観瀑台の目の前にはマンサクが咲いているけれど、
「戦場ヶ原・小田代原エリア」カテゴリーアーカイブ
今季最後の庵滝ツアー
今日は今季最後の庵滝ツアー。
そして、明日のご予約は無いので、今季最後のスノーシューツアー。
更新していない間にネタは溜まっているので、現在のネタを記事にするか、過去ネタを記事にするか。
悩むなぁ。
間尺に合わん…
仕事を振った相手が一切手配をしていなかった事を知る・・・
その可能性は端っから考えていたし、オイラは今回指示をする側だから、指示の結果にも責任を持たにゃならん。
それも含めての試みだったから、その後処理をするのは一向に構わないのだけれど…
なぜフォローアップをした相手先の関係者から怒鳴られねばならないのだろうか・・・
オイラの個人的な依頼でも無ければ、個人対個人で仕事をしているわけでもないっつうのに。
ん~・・・
間尺に合わんゾ。
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たった今戻ったスタッフの話では、外は吹雪だけれど、どうやら湯元よりも日光市内の方が酷いらしい。
先週の吹雪の後には、
素晴らしい青空が広がったのだけど、今度はどうなるかなぁ?
吹雪が抜けると同時に、オイラの気持ちもこんなになれば良いのだけど。
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来年は色んな意味あいでオイラの出番じゃない。
提案を受け入れるも受け入れないも、後の人の判断。
オイラは他の人には出来ないであろう、提案の材料を用意するだけ。
ってことはあと2日だ。
何を言われても我慢我慢。(=_=)
ってことで、気分転換にブログ更新。
まだイベント準備終わってないのよねぇ・・・f(^Д^;)
ぎゅぎゅっと圧縮
今週もあまり更新出来ていないので、ギュッと圧縮。
外に出たのは二日間。
月曜日、刈込湖へ。
湖の真ん中に黒く透ける場所があったのだけど、その横へと向かう足跡が…
小峠~刈込湖間の冬道。
まだ雪が足りなくてちょっと急だけれど、なんとか使える。
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木曜日は遠出予定を変更。
事務仕事をしつつ、抜け出す。
パンダ鴨の愛称で人気のミコアイサ♂。
毎年湯ノ湖に来てはいるのだけれど、写真は初。
コイツらいつも遠くにいるんだもの。
今は湯ノ湖の結氷が多いので、比較的近場にいてくれた。
戦場ヶ原の工事は休工中。
小湿原付近はまだ資材があちこちに積みっぱなし。
そのまま北戦場へ抜ける。
木道が幅広化されたエリアが増えたせいか、湿原への踏込跡はかなり少な目。
そういやぁ、湯川にキンクロハジロがいたんだけど…
こいつら潜水採餌タイプなんだよなぁ。
まぁ、マガモが潜るくらいだから、意外と湯川は深いのかもしれない。
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帰りに竜頭滝に寄って、と。
最近寒い日が続いているから、そこそこ凍結してきているな。
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今日は、雪上探検の諸々を捌きつつ、雪灯里の準備をちょびっと手伝う、と。
こんな感じでギュギュっと一週間分を圧縮。
ちなみに、最近雪らしい雪が無いので、戦場ヶ原の歩道の雪もギュギュっと圧縮。
ローカットスニーカーで問題無く歩けてしまったし、オイラ達は刈込湖へスノーシューで行ったけど、トレースはギュギュっと圧縮されちゃって、アイゼンで歩いている人もいたっけなぁ…
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雪降れ、雪っ!!
MSRをレンタルしちゃうよん♪
昨日は今季初の氷瀑・庵滝ツアー。
ツアー用の道具をレンタルに行ったら、「滝の前で写真撮って来てね」。
画面に映っているスノーシューは、MSRのTreck Evo というモデル。
オイラの私物も同じMSRの ライトニングアッセント女性モデル25inch。
扱いやすく、パーツが少ないので多分壊れづらい。
裏側の側面全体に歯があり、斜面などでのグリップ性が高く、それでいて重量も軽量。
前回の画像みたいにガチガチでもある程度は歯が立つし、湿雪になっても雪が付着しにくい。
MSRはとても良く作られているスノーシューだと思う。
冒頭でなぜ、この写真かというと、なんと山のレストハウスではこのMSRをレンタルに出しているんだ。
これをレンタルしているショップは早々無いと思うよ?
その宣材写真らしいw(イケてる??)
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かといって、レンタル品が全部MSRかというとそんなことは無く、2014/1/13現在大人用6脚、子供用4脚。
なので、事前予約制だってさ。
しかもMSRなら料金が上がるかって言うとそんな事もなく、同一料金。
「メールが無いので、予約は電話かFAXでお願いします」ってことだ。
山のレストハウス 0288-62-2535(電話・FAX共)
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と、ここまでオススメを書いておいてなんだけど…
スノーシューを初めてやる!って人は、MSRのレンタルは無用。
何故か。 MSRの良さが理解出来ないから。
及び、まだスノーシューに慣れていないっていう人にも、あまりオススメしない。
何故か。 上述通りグリップ性が高いので、道具に頼ってしまうだろうから。
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と、マイナス表現をするその心は・・・
オイラが必要な時に無いと困るからww
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幾度も繰り返しスノーシューをやって見て、購入を検討しようかな・・・なんて人は、然程あるチャンスではないと思うので、早めに予定を組んで予約をして試してみると良いんじゃないかな?
