「戦場ヶ原・小田代原エリア」カテゴリーアーカイブ

(仲)のばかぁ~~~っ!!

なんてフリ方をするんだっ!
これでは記事を書かねばならんではないかっ!!
しかも、別の内容で…

と行く前にだ。
【Caution!】
本日の記事、前半は紅葉ネタ。後半は可愛らしいけどケムケムです。
写真サイズもいつもの通りなので閲覧注意。

前半戦。
今日の午前中は動き回れるはずが、お外に出られず、午後の予定に向けて移動[E:rvcar][E:dash]
その途中の戦場。
111007_senjou
国道からでも、歩道側のミズナラ林の黄葉が目視できるように。
そして、背後の白根山方向には雲雲雲…
湯元では冷たい雨が降っていたので、きっと白根は雪なんだろうなぁ。とか思っていたら、男体山頂からメールが。

『男体山頂は雪!!11時の気温-2℃』

だってさ。
明日は初冠雪が見られるかもねぇ?

更に進んでいろは坂。
111007_kengamine
剣ヶ峰からの方等滝と般若滝。
早くも色づいてきた。見頃まで…どうだろ?半月くらい?
この辺はデータ蓄積の無い場所だから、もうチョイ進まないとわかんないや。

111007_byoubuiwa
屏風岩の上部は綺麗でした。

さて、後半戦。
覚悟はいいかな?

改めて言おう。
(仲)のばぁ~~~っか!!
使っている字数は同じなのに、まるでニュアンスが違うww

滅多にないチャンスだ。もう一回言っとくか(笑)

さて。

111006_ringodokuga_kao
はぁい[E:heart01] 待った?
もっふもふのリンゴドクガちゃんの登場。
色白な顔にそばかす&つぶらな瞳。
かわいいでしょ?

111006_ringokuga_hidari
いよっ。

111006_ringodokuga_migi
はっ。

111006_ringodokuga_yoko
さて、この子の脚は何本でしょう?

調べてみると、ドクガだから毒があるというものと、ドクガのくせに毒が無いとするものがある。

・・・これは・・・
試すべきだろうか。。。
白髪はなんとなくイケそうな気もするが、背中の黄色とお尻の赤は触っちゃいけない気がする。。。
う~ん。。。( ̄~ ̄)

リンゴドクガはミズナラも食べるみたいだから、チャンスはありそうだが…
ガイドのネタを得るチャンス、か?

くぅ~~っ!!悩むぅっ!!

111006_ringodokuga_naka
てな感じで如何でしょう?カメラの向こうの(仲)?

チキショ。いつか【博物館スタッフに】仕返ししてやる[E:gawk]

とか言いながらも、(仲)が言うのもわかんだ。
この時期になると情報が紅葉一辺倒になってしまって、確かにツマンナイ。
紅葉だけが全てじゃないのにね。

でも、オイラの撮った写真が
111007_2230
そぞろだけでこんなもんでしょ?

で、個人的にアソコに出して、仕事でアッチにだして、たまにムコウにも回して、アレを作ってオイラがばら撒いて、職場の上司が旅行代理店とかにばら撒いて、で。。。
日光の紅葉情報としては、結構なウェイトを占めてしまっている。

紅葉みたいに変化の速いものは、情報の鮮度が勝負だもの。
宿付きで観光客を呼ばにゃならん身としては、どうしても紅葉偏重になってしまうのだよ。。。ρ(。。、)

朝っぱらから小田代湖

なんか、今朝はどこだかのTVで小田代湖の生中継が入ったんだって??

どおりで。。。

アクセスが跳ね上がるわけだ。

ならば、上げねばなるまいっ!!

