「戦場ヶ原・小田代原エリア」カテゴリーアーカイブ

連休フルスロットル

三連休は忙しかった・・・
一日ガイド3連発で、戻ってきたらフロントやらお客様対応やら。
そんな次第でブログの更新もできませんでした m(_ _)m

間に撮った画像たち。

2/9 刈込湖・全力雪遊び編
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気温は低いながらも真っ青な晴天下、向かった刈込湖。

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休憩しつつ、地面に届けと縦穴を掘ってみる。
地面かな?と思って、力をかけるとズブっと抜ける。
雪の下には氷の層が沢山。
天気の変化が激しいからなぁ。
で、結局地面には届かず仕舞い[E:down]

あまりにもいいお天気なので・・・
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参加者を雪に埋めてみるww

更にさっきの縦穴を使って、
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垂直に埋めてみるwww
首だけ出てるのが、h≒160くらいのお客様。
・・・一応、お客様埋める前に自分で埋まってるんだよ?
オイラが出たら、ノリノリで穴に入ってくださるんだもの。
そりゃぁ、ノリノリで埋めなきゃ失礼でしょ[E:bleah]

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道中では、ルートを読まないトレースチェイサー相手にこんなイタズラも。。。
行けばわかるが、←地獄 / 極楽→。
行きに仕掛けたこのイタズラ。
帰り道にこの分岐で選択を間違えた痕が残っていた。
あぁ、可愛そうww

ツアーを終えて戻って、中禅寺まで客注ケーキの受け取りに。
行ったついでに
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博物館のかまくらまつり、アフリカンコンサートへ。
圧巻はこの踊り手さん。
なんと、厳冬の奥日光で裸足で踊る!

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最終的には、パーカッションのリズムに乗ってみんなで踊る、跳ねる!
オイラのこの1時間の歩数は何と3000歩w

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夕闇が訪れ、灯りが燈れば・・・って、ケーキ届けなきゃっ[E:dash]!!

2/10 (予定している限り最後の)氷瀑庵滝ツアー
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ここ最近の寒さで、落ちた主瀑も復活!
いやぁ、良かったよかった。

毎度、赤沼往復ではツマラナイので、
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北戦場からエントリー。

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この葦が雪面に落とす影もまた美しいんだな♪

この写真のエリアにはトレースが無かったけれど、怪しいトレースはアチコチに。
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蒼天の日光連山と小田代原で目を凝らすと

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貴婦人直下にパーティの姿[E:despair]

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夏のお花畑エリアにもスノーシューの痕。

声をかけたパーティの中には、「雪があんだから大丈夫だよっ!」って人もいたけど、安全上の規制ではなく、湿原や草原の保全上の目的で、役所や利用者が一緒になってエリアのルールを作っているんだ。
みんながみんな、大丈夫かどうかの判断が出来るわけじゃない。
その為のルールだから、協力してくれないかなぁ?
戦場ヶ原の湿原部、小田代の柵内は木道を歩きましょう!

で、夜。
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湯ノ湖の花火大会。
氷の上に乗って平気かって?

実を言えば、オイラは蓼ノ湖を時折渡る。
でも、2/9には蓼ノ湖の氷上にこんな痕。
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ブーツの形に水が滲み、引き返した形跡が。
もう少し進んでいたら、きっと落ちていたろうなぁ。
落ちなくて良かったねぇ。

ツアーとかやる度に、氷上に乗って大丈夫?って良く聞かれるんだけどさ?
立場上、オイラは『止めましょうね』って答える。
でも、オイラは上述のごとく渡る事もある。
本当は『知らん』としか言いようが無いのだよ。
渡れるときは渡れるし、渡れない時は渡れない。
現に、花火を撮っているオイラの横に入ろうとした別のカメラマンは、氷が抜けて湖に片足落としたしさ。

だから、危ないと感じるなり、怖さを感じるなら渡らないのが賢明。
どうしても渡りたいなら、落ちる覚悟がいるわなぁ。
こっちは安全上の基準だから自己判断。とオイラは思う。

2/11 全力雪遊び(家族編)

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この日は寒かった…
空気は寒く、風は冷たく、雪も降り…

でも、全力で雪遊び♪
ご家族連れだったけど、雪に塗れて遊びまくり。

で、昼食をとっていると、目の前を走り抜ける見覚えのある姿が。
2月3日に参加くださったお客様のお一人でした。
スノーランニングだって、すっげ!

