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7/29-30 立木方面道路規制

月末の7/30に、奥日光で薪狂言が開催されます。
なんでも、野村萬斎3世代そろい踏みだとか。

その会場が立木観音前の遊覧船発着所がある駐車場(歌が浜第一P)。

なので、当日及び前日には駐車場の利用規制が、当日には交通規制もかかるそうです。

7/29-30の両日で、イタリア大使館別荘、英国大使館別荘、阿世潟、社山なんかに行く予定のある人はご注意を。

以下、コピペ。

2016/7/29-30 通行規制図 日光山輪王寺 【日光開山1250記念年】中禅寺「吉祥天」初開帳記念『歌ヶ浜 薪狂言の夕べ』特設ページより

注意・特記事項

交通規制等について

※公演当日30日(土)17:00から21:30まで立木第2駐車場付近から通行止めとなり、
 一般車両は進入できませんのでご注意下さい。
※公演前日29日(金)から30日(土)県営歌ヶ浜第1駐車場は準備・公演のため終日一部利用
 できません。また、県営歌ヶ浜第2駐車場・県営立木第2駐車場は30日(土)終日利用できません。
 ご注意ください。

鑑賞者駐車場

会場には駐車場がございません。下記の駐車場をご利用ください。
※1回普通車310円 7:00〜22:00
・県営湖畔第1駐車場(有料/229台)
・県営湖畔第2駐車場(有料/58台)
・県営華厳第1駐車場(有料/150台)
・県営華厳第2駐車場(有料/81台)
※その他、民間有料駐車場をご利用ください

シャトルバス

※立木観音・歌ヶ浜遊覧船発着場・イタリア大使館別荘記念公園などをご利用の方は、
 どなたでもシャトルバスを無料にて利用いただけます。
①県営湖畔駐車場ルート(第1・第2駐車場 歌ヶ浜・会場)
②県営華厳駐車場ルート(第1・第2駐車場 歌ヶ浜・会場)
※平成28年7月30日 10:00~21:50 随時運行

 

立木観音 
【日光開山1250記念年】中禅寺「吉祥天」初開帳記念『歌ヶ浜 薪狂言の夕べ』

山の日制定記念イベント実施!

【海の日】に【山の日】の記事を投稿してみるww

県内在住の方は、今朝の下野新聞見て知ってるんじゃないかな?

新たな国民の祝日として【山の日】が制定されました。
今年の山の日は、2016年8月11日。

これを記念して、県内各地で山の日イベントが開催されるってさ。

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その内のメインイベントは、【栃木県『山の日』制定記念フェスティバル】。

金子貴俊さんのトークショーや音楽演奏、登山基礎知識講座、小枝の鉛筆づくりや、虫よけアロマ作成等々、無料のイベントから有料のイベントまで色々。

また、会場ブースでは天然氷のかき氷や、シカ肉コロッケなどの食のブースも出展。

場所は日光だいや川公園で、時間は10時~16時まで。


また、翌日の8/12にはファミリー登山教室が霧降高原で開催されるそうな。

こちらは、丸山コース、赤薙山コース、隠れ三滝コースに分かれて、山岳指導員のサポートを受けつつ登山を楽しもうという物。

ファミリー登山教室は、各回40名で事前申込み制。

申込み締切は8/5だけれど、定員になり次第締め切りって書いてあるから、興味がある人は早めにね。


奥日光では関連イベントが何か開催されるかな?と、冊子を見てみると…

  • 7/23~24 第5回親子登山教室 (光徳周辺・男体山)
  • 7/30(予定) 森林わくわく体験ツアー(日光湯元)
  • 7/24 親子で夏の滝探検 (庵滝)
  • 7/30 ネイチャートレッキングin社山 (社山)
  • 8月の土日 戦場ヶ原ガイドウォーク (戦場ヶ原)
  • 8月の土曜 戦場ヶ原ナイトハイク (戦場ヶ原)
  • 8/11 男体山女人登拝 (男体山)
  • 8/12,19,26 中禅寺湖ナイトハイキング (中禅寺湖)

と、こんな感じかな?


え? オイラは何かやらんのかって??

その日はガイドのリクエストを頂いていて、追加募集中なんだけれど・・・

リクエストテーマが【湖畔の歴史と自然 & モーターボート】

・・・f(^^;;) kondo ha yamanohi ni uminohi …


栃木県 「山の日」イベント情報

上記イベント情報・パンフレットがPDFで掲載されています。

ネイチャーウォッチングツアー

地域ガイドのお仕事

小田代原のノアザミ、来ました!

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見頃です。

いつもの所だけではなくて、
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展望台の位置からも、見事なノアザミの絨毯が。

なんて写真を職場のロビーに掲示しておくと、
『今日歩いたけれど、こんな場所無かった!!』

・・・視点を変えると、見える世界も変わって来るんですよ?

