「中禅寺湖エリア」カテゴリーアーカイブ

うたんふ@英国大使館別荘記念公園

この前の土曜日、英国大使館別荘記念公園で開演記念イベントがあったんだよね。

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英国大使館のエントランスを入ると、
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まずは調理科・パティシエ部の物販。

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書道部による書道パフォーマンス

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茶道部による野点

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館内には手工芸部による陶器と、生活教養科による宮染

何部だか聞き忘れたけれど、一際目を引いたのは

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ドレスを纏った貴婦人たち。
これ、三ヶ月、四ヶ月かけた自作なんだって!

さらに音楽コンサートも!
やっぱりコンサートは動画じゃないとね。

実に素晴らしい!
やっぱり、施設ってのは使ってナンボだものね。

あ、タイトルの【うたんふ】は、【宇短附】。
宇都宮短期大学附属高校の略称ね。
つまり、これは全部高校生たちによる発表ってわけさ。
こういう学校生活も楽しそうだなぁ。

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お見送りされてやっぱり思うんだ。
日程を限定して、結婚式やコスプレ撮影とかに開放したらどうなんだ?なんて事を。

いやぁ、様子見に行けて良かった!
来年もやるなら、これでPRできるや。


これをオイラが知ったのは、戦場ヶ原を歩いている時。

シェ・ホシノのオーナーが電話で教えてくれたのさ。

「明日、こんなのをやるらしいが知ってるか?」

・・・なんでこれ、もっと早くに告知してくれないかなぁ?

いや、今英国大使館がかなりの賑わいを見せてるのは知ってるし、そこのイベント告知したらより混雑をする。
そこは解ってるんだけれどねぇ。。。

 


宇都宮短期大学附属高校

ここはタヒチ、  では、ありません。

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こんなポスター、見たこと無い?
右下には

時を忘れさせる、さざ波。照りつける太陽、生い茂る緑。
気がつけば、パレオを腰に巻き、楽園の誘惑に酔いしれているかもしれません。
世界から切り離され、ひっそりと隠れることができるこの大自然は、きっとあなたの心を丸裸にしてしまうことでしょう。
そこはまさに、芸術家ゴーギャンが想像力の全てを燃やしっ尽くした、地上最後の楽園タヒチ!!
・・・のような日光です。
ここは、奥日光 中禅寺湖 千手ヶ浜

なんていうキャプションが。

確かに千手の眺めは素晴らしい。
日光という地名の由来もこんな眺めが由来とさえ言われるのだから。

でも、夏の千手の魅力はそれだけじゃないんだな。

オイラ的オススメは、千手ヶ浜から西ノ湖へと続くハイキングコース、通称:千手の森。

なぜ夏にオススメかと言うと・・・

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こんな歩道だから。
夏向きでしょ?

え?理由がわからない?? (◎△◎)

この森は、木漏れ日の森なわけだ。
という事は、頭上には木々が枝葉を広げている。

ならば、真夏の暑い日差しも、夏にありがちなパラッとした通り雨も、木々が受け止めてくれる。

更には、足元はほぼフラットな土道。
足にも優しく、登りがないから汗をかく事も少ない。

ね?夏にうってつけでしょう?


しかも、それが8月なら更なるお楽しみが♪

ある年に訪れた女子中学生とお母様にこのコースをご紹介したら、後日お子さんから丁寧なメールが。

【白いお花が一面に咲いていて、まるで御伽の国に迷い込んだ様でした。。。】

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きっとその娘が見たのは、こんな景色。

今日、コースを見て来た限りでは、来週あたりから、白と黄色の花畑が広がるんじゃないかなぁ?

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白い花畑の素。

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黄色い花畑の素。

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ひまわりみたいな花畑の素。


そうそう!
来週と言えばオイラ、千手の森歩道のガイド依頼が入ったんだっけ!

8/12の午前中、ご一緒にいかがでしょう?

〈時間〉 8:30~12:00過ぎ
〈行程〉 赤沼=低公害バス=西ノ湖入口~西ノ湖~千手ヶ浜=低公害バス=赤沼
〈料金〉 4,500円/一人(小西宿泊者2,700円)
〈募集〉 残り8名

 

という、超遠回しなツアー告知記事ww (^τ^)ゞ
だって、昨日の時点で決まっていなかったんだもの。


同じような内容を真面目に書くと、こうなります (^皿^)

男体山からご来光

そんな次第で、行ってきましたよ。

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どうよ? <( ̄^ ̄)>


こんなご来光を拝めるのは、8/7までの男体山登拝祭期間だけ!!
貴方も山頂で万歳三唱してみない?

