ロケ終了~!!
台風接近中だった8/14~15の両日、ロケに行っていました。
が、きっと番組上は『雨?ナニそれ?』的な構成になっている事でしょうw
そのくらい奇跡的なタイミングでの撮影だったのだけれど、きっと番組上では一切伝わらない(笑)
思えば、以前のロケも奇跡的なタイミングだったよな。
まぁ、持っているのは女優さんだったりレポーターさんだったり、ロケ隊だったりだろう。
ほら、オイラ日頃の行いは・・・・色々と黒いし?
しかし、まさかなぁ。。。
自分が”政府広報番組”なんていう御大層なものに出演する日が来ようとは・・・
出演予定になったのは、
政府広報テレビ定時番組
番 組 名:徳光&木佐の知りたいニッポン!
出 演 者:メインキャスター 徳光和夫
アシスタント 木佐彩子
放 送:BS-TBS 毎週日曜日 昼12:30~13:00
放 送 日 9月8日(日)12:30~13:00
(再放送:9月15日(日)12:30~13:00)
テーマが『国立公園の「ナショナルパーク」としてのブランド化』だったので、現在オイラが思っている魅力やブランド化の為の問題点だけではなく、満喫プロジェクトの中の日光国立公園の目標でもある「訪日外国人向け」の事も喋ったけれど、どう編集されていくやら。
プロのお手並みを楽しみに待つとしましょう。
政府広報番組 徳光&木佐の知りたいニッポン!!
今回のお姫様(職場スタッフ表現)
伊藤京子さん
なんでも初めて日光にお越しになったのだとか。
是非またプライベートで来てくれたら嬉しいなぁ。(←邪な意図はナイゾ!)
先日お知らせした、北戦場の一時通行止めは、
今日の16:30に解除。
ただし、安全のために以前と同様に鐘が3か所につけられました。
1.光徳入口から入って、木道に乗ったところ。
2.木道を進んで、ハンノキ林、シラカバの木立を抜けて、湿原に切り替わるあたり。
3.小田代橋付近の光徳分岐。
ご通行の皆様へ
クマと出会わないために
人の存在を知らせましょう!
次の場合に、鐘を鳴らしてください
※大きい音が鳴るのでご注意下さい
◆周りに人がいない(1人~数人)
◆人はいるが静かである
(話し声、クマ鈴など音がない状況)
◆早朝・夕方・天候により視界が悪い
◆最近クマ目撃が多い箇所であり、鳴らす必要がある状況
※大勢の人がいる時など迷惑になるので、むやみに鳴らさないでください。
※人の存在を知らせるものであって、鐘の音を聞いてクマが逃げるわけではありません。
※近い距離でクマを目撃した場合、鐘を鳴らすと刺激する可能性があります。その場合は、鳴らさず以下をご参考ください。
クマを見かけたら・・・「慌てず、ゆっくり、立ち去る」
〇大きな声を出さない、走って逃げない
〇写真撮影をしない
〇子グマ要注意!必ず近くに親グマ!!
目撃情報受付・発信
日光湯元ビジターセンター Tel.0288-62-2321
赤沼自然情報センター Tel.0288-55-0880
環境省 日光自然環境事務所
通行止め解除になりました(2019/8/10)
出先なので、ちゃんと更新できないけれど。
昨日の18時頃に、北戦場の光徳入口付近の樹林内、木道上から親1匹+子供2匹の目撃情報があり、昨夜から歩道が通行止め。
また状況追記するけど、取り急ぎ。
詳細はビジターセンターのページを。
http://www.nikkoyumoto-vc.com/new/oshirase_d.html?0:2010
状況追記。
現場にいた人から、写真を見せてもらったのだけど、多分辺の木道から南東方向。https://maps.app.goo.gl/JcCQEUBHuUaSiVG27
ちなみに、写真見たオイラの第一声。
「か、かわいい…」
オイラが見たのは、白樺の木から2匹の子熊が降りてきて、それを草むらから母熊が見上げてるシーン。
『現場ではそんな風に思えませんでしたけどねっ!?』
なんと、2回に渡り母熊が突進する素振りを見せたとか。
そりゃぁ、かわいいとか言ってられないわなぁ。
目撃は18時頃、人数は3人で、クマ避け鈴は残念ながら…
鳴らしていたそうです。
実は土曜日にも戦場でクマの目撃情報があってさ。
事前のフォームでの報告じゃなかったので?、通達はなされなかったみたいだけれど、その時は1匹だったよう。
親子と単体の二パターンが戦場で行動してるのかも。
昼日中の目撃情報もあるから、
・日中だから
・一人じゃないから
・クマ避け鈴つけてるから
と先入観持たずに、自分で周囲や様子を見ながら歩きましょう。
今日は朝から凄かった・・・
前回は10:45に乗ってしまったので、今度は急いで!と8:45赤沼発に乗車。
立乗りでギリギリ。
そして小田代原で2台で帰って来るバスに行きあう。
つまり、8:10の便から2台で行かねばならない程だったという事で・・・
なんでも、昨日だか一昨日だかにNHKで千手のクリンソウが見頃と放送したそうな。
確かに見頃。
クリンソウは曇りの日に撮りに行きたいなぁ。
と、思いながら適当にパシャパシャ。
帰りは小田代で下りて、戦場ヶ原へ。
この季節は様々な色彩の緑が見られて、本当に美しいと思う。
サクラスミレの数が増えて来たなぁ。
エゾハルゼミと
久々に撮ったボーベリア。
そろそろズミもオシマイ。
うんうん。その気持ち、わかります(^^)
週末のフラワートレッキングまでは・・・え?突風予報!?
