「エリア大別」カテゴリーアーカイブ

オススメ、雪おろし体験。

今日は朝からいい天気♪
でも、いい天気過ぎて気温が上がるなぁ。
気温が上がると、あまり森へ行っても面白くないから…

いつでも外に行けるように、たまには事務所用の仕事でもしておくか(笑)

150219_yukiorosi

そんなわけで、屋根の雪下ろし作業。

スコップを上から突き入れたら、
150219_jakusou

まぁ、ジェンガの様に綺麗に抜ける事[E:eye]

今日は同じくらいの高さで、何度も崩れたな。
月曜日に庵滝へ行った時も、幾度もワッフ音がしたので、積雪状況が不安定みたい。

最近の天気を考えれば、さもありなん。

2/12までは好天が続いて、2/13~15はドカ雪。
2/16は気温も高くドピーカン。
2/17・18はまたも雪。

スノーシューや登山で傾斜地付近へ行く人は気を付けてね。

しかし、この屋根の雪下ろし作業、積雪層の勉強になるんだよなぁ。

どう?誰か勉強に来ない??
まだ半面残っているし、特別に無料サービスしちゃうけどwww

【重要】シカ個体数調整

今年も銃器を用いたシカの個体数調整が行われます。
当該日には周辺に立ち入らないようご注意ください。

また、戦場ヶ原の駆除日は高山・小田代原一帯が通行止めとなり、立ち入る事が出来ませんので、スノーシューや写真撮影などをなさる際は計画を再検討してください。

===VCブログより引用===

下記の日程において、シカの個体数調整事業(駆除)を実施いたします。実施の際には事業実施区域内に立ち入らないようご協力をお願い申し上げます。


-実施日および時間-

【男体山南斜面】

2月12日(木)2月18日(水) 
午前7時~午後5時予定
 ※荒天等で上記日程中止の祭には、予備日として2月25日(水)
 
問い合わせ先 日光総合支所産業建設課 
TEL:0288-54-1114

【戦場ヶ原シカ侵入防止柵内】

2月26日、27日 3月5日、6日、12日、13日(予備日含む)
午前8時~午後5時予定
 
問い合わせ先 環境省日光自然環境事務所
TEL:0288-54-1076

========

「平成26年度シカ捕獲実施区域図」をダウンロード

○×

昨日、中禅寺に出かけたら、
150205_junbi

博物館男性陣プラス地元の有志がエッサホイサと作業中。

どうやら、かまくら祭りの滑り台を作っている所らしい。
とりあえず出来たそうなので、テストラン[E:ski]

150205_rightwrong

良い子は正しく遊びましょうw

イベントのメインは、親子で掘り上げるかまくら造りなのだろうけれど、他にも上の雪の滑り台や、夜の花火にキャンドルナイトとコンサート、体験者としては雪ん子コスプレエリアや、天然氷のリンクを使ったスケート体験に、昨日もちょっと触れたXCスキー体験etc…

15_kamakurafes_map
昨日のこの地図を見ると、どこで何を何時からやるかがわかってしまうのです。
こりゃぁ便利でいいや♪

と思っていたら、お馴染みさんから
『事前にネット上で拡大して見られたり、印刷できるような状態ならもっといいのに・・・』
なんて声が届いたので、上の画像をクリックすると、いつもの倍サイズで表示されるようにしておきました。

中禅寺温泉かまくら祭りの詳細や進捗状況?は、
中禅寺温泉元気祭り実行委員会のFB頁 か、本日更新の新山の上からこんにちはvol.94 へ。

新山の~~では、天然氷のスケートリンクに関しても掘り下げて紹介されてるよん。

さて、オイラの明日明後日は1日ガイド×2!
今日の天気予報はハズレだったけれど、明日の晴れ予報はどうなるやら?
○? ×?

XCスキーの適地、奥日光!

と、常々思うのですよ。

何故に適地かと言えば…
1.XCに適した平坦地から緩やかな勾配のある場所がある。
2.雪質が良い。
3.首都圏からも近く、アクセスも非常に楽。

冬の遊びとしては、今やスノーシューが主流!
なのだけれど、元々冬の奥日光ってば、XCスキーで知られていたんだよね。

今度やる雪上探検ツアーも、光徳のXCレースが終わっちゃうっていうので始まったっていう経緯があるし。

とは言いながら、最近はスノーシューもやや飽和状態?
そろそろ新しい何かを始めたいなぁ…と思っていたので、関係者に声をかけ志願兵を募集w

さぁて、行ってみよう!
オイラの為のXCスキーモデルツアー。

150120_xc

あるとても良く晴れた日。
太郎山をバックに光徳牧場で練習。
今回の参加者は… XC3回目?、2回目?、初、初の4人。

XCは俗に歩くスキーなんて言われる。
まぁ、実際にその通りなんだけれど、やはりスキーなんで滑走するんだよね。
時折、三本松付近のコース上にいる方を見ていると、皆さん文字通り「歩いている」んだけどさ。

まずは平な場所で、滑りつつ歩く練習をミッチリと。

150120_tarn

色々な方向転換の仕方も含めて、まずはXCスキーに慣れましょう。

150120_2h

2時間もあれば、平坦地は元より軽い傾斜は何のその。
半日ツアーの到達目標は、このくらいのレベルまでかな?