直後にまたも見覚えのある姿。
2年前にVCを辞めた後輩たちが、刈込湖まで行ってきたそうで、せっかくなので下山して晩御飯を一緒に。
一人は自然系の漫画家を、一人は長野で里山を再生させる農家になろうと奮闘中だそう。
頑張れっ!!

しかし、この連休中はツアーや宿のお客様だったり、ばったり遭遇だったり、実にいろんな方と会ったなぁ。

chikoやんさんyosiさん悪児さん、たるねこさんへびいちごさんパンタさん、山狸さん、Laylaさん、モモクリさん、roseさん・・・

皆々様、ご来晃ありがとうございました♪
真冬の奥日光をお楽しみ頂けたなら花丸です[E:pass]

対してオイラは・・・
色々と赤点だぁ[E:ng]

もっと精進せねば[E:bearing]

だからダメだって。

昨日の雪は、事前に懸念していたほどには積もらず。
湯元で10~15㎝ってくらいかな?

で、夕方戦場ヶ原を走っていたら、新しい雪が夕日に照らされてオレンジに染まり、なんとも美しい。
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肉眼で見ると、もっと雪が染まって綺麗なのになぁ。

なんて戦場ヶ原の夕焼けに見とれていたら、

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またか・・・[E:sad]

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戦場ヶ原でギターをかき鳴らすとか、己らは若大将かっ!

しかも、手前にシカの剥製を置いて撮影って・・・
ギターを弾くと動物が集まってくるって設定なのか?
確かに恰好はスナフキン的でもあるか・・・

前にも書いたけど、戦場ヶ原は特別保護地区になっているので、歩道外の立ち入りは一切禁止。

前回は自称アーティストで、今回は学生の自主制作だって言ってたな。

でも、オイラ以前にも学生の自主制作ってのを捕まえた事があんだよね。
しかも、今回と同じ車に乗ってて。
なんか、代表だって髭面の男にも見覚えがある気が・・・

グリーンシーズンにも、戦場ヶ原でシカの剥製を置いて撮影している人を目撃してる情報も入って来てるし、もしかして通年で撮影してる??

だとしたら、結構悪質だよなぁ。。。

しかもこの件、地元ぃが微妙に絡んでるっぽいのが・・・[E:despair]

罰則適用されてもしらんぜ?オイラは。

これは、スノーシューやXCやる人も同じだから、皆さんも十分気をつけてね。

そして、気を付けるべき事がもう一つ。
明日は、銃器によるシカ駆除が入るんで、近隣の立ち入りは厳禁!

【緊急・重要】銃器によるシカ駆除

戦場ヶ原シカ進入防止柵内のシカ個体数調整捕獲のお知らせ】が届きました。

期日:25年2月8日(金)
時間:8時30頃から15時ごろまで

場所:戦場ヶ原南部(戦場ヶ原シカ柵内)

下図のが駆除区域、赤線の歩道は進入禁止となります。
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問い合わせ先
環境省日光自然環境事務所 0288-54-1076

:

通行止めとなる歩道は、赤沼分岐から小田代原、小田代原一周、泉門池から小田代北、小田代西から弓張峠、1002号線、高山登山道、高山西側鞍部から1002号の登山口、赤沼分岐から竜頭滝上の各路線です。
また、周辺の林内も危険ですので、上図を確認の上、当該路線周辺には決して立ち入らぬように行動計画を立てましょう。

もうちょい頑張れ!

