とある日の湯ノ湖。
最近は湯ノ湖が凍っていて、温泉が湧き出しているエリア以外はほぼ結氷。
そんなわけで、空いた湖水と、その周りの凍結部分にはカモ達がウジャウジャと集まっているので、たまには観察してみる。
湖から上がった直後のオオバン。
足、ピ~~ン!!
湖から上がった直後の、別のオオバン。
足、ピ~~ン!!
しばらく眺めていると、湖から上がった直後のオオバンには、足ピ~~ン!!が多い。
でも、みんなやっているわけじゃない。
う~~む、これは何をしてるんだ?( ̄~ ̄)
こちら、兎島でゴイサギと呼ばれていたもの。
ゴイサギ??
みょ~~ん。
アオサギだもんね!
たまにはノンビリしてるのも悪くない。
じっとしてると寒いけど… (((×д×)))
:
って記事を書いていたのは今朝の3時。
久々に標本作り始めたら夜中になっちゃって。 ( ̄o ̄)~~
さて、ほんじゃちょっくら東京行ってきますか。
今日はガイドで蓼ノ湖へ。
昨日の夜から朝にかけて、冷え込み且つ軽く雪が降った絶好のコンディション♪
こんな日は、難しい話は置いといて、遊べ遊べ~♪
斜面をお尻で滑り下り、再び登ってもう一度、更に登ってもう一度♪
サラサラの雪をエアボードで滑って遊んで、疲れたら一休み。
パウダースノーが降った直後だけのお楽しみ[E:heart04]
グランマニエをかけて…
日光の天然かき氷風に♪[E:bar]
冬はザックの中に隠しておくと、ちょっと面白かったり。
お子様用にはコンデンスミルクも入ってる。
まぁ、今回のお客様は大人のかき氷を食べた後に、インスタントコーヒーと練乳でベトナムコーヒーにして飲んでたけど♪
そんな蓼ノ湖の西斜面には雪崩の跡。
春先にはよく雪崩れる場所なんだけど、やっぱりこの前の春の陽気のせいじゃないかな?
天候には気をつけてね。
土曜日にスノーシューガイドのリクエストが入ったので、下見を兼ねて久々に湯滝~泉門池~湯滝。
近年は冬場にここへ来る事も減ったなぁ…
だってさぁ…
雪、薄いんだもの。
それに、踏み跡ばっかりで、個人的にはあまり面白くない。
まぁ、スノーシュー初心者!て人は、踏み跡辿ればまず迷わないから良いかも知んない。
で、踏み跡を辿るなら、スノーシューすら必要無いし。
踏み跡外すと、右側みたいにハマるけど、それも大した事なし。
一見、一面の雪のようにみえるんだけど、地表面から雪面までは40cm。
そのうち、下20cmは撓んだササで、その上に20cm程の雪が載っている感じかな?
そんな感じで、ついつい雪の多い湯元周辺がメインになってしまうのさ。
そして、もう一つこの時期にあまり戦場ヶ原に出入りしないのは…
黒くなりたくないからだね。
別に、オイラだって口喧しく、ダメダメダメダメ~~~!!とかって言いたいわけじゃないんだ。
でもね、
戦場ヶ原の雪って、こんなに薄いんだよ。
そして、こんなに雪が薄い場所をスノーシューでガシガシ歩けば、当然、その下を痛めてしまう。
それに、こんなに戦場ヶ原の雪が薄い時には木道だって露出してる。
それでも湿原部を歩いている、そんな跡を見たくないんだ。
フィールドで遊ぶ人には、そのフィールドがこの先も使えるようにしていって欲しい。
色々と解釈はあるにしても、そのエリアのルールは守って遊ぶようにしようよ。
ね?
