「霧降エリア」カテゴリーアーカイブ

霧降ネタ色々。

140531_sizenjuku

新緑の美しい、とある日の霧降高原。

この日は「霧降自然塾」の開催日。
時間が取れたので混ざってきました。
この日のテーマは、「シロヤシオウォッチング」
140531_zagaku

まずは、どんなツツジがどんな場所に咲くかやそれぞれの特徴を、写真や図鑑を使って座学でお勉強。

そこから、盛りと咲き誇るツツジを見に行くかと思いきや…
140531_ezoharu

エゾハルゼミが飛んできたと言えば立ち止まり、

140531_machinegun

ササに穴が開いていると言えば立ち止まり。

140531_tenkuukairou

天空回廊の途中では
140531_hakusanitige
ハクサンイチゲも咲いていて、

140531_teppen

天辺まで、ノンビリノンビリ1.5時間。

140531_benisarasa

140531_3syoku

140531_siroyasio

霧降園地が企画してのツアーなので、当然の事ながら狙いのツツジもバッチリ!

そんな霧降高原自然教室は全5回。
案内を担当するのは、オイラも昔からお世話になっている
140531_miyaji

(有)自然計画社長、宮地信良氏。

もしかしたら…同じくオイラが昔からお世話になっているNikko Today、kokekokko氏も一緒かも?
次の自然教室は今月下旬の27日。

テーマは【夏のお花畑を歩く】。
ニッコウキスゲの時期だけが霧降高原の魅力じゃない!
詳しくは、こちら。

ニッコウキスゲの時期に行くなら、小杉国男さんの写真教室に混ざってみるのも一つ。
今年のキスゲ時期は7/4と7/11だって。
詳しくはコチラ。

イベントやらキスゲやらで、これから賑やかになりそうな霧降高原ではあるのだけれど、注意が一つ。

例年、ニッコウキスゲの時期には沢山の人が訪れる。
それは良いのだけれど、最寄りの駐車場はキャパオーバー。
そんな次第で、昨年同様シャトルバスが運行されるそうなので、7/5、6、11~14に行こうと考えている人は、駐車場の場所やシャトルバスの時間をチェック!!

情報ザッピング

まずは、週末行けばいいかと言っていた竜頭滝。

140530_ryuuzutaki

もうチョイ咲きそうな気もするけど、見頃かな。

140530_ryuuzu_naka

午後で日が回ってしまっていたので、色が出ていないけれど、滝半ばは流れに沿ってトウゴクミツバツツジが開花中。

140530_ryuuzu_naka2

蕾もまだ若干残ってるね。

140530_yunoko

トウゴクミツバは湯ノ湖畔でも綺麗。
兎島の西側もいい感じ。
写真はないけれど、北側の入江もこんな具合。
レストハウスでボートを借りて、湖上からってのも良いね。

同じく湯元のシャクナゲ、

140530_maenosyakunage

一週間前の右左はこんな感じに変化。

140530_yunoko_syakunage
なので、右側だけ切ると、これから見頃みたいな感じにw
やっぱり全体的にバラツキが出ているけれど、白っぽく変わった花が多かったかな?

あとは、と。

140530_kirihuri

今の霧降高原は新緑と、道路沿いに咲くヤマツツジのコントラストが美しい。
こんな青空の下でドライブすると、仕事中とは言え気持ちが良いものだ♪

140530_frenchpress

行った先は霧降高原園地
ここでコーヒー飲むの初めてなんだけど、こんなオシャレな感じで出てくるんだ[E:eye]
フレンチプレスっていうそうな。
奥の砂時計の砂が落ち切ったら、

140530_frenchpress2

グイッと真ん中の棒を押し下げてカップに注ぐ。
カップ2杯分くらいいけるみたい。
人気の日光珈琲に依頼して、霧降高原の爽やかさをイメージしてブレンドしてもらった珈琲なんだってさ。