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今日の奥日光は快晴[E:sun]

そんな好天の下、庵滝へ。

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相変わらず最後尾ですが、なにか?
実は右の三人だけじゃなく、左奥の一人も参加者ですが、なにか?

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いいんだよ。
安全さえ確保できるなら。
折角のスノーシューだもの、自由に歩きたいじゃない?

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本日の庵滝。
主瀑がちょっと崩れちゃった…
あと一週間頑張れっ!!

あ、そうそう。
一枚目の小田代へ行くなら、赤沼往復よりも北戦場か湯滝からのエントリーがオススメ。

だってさ、

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1002号線がテッカテカなんだもの[E:penguin]

ちなみに今回のツアー、スカラベさんもご参加でした。
いやいや、皆様ありがとうございます m(_ _)m
オイラよりも綺麗な庵滝なんかの写真が載るかも??

イイ加減な読図講習会@庵滝

ちょっと遅くなったけど、1月30日のレポート。

今季初の蒼き氷瀑・庵滝ガイドツアーに行ってきたのです。

こんな感じに。

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はい。撮影者はオイラですが何か?
ガイドが最後尾を歩いていますが、何か?

だってさぁ、今回の参加者って…
(前から)
いなかの240 yoshiさん

山姥の、のんびり山散歩 chikoやんさん

そぞろ読者で、ワカン12時間ラッセルとかかます、miya(仮)さん。

なに?このミニオフ会。
・・・ってかオイラ、いらなくね??[E:coldsweats01]

この日の朝は湯ノ湖西岸の山の頂上が隠れて、小雪が舞うような天候。
それが、上の写真のように快晴になったのだけど、
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天気の変わり目のせいか風が強い強い[E:typhoon]

風が強い事で雪が舞いあがり、
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赤沼~小田代間はこの状態。
これ、夏道の上なんだけどトレースが完全に消えてしまっているんだわ。

で、真面目な山屋さんであるmiyaさんは、「コンパスとか当てないんですか?」
ですよね~[E:smile]
でも、ここで今日の条件なら、ちょっとしたコツを理解すると、コンパス当てなくても歩けるんですよ[E:wink]

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じゃぁ、現在地がわかります?
朝、地図渡しましたでしょ?指さしてみましょうか♪
特徴的な地形ですけど、コンパスのラインで交錯させるにはちょっと角度が狭いかな?
っていうか、コンパスなんて要りませんけどね?

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さぁ、登れ!登るのだっ!!
行く道が平坦とは限らないのだっ。
この程度の坂なら、使い方さえわかればスノーシューでも楽勝じゃっ!

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現実逃避中のchikoやん。
さぁ、その下には何がある!?
あれは、山ガールと遊んだだけじゃないんですよ。

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お~!!
岩の上に雪が積みあがってますねぇ。
今日おっかけたトレース、怪しげなルートどりしてましたけど、こんな上も渡してたんですよ。
天辺踏めなかったら…ねぇ?
避けた理由がわかりました??

と、今回は結構スパルタ目。
普段のツアーは、これからスノーシューをしたい人向けのツアー。
だから、またやりたくなるように、【楽しい】が一番。

でも今回の皆様のように、自分で歩いて楽しさを見つけられる人だったら、一人歩きの参考になって、安全に楽しみを広げられるようで無くっちゃね。(←と、オイラは思っている)

なので、今回はちょっとスパルタンで、ちょっと丁寧な放置プレイww

そんなことをやりつつ。
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庵滝を往復したら、

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日が暮れましたとさ。

今日の状態&メンバーでこの時間[E:typhoon]
今回はメンバーがメンバーだから休憩減らして、地図読みの時間とかに充てたけど、普段はもっと休憩入れなきゃダメだしなぁ[E:despair]
う~む、自称「体力があります」は充てにならないから、リピーターさん限定ツアーとかにした方が良いのかしらん?