:
そんな戦場ヶ原を歩く時のもう一つの注意点。
日差しが当たりづらい場所は、木道が凍結している部分もあるので、気をつけてね。
滑りやすいよ。
今、実はとっても困っています。[E:despair]
このままだと、大変な事になってしまうので…
カンパ、お願いします!![E:sad]
:
せっかく作り上げた氷の彫刻も…
かまくらも…
なんとも無残な姿に…
今朝は湯元で雨が降っていた位暖かく、氷の彫刻だけじゃなく、
竜頭の滝もせっかく凍っていたのに、これこの通り。
で、今日のオイラはと言えば…
グズグズになっていた雪の除雪に追われ、雪上探検ツアーの段取りetcで、中禅寺へのお使い程度しか動けなかった[E:down]
戦場ヶ原は、雨の影響もあってかヤチボウズが見える位になってしまったので、スノーシューやXCは当分お預けじゃないかなぁ?
その他、この陽気による湯元周辺コースへの影響は、以下でご確認を。
刈込湖(日光湯元VC)
石楠花平(日光自然博物館)
やっぱり冬の奥日光は寒くてナンボ。
寒波、ぷり~~ず!![E:snow][E:snow][E:snow][E:snow][E:snow]
うむ。良い天気だ。
皆の者、覚悟は良いな?
さて、ここを突っ切るぞ。
(・_・;≡;・_・)
スマン。チョイずれた[E:coldsweats01]
そっちじゃないけど… ま、いっか。
大勢に影響ないし。
:
さて、ここが本日の最高所。後は下るだけ。
っつうことで、お昼&遊び休憩。
ひゃぁ~~~[E:happy01]
うひょ~~[E:smile]
それ、結構楽しいっしょ?
きゃっ!!
!?!?!?!?
なんてベタなwww
さて、日も落ちてきたし、そろそろ下ろう。
うわぁっ!!
!?!?!?!?!?
何をやっとるんだ、君は…
笑いの神でも憑いてんのかww
:
あぁ、このソリ?
これは本当は遊びようじゃなくて…
念の為の装備品なんだけどね。
こんな物を使わなくて良いようにするのがオイラ達の役割だけど、それとこれとは別。
でしょ?
:
さて、みんなどうだった?
こんなのも結構面白いっしょ?
地形図がちょっと読めると、こんな遊びもできる訳さ。
さて、今度は…滝でも行くかい??
:
なんて辺りが、今のオイラの役割かな?
今回は少々遠出。
移動力を増す為、古巣でXCをレンタル。
10:33 湯滝
踏み跡はかなり固くなっているから、夏道を辿るだけなら道具要らないや。
11:09 泉門池
11:40 小田代原
↓↓
↓↓
たいむわ~ぷ
↓↓
↓↓
すっかり日が陰ってしまった。
しかし、赤沼~小田代間は凄い人出だなぁ。
15:26 赤沼
:
さて、今回の目的地、ワープ中にはどこへ出かけていたでしょう?
正解の方には、目的地の画像をお好きなサイズでプレゼント♪
ヒントはまた近日中に。
回答期限は、金曜日の更新前まで。
さぁ、プレゼント目指してレッツトライ[E:good]
え!? 写真なんていらない?
そうですか[E:down]
確かに青空バックで撮れなかったからなぁ[E:gawk]
(100119_02:06投稿 100119_22:50 時間調整)
今日も奥日光は天気良く、森の中はばっふばふの新雪♪
歩く人もまばらで、快適スノーシュー[E:happy01]
でも、1/12~14と雪が続いた割には…
石楠花平10番地点の状況に変化なし。
本日撮影の画像は以上。
だって、ガイド中だったんだもん。
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代わりと言ってはなんだけど、昨日撮影した氷彫刻奥日光大会の写真を。
今年は一年ぶりに ホテルニューオータニの平田 浩一さんによる妖精が最優秀作品に。
この翅の感じなんかも凄いよなぁ。
他には…
箱根湯本富士屋ホテル 山口 進さんのスパイダーマンとか
ミリアルリゾートホテル 宮島 美幸さんの眉山なんかが個人的には良かったな。
でも、今年は…
昼間にしろ夜にしろ、写真が撮りづらい。
やっぱり背景は暗色系の方が彫刻が引き立つと思うんだよな。
サイズが大きい作品もあるから、このかまくらの内側にスクリーンか何かをグルッと張り巡らしたらどんなもんだろう?