そうねぇ、例えば木道面ギリギリまで視点を下げてみるとか。


でも、僅か二日で随分と状況が変わったでしょ?

他にも、二日前にはまだ蕾だった
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小田代と泉門池の間のコバノイチヤクソウが咲き始めていたり、

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戦場ヶ原小湿原のコオニユリが咲いていたり。

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ホザキシモツケもいいい感じだったなぁ。

今回は、ちょっとしたリクエストがあったので、たまたま行ってオイラもビックリさ。

今回のリクエストは、同じ湯元のお宿に努めているスタッフの方から、

もっと奥日光の事を知ってお客様に伝えたいので、小田代→戦場ヶ原を案内して貰えないか。

と言うもの。
ガイドと言うと、とかく道案内と思われ勝ちなのだけれど、この奥日光エリアに関しては道案内だけのガイドって殆どいない。

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色々とお見せしたり、五感を使って体験して貰ったり、あるいは背景にある歴史や自然の仕組みをお話したり。。。

まさに、「視点を変える」そのきっかけを提供する為の物。

少なくともオイラのガイドはそれを目指してる。


ただ、これをやったからと言って、宿の売り上げが上がるわけじゃないんだけれど・・・

だって、案内した相手のお宿には、奴がいるのだものww

しかも、先日遊びに行ったら、こんなチラシがあるわけで。

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ガイドツアーの魅力を知ってもらっても、オイラに流れてくることは無いっ!


でもさ、地域のガイドの役割の一つって、こんな事だと思うんだ。

旅行者を受け入れる立場の人たちが、まずはその土地の魅力を知らなければ、地域の活性化なんて進まない。

でも、仕事してると、そのエリアの魅力を体験できる機会が限られてしまうし、情報を入手する事さえ怪しくなってしまうのが実情。

その差を埋められるのが、フィールド内を行き来する地域内ガイド。

せっかくこのエリアで活動しているんだから、自前の収益全てで考えるようなミミッチイことじゃならんと思うのです。


とは言え、収益大事!

ある程度は収益上げないと、活動さえ覚束なくなってしまう。
この仕事、普段からのフィールドでの蓄積が必須でさ。
それが無いと、誰が来ても同じ事しか喋れない、テープレコーダーの様なうっっっす~~~いガイドになってしまうんだ。

そんなわけで、告知~。 (=○=)

8月14日に 戦場ヶ原のガイドが入っています
貸切設定はされていないので、追加参加者募集中で~す。

誰も見た事の無い景色

時折、テレビや旅行会社から

『誰も見たことが無い絶景を教えてください!』

というリクエストが・・・

誰も見たこと無ければ、オイラも見たこと無いがな。 ”f(^^;;)

でも、もしかしたらこんな景色は、今まで見たことのある人がいないかも?

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さぁて、どこでしょう?

冷静に見れば、わかるかな?

小田代ノアザミ、来るよ!

日付変わっちゃった。。。

眠いのでサクッと更新。
昨日は常連さんからのリクエストで、戦場&小田代5時間コース。

160714_odasiro

週末から週明け頃かなぁ?
小田代のノアザミが来るよ。
この三連休は天気も悪く無い予報。

奥日光に来るなら、チャンスチャンス♪

今回は雨だったので、マクロレンズしかなく。
ガイドの合間に撮った3枚をオマケに貼り付けてオシマイ。

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クガイソウ、開花進むも見頃はまだ先。

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二日前は無かったと思うツリガネニンジン。

160714_hozakisimotuke

全体としては、まだ5分咲き?
湯川沿いがかなりキレイになって来たホザキシモツケ。
個人的にはこんな状態も好き。

昨日と一昨日のネタが未処理。
あぁ、ネタが溜まっていく~。

植物の先生付きガイド

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今日は気持ちの良い青空♪

一昨日辺りに飛び込んできたガイド依頼で戦場ヶ原へ。

160711_kousi但し、先方は植物観察を趣味としていて、植物の講師が同行しているという・・・

なんて無理ゲー ( ̄△ ̄;;
しょっぱなからハードル高いっちゅうねんっ!!

その時に見られたものを色々160711_dokuzeri
小湿原にてドクゼリ

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青木橋下や小湿原でミズチドリ

160711_mousengoke
小湿原にてモウセンゴケの花

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小湿原でワレモコウとアキアカネ

160711_baikeisou
小湿原にてバイケイソウ

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大木が倒れた辺りでオニノヤガラ

 

 

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意外や意外、皆さんイブキトラノオの花の香りを知らなかった!
あれは・・・ 一度嗅ぐと二度三度と嗅ぎに行ってしまう香りなのに。

とりあえず、参加者の皆様楽しそうだったし、植物の先生からも「参考になりました」ってコメントを頂けた。

無事成こ・・・

【参考になりました】ってコメント、怖いよぉ。。。 (´;ω;`)

どんなガイドでも、他人のものは参考にはなるんだ。
良いガイドは当然、悪いガイドであっても。

・・・さぁ、どっちだっ??