今日の最初の仕事は打合せでさ。
種が芽吹く可能性が少~~し出てきた気がする♪

なんてちょっとご機嫌で帰ってきたら、戻る早々トラブルシューター[E:sad]
ふぅぅ~[E:catface][E:dash]

桃、緑、赤

140508_aketi

本日、定番の場所から1枚。
ん~… ピークは昨日か?
でも、まだまだ綺麗♪

なんて思っていたら、

140508_uwa
うわっ[E:coldsweats01] 
まぁ、あの狭い空間に20人くらいいたんだ。仕方があるまい。
オイラも知らず誰かの構図を邪魔しているかも知らんし。

140508_kegon

いつも同じ構図なんで、たまには別の。
・・・パッとしないな。

140508_tettousita

全体としてはまだまだ見頃で、斜面や尾根筋には桃色の太い帯が出来ているのだけれど、

140508_0502point

5月2日に蕾を撮った場所は、完全に開ききっているので、週末を外したら更に標高を上げていくと良さそう。

さて、次々。[E:run]
今度はいろはを下りまして

140508_sinkyou

新緑盛りの神橋、

更に霧降ツツジヶ丘へ。

140508_tutujigaoka

おぉ~!![E:eye]

140508_tutujitunnel

今の時点でも既にツツジのトンネルなんだけど・・・

140508_tutujigaoka46

見た感じ、まだ四分六分って所か?
蕾の状態が多いのに、それでも景色が赤い。
今年は大当たりだ[E:bell]
週末にはここも見頃になりそうだなぁ。

霧降の雰囲気、例年なら東照宮春季例大祭の頃の物だから、一週間くらい早い感じ?
今回は写真が無いけれど、トウゴクミツバは霧降がピーク過ぎで、現在いろは27カーブ辺りが開花。
昨日遊んでいた場所でも1200m帯でトウゴクミツバが開花してきていたし、意外と花が早く来る??
でも、奥日光のアカヤシオやオオヤマザクラは例年並みかやや早い程度。

う~ん… ラジオは今週末と5月中の見所をって話。
今週末はまだしも、5月中の予想かぁ、どうすんべ。(=”=)

と、ここまで記事を書いてふと思う。
黄色と青が主体の写真も撮ってくれば、戦隊物な感じだったのに(笑)

霧降、春到来♪

ガイド連絡会の定例会があった昨日、

140407_ekimae
東武日光の駅前ではアカヤシオが開花し、いよいよ春♪
この開花の感じだと、週末には開いていたんじゃないかなぁ?
定例会は午前中で終わりだったので、午後は春を探して霧降へ。
140407_kibusi

道路沿いに咲く、キブシ。

140407_huki

お、フキ見っけ♪
シベの先端をピシリと決めるのは難しいなぁ。

140407_tyoujizakura
あら、チョウジザクラが開花してら[E:eye]
周辺を歩けば、
140407_kikuzakiitige

キクザキイチゲ、

140407_katakuri

カタクリ、

140407_hananekonome

ハナネコノメ

140407_kogane
コガネネコノメ
140407_kotyarumeru
コチャルメルソウ。
見るたびこいつの造形の不可解さに悩む[E:smile]
霧降隠れ三滝エリアの足元は、早春のお花のオンパレード[E:heart04]
(あぁ、早春だなぁ・・・)と思いつつ、最後に霧降滝へと足を運ぶと・・・
140407_akayasio_kaika

アカヤシオが咲き始めているっ!