あとは、ライトアップの照明の当て方も一考の余地ありだな。
会場全体は緑色に光っても、かまくらの中まで光が入らないし…
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この氷の彫刻は溶けるまでの展示で、夜は全日程ライトアップの予定。
でも、去年の例もあるし、今週は暖かくなるなんて話もあるから、早めに見に来てね。
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そして、暖かくなると融けてしまうのは、自然の手による氷の芸術も同様。
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イロハ下の氷の芸術はと言えば…
あら!? 切り出し終わっちゃった[E:coldsweats01]
これで、今年も天然のかき氷が楽しめそうだね♪
ホイールローダーのバケットに、氷を積み込み
落とさないように、傷つけないように、慎重かつ速やかに。
夜のライトアップ用の照明も設置完了し、
明朝10時から丸一昼夜で、氷の彫刻が完成する予定。
彫刻の制作工程も見学できるけど、くれぐれも作業の邪魔にならないように[E:camera]
明日、作業場所にトラロープをはる予定なので、その中は入っちゃダメ[E:danger]
(去年の完成後の様子)
いよいよ、雪まつりも本番だ!
風は強いが、天気もまずまず。
光徳周辺のコースには前夜の新雪が乗って、XC日和♪
右の赤いジャケットの方は講師役で、霧降のペンション トロールの森のオーナー。
オイラが古巣にいるよりもずっと前から、冬の奥日光でXCスキーのツアーをなさっている、いわば大先輩。
そんな方を古巣が招いてXCの勉強会をすると言うので、乱入していたわけだ。
一応、オイラは滑れるし、イベントで人に教える事もあるけど、我流だもんでさ。
人の教え方を見るのは、とっても参考になるのさ。
そんなわけで、今日は一日XCスキー♪の筈だったんだけど…
ツーリング中に段々と天候が悪くなり…
昼を過ぎた頃には吹雪に…
で、しょうがないので午後からは古巣の事務所で、座学兼雑談。
結論として、奥日光ってXCスキーの条件(雪質・地形・アクセス等)が整った良い場所だよね♪
:
今日からしばらくはまた雪かぁ…
ま、XCコースは1/11時点で若干雪不足だから、
ドカッと降ってくれた方が良いかな。
除雪メンドクサイけど…
ストックはそれぞれ1mの長さ。
ここの状況は殆ど変化なしか。
もう少しで石楠花平だけど…
ここは寄り道の途中。先を急ごう。
空がイマイチ…
んん??
・・・おぉ[E:flair]
なるほど、そういうことか♪
さてと、寄り道ばかりしていないで参りましょうか!
へっぽこテレマーカー、再度金精沢を行く
お、良い調子♪
今年は転ばずに一番下まd!!!
倒木が雪に埋まっていやがんの[E:annoy]
転んじゃったじゃないか、ちきしょう[E:angry]
金精沢の右岸はこんな感じで、所々笹が出ていたり、さっきみたいに浅い所に倒木が埋まっていたりはするけど、まぁ問題ないでしょ。
今年も沢を越えるのは厳しいかな?
金精沢の左岸のコース上は
けっこう踏み跡もあるし、右岸を登る気力体力があれば、左岸側を滑り降りてくる方が楽しいかも。
オイラは右岸をスキーで登りたくないけどね。
ちぇっ[E:catface]
下りてきたら良い空になりやんの。
まぁ、今日の目的は金精沢コースの状況確認だったから、まぁいっか。
湯元住まいの人間が、気ままに歩いた記録を主観≒100%で再び垂れ流しているブログ