ってのを湯滝でご飯食べながら更新。
これから奥日光ファンクラブのミーティングへ突撃~!!

湯滝横階段、通行止め

ビジターセンターから情報が入りました。

湯滝落口と湯滝観爆台間の階段上に大木が倒れて危険なため、一時通行止めといたします。

解除の時期は未定です。
湯滝周辺でのハイキングを計画する際はご注意下さい。

歩道上がわっさーってなってる

湯滝倒木

発生時刻はお昼頃らしい。
誰もいなくて良かった。。。

・・・今日は湯元から石楠花橋までの飛び込みでガイド依頼が入り、お昼を湯滝レストハウスで食べていた。

・・・あっぶね。 ∑( ̄□ ̄;;;)

本日は雲海なり。

あ~あ~。 p(-o-)

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本日は雲海なり。本日は雲海なり。

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今朝の明智平。
華厳渓谷に霧が立ち込めていて、

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振り替えると、こんな景色。
いろは坂も黒髪平を越えると、雲の上に。

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頭上には爽やかな青空が広がっていたので、一路半月山スカイラインへ!

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半月山スカイライン、正しくは栃木県道250号中宮祠足尾線は、その名の通り中宮祠と足尾を結ぶ(予定だった)道路で、奥日光と足尾の境界を走る道。
7月1日から路線バスも運行再開。

終点の駐車場からは冒頭の景色が眼下に広がっていたのです♪

日光~奥日光は標高差が激しく、周囲を山に囲まれているので、梅雨時にはままこのような景色が見られるのですねぇ♪

なので、

『日光市街地が天気悪いから、奥日光に上がるのは辞めよう!』と即決するのはちょっと待った!!

昨日の夕方も、竜頭から湯元は雨なんて降っていないのに、中宮祠は霧雨、市街地へ下りたら雨が降っていたのだから。

リンク集に収めたライブカメラなどを駆使して、上の天候も確認してみてね。

・・・本当は、こんな情報が東武日光とJR日光の電車を降りたところや、いろは坂の下なんかで映像として表示されていると良いんだけれどなぁ。

ディスプレイを6画面くらいに分割して各所のライブカメラを一斉に見られるようにするとかさ。

そうしたら、「天気悪いから帰ろう」って人も減ると思うんだけれど。

 

では、足尾方面の雲海動画をお楽しみ下さい。(43sec)

英国大使館でスコーンを食べた!

ってわけで、行ってきたよ。
× スコーン食べに
○ オープン当日の 英国大使館別荘記念公園へ。

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英国大使館まで直接足を運んで教わったという、直伝のレシピで作られたスコーン。
なんと、材料まで指定されているんだって!! (◎□◎)

スコーンはレーズンの自然な甘さが感じられる味で、スコーンに添えられているのは、本場英国のクロテッドクリームと日光産のイチゴを使ったジャム。

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館内にシェフ帽をかぶった方がいたので聞いてみると、英国大使館直伝レシピを再現して、高品質な物を提供する為に、この館内で焼き上げているんだってさ。

,

紅茶は4種類(ヨークシャーティ、ダージリン、アールグレイ、ミルクティ)の中から選ぶという事なので、イチオシのヨークシャーティを。

あまり聞かない名前の紅茶だけれど、無理言って見せて貰ったアンチョコによれば…

イギリスでも長年愛される紅茶の一つ、ヨークシャーティ。
3世代にわたるファミリービジネスで受け継がれている信頼と味は、ヨークシャー地方にあるハロゲイトにて1886年チャールズ・テイラーにより創業されました。
あらゆる水を研究して完成した紅茶は多くの消費者に支持されています。

という事です。事前情報では英国大使愛飲なんて話を聞いたな。

 

そして、器は英国バーレイ社のものと、かなりのこだわり様。

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メニューはこんな感じで(拡大して辛うじて読める?)、スコーンセットAは1,500円。

入館料の200円と合わせると、計1700円。
・・・ランチが食えるなぁ・・・ f(^^;)

でも、これだけのこだわりを示すものを食べて、眼前で眺められるのは
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この景色!!
ゆったりとした時間を過ごしたい時には、良さそう。

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現にこの日も、次から次へと来場者が。
昼前には一時、待機のお客様が出る程の人気だったとか。

オイラが行った時は、先客が3人くらい。
注文からサーブまでが10分弱、ゆっくりと食べ終わるまでで計40分といった所かな。


これで終わると、本当に【スコーンを食べてきました!】という記事で終わってしまうので、追加情報を。

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外観や中の展示は以前のレポート通りなので、割愛。

新情報は、館内に置いてあるこちらのタブレット。
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なんと、英国大使館の展示説明が更に詳しくなされているのですねぇ。
それを、広縁のソファに座って繰りながら、