・・・あれ?ここってば、例のポイントなんだけれど、今年はダメ?
なんてことをしていたら、NHKの方から電話が。
「今年のベニサラサドウダンはどうですか?」
抜群に当たりではないけれど、悪くないと思います。
なんか、今日のとちぎ640で一度放送されて、土日のどちらかの首都圏ネットワークでも放送されるかもってさ。
クリンソウだけで帰るのは勿体ないと思うけれどなぁ?
やっと千手関連の記事が書ける(苦笑)
5/31に行った千手ヶ浜のクリンソウ。
これはいつもながら、騙す気満々の悪い写真(笑)
これが現実。
まだ一分で開花って程度だね。
お庭の管理者小仙人とも、次の週末頃かとお話をしてお別れ。
足元のサンリンソウが可愛らしい。
さて。
今年から低公害バスのダイヤが変わって、ちょっと時間が余ったなぁ。
1002号線を歩いてみるか。
おや?
このサルは授乳中か。サルも子育てシーズンに入ったみたいで、子持ちのサルは警戒心がかなり高そう。
折り返しのバスが来たので、1枚パシャリと。
左右に咲いているズミが見頃・・・
と、思っていたのだけれどさ。
1002号線を歩いている最中に、開花個体を見てきたら、どれもエゾノコリンゴっぽい。
そして、今日。
いままで、何度もズミの開花が始まった!
なんて記事に使ったここの写真も、
どうも、エゾノコリンゴのようです。 m(_ _)m
確かに、毎年(ここの個体は毎年開花が早いよな)と思っていたものの・・・
思っていただけではいけませんね f(;¬¬)
(でも、カテゴリーはメンドクサイのでズミのままw)
オマケの竜頭滝。
そろそろミツバも終わりかな。
今日は、千手にクリンソウの様子を見に行って、戦場ヶ原のズミの様子を見に行って。
で、赤沼情報センターで(仲)とお話をしていたら、入って来た方が、
「この辺はドローンとか飛ばしても良いのですか?」
「「場所によったりもするので、一概には・・・」」
「いえ、今戦場ヶ原の中に、若者が何人か入ってドローンを飛ばしているようだったので・・・。
ここから100m程行ったところでしょうか。」
(仲 と顔を見合わせ)
「行ってきま~す (=Д=)」
あ、いた。
うぉい。
おいおい。
随分と立派な機材じゃないか。
だってのに、
β:「あなた方、プロですよね?」
連中:「いえ、素人です。友達の結婚式の余興に撮影をしに来たんです。」
環境省に連絡入れて、声をかけようと近づいて行ったら、こちらに向かって素知らぬ顔で引き上げ始めた。
で、先ほどのセリフになるわけだ。
しかも、声かけてる間、視線を向けた人間しか反応しない。
ひげ面はタバコふかしてるし、金髪野郎は「タチションなんてしてません」とか言い逃れようとするし、女は私が悪いわけじゃないとそっぽ向いてるし。
大人しく撤収はしてきたけれど、連中の車の中には立派な撮影機材が沢山積んである。
素人なわけあるかい。
ダメな事を知ったうえでやってるだろ?
人相が判るご尊顔写真もモザイク無しで晒しあげてやりたいくらいだ。
オイラってば、随分と仕事をしている自然公園指導員ではないだろうか?