140407_kanbakudaiyoko

観瀑台の横も週末には開花していそうな感じ。

早春どころか、春到来。
滝の姿は・・・変わらないから過去ログでも見てください。

(またも)【観光】をしてみる。

140325_roppouzawa
朝、市街地から出発し、とりあえず霧降を目指してみる。
六方沢までの道路には雪はなく、所々に濡れている場所がある程度。
冷え込む時間に気を付ければ大丈夫そう。
140325_kirihurienti
霧降高原園地で階段上ってみようと思ったら、まだまだ雪が凄そうなので取りやめ、

140325_kirihuritaki

霧降滝へ。

140325_mansaku

観瀑台の目の前にはマンサクが咲いているけれど、

140325_zansetu
そこに至るまでの道には凍りかけた雪が残り、足元への注意が必要。
でも、帰り道では山のレストランの方が一生懸命雪かきしてくれていたので、近日中には歩きやすくなっているかも。
140325_aketidaira
そこからイロハ坂を上り、明智平のロープウェーに乗る。
140325_kankoukyaku
春休みなのか、女子を中心に若そうな人たちの姿がチラホラ。
うん、こういう景色は人がいる方が映えるな。
140325_kegon
さらに華厳のエレベーターに乗り、華厳滝へ。
まだ滝の周囲には氷が残る。
お昼になったので、
140325_shezhoshino
シェ・ホシノでハンバーグランチ。 1,890円?
竜頭滝の氷は随分と汚れてしまっていたのでパスして、
140325_yutakiバリアフリーの観瀑台が完成した湯滝へ。

140325_senjou
今度は赤沼から戦場ヶ原へ。
140325_mokudou
木道はその殆どが雪の下。
140325_yugawa
春を待つ湯川。
宿まで温泉入りに行ったら、
140325_konseijosetu金精道路では案の定除雪開始。
開通予定は4月25日の正午。

除雪が始まったから、湯元のスノーシューコースもそろそろリボンが無くなるんじゃないかな?
今日は一日良いお天気だったので、夕焼けが眺められるかと思ったんだけど…
140325_yuuyake

140325_yuuyake2

負けてはいないが、勝った気もしない・・・

いつぞやは研修だったけど、今回は古い友達が来てたので、一般的な観光の一日。

紅葉探して・・・

紅葉探して、え~んやこーら[E:run]

131108_1st_iroha
だって、イロハ坂がこんななんだもの。

131108_kengamine
葉っぱは殆どnothig!

131108_kirihuritaki
霧降滝も… ピーク過ぎかな?
11時頃の陽ざしなら綺麗に見られるかも。

131108_uramihodou
裏見滝の歩道は入口付近は艶やかだけど、滝の周囲はほぼ葉っぱなし。

131108_uramitaki_yoko
かなりの確率で虹が見られるスポットではあるのだけれど、今回は紅葉探し。

131108_sinkyou
神橋周辺もかなり葉っぱが散ってしまったなぁ…

じゃぁ、今週末に紅葉が綺麗なのはどこか?

131108_hutarasan_damasi
中禅寺の二荒山神社前!

131108_hutarasan
・・・という騙し絵的なのは置いといて。

131108_omotesandou
やっぱり山内でしょ。

131108_taiyuuin
大猷院前は毎年のように艶やか。
山門の奥も色づいているのがわかる?

131108_sannai
たまには和服で回ってみるのも良いかもね?
レンタルやってるお店もあるし。
ジャパニーズゴージャス うたかた (どんな風に変わるか…別リンク

実は以前、お世話になった事があります m(_ _)m

131108_sinkoukyoukai
真光教会は、右手のもみじが傷んじゃっているなぁ…
・・・そういえば。
2010年11月12日の画像を参考にしたいから送ってくれってTV屋から連絡があったっけなぁ。

101112_sinkoukyoukai
画像送るまではこちらの質問に回答してきたけれど、これの原画を送ってやったらその後一切音沙汰無し。W風SH家メ[E:punch]
同じ場所から撮るのが目的なら原画なんぞ要るまいに。

まだもうチョット今日の行程は続くのだけど…

とりあえず締め。

いかん。落ちが無い。

落ち、落ち・・・ σ(°、°)

131108_drive
紅葉よりもなお赤い、オイラのHDとか・・・
オチが甘いなぁ。。。

あぁ、そうそう!
関連エリアの情報が載っているので、以下もご参考に。
カクレ三滝 紅葉終盤 本やりcafe
田母沢、植物園、山内 新・山の上からこんにちは Vol.32 戦場ヶ原からこんにちは。

ON・OFF??