いやぁ、正直昨夜はどうしようかと思っていたんだよね。
きっと、一人なら「チャンスはまたあるし…」で止めてたな(笑)

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だって、明らかにダメじゃん。

でも、日程変える訳にも行かなくて。

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今朝の山頂では、【天麻那舞(あまなまい)】の皆さんの奉納舞が行われていて、

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その引率登山だったんだよね。

・・・いや、オイラ山のガイドはやらないからね?
今回は神社さんから、「なんとか、是非っ!」って言われたのでさ。

奥日光で二荒山神社の依頼断ったら、神罰あたりそうじゃん(笑)

その無理なご依頼を受けたご褒美が
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今朝の天気だったりして(^皿^)


オイラが受けるのは、基本的に森の案内。
現時点で直近に予定しているのは、下の4件。
ご参加お待ちしてま~す。

8月11日 湖畔の歴史と自然(ボートツアー)

ボート

湖畔に点在する人の痕跡と、水辺の自然をご紹介します。
中禅寺湖畔を東から西へ大移動。
モーターボートによる爽快なクルージングをお楽しみ下さい。

〈時間〉 9:00~15:30頃
〈料金〉 7,000円/一人(小西宿泊者4,200円)
※交通費別途(モーターボート代2,000円程度、低公害バス300円)


8月12日 西ノ湖~千手ツアー

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過去に類を見ないほど小さくなった西ノ湖と中禅寺湖の千手ヶ浜を尋ねます。
ミズナラを始めとした木々が夏の暑い日差しを遮り、夏の散策にはオススメのコース。

〈時間〉 8:30~12:30頃
〈料金〉 4,500円/一人(小西宿泊者2,700円)
※交通費別途(低公害バス600円)


8月14日 戦場ヶ原ハイキング

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日光国立公園の中核をなす戦場ヶ原。
湯滝から赤沼までの王道コースを歩きます。
王道なればこそ、ガイド付きツアーの意味が判るはず!?

〈時間〉 12:30~16:00頃
〈料金〉 4,500円/一人(小西宿泊者2,700円)


8/18 赤岩滝ツアー

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奥日光の山中にある落差100mと言われる赤岩滝。
その滝壺でお昼ご飯を食べましょう!
途中で5回川を渡る、冒険コースです。

〈時間〉 8:30~16:00頃
〈料金〉 7,000円/一人(小西宿泊者4,200円)
※低公害バス別途 往復600円


男体山登拝講社大祭

天麻那舞(あまなまい)

奥日光小西ホテル ネイチャーツアー

中禅寺湖の湖上花火

今日は(昨日は?)男体山の登拝祭。

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中禅寺のみやま踊りは

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この躍動感が身上!?

 

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穏やかにべた薙ぎの湖面は、近年稀に見る好条件。

なのに、オイラのカメラは入院中。。。

とりあえず雰囲気だけでも。

とまぁ、久々の更新なわけだけど。

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明日もう一回この景色を眺める事になっているので、またちょっと更新オヤスミかも?

誰も見たことの無い景色って

以前の投稿のフォローを忘れている事に気がついた(^^;)

誰も見た事の無い景色

FBの方では回答が寄せられていたけれど、この景色は西ノ湖のもの。

より正確には、西ノ湖の南岸。

今はとても湖水が少なくて、160712_sainoko

(そういえば、西ノ湖を一周したこと無い・・・)
なんて思ってしまったわけだ。

西ノ湖の東には岸壁があって、そこをパスするのが面倒くさくて試みた事無かったんだよね。

で、今回あまりにも少ないので行ってみた、と。

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西ノ湖の岸辺には、湖水が日々減衰していった様子が刻み込まれていて、

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反対側に回り込んでいくと、なかなかの景色。

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途中にはガレが積もっているけれど、南の方には砂浜が。

ここのガレって、
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なんで、こんなに焼け焦げたような石なんだろう??

なんて道中に
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こんな景色があったわけさ。

そう思って見ると、対岸の様子とか西ノ湖っぽいでしょ?

誰も見たことの無い景色って、意外とこんな風に、ちょっとした好奇心と探求心さえあれば、身近に転がっているものなのかも知れないね。

雲散霧消


今日も奥日光は雲の上っ!