さて、今回の参加者皆様、最後の復習です。

下の空白を埋めよ。
「◇◇◇は読むべし。されど○○○なかれ。」

あ、質問された「貴婦人が何故有名か」と、「氷が何故青いか」に答えるの忘れてた[E:coldsweats02]

お近くにお越しの際にお立ち寄り頂ければ、またお答えします。
ではでは、ご参加ありがとうございました~[E:happy01]

盗っ人参上

今日は星あかりの予定日だったので、のんびり午後出勤。
午前中の時間が空いてるならばと、
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戦場ヶ原をのんびり滑ったり、

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クマダナを眺めたり。

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勿論、XCスキーの技術的な話も交えつつ。

実は、今日から開始の冬のガイドツアーふぇすた 2013、歩くスキークリニックに乱入していたのだな[E:bleah]

ガイドふぇすたは、明日と3月2日、3日に予定していて内容もそれぞれなので、日光自然ガイド連絡会のサイトでチェックっ!(特典もあるよ♪)

普段自分でガイドやっていると、他の人のガイドを見る機会って無くてさ。
人のガイドとか見るのはいい勉強になるので、チョットやり方やらネタやらを盗みにww

しかし、盗むってイメージ悪い言葉だ。

以前、元同業者と話をしていたんだけどさ?

仕事を「盗む」って難しいみたいねぇ。
今の仕事をしていてもそうなんだけどさ、オイラ仕事を盗まれた事が殆ど無いゾ。
盗む物が無いんじゃない?ww

あぁ、成程!ってゥオイっ!
隠しているつもりもないのだけど、みんな他の人の仕事に興味無いんかな?
オイラ、貰ったエクセルやワードとかのファイルでさえ、気になるのがあると分解してみているんだけど、他の人がそんなことをやってるの見たことが無いんだよなぁ。

もっと、他人のスキルとか盗めばいいのにね。

やっぱ「盗む」って語感が悪いのかなぁ?
でも他に適当な言葉って無いよね。

なんて事を。

もっとも、問題となるのは…
「盗む」のもやっぱりセンスや技術が必要で。
自分がやった事無い事は、盗む物が見えてこないんだよね。
自分で苦労して、困って、考えあぐねて…なんて時に、ふと盗む物が見えたりする。

この苦しむ時間ってのが、きっと大事なんだとオイラは思うな。

冬の奥日光観光

只今、スキー修学旅行の生徒さんが滞在中。
なのだけど、スキーが出来ない生徒さんもいるわけで。

今日はそんな方々を載せて車で半日観光にお出かけ。

湯元のSnowFantasiaは歩いても行けるわけだし…

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まずは湯滝へ。
車は四輪駆動のスタッドレスだから、なんの躊躇も無く突入。
二輪駆動だったら…行かなかったかもな。
いつもなら、右岸の枝に氷がついているんだけど、それも無し。
昨日一昨日の暖気で落ちちゃったんかな?

お次は、赤沼付近を走行しつつ、
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戦場ヶ原の景色を眺め、

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竜頭滝へ。
飛沫は凍っている物の、なんか歯抜けっぽい感じが…

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そこから華厳滝に移動し、奥日光三名瀑巡り完了。
久々に華厳エレベーターに乗ってみたけど、氷も落ちていないようで上々♪
って、WEBサイトが随分と様変わりしたなぁ[E:eye]
以前のサイトよりいい感じだけど…
冬は沼田ICからのアクセスマップを直した方が…
まぁ、余計なお世話か。 f(¬¬)

その後、お土産を買いつつ、隣の自然博物館に行くと言うので、ピックアップまで別行動。
博物館では、ただ今 -【地域の記憶展】虫への視点- を開催中。

ガロアムシの標本展示とかあるかも!?って期待したけど
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うぅ、写真だけかぁ[E:down]

そういえば、蛇年だけに二荒山神社で…
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なかなかの存在感だ[E:smile]

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男体山と蛇とは、因縁浅からぬ仲。
只今、白い大蛇が鎮座なさってます。
健康・金運・必勝・良縁、受験必勝etc。

あとは、冬の奥日光でアクティブ系じゃない観光的な場所は、立木観音とその前の駐車場のICE MONSTERくらいかなぁ…

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あ゛? 嫌な予感・・・

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・・・

だいたい、ここに行く人は凍っているのが解っていくんだし、転んだって自己責任でしょう?