川俣一体の紅葉状況の確認してきました~[E:maple]
一言で済ませるなら、全域が見頃です。

131030_setoaikyou
まずは、紅葉期の人気スポット、瀬戸合峡。

131030_watarassyaituribasi
渡らっしゃい吊り橋も綺麗。
今週末は混雑必至!

131030_kanketusen
その上流の間欠泉のところも見頃だったし、山王林道は西澤金山跡より低いところが紅葉の見頃、山王峠~光徳間はカラマツの黄葉が綺麗だったな。

131030_jaou
蛇王の滝は、もうちょっと色が出そうな気もするけれど、見頃で良いでしょ。

131030_kuriyama
見事だったのは、栗山一体。

131030_karataki
唐滝も水量豊富で、彩りに映えて・・・

131030_kawamatako
忘れるところでした。川俣湖。
オイラ的には八分ってところだけど、見頃。
写真を撮っていたら、橋を渡ろうとした車が駐車場までバックして車を停めなおしたりするくらい(笑)

131030_oozasa
たまには寄り道、大笹牧場。
羊のところに陽が入らなかったのが残念・・・
陽が入れば…

131030_oozasa2
うしろがこんなに色づいているから、牧場の紅葉らしい景色になったのに。

大笹の売店をフラフラしていたら、岩魚と山女焼のオイちゃんに声をかけられる。

131030_sakana
「うちの魚食べてって、魚のスポンジケーキだから! ・・・お客さん、うちの店に前も来てくれた?」

・・・いや、通った事はありますが、寄った事は無いですけど?

「・・・わかった!! TV出てたでしょ、男体山!」

・・・いかん、悪い事が出来んようになった[E:sweat02]
っていうか、魚のスポンジケーキってなんだ??
じゃぁ、一つずつ下さいな
[E:dollar]

おぉっ!これはっ!!![E:eye]
まるで骨が無いかのうような…柔らかいッ!
頭から尻尾まで、全てまるまるペロリっ。

聞けば、関東一円リピーターさんが非常に多く、魚は一本杉渓流魚センターのもの。
昭和天皇が那須の御用邸にお越しになると、ここの魚を献上品として持って行ったのだとか。
ならば、そんなことを看板に掲げておけば人が寄ってきそうなものを・・・
なぜか、「じぇじぇじぇじぇ~!」って書いてあるwww

そんなこんなで、川俣・栗山一体の紅葉状況の確認に・・・
仕事の前にひとっ走りしてきましたとさ。

ドナドナされたDjebeちゃんの修理にかこつけて、半休×2回を強奪(←しなきゃならんのがまた…)したのは良いけれど、その後の仕事の流れを考えると、川俣方面の様子を見に行く時間がとれそうもないんだもの[E:sad]

ONもOFFも基本的にやっている事が同じという[E:smile][E:coldsweats01]

って言う記事を、アップすれば完了という時点で寝落ちた(笑)[E:down][E:sleepy]

雨の日光の遊び方

明日からは晴れるっていうけど、本当かなぁ?
最近、晴れる晴れるって言いながら、毎度予報が変わっていたからなぁ…

あの日だって、元々の天気予報は決して悪くなかったのに・・・

 

カクレ滝に遊びに行こうとしていた日に、なんとザザ降り[E:rain][E:rain][E:rain][E:rain][E:rain][E:rain]
地元ぃだけなら「じゃ、解散!」で良いけど、東京者がいるし、さてどうしよう?

[E:despair][E:clock][E:sad][E:clock][E:rain][E:clock][E:gawk][E:clock][E:flair][E:happy01] ぃよし、決まりっ!!