最新の小田代湖状況をっ。

111006_odasiroko
残念ながら、今日は風があって水鏡になりづらく…
ズミの紅葉が鮮やかなんだけれど、そのズミは水中から屹立するという、一種異観。

111006_odasiiro_nansei
色彩的に美しいのは、小田代の南西側。

なのだけれど…

昨日の雨でまた水が増えたみたいで、
111006_odasiro_dekki_huyuu
幅広デッキでさえ水に浮いていて、人がちょっと歩いただけで木道が上下し波をかぶる。

っていうことは、早朝カメラマンお得意のスローシャッターは、かなり厳しい。

更に、この前応急的に通れるようになったはずの木道が…
111006_odasiromokudou_huyuu
再び、これもん。
行くときはしょうがないので、おばちゃんsに下がって貰って、木道を積み重ね辛うじて歩けるようにして行ったんだ。

では帰りはと言うと…

111006_odasiro_sagyou
よいさよいさ。

111006_odasiro_kasetuhodou
2時間程かけて笹の方に再設置。

111006_odasiro_2dangasane
更に沈みかけていた木道を2段積みにして、こちらも通行可能に。

(しょ)も言っているけれど、通行時には足元に十分注意し、譲り合って歩きましょう。

更に、早朝カメラマンにはオマケの注意が。

写真みればわかると思うけど、木道は濡れているんだよね。
この前、初霜初氷があったでしょ?
そろそろ、朝は木道が凍るぞ~~[E:penguin]

その他、本日の紅葉写真。
111006_konseitouge
金精峠付近。
日差しが来なかった…
赤みは鮮やかだけど、カラマツの色がまだくすんでいるなぁ。

111006_usagijima
山王林道、山王峠の北側。
赤みが目立ってきたな。

う~ん…
峠二つの雰囲気はこの頃と同じ感じかな?

111006_usagijima
湯ノ湖兎島
進みが遅いなぁ…

111006_yumoto
湯元温泉入口付近。
おおるり前の園地が華やかだ。

さぁて、明日は午前中しか使えないけど、どうしよっかなぁ?

風雲小田代城

(110925_21:26投稿 110927_00:22 追記)

今日も日曜日。
なので、戦場・小田代の日。

本来は赤沼から小田代の東をぐるっと回って戻るコースなのだけど、チビッコもいるし、でもせっかくならば小田代湖も見せたいしで、低公害バスを利用して帰る変則コース。

いいじゃん、参加者全員の了承とったんだもん。

110925_senjou_kansui_ato
ちょっとわかりづらいけど、戦場ヶ原のアチコチではこんな景色が。
…ホントにわかりづらいな。
笹が泥にまみれているのがわかるかなぁ?
湯川の増水が随分と広範だったのを物語っていて、結構ビックリ。
近々歩く人は、笹の汚れっぷりにも注意してみて。

110925_odasiroko
相変わらず見事な広がりっぷりを見せる小田代湖では、木道に這いつくばる人多数。

そしてアチコチから上がる声。

110925_kaiiebi
小田代湖のカイエビ。
流石の博物館ブログ、閲覧者が多いこと。ちぇっ。

110925_kaiebi_oyogu
横倒しのイメージが強いけど、水中ではこんな感じみたい。
う~ん…ちゃんとした写真を撮りに行きたいな。。。

110925_kaisyuuzumi
9/22に水に浮いていた木道も安全に通れるようになっていて、今日のツアーも無事終了♪

しかけたのだけど、最後に罠が…

110925_tenboudai_yoko
…なんだこれは…
バス停はすぐそこなのに…

110922_tenboudai_yoko
9/22に見たときは、ちょっと浮いていたけど問題なかったじゃんっ!

110925_mokudou_hutin
風雲たけし城かっちゅうの。

子供の体重だと木道は沈まず、大人の体重なら木道が沈んで地表に接するので歩行自体は問題ないんだけど、

110925_mokudoujou_suisin

沈んだ後の水深はこんなんで。。。
オイラの靴はもうボロボロなもんで、浸水されました・・・・

そんな次第なので、小田代湖の写真を沢山撮りたいとか、小田代を歩きたいっていう人は、長靴か最低でも防水性の高い靴をオススメします。

って記事を作ったけれど、先に(も)が記事にしてたね
ま、いっか。

管理者から連絡を頂戴しました。
上記展望台横の木道は9/26日中に安全な通行が可能になったそうです。
110926_tenboudai_yoko
但し。画像の看板にもあるように、

『滑りやすく揺れやすく、片側通行となるので譲り合ってご利用下さるよう、よろしくお願いいたします。』

とのこと。

大人の!皆さん、ご協力を。

小田代湖、過去最大級!!