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こんな景色を眺めつつ、外交官たちで賑わった往時の奥日光に思いを馳せる、と。

いいね、いいね♪
7月に複数回のリピート決定だね♪♪

というか、リピートして資料漁らねば・・・ (¬¬)


上役から、「英国大使館の開館を記念して、何かツアーやって。8月から11月で。」と突然のパス。 ||| ̄ Д ̄|||

自然系のツアーはやっているけれど、歴史系はザッピングだからなぁ・・・

あと2週間くらいで形にしないとならないのよね。。。うひぃ。


国際避暑地 奥日光を尋ねる。

【日時】 2016年8月~11月 随時開催
【行程】 
8:15   ホテル出発
8:40頃  歌が浜駐車場着
8:44   路線バス立木観音前到着(現地集合の方と合流)
~ 徒歩15~20分 ~
9:10頃  イタリア大使館別荘記念公園着
別荘内部見学、庭園内散策、昭和初期の奥日光の映像等 約40分。
~ 徒歩 3分 ~

9:55頃  英国大使館別荘記念公園着
別荘内、庭園散策 約15分
10:15頃 英国大使館別荘記念公園にて解散

御申込みなどはこちら


今日のオマケ。

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こだわりのゲートが開門されていて・・・

,

ん?冒頭の写真に誰か写っているって?
気にしない気にしない。
同じ様に開館直後を狙って、休憩を使って取材に来ていた【ゆの森】だから。

ただ、座席数は20席あるんだけれど、テーブルが3つしか無いので、相席が必要となる事もあるだろうね。

キスゲ平から英国大使館へ

今日は朝方青空が広がっていたので、一路霧降高原へ。

狙うは、青空に咲き誇るニッコウキスゲの群落!!

・・・

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・・・まぁ、こんなもんだよね・・・

暫く待っていたら、ガスが晴れて来た♪

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さぁて、下山しつつ撮影撮影。

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今、一番多いのは天空回廊の展望デッキ11番の辺り。

160701_kisugemigoro

これで青空だったらなぁ・・・なんて思いながら撮っていると、

160701_gasuhutatabi

またガスが出る、と。( ̄_ ̄)

今日はずっとこんな感じで、

160701_ereag

中部のG付近。

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下部のD付近へと。

レストハウス付近は流石に盛りを過ぎているけれど、歩いて登れる人なら、あと1週間は十分に楽しめそう。

ただ、今日もかなりの人が歩いていて、先週の土日は朝7:30に最寄りの駐車場が満車になったらしいので、シャトルバスをうまく活用してね。

 

なんて歩いていたら、向かい側から

『あっ!』 m9(・o・)

記憶検索。ヒットなし!これは・・・撤ta 『百名山のっ!!』

逃げそびれたorz 悪さが出来なくなっていくぅ~。。。

せっかくなので、名刺をお渡ししようとしたら、車の中。
レストハウスに預ける約束したので、レストハウスへ行くと。。。

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この前の野鳥のCDが特価で販売されている!!
初回仕入れ分のみのディスカウントで、かなり売れているそうだから、チャンスはこの週末くらい?

横に書籍も扱いがあったんだけれど、

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真ん中の【とちぎの野生動物】は、研究者の共同執筆な感じなので、普段知る事が出来ない生態なんかが記載されていて面白い。
章によってはちょっと固いけれどね。

別の意味で面白かったのは、となりの【野鳥おもしろ図鑑】。
どう面白いのかはちょっと説明しづらいけれど、『図鑑を見ても鳥の名前と特徴が覚えられない!』なんて人は手に取ってみると良いかも。


そこから下山して、チロリン村で今季初のかき氷♪

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抹茶小豆は中にも隠れてた♪

で、奥のカウンター上にはこんなもの。

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【氷室のしずく】
なんとね、天然氷を溶かした水で作ってるんだって(笑)
思わずツッコミ入れたら、製造元は徳次郎氷を扱っている千葉の方のお店だそう。
なるほど。なっとくだ。


そんなこんなで午前中が終わって、午後は予定通り英国大使館でスコーン食べてきましたよ。

けど、長くなりすぎるので、英国大使館は次の記事で。

そんな感じが今日の仕事(笑)
なんて知人にメッセージを送ったら、

【いい仕事じゃのーう】と返って来た。

オイラもそう思う(^皿^)

でも、ここに辿り着くまで、結構大変だったのよ。
しかも、今はオイラだから許されているのであって、余人が同じ事をしたら大変。

ただ、地域的にはきっと必要な事だと思うんだよね。

さて、これをどう仕組みとして残していくか、なんだよな。。。


霧降高原キスゲ平園地

チロリン村

四代目徳次郎