130729_punty12
霧降のペンション群の一角にあるグラススタジオ ポンテ。

130729_punty10
店内には、可愛らしい小物や一輪挿しなどが並んでいるけれど、ここに来た目的は別。

ここは、吹きガラス体験が出来るのです♪

受付を済ませたら、どんなグラスを作りたいかを決める。

130729_punty1
大きさが2種類、形がそれぞれ4種類。
奥の見本のボールでガラスの色合いを選び、更に模様の有無、泡の有無などを選び…となるので、その組み合わせは無限大!?
完成すれば、自分だけのオリジナルグラスに!

組み合わせが決まったら、いざ制作開始。

130729_punty2
広々としたスタジオ。

130729_punty3
真っ赤に焼ける炉の中かから取り出されたガラスに

130729_punty4
色や模様の元をつけて・・・

130729_punty5
はい、ゆっくり均一に息を吹き込んで下さ~い

130729_punty6
ぷっくら膨らんだら、鋏で挟んでグ~リグリ。
グラスの底をかたどって、左右を持ち替えたら、

130729_punty7
今度は飲み口作り。

130729_punty9
こんな具合に仕上がりました。
あとは、これをゆっくり冷やして出来上がり。

やる前は、吹きガラスなんてやったことないけど大丈夫かなぁ?と思っていたのだけど、どの工程でもスタジオのお姉さんたちが常にサポートしてくれるので、初めてでも大丈夫。

130729_punty13
自作のグラスで呑むお酒はまた格別なのです[E:smile]

オイラは後日取りに行ったけど、遠方の人へは郵送も可。
体験時間は、一人凡そ20分、最初のチョイスも含めて30分くらい?
この日は、ご家族連れが結構沢山いて、グループで行けば1時間から1.5hくらいの体験かな?

他にも、サンドブラスト体験や、ガラスのアクセサリー造りもあるそうなので、夏の思い出づくりや、雨の日の代替案なんかにも良いかもね。
(と言いつつも。同時進行は最大3組のようなので、事前予約をしていくのが多分正解。)