後半戦行ってみよう~。

110922_sakasagawa_dosya
逆川から入ると、土砂が流れ込んだ跡。

更に進んだ
110922_kitasenjou
北戦場の足元には・・・

110922_turukokemomo
ツルコケモモの実が美味しそうだこと。
特別保護地区じゃなけりゃぁなぁ。。。

110922_izumiyado
泉門池を抜けまして、

110922_odairokitagawa
目指すは小田代湖!

110922_odasiroko_kihujin
え??

110922_odasiroko
おいおい…

110922_odasiroko_zousui
このデッキの木道、1m位高さあるんだぜ?

110922_mokudou_huyuu
こ れ は っ ww

110922_mokudou1
木道に・・・

110922_mokudou2
乗れないww 沈むっちゅうねん!!

幸い、管理者さんが見に来てたんで、手は打ってくれるとは思うのだけどね。

110922_tenboudai
ほ~ら、展望台のこんな所にまで水が。

タイトルが以前と同じだって?

良く見なきゃ。

前回は、【小田代湖、過去最大級!?】
今回は、【小田代湖、過去最大級!!】

98年に小田代湖が出来たときには、木道が流されたとかって聞いたので、今回は疑問形ではなく、最大級。

なんでも、98年の大雨は県内にもかなりの被害を与えて、なんと!那須の牛が流されて海までたどり着いたのだとか(汗)

今回は大きな被害が無くて良かった。

更に赤沼を目指したのだけど、

110922_senjou_tenboudai_nukarumi
戦場ヶ原展望台付近、グチャグチャ。

110922_senjoutenboudai_mizutamari
あんど、水たまりなんで、スニーカーは不適。

110922_yukawa
更に湯川を遡り、

110922_senjougahara_kusamomiji
草紅葉色づき始めた戦場を抜け、

110922_aokibasi
青木橋

110922_yugawa
湯川沿いを歩いて、湯滝、

110922_yunoko
湯ノ湖へと。
この時、迷ったんだなぁ。。。
時間も時間だし、国道側を通ったのだけど、危険性があるとすれば西の山側。
時間も時間だから、既に誰か見ているだろうと思ったけど、誰も見に行ってなかったという。。。

そして事務所に帰着して…

110922_hosuukei
8時間歩き通し。
いやはや、久々に良く歩いた。

エコツアーで新たな出会い。

110919_touhaisai
今日は白根山登拝祭の日。
朝から素晴らしい青空が広がり、絶好の登山日和♪

なのだけど、オイラはお見送り。。。

だって、事務所が空になるから行くなってんだもの…

そんなわけで、昨日のネタ。

昨日は日曜日。
ってことは、例によって戦場小田代の日。
今回は珍しく[E:crying]も、6組12名様のご参加が♪

このツアーは、本来小田代の東を回る行程なのだけど、今この時に東側を行くことは出来ないっ!

ご参加の皆さんも西側でいいと言うし、距離は伸びるが西側へLet’s Go!

…だってねぇ?

110918_odasiroko
4年ぶりの小田代湖だもの。お見せしないわけにはいかないじゃない?

…あれ??

110918_odasiroko_hikaku
2011/9/18 小田代湖

110906_odasiroko_hikaku
2011/9/6 小田代湖

広がってるよなぁ??

小田代湖のおかげもあってか、ご参加皆様に楽しんでいただけたみたいで良かった♪
「奥日光初めて」って方も多かったのだけど、また来てくださるといいなぁ。。。

そんなガイド中、今回は珍しく群馬の方がお二組。
聞いてみると、どちらも新聞で見た。とのこと。
帰りがけには、「じゃぁ、また」なんてお互い挨拶されていたし、お近くの方だからこれを機会にお友達になったり??

