というわけで、今度こそ。
2枚目の画像は県西環境森林事務所の方からの頂き物。
早期対応ありがとうございますっ!
たまたま栃窪で休憩していたら、歩道管理者の方の巡視とバッタリ出くわしてさ。
聞けば千手が浜からいらしたのだとか。
当初予定は、【菖蒲~千手~西ノ湖~西ノ湖バス停】だったのだけれど、これで千手まで行く必然性が無くなった。
(ん~ σ(°、°)・・・ じゃぁ、高山峠越えて1002号からバス捕まえるか。)
でも冠岩見ても水位は低いままだし、俵石も地続きのままっぽい。
なんて事を考えながら熊窪まで来たら、今度は小田代から高山峠を越えて来たという顔なじみの「古賀志山を守ろう会」の方が。
(あれ?って事は、ここから踏査されていないルートで帰るには・・・?)
:
高山登るか。。。 f(==)
結論としては、通行は可能。
但し、山頂の東側には、朽木が崩れて歩道の直上に乗ってしまった場所が一か所。
ここは、通行に支障はないでしょ。
気をつけて欲しいのが、西側の峠付近。
通行は可能なんだけれど、この場所、石で段差があるんだよね。
で、このぶら下がっている木が掴みやすそうな位置にあるんだわ。
ところが!
上はこんなんで、触るとゆらんゆらん揺れるんだ。
無意識につかまないようにね。
この高山ルートも、明日管理者の方が見に行くそうだから、何某かの対処は為されると思うけれど。
今回、ルート上にあった支障木はこの3か所くらいなんだけれど、地面には落枝が沢山。
あと、歩道に直撃しなかっただけで、歩道脇で崩れた大きな枯死木が何本もあった。
調査が終わったエリアでも、もしかしたら頭上に枝が引っかかっている可能性があるかも。
特に休憩する時には、周辺の確認をヨロシク。
アチコチからの聞き書き調査終了ルート。
湯ノ湖、戦場、小田代、千手~西ノ湖、高山は終わり。刈込が一部だけ。
聞き書きなので、違ってたらゴメン。