それに、凍結するのは、この湖岸沿いだけじゃなくて駐車場の半面も同じ。
だったら、駐車場にだってこの看板が必要だし、駐車場にこの看板が必要になるんだったら奥日光全域にこの看板が必要になる。

転倒の事故防止だったら、注意喚起程度で十分なんじゃないの??

過保護すぎるか、責任回避に過敏すぎるかなんじゃないのかなぁ?

猪苗代なんて、新八景とかって積極的に売りにしているのにねぇ??

何でもかんでも禁止したら観光にならねぇって[E:typhoon]
素晴らしい観光資源だと思うんだけどなぁ。。。

2013 庵滝ツアー! の下見。

今期最初の庵滝ツアーが来週に迫ったので、今日はお供を引き連れその下見。

では、いざ参らんっ[E:foot]

・・・の前に。

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なんじゃ?そのストックの持ち方はっ[E:punch]

正しいストックの持ち方は、
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手首からストックをぶら下げたら、

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ストラップごと、

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グリップを握る。

最初の持ち方と両方使ってみればわかるけど、この握りの方がしっかり握れるし、行動中の労力も少ないんだ。

コイツは、スノーシューもXCスキーも、ゲレンデスキーだって一緒でしょ?
ちゃんと握れた?
ぃよし。ならば出発!!

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今年はこの赤沼~小田代間のリボンが控えめだなぁ。
この区間は、植生の変化が乏しく、地形は平坦に見えて細かな起伏が多いっていう、視界が効かない日には歩きづらいエリアなんだが…

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・・・え~と・・・
出没中っていうのは、日本語的には現在進行形。
流石に、クマも冬籠りしてんじゃね?
冬にまでクマ鈴チリチリならされたら敵わんわぁ。

なんて事をやっている間に
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氷結・庵滝に到着[E:end]
肉眼ではもっと氷が青いのだが…どう撮ったら表現できるんだろう??
主瀑もガッチリ凍って、いい感じ♪

ツアーはとりあえず2/10まで予定しているので、溶けるなよ~?

ちなみに今回の移動手段には…
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スキーを使ってみました[E:ski]
来られるもんだねぇ[E:happy01]

もっとも、今日は随分と暖かくて、スキーの裏に雪がへばり付くわ、

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軽く崩れているわ。

スキーで歩いていると、時折どこかからズズン[E:bomb]って音がしていてさ?
最初はなんだかわからなかったんだけど、その音は足元から聞こてくる。
どうやら、足元周辺の雪の層が崩れている音みたい。
こんな日は、傾斜地には寄りたくないねぇ[E:shock]

うそつき村の住人

今日はスノーシューツアー日和。

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暖かな天気の中、途中で現れた猿の親子を見たり、

蓼ノ湖の湖畔ではスノーシューで汗ばんだ体にそよ吹く風を浴びながらのんびり休憩したり。
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あんまり美味しそうに見えないけど、明治の館のシュトーレン。
クリスマスケーキだけど、日持ちするんだもの。

昨日もスノーシューガイド。
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実に良い青空だったけど、この日は戦場ヶ原で零下25度だったと、戦場ヶ原の住人が言ってた。

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そんな気温下なんで、雪の表面が固くて、動物の足跡が見やすい事♪

前日の強風はどこへやら。
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実に穏やかで、スノーシュー日和♪

その前の日も、粉雪に強風の中でスノーシューツアーだったけど、やっぱりスノーシューー日和ってお客様に言っていたなぁ。

うそつき?

天候や条件で楽しみ方なんて違うんだから、別になんの問題も無いっしょ♪
お客様が楽しかったって言ってくれれば、スノーシュー日和さ[E:happy01]

そう言ってもらえるように、ツアーを組みかえればあら不思議。
うん、毎日がスノーシューツアー日和だww