たった今、情報が入りました。
中禅寺湖北岸歩道、冠岩付近に倒木(及び落石)が発生し、千手ヶ浜~熊窪間が通行止めになっています。
通行の方はご注意ください。
ピン打した辺りが冠岩。
まさかストリートビューで歩道が見られるとは。。。
https://goo.gl/maps/aVtiYavvjtzTXLyb8
たった今、情報が入りました。
中禅寺湖北岸歩道、冠岩付近に倒木(及び落石)が発生し、千手ヶ浜~熊窪間が通行止めになっています。
通行の方はご注意ください。
ピン打した辺りが冠岩。
まさかストリートビューで歩道が見られるとは。。。
https://goo.gl/maps/aVtiYavvjtzTXLyb8
数日前からドキドキソワソワ。
使いなれた湯ノ湖、湯滝のガイドのご依頼なのに、下見までしても、まだ気持ちが落ち着かない。
なんと、今日のガイドのお客様は白杖のご夫婦。
どのくらい歩けるかもわからないし、普段のガイドで主体となっている視覚のネタがどれほど使えるかもわからない。
合流してから様子を伺い、ガイドをスタート。
終了後に聞いてみると、ご旅行の度にアチコチでガイドを頼んでいるとか。
恐る恐る、
『あの~、忌憚の無いご意見として、本日のご評価は…』
「満点です!とても楽しかった。」
今後また同様のご予約があっても、今日と同様に行えば大丈夫だろうって♪
久々に夕焼けも見られたし、今日は良い日だ。
情報が溜まってるけれど、一つずつ。
まずはいろは坂の一方通行化のニュース。
「もともと一方通行じゃん」とお思いの貴方!あまーい!!
第二(登り)いろは坂は、明智平から中禅寺の丁字路までの間は対面通行なんですぅ。
いや、『でした。』ん?日本語で未来完了って、どう表現するんだ??
そろそろ、「なんのことだ!」と怒られそうなので。
2019年10月1日から、明智平~中禅寺間が一方通行になります。
文書コピー
国道 120 号 第二いろは坂の一方通行化の実施について
1 概 要
二荒橋前交差点を先頭とする渋滞緩和のため、今秋から、第二いろは坂を恒久的に一方通行化します。
2 実施時期
令和元(2019)年 10 月 1 日(火曜日)から実施予定
3 実施内容
路 線:国道 120 号 第二いろは坂【上り坂】
区 間:明智平~二荒橋前交差点手前の立木観音に至る道路との交差部
【約2km】
内 容:片方向1車線(両方向で2車線)の対面通行を2車線とも一方
通行に変更します。
4 今後の予定
7月~ 道路利用者・交通事業者・旅行業界等への周知
9月~ 区画線や標識等の工事
10月1日~ 恒久的に一方通行化
つまり。
この規制により、湯元・中禅寺方面から明智平へ行くことが出来なくなると言うことだね。
結構、湯元に泊まってから翌日に明智平に行くって人いるんだけれど。
そもそも、華厳滝は東側が開いているから、午前中に見に行くのがオススメで、宿泊の人が見ようとすると、午後のチェックイン前に立ち寄るしか無くなる=オススメの時間にはいろは坂をぐるりと一周しないと行けなくなるわけで。
これから紅葉時期やアカヤシオの時期はぐるりといろは坂を一周?
+20kmの30分が追加されるのはキツイなぁ。
車がビュンビュン走るなか、道路の際を歩くのもイヤだし。
ね?
最後の明智平ツアーだったでしょ?
だいたい、文書を見ると、
【二荒橋前交差点を先頭とする渋滞緩和のため】なんだよね。
ここの渋滞の発生要因は、華厳滝の駐車場入場待ちであって、明智平じゃないぜ?
さらに、明智平と中禅寺の間で救急事案が発生したらどうすんだろ?
今度は下から上がらなきゃならん。
というか、ここが原因で渋滞を起こすのは一年365日の間で、精々2週間。多くても一月に満たない。
よくぞ地域が承諾したなぁ。。。
オイラにはそっちが不思議でならんぜ。
え?
良いんじゃない?
ホラ、オイラってば謎の匿名個人だし(笑)
ただいま会議連発の3日間、その中日。
昨日は宇都宮スタート。
そこから打合せを3回しながら湯元へ行って、ガイドの打合せ。
今日は中禅寺湖北岸ガイドからの、日光市役所へ会議。
「あいに行く、日光」パワーアップして今年もやります。
詳細は少し待ってね。
そして明日も朝から会議。
でも、どの会合も地域のガイドを前に進ませるためのもの!
気張ってやらねば!
なかなか画像を上げられないでいる日曜日の湯元の花火。
短いけれど、動画でどうぞ。
お盆の最中にリクエストを頂き、明智平周辺のツアーへ。
そらも青空♪
この日は9時頃に展望台にたどり着いたのだけれど、いつもの明智平からの大展望に加え、普段はあまりない色彩が。
なんと、華厳滝の有料観瀑台が虹に包まれていましたとさ。
次の日、華厳滝へ行くインバウンド系ガイドがあったので、エレベーターで聞いてみたら、連日虹が出ているって言っていた。
台風の前の話だから、当分の間は晴れていれば虹が出るんじゃないかな?
きっとこんな景色が楽しめるはず。
宿泊のお客様にオススメしたら、実際に行って「見れました~!」って写真を見せて下さった。
良きかな良きかな♪
でも、こんな明智平のツアーはきっとこれが最後になるかもなぁ。
アカヤシオの時期や、その後も春には人気のコースだったのに。
ロケ終了~!!