その新聞切り抜きを頂きました♪
110906_kiryuutimes
桐生タイムス様、ありがとうございますっ!!
県外のイベントですのに、取り上げてくださるなんて。。。
是非、今後も取り上げてください[E:smile]

感謝感謝♪

う~ん…やっぱり新聞効果は大きいよなぁ。。。
でも、こういうのって何処か単独の機関がやっても、なかなか取り上げてもらえないんだよね。
やっぱり構えの大きな組織か、ネームバリューのあるところじゃないと。。。

これが、地域主体のイベントならもっと集客の仕方もあるんだけどなぁ。
そして、毎度このくらいの参加者が集められるなら、ガイド役はガイドを主として喰えるようになるんだが。。。
そうなると、今度はまた別の仕掛けが出来るようになるんだけど。。。

たとえばさ?
今回は偶然近所の方で、【もしかしたらお友達に?】なんて結果になったけど、【お友達に!】を主目的としたツアーなんかも良いと思うんだよな。

最近は山ガールとか山ボーイとかがやたら増えているように感じてんだけど、こういう人をターゲットにした出会い系ツアーでも良いじゃんね?

日光駅に朝9時集合、マイクロ仕立ててフィールドへ。
そこからツアーに出かけて…3時間強?
お弁当持参で、料理アピールもありか?
どっか地元のレストランにお願いして、バケットランチとか作ってもらって5時間くらいでも良いな。
帰りも日光駅まで送って、その後は三々五々解散。
電車も方向同じだし、車で来た人なら帰りは乗合にしちゃったりすれば、より距離感は縮まるっしょ♪

前乗りしたい人のためには、婚活ハイキングプラン的なもので料金ランクをいくつか作って、提携旅館なら同一料金で宿泊できるようにしておくと、宿にも金が落ちる。

もともと趣味傾向が同じ人同士の出会いなら、その後の付き合いも楽だろうし、【初めて出会ったあの場所へ…】的なものも期待できるかも?
無事、結婚にこぎつけたら、時折見かける神橋結婚式や、神光協会結婚式なんかをコーディネートするとか。。。

おぉ~っ!!
適当に書いてみたけど、地域に金も回るし、我ながら素晴らしい企画だ(笑)
っつうか、オイラは参加者に回るべきじゃないのか?(苦笑)

ただ、問題は…

こいつをやるにはおそらく国家資格が必要ってことだ[E:down]

・・・抜け道ねぇかな・・・

久々、戦場自然情報

今日は朝からガイドで、午後は空いていたので小田代湖と草紅葉の様子でも見るか…と思ったら、(も)の記事が

じゃぁ、台風以降歩道情報ばかりに追われていたので、久々戦場の自然情報を。

そんなわけで。

110916_sennjougahara
すっかり秋空となった戦場ヶ原。

秋模様は空ばかりではなく、原っぱも微妙に草紅葉。

110916_hozakisimotuke
足元には、自己主張の激しいホザキシモツケの紅葉。

110916_rindou
秋の花、リンドウも陽気に誘われ満開。

110916_yukawa_turi
湯川で釣りが楽しめるのも、今年はあと僅か。

110916_kanboku
湯川にかかる青木橋では、カンボクの真っ赤な実がこれでもかっ!というほどに。

110916_sawahutagi
対して、真っ青な実をつけたのは【瑠璃実の牛殺し】
標準和名としては、サワフタギ。
サイケなシロシタ君達が好む木は、こんな実を結ぶ。

午前中のガイド中には、オニヤンマの打水産卵も見られたんだけれど…

110916_oniyanma_dasui
画素が小さかった…
くそう。

湯川沿い土砂崩れのその後。

こっちやら向こう やらで幾度かお伝えした、湯川沿いの土砂崩れ。

110908_akakuzure
こんな状態だったものが…

110912_dosyakuzure_syori1
こんな具合になりました。

110912_dosyakuzure_syori2
これ、石は全部手積で、上は現場の倒木を使った粗朶柵だよなぁ。
すっげ。。。

残り2か所も、片や土砂を木道から落とし、片や木道上の土砂を叩いて平らにならし、安全に通行できるようになってましたとさ。

まだ大雨後は注意が必要そうだけれど、とりあえずは大丈夫そう。

そして、昨日博物館から連絡を貰っていたのと
9/7時点ながら黒檜岳の情報を貰っていたのとで(メールがちゃんと届いていなくてさぁ…。スパム処理でもされたか?)、台風12号後の歩道MAPを更新。