グラススタジオ ポンテ
時間:9:00~18:00
電話:0288-54-1688
吹きガラス体験 3150円~

オマケ。
ポンテのオーナーさんが、8/1~28まで国道沿いのカフェ&ギャラリー花山椒でポンテ展をなさるというので、期日前だったけどお店にお邪魔。

130729_cake2
ケーキ2種とドリンクセット 600円(だったと思う)で、ノンビリまったりして帰りましたとさ。

特派員β 小杉国夫さんと撮る 霧降高原花の写真教室

そこのあなた!
自分の写真に満足してますか?
自分で撮った写真を見て、「思っていたのと違う…」
そんなことを感じた事がある人にオススメのイベントをご紹介。

~~~~~

ニッコウキスゲで賑わうとある日の霧降高原。
多分この辺に・・・

130712_01
いたいた!見つからない様に何気無く近づいて…

130712_002
と思ったら早速バレました[E:sweat01]

ちょうど、霧降高原園地の【小杉国夫さんと撮る 霧降高原花の写真教室】が開催されていたので、ちょこっとお邪魔させてもらいました。

個人的には青空バックのキスゲを狙っていたので、霧の景色にちょっとがっかりしていたのですが、小杉さん曰く

130712_04
こんな日こそ、写真を撮るチャンス!

ん??[E:eye]

こんな霧の日なら、霧の様子を見ながら…
曇り空の日は色合いが…
など、霧の日の撮影の条件を伺ったり、

130712_03
この花の配置なら、こんな具合にカメラを構えると…
その狙いは…
という構図のお話、

130712_05
足下の花にも目を向けて、こんな花を撮る時は…

130712_06
小杉さんの言葉を早速実践する参加者Ms.Y。

130712_mr-kosugi
撮影が終わった後には霧降高原園地の名物霧降高原牛カレーを食べながら、その日の復習も含めて談笑。

β:Yさん、イベントに参加しての感想は?
Y:はじめは、私なんかのレベルで、しかもコンパクトデジカメなんかで参加して良いのか悩んでいたんですが…
β:杞憂だったでしょ?

Y:ほんと!勇気を出して参加して良かったぁ~!
β:で、どうでした?

Y:、目から鱗が何枚も落ちました♪
β:ほうっ! それは例えばどの辺で?

Y:な・い・しょ[E:heart04]

・・・教室に参加してのお楽しみだそうです[E:catface]

イベント中は写真の話はもとより、日光を舞台に写真を撮り続けた小杉さんならではの昔の話がいくつも飛び出し、こちらも目から鱗が何枚も。

どの辺って? それは参加してのお楽しみww[E:smile]

今回のイベントは【写真教室】なのですが、Yさんのコメントにある通り一眼レフでなければダメというものではありません。
プロの写真家なので、技術的な話も出てきますが、ちょっとしたコツも沢山。
そのちょっとしたコツで、写真が大きく変わるのですから、流石はプロのアドバイス。

でも、個人的には写真の技術よりも、写真や自然に対する優しくも熱いまなざしが印象的に残ったイベントでした。

写真教室は残すところあと3回。御申込・お問い合わせは霧降高原キスゲ平園地まで。

実施日:8月3日(土)、9月7日(土)、10月19日(土)
時 間:9時~12時(昼食後は小杉氏とフリートーク)
定 員:20名
参加費:6,000円(「日光霧降珈琲」でのお食事券つき)
持ち物:カメラ、雨具、防寒具、行動食(飲み物、お菓子)
参加申込み:霧降高原レストハウスまで(0288-53-5337)

今日のそっと一言:(キスゲシーズン後の霧降は、静かで花も多く穴場なんだなぁ[E:happy02])

オマケのちなみに。
130724_nikkouno_hana
日光に来ている方なら、こんな本を見た事あるんじゃない?
この本の写真を撮影なさっているのが、小杉さん。
他にも、日光や栃木界隈のハイキングガイドブックを出していたり、NHKの取材を受けていたり
オイラのブログ初出は2010年だったっけな。

この3連休、霧降は混むっ!

本日の霧降高原キスゲ平。

130712_kirihuri_kabu
下の方

130712_kirihuri_tyuubu
中ほど

130712_kirihuri_joubu
天空回廊。

上の方までキスゲが咲きあがり、天空回廊も見頃。
下の方でもまだニッコウキスゲが咲いているので、この連休中は全域でニッコウキスゲが楽しめる。

のだけど!

130712_kirihuri_hitode
平日にも関わらず、多くの人・人・人。
しかも、今日のキスゲ平からはNHKの放映もあったので、きっとこの3連休の霧降は混むぞ~っ!!

無料シャトルは、この三連休には六方沢橋横の駐車場からも出すってさ
なので、マイカーで行く場合、現場付近では誘導員の指示に従いましょう~。
あと、先週の土日は14時を過ぎるころから潮が引くように車がいなくなったらしい。
時間や予定、天候と相談しながら午後に攻めてみるのもいいかも。

その後に寄り道。

130712_chirorin_kakigoori
2013年、初氷~[E:shine]
いちごみるくで850円~。
この連休もきっと暑いだろうから、チロリン村も混むのだろうなぁ。

最近ではアチコチに天然氷のかき氷が食べられるお店が増えているので、天然氷目当てなら他のお店に行ってみるのも良いかもね。
観光協会のサイトに、お店の特集ページが・・・が?

あれぇ?
こんなにお店少なかったっけ??
もっと天然氷の幟や旗が沢山出てると思うんだけど・・・
ん~??

ま、そんなお店を探すのも観光の楽しみの一つ、かもね♪

あぁ、そうそ。
最近、すごい暑いでしょ?
キスゲ園地は確かに標高が高くて涼しい場所にあるんだけど、日差しを避ける場所が無いので、油断しないで熱中症や日射病にならないように気をつけてね!