なんか、摘発率高くね?
2018年6月21日 変則ガイド (宣材写真)
2013年2月7日 だからダメだって。(若大将)
2011年12月17日 私はっ!!ここにいますっ!!! (〇番煎じ)
真面目に文章書いてあるのは、2011年のもの。
どうぞご一読下さい。
腕章なんて使いたくないんだけれどなぁ。
というわけで、千手が浜のクリンソウとか、戦場ヶ原のズミやらワタスゲやらは後回し。
昨日は湯ノ湖から戦場ヶ原へプーラプラ。
おぉ、アズマシャクナゲがいい具合に咲いてきた。
個体差はあるけれど、花付の良い株は
ババン!とな。
あと3~4日早ければなぁ。
フラワートレッキングに丁度良かったのに。
でも、例年の雰囲気からすれば、今度のフラワートレッキング中禅寺湖北岸編では、トウゴクミツバツツジが良いはず!
と、前回と同じ事を書きつつ、まだ下見に行けてない。
今日は戦場ヶ原の学生ガイドだったのね。
しばらく戦場ヶ原を歩けなかったので、湯ノ湖から戦場ヶ原へ移動した次第。
あまり普段使わない写真達を撮りつつ。
アズマヒキガエルがガマ合戦を繰り広げていた場所は、一度干からびたのだけれど、先日の雨で水量増えたのか、新たにヤマアカガエルの卵が。
・・・例年はヤマアカガエルの方が早いと思ったのだけれど??
・・・この辺の写真が使えるかな?
いや、日曜日のフラワートレッキングの後に、夜レクチャーがあるんだわ。
そのネタ拾いも兼ねて。
今日のガイドは、湯滝~泉門池を1時間で歩いて、
「はい、もう授業一コマ以上歩きました!」と言ったら、
「「「え!?もうそんなに? 全然感じなかった!!」」」
(^^)vv
日曜日の学校さんにも、そんな風に言ってもらえると良いなぁ。
で、こんな動画も撮れたのだけれど、ネタに織り込めるかいな??
で、今回初めて知ったのだけれど、これが「アイソ」らしい。
アイソ=ウグイだとばかり思っていたのだけれど、違った。
そして、栃木県の方言だった。
いやぁ、まだまだ知らんことが沢山あるわ。
まさかの。
今朝は1,800mから上は雪だったっぽい。
金精峠まで写真を撮りに行こうかと思ったけれど、事務所に掴まりカゴの鳥😭
峠の向こうの路面は凍ったかもなぁ。
明智平のアカヤシオが傷んでいないことを願う!
平成最後のツアーがあれば、令和最初のツアーもあるわけで。
湯滝をスタートして、森の中を。
湯滝~小滝の一周は幾度か歩いているとの事だけれど、
道中驚いた顔が幾度も見られて満足満足♪
・・・決してこういうアクションに驚いているわけでは無いと思いたい(笑)
湯滝の森を抜けた後は、赤沼を目指してトコトコと。
泉門池まで来たら、「グググ」
おっ!?
泉門池に小湿原、ヤツモモウラなどアチコチの水辺から声がしたけれど、一番見やすかったのは、旧カエル池。
もうこのネタが判る人も減ってしまったなぁ。
昔、博物館でゴールデンウィークに半日のカエルウォークというガイドイベントをやっていて、その時の目的地が通称「カエル池」
泉門池から南下して最初の湿地なので、池でもなんでもないのだけれど。
年々水量が少なくなってきて、カエルの出現頻度が下がっていったのだけれど、今年は久々に大集結。
たまたま通りかかった通行人を巻き込みつつ、ガイド展開。
楽しんでもらえたみたいで何より何より♪
え?
オイラの写真があるのはなぜかって?
ガイド連絡会の会員が、オイラのガイドを見たいっていうからさ。
まぁ、オイラも過去に色んな人のガイドに潜り込んでいるので、ペイフォワード的な?
でも、息子にもネタをまるパクリされてるんだよなぁ。
知的財産権とか無いかいな?(笑)
潜入者:
奥日光ゲストハウス JUN
世間は花見の話題で賑わっているのに、奥日光は話題に乗り遅れ。
まぁ、あまり暖かい日が続きすぎると、イベントが大変になるから、これはこれで良いのかな?
しかし、気温マイナス7℃って。
湯元住まいの人間が、気ままに歩いた記録を主観≒100%で再び垂れ流しているブログ