角度を変えて、立木観音方面から。

華厳渓谷を登った霧が中禅寺湖に流れ込む。
こんな状態なので、中禅寺の町中は霧の中って事が多いんだ。

今日は素晴らしい景色だったのだけれど・・・
なんと、只今一眼レフは修理中(´Д`)-3

そんな次第で今日の画像はコンデジとスマホ。
頑張った動画をどうぞ。

見ていると、わかるかなぁ?
華厳渓谷から中禅寺湖に流れて来た霧が、上野島辺りまで来ると上昇して徐々に消えていくんだ。

更に、背後の足尾方面からも雲が流れて、阿世潟峠や半月峠から中禅寺湖に流れ込む。

その過程で霧散していくんだな。

誰もいない半月の展望台で、そんな雲の流れや雲海を眺める。
コンビニのサンドイッチでさえ、こんなシチュエーションで食べれば立派に御馳走♪

その後上がって来た観光客のお二人が、展望台に着くや否や
「「すご~~~いっ!!!」」

お二人は半月山線の路線バスで上がって来たらしいのだけれど、道中ずっと霧の中だったらしい。

で、オイラが駐車場まで戻ると、そこには数組のお客様の姿が。
あぁ、勿体ない!

奥日光はこんな具合に、周辺の山々が雨雲を堰き止めて、このエリアだけ晴れているなんてことも多いので、下界の天気が悪くても、諦めずに来てみてねっ。


奥日光ライブカメラリンク

7/29-30 立木方面道路規制

月末の7/30に、奥日光で薪狂言が開催されます。
なんでも、野村萬斎3世代そろい踏みだとか。

その会場が立木観音前の遊覧船発着所がある駐車場(歌が浜第一P)。

なので、当日及び前日には駐車場の利用規制が、当日には交通規制もかかるそうです。

7/29-30の両日で、イタリア大使館別荘、英国大使館別荘、阿世潟、社山なんかに行く予定のある人はご注意を。

以下、コピペ。

2016/7/29-30 通行規制図 日光山輪王寺 【日光開山1250記念年】中禅寺「吉祥天」初開帳記念『歌ヶ浜 薪狂言の夕べ』特設ページより

注意・特記事項

交通規制等について

※公演当日30日(土)17:00から21:30まで立木第2駐車場付近から通行止めとなり、
 一般車両は進入できませんのでご注意下さい。
※公演前日29日(金)から30日(土)県営歌ヶ浜第1駐車場は準備・公演のため終日一部利用
 できません。また、県営歌ヶ浜第2駐車場・県営立木第2駐車場は30日(土)終日利用できません。
 ご注意ください。

鑑賞者駐車場

会場には駐車場がございません。下記の駐車場をご利用ください。
※1回普通車310円 7:00〜22:00
・県営湖畔第1駐車場(有料/229台)
・県営湖畔第2駐車場(有料/58台)
・県営華厳第1駐車場(有料/150台)
・県営華厳第2駐車場(有料/81台)
※その他、民間有料駐車場をご利用ください

シャトルバス

※立木観音・歌ヶ浜遊覧船発着場・イタリア大使館別荘記念公園などをご利用の方は、
 どなたでもシャトルバスを無料にて利用いただけます。
①県営湖畔駐車場ルート(第1・第2駐車場 歌ヶ浜・会場)
②県営華厳駐車場ルート(第1・第2駐車場 歌ヶ浜・会場)
※平成28年7月30日 10:00~21:50 随時運行

 

立木観音 
【日光開山1250記念年】中禅寺「吉祥天」初開帳記念『歌ヶ浜 薪狂言の夕べ』

誰も見た事の無い景色

時折、テレビや旅行会社から

『誰も見たことが無い絶景を教えてください!』

というリクエストが・・・

誰も見たこと無ければ、オイラも見たこと無いがな。 ”f(^^;;)

でも、もしかしたらこんな景色は、今まで見たことのある人がいないかも?

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さぁて、どこでしょう?

冷静に見れば、わかるかな?

本日は雲海なり。

あ~あ~。 p(-o-)

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本日は雲海なり。本日は雲海なり。

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今朝の明智平。
華厳渓谷に霧が立ち込めていて、

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振り替えると、こんな景色。
いろは坂も黒髪平を越えると、雲の上に。

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頭上には爽やかな青空が広がっていたので、一路半月山スカイラインへ!

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半月山スカイライン、正しくは栃木県道250号中宮祠足尾線は、その名の通り中宮祠と足尾を結ぶ(予定だった)道路で、奥日光と足尾の境界を走る道。
7月1日から路線バスも運行再開。

終点の駐車場からは冒頭の景色が眼下に広がっていたのです♪

日光~奥日光は標高差が激しく、周囲を山に囲まれているので、梅雨時にはままこのような景色が見られるのですねぇ♪

なので、

『日光市街地が天気悪いから、奥日光に上がるのは辞めよう!』と即決するのはちょっと待った!!