黒檜は、倒木はあっても古いもので、部分的に沢にはなっているけれど、大丈夫だろうという話。(まぁ、黒檜岳に行こうなんて人は、放っておいてもいい気もするんだが…)

110912_hodou_map
遊歩道に関しては、ほぼ塗りつぶしが無くなったな。

首の調子も多少は良くなってきたし、明日はリハビリがてらどっか出かけるかなぁ?
でも、塗りつぶしの無いところは、アップダウンが多いんだよなぁ…(’~`)

台風12号、奥日光歩道のその後。

スッキリ!!見た??
華厳滝の観瀑台と明智平からの2枚を使ったみたいだね。
…でも、ああした場合は普通クレジットとか入れるもんじゃないのか??
小田代湖の写真や草紅葉には提供者名が出ていたのに、なぜだろう??
オイラみたいな個人ブログでさえ、情報の出自は明らかにしているのになぁ。
しかも、曲がりなりにも会社組織に情報提供を依頼しておいて、ねぇ?
メディアってわからん。。。
~~~~~~~~~~~~
それはそれ。今日の本題。
週末だし、オイラが今まで通っていなかったルートも見てきたので、最近の歩道状況をば。
っていっても、まだ無理の効かない体。
平らな戦場ヶ原エリアだけなんだけどさ。
110908_yukawa_dosyakuzure
9/4 にレポした最初の写真、湯川沿いの土砂崩れは踏みつけられてこんな感じ。
110909_izumiyadominami
泉門池南側の出水地点は、水もあらかた引いて、木道上に堆積していた土砂もどけられ通行しやすくなってました。(この辺は古巣の仕事かな?ご苦労様)
台風12号通過後、オイラが初めて行ったのは逆川沿いの光徳入口~光徳沼。
9/7の博物館レポートにあったけれど、3番地点の2か所でまだ水が止まらないんだわ。
110909_sakasagawazoi11
110909_sakasagawazoi21
どちらも、迂回路的なものが出来ていたけれど…
110909_sakasagawazoi12
110909_sakasagawazoi22
バランスに自信があれば、スニーカーでも歩けるかな?
失敗すれば、バチャンだけれど(笑)
他にも、高山歩道の安全が確認されていたり、中禅寺湖南岸の一部(千手が浜~千手堂)の倒木が処理されいたり、北岸(菖蒲~千手)の安全が確保されていたりと、歩ける場所が増えてきた♪
(オイラはどこが確認されたか理解できるけど、一般的には… 明日時間があったら地図を作るか…)
110908_iroduku_yukawa
奥日光はすでに秋の気配。
小さな秋を探しにいらしてくださいな。

Viva 単焦点!

【台風12号通過 赤沼~泉門池~光徳入口】のつもりだったんだけど、(仲)達がまとめてくれてるのでそっちにお任せ。
最新の歩道情報が知りたい方は、戦場ヶ原からこんにちは へ。
で、タイトル予定通りに歩いた戦場・北戦場で撮ったのはこんなもんです。
110907_ooruribosiyanma1
お~ほっほ。
結構綺麗に撮れたでしょ?
110907_ooruribosiyanma12
元画像はこの有様なんだけどね(苦笑)
でも、ちゃんとセンターでも撮れてるもん♪
110907_ooruribosiyanma_center
さらにもう一枚。
110907_kujakutyou
距離が読めるときには、単焦点ってトリミングしても細部まで描写できていていいなぁ。
(今日の記事はうまく表示されないかも。なんか管理画面が変…)

小田代湖、過去最大級!?

台風12号によって、歩道がアチコチ被害を受けた奥日光。
でも、悪いことばかりじゃないのよ?

今日も各所を見てきたけど、台風の恩恵による景色だってあるんだから。

それも、小田代だけじゃないし。

ってな感じの記事を書きます。
今夜、絶対。

中途半端な状況で上げるなっ!!とお怒りの諸兄。
その辺はいろいろと仕込みの都合ってのがあるんで、ご勘弁を。

では、また後程。(^^)/~

~~~~~~~~~~~~~

ほい、お待ちどうさまでした。

やっぱさ、台風で被害出ました!!ばかりじゃ面白くないものねぇ?

