した氷像がライトアップされて居並ぶ様は、なかなかの物になりそう。
なんだけど!
なんだ、この明日から3日間くらいの天気予報は?
ウェザーニュースの奥日光の最高気温が、
2日+2℃、3日+5度、4日+8度とかになってる・・・
溶けちゃうじゃん!!!
というわけで、見るなら明日がチャンス!
オイラは明日、AM / PM のダブルヘッダー。
雪、重そうだなぁ。