昨日の夕方も、竜頭から湯元は雨なんて降っていないのに、中宮祠は霧雨、市街地へ下りたら雨が降っていたのだから。

リンク集に収めたライブカメラなどを駆使して、上の天候も確認してみてね。

・・・本当は、こんな情報が東武日光とJR日光の電車を降りたところや、いろは坂の下なんかで映像として表示されていると良いんだけれどなぁ。

ディスプレイを6画面くらいに分割して各所のライブカメラを一斉に見られるようにするとかさ。

そうしたら、「天気悪いから帰ろう」って人も減ると思うんだけれど。

 

では、足尾方面の雲海動画をお楽しみ下さい。(43sec)

英国大使館でスコーンを食べた!

ってわけで、行ってきたよ。
× スコーン食べに
○ オープン当日の 英国大使館別荘記念公園へ。

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英国大使館まで直接足を運んで教わったという、直伝のレシピで作られたスコーン。
なんと、材料まで指定されているんだって!! (◎□◎)

スコーンはレーズンの自然な甘さが感じられる味で、スコーンに添えられているのは、本場英国のクロテッドクリームと日光産のイチゴを使ったジャム。

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館内にシェフ帽をかぶった方がいたので聞いてみると、英国大使館直伝レシピを再現して、高品質な物を提供する為に、この館内で焼き上げているんだってさ。

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紅茶は4種類(ヨークシャーティ、ダージリン、アールグレイ、ミルクティ)の中から選ぶという事なので、イチオシのヨークシャーティを。

あまり聞かない名前の紅茶だけれど、無理言って見せて貰ったアンチョコによれば…

イギリスでも長年愛される紅茶の一つ、ヨークシャーティ。
3世代にわたるファミリービジネスで受け継がれている信頼と味は、ヨークシャー地方にあるハロゲイトにて1886年チャールズ・テイラーにより創業されました。
あらゆる水を研究して完成した紅茶は多くの消費者に支持されています。

という事です。事前情報では英国大使愛飲なんて話を聞いたな。

 

そして、器は英国バーレイ社のものと、かなりのこだわり様。

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メニューはこんな感じで(拡大して辛うじて読める?)、スコーンセットAは1,500円。

入館料の200円と合わせると、計1700円。
・・・ランチが食えるなぁ・・・ f(^^;)

でも、これだけのこだわりを示すものを食べて、眼前で眺められるのは
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この景色!!
ゆったりとした時間を過ごしたい時には、良さそう。

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現にこの日も、次から次へと来場者が。
昼前には一時、待機のお客様が出る程の人気だったとか。

オイラが行った時は、先客が3人くらい。
注文からサーブまでが10分弱、ゆっくりと食べ終わるまでで計40分といった所かな。


これで終わると、本当に【スコーンを食べてきました!】という記事で終わってしまうので、追加情報を。

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外観や中の展示は以前のレポート通りなので、割愛。

新情報は、館内に置いてあるこちらのタブレット。
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なんと、英国大使館の展示説明が更に詳しくなされているのですねぇ。
それを、広縁のソファに座って繰りながら、

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こんな景色を眺めつつ、外交官たちで賑わった往時の奥日光に思いを馳せる、と。

いいね、いいね♪
7月に複数回のリピート決定だね♪♪

というか、リピートして資料漁らねば・・・ (¬¬)


上役から、「英国大使館の開館を記念して、何かツアーやって。8月から11月で。」と突然のパス。 ||| ̄ Д ̄|||

自然系のツアーはやっているけれど、歴史系はザッピングだからなぁ・・・

あと2週間くらいで形にしないとならないのよね。。。うひぃ。


国際避暑地 奥日光を尋ねる。

【日時】 2016年8月~11月 随時開催
【行程】 
8:15   ホテル出発
8:40頃  歌が浜駐車場着
8:44   路線バス立木観音前到着(現地集合の方と合流)
~ 徒歩15~20分 ~
9:10頃  イタリア大使館別荘記念公園着
別荘内部見学、庭園内散策、昭和初期の奥日光の映像等 約40分。
~ 徒歩 3分 ~

9:55頃  英国大使館別荘記念公園着
別荘内、庭園散策 約15分
10:15頃 英国大使館別荘記念公園にて解散

御申込みなどはこちら


今日のオマケ。

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こだわりのゲートが開門されていて・・・

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ん?冒頭の写真に誰か写っているって?
気にしない気にしない。
同じ様に開館直後を狙って、休憩を使って取材に来ていた【ゆの森】だから。

ただ、座席数は20席あるんだけれど、テーブルが3つしか無いので、相席が必要となる事もあるだろうね。