無論、オイラのツアー参加でMSRを使いたいって人は、オイラに連絡をくれれば手配します。
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オマケ画像。
蒼天の小田代。
昨日拾ったゴミ。小さなプレートはXCのステップソール。
長い棒は庵のルートの一本に放置されていたマーカー。
あの程度をマーカー無いと歩けないってんなら、無理すんなってば。
2014 戦場ヶ原シカ捕獲
冬の戦場・小田代原
「この先で、霧氷が出ているよ。ハラハラ落ち始めたから、急いだほうが良いよ」
通りすがりのカメラマンの声。
目的地は違うけど、寄り道してみるか♪
とりあえず目指すは小田代原。
小田代のゲートも随分と埋まり、不用意に歩くと頭をぶつけてしまう程。
小田代原に到着、っと。
寄り道しつつで、1.5時間ってところ。
まぁ、森の中も踏み固められていて歩き易かったってのはある。
この辺は利用者が多いので、降雪直後とかでなければ、道具無くても歩ける事も多い。
雪の森はルートが見づらいけれど、戦場・小田代一帯には赤いリボンが着いているので、歩くときはそれが目印。
特に戦場ヶ原の湿原部や、小田代の草原部などは冬でも立ち入り禁止なので、初嗤いされないように、ルートを確認しつつ進みましょう。
またも空振り・・・
空振り
面白いのが来ているという情報を聞きつけて、
泉門池に行くと・・・
この木に注意。というか、この木の横のベンチは座らないほうが良い。
こんなのが、風に揺られてブラ~ンブラ~ン。
落ちて来たら大変!
森で休憩をするときには、必ず上を確認しましょう!
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この後、湯滝を往復して北戦場を抜け、国道沿いを歩いて赤沼に帰着。
結局、目当ての鳥は出ず。
収穫はこんなのばっかり。
やっぱ道路沿いを歩くとゴミが多いなぁ。
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今日は、さくっと帰ろうかと思っていたのだけど、緊急資料作成。
少なくとも5年越しの問題をクリアする可能性が突如降って来たもんでさ。
うまく行くと良いなぁ・・・
でも、うまく行くと、仕事が増えるんだよなぁ…
空振って欲しくはないけど、複雑な気分。
戦場・小田代で歩道工事?
・・・工事??
普段工事が行われる場合には事前予告と、歩道の入り口に工事期間なんかの看板が設置されるんだけど、少なくとも光徳入口には無いなぁ?
ここに資材を置いて工事となると、考えられるのは青木橋~泉門池間の旧型2本木道を、新型幅広木道に架け替えるとか・・・??
最近は戦場ヶ原に行けていないのだけど、連休明け頃から工事が始まるんじゃないかなぁ?
今までの戦場ヶ原の木道架け替え工事を見ている限りに於いては、仮設歩道を設置して旧木道を撤去、架け替えの流れだから、通行止めになる事は無いと思うけれどね。
また、今までの戦場ヶ原の工事の流れを見ていると、休憩所に資材を置いていて使えない事が多い。
この区間で休憩所というと・・・流石に泉門池を止めたりはしないだろうから、青木橋横、小湿原付近の見晴の無い展望所、小湿原北の森の中の老朽化したベンチの3か所。
青木橋が使えないのは行程的に意外と厳しい事もあるので、戦場ヶ原を散策予定の方は、気を付けて通行して下さいな。
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と、記事を書いて念の為確認してみたらVCの今日のブログに記事が…
工期:2013/11/5~1/31
工区:青木橋~小田代分岐
工事内容:木道敷設替え・ベンチ整備
影響:園地の使用禁止。
通行は仮設通路などにより可能。
三本松駐車場は空輸の為、駐車場キャパ減少。
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ざっとまとめると、こんな所かな?
って、11/5って3日後じゃんっ!
記事がギリギリになってしまった[E:sweat01]
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で、どうやらもう一つ工事があるらしいんだけど…
NPVの人との雑談の中で、「小田代の歩道を架け替えるんだってさ」って話を聞いてビックリしたのが10月頭。
あ、NPVは日光パークボランティアの略称で、環境省が組織しているボランティアさん達ね。
開花状況の調査や清掃活動など、いろんな活動をしてくれているのです。
で、情報を確認すると、これらしい。
小田代原周回線歩道改修工事のお知らせ(県西環境森林事務所)
平成25年 秋~ 平成26年3月
・・・小田代の秋って、いつだ??
そろそろ冬が訪れるので、工事が始まるかもしれないって事かなぁ??
【詳しい日程が決まり次第】とあるので、まだ日程が決まっていない=工事が始まらないという事だとは思うのだけど、ここの迂回は地味に時間と体力を喰うので、工事情報に気を付けていてね。
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いや、オイラも気を付けてはいるんだけど、なにせ個人なんでさ、情報がなかなか流れてこないのよ、最近[E:despair]
情報を使うのは、管理者では無くて利用者なんだけどなぁ・・・