せっかく台風が大雨を降らしてくれたのだから、楽しまなきゃ♪

まず、朝方事務作業を捌いて狙ったのは…

110906_aketidaira
明智平からの華厳滝と 

これは凄いな。
遠目でさえ華厳滝の落水による飛沫が見える。

110906_kanbakudai
っうか、観瀑台の人から滝は見えてるのか??

とか思いつつ行ってみる。

110906_kegonntaki
うっは、大迫力だね、こりゃ♪
滝の飛沫が観瀑台まで飛んできて、まるでミストサウナにいるみたい。

懐に隠して、抜き打ち様に撮影した1ショットだけで、
110906_kegon_mist
レンズがこの様ww

ニアミスの(あか)も言っているけど、今日の落水量は70t/sec、つまりは一秒あたり70t。
これでも昨日や一昨日より少ないってんだからビックリ。
中禅寺湖の水位が1.6mも上昇したっていうから、しばらくは大迫力の華厳滝が楽しめるはず。

更に欲をかいて狙うなら、朝9時前までに現場入りすると良いかも。
なにが良いかは、撮れずに悔しいから教えてあげない( ̄τ ̄)

続きましては午後の部。
通常運行に戻った低公害バスに乗りまして、向かった先は西ノ湖・西ヶ浜。

110906_nisigahama
今年は水量が多かったのだけれど、なかなか青空に恵まれなかったんだよね。

但し、こんな景色を見るためには長靴必須。

110906_nisigahama_root1
昨日の博物館レポにある場所は未だ水の下。

更にその先。
110906_nisigahama_root2
水流の交差点。

この辺は、まだ長靴なら渡れる程度。
問題は、この先。

110906_nisigahama_root3
画面奥が西ヶ浜。
オイラはそこに行きたいのだけれど、中央の大木前には立派な川が。
こんな場所には川は無いのだけれど…
博物館が引き返したのは、記述からするとここからかな?

・・・
・・

110906_nisigahama_root3_deep
突破じゃ~~っ!!
…ちびっと水が入った…

渡れそうな場所を探した結果が、こんなもんです。
流れ強くて、油断すると足払われそう。
良い子は真似しないように。m9( ̄◇ ̄)

まぁ、無理に西ヶ浜まで突っ切る必要もないでしょ。

110906_sainoko
この水に浸かるヤチダモの林だって、ちょっと珍しいんだよ?
しかもこの西ノ湖、きっとまだ本気じゃない。
西ヶ浜への道を塞ぐあの水が全部流れ込んだら、さぞや壮観だろうなぁ。

で、最後に立ち寄ったのが小田代、と。
ここはモブログ投稿したから写真が無くても良いでしょ?

え? ダメ??

オイラの記憶の限りでは、小田代原に湖が出来たのは2007年の台風9号以来。
いやぁ、この年は大変だったぁ。。。

で、その時に投稿したのとほぼ同じあたりで撮影したのが
110906_odasiroko_hikakuyou
こちら。右側→の木が目印になるでしょ?

更に、こちら。
110906_odasiroko_saidaikyuu
小田代に来たことある人なら、どこから撮ってるかわかるでしょ?
いつものノアザミのポイントで、実はオイラの背後まで水が来ているという…

【オイラが来てからは】、過去最大級。

以下は、適当に小田代湖の写真を貼っ付け。
…別に、小田代湖でも小田代原湖でもどっちでもいいのさ。
正式名称じゃないんだし、わかればいいの。わかれば。

110906_odasiroko

110906_hozaki_odasiroko

110906_hozaki_suibotu

110906_odasiroko_magamo

110906_odasiroko_1002

いよぉっっし!間に合った。
まだ、今夜だww。

(110906_1840投稿、23:51_追記。)