台風接近中だった8/14~15の両日、ロケに行っていました。
が、きっと番組上は『雨?ナニそれ?』的な構成になっている事でしょうw
そのくらい奇跡的なタイミングでの撮影だったのだけれど、きっと番組上では一切伝わらない(笑)
思えば、以前のロケも奇跡的なタイミングだったよな。
まぁ、持っているのは女優さんだったりレポーターさんだったり、ロケ隊だったりだろう。
ほら、オイラ日頃の行いは・・・・色々と黒いし?
しかし、まさかなぁ。。。
自分が”政府広報番組”なんていう御大層なものに出演する日が来ようとは・・・
出演予定になったのは、
政府広報テレビ定時番組
番 組 名:徳光&木佐の知りたいニッポン!
出 演 者:メインキャスター 徳光和夫
アシスタント 木佐彩子
放 送:BS-TBS 毎週日曜日 昼12:30~13:00
放 送 日 9月8日(日)12:30~13:00
(再放送:9月15日(日)12:30~13:00)
テーマが『国立公園の「ナショナルパーク」としてのブランド化』だったので、現在オイラが思っている魅力やブランド化の為の問題点だけではなく、満喫プロジェクトの中の日光国立公園の目標でもある「訪日外国人向け」の事も喋ったけれど、どう編集されていくやら。
プロのお手並みを楽しみに待つとしましょう。
今回のお姫様(職場スタッフ表現)
伊藤京子さん
なんでも初めて日光にお越しになったのだとか。
是非またプライベートで来てくれたら嬉しいなぁ。(←邪な意図はナイゾ!)
関東圏に住んでいたことのある、ある世代にはとても懐かしい施設が、明日8/17(土)から一般公開開始!
その施設とは、「日本両棲類研究所」。
中禅寺湖の湖畔、大崎のバス停前にこんな三角屋根があったでしょ?
ここが両棲類研究所。
オイラが日光に来たときには既にやっていなくてさ。
どうやら1994年に閉館していたそう。
ところが一昨年辺りから、「両棲類研究所が再開するらしい」という情報が飛び交い始め。
去年には工事が開始され。
あれよあれよと、8/1にプレオープン。
こいつは、潜入してみねば!と行ってみたんだけれどさ。
入口で真面目にご挨拶したら、
「あれ、久しぶり!見てく?」
顔を上げてよく見てみたら、知ってる人だったw
中に入ると、目の前にはデジタルサイネージ。
壁面には、日本全県のアカハライモリと、サンショウウオ類の生態展示。
くぅ、かわいい~!!
とかやっていたら、「オオサンショウウオもいるよ。」
『懐かしいなぁ。オイラ、小学校の修学旅行の時に、ここでオオサンショウウオを見てるんスよねぇ。』
「その時と同じのがいるよ。」
『へ!? だって、もう30年も前の話ですよ?』
「そう、生きていたんだよね。」
推定年齢70歳。
思わぬ再会となりました。
その後は館長さんに引き合わせて貰って、色々なお話を
ウーパールーパーは、私が日清に紹介したら、適当につけられたのがこの名前。名前にはなんの意味も無い。
昔、ある季節になると、イロハのトンネル抜けると車がスリップして華厳渓谷に落ちそうになって、呪いとか言われていたんだけれど、その正体はハコネサンショウウオの集団移動。等々。
なかでも一番驚いたのは、人間の角膜の再生医療はここから始まったなんて話かな。
再生医療の最先端がまさかこんな身近に。
そんな懐かしくも新しい両棲類研究所、四半世紀ぶりに再開です。
先日お知らせした、北戦場の一時通行止めは、
今日の16:30に解除。
ただし、安全のために以前と同様に鐘が3か所につけられました。
1.光徳入口から入って、木道に乗ったところ。
2.木道を進んで、ハンノキ林、シラカバの木立を抜けて、湿原に切り替わるあたり。
3.小田代橋付近の光徳分岐。
ご通行の皆様へ
クマと出会わないために
人の存在を知らせましょう!
次の場合に、鐘を鳴らしてください
※大きい音が鳴るのでご注意下さい
◆周りに人がいない(1人~数人)
◆人はいるが静かである
(話し声、クマ鈴など音がない状況)
◆早朝・夕方・天候により視界が悪い
◆最近クマ目撃が多い箇所であり、鳴らす必要がある状況
※大勢の人がいる時など迷惑になるので、むやみに鳴らさないでください。
※人の存在を知らせるものであって、鐘の音を聞いてクマが逃げるわけではありません。
※近い距離でクマを目撃した場合、鐘を鳴らすと刺激する可能性があります。その場合は、鳴らさず以下をご参考ください。
クマを見かけたら・・・「慌てず、ゆっくり、立ち去る」
〇大きな声を出さない、走って逃げない
〇写真撮影をしない
〇子グマ要注意!必ず近くに親グマ!!
目撃情報受付・発信
日光湯元ビジターセンター Tel.0288-62-2321
赤沼自然情報センター Tel.0288-55-0880
環境省 日光自然環境事務所
なんだか最近、午後になると土砂降り&雷雨。
挙げ句にこんな具合に。
白根沢は最近殆ど水がないのに、一気に濁流と化す。
幸いにもご予約はないけど、当面赤岩滝とかの水遊び系は怖いなぁ。
それに今日はいろは坂の黒髪付近で倒木が発生して、右車線が通れなくなったって情報が。
又聞きだけど、いろは坂が川になって、四駆以外は馬返しで停止指示が出されていたなんて話も。ほんとかねぇ?
なんにせよ、最近天候が落ち着かないので、常に逃げ場をイメージして遊んだ方が良さそうだね。