150120_runch

お昼はコースを提供してくださっているアストリアホテルにて。

午後は習熟が早かったので、予定していた戦場ヶ原の平坦な三角コースでは無く、

150120_pm
3kmコースへ。
ついでに、XCは道具であるという事で、森の中もちょっと滑ってみたりして。

この日の光徳周辺は、XCの板を外すと、
150120_hiza
膝までハマる!

150120_momo
どころか、股までハマってなお地面に届かないと言うw
いやぁ、道具ってすごいや。

幸い、この日は他にコースを使う人もいなかったので、
・傾斜地を登って滑る
・傾斜地を登って滑りながら曲がる
・傾斜地をゆっくりと滑り降りる

を繰り返し繰り返し練習。

の結果、コース途中にある通称:すり鉢と呼ばれる急な谷間でさえも遊んで滑れるように♪

翌日ももう一度やってみたけれど、大体おんなじ感じかな?

そうすると、本番のガイド内容としては…半日×2回分で1セット。

1回目:平坦地で平地滑走から緩傾斜の登降が出来るまで。
2回目:コースに出て平地滑走または傾斜地の登降。

こんな感じか。

湯元でも出来ない事は無いけど、スノーシューで踏み荒らされているとちょっと滑りづらいしなぁ…

やっぱり光徳のコースを使った方が良いな。

あぁ、そうそう。
さっきからコースコースって言っているけれど、奥日光のXCコースはアストリアホテルが土地を借りて整備してるんだ。

150121_assetu

なので、時折こんなのが走っているかも!?

ちなみに、そんな関係でアストリアホテルでは、XCスキーレンタル・温泉入浴・昼食がセットになったプランもあるのですねぇ。

ど? なかなか楽しそうだと思わない?
これをマスターすると、小田代とかへ行くのはとっても楽なのさ♪

とはいえ、使った事が無い道具ではなかなかツアーオーダーや参加の踏ん切りがつかないと思うのだけれど…

15_kamakurafes_map
おや? 右上に何か・・・??

湯元温泉雪灯里、開始!

150201_yukiakari
本日より、湯元温泉雪まつりのメインイベントの一つ、雪灯里が開始。

ライトアップが見られるのは、2月の連日。
また、金土にはホットドリンクのサービスも行われます。

画像左手の奥には、今年のモニュメント、三連かまくら?がお目見え。
画像撮っても然程面白味がないのだけれど、中に入ると結構暖かい。
氷彫刻の会場にあるカマクラ3つ分なので、中の部屋も3つ。

150201_yukiakari_takadai

高台の位置も例年とちょっと変わって・・・
花火が綺麗に抜けそうもなかったので、場所移動。

今年は動画にしてみたので・・・ 奥日光そぞろ歩きFBへGo!

冬の花火を見逃したぁ~!!
っていう人は、まずは2/7の中禅寺温泉かまくら祭り。

19:40~湖畔園地で花火が上がります。
その前17時からはカマクラナイトコンサートがあったり、キャンドルナイトが開催されたり…

こちらもFB頁があるようなので、何か進捗状況が乗るかも!?

さらに、その後は日光市街地にて、日光キャンドルページェント。
こちらは2/11~2/15のなんと連日。
時間は18時~みたいね。

思い出すなぁ・・・ほぼ頭上に上がるような花火を皆で見に行って

風邪を引き込んだのを orz
しかも雪上探検ツアーの直前に。

今年も雪上探検ツアーのチーフなんだけれど、あと3日分程度の労働時間でイベント準備を全て片付けなければならなくて…

最近は雪上探検ツアーの準備やら、ガイド連発やらでなかなか記事が出せないのだけれど、ネタが無いわけじゃないのです。

というか、ネタが書けないというだけで、2月になっても日光奥日光は色々楽しめまっせ♪

雪上探検 下見日

本日は、2/15に予定している雪上探検ツアーの下見日。
ガイド担当が各コースに分かれて、現場確認へ。

150129_konsei

今年の一番人気は、こんな景色が望める金精の森。

150129_syakunagetaira

例年、申し込み希望が殺到して溢れる石楠花平コースは、なんとまだ受付が可能!

150129_kotouge

全コース最長の小峠コースを担当するのは、パワフル男性陣。

150129_kohan

チビッコ&ご家族向けの湯ノ湖畔コースは、いかに遊ぶかが肝!

今回もガイドを担当してくれるのは、日光自然博物館ビジターセンター、NPVの面々。
そこに地元の旅館からもスタッフが出て…

せっかく沢山人がいるので。
150129_ribon
設置されているスノーシューコースのリボンを付け直したり、

150129_seibi

段差を整えたりと、みんなでコース整備。

雪上探検の担当者がフィールドを歩いている、その間湯元では。

150129_yukiakari

2/1から開始予定の雪灯里に向けた灯篭づくりが佳境へ。

150129_tyoukoku

最近の暖かさで心配していた氷の彫刻もまだまだ健在。
2/1には、氷の彫刻や雪灯里の背後に花火も上がる予定なので、是非是非足をお運びください。

ちなみに。

毎年、ツアー終了後のお楽しみ、空くじなしの抽選会のその景品は…

2万円相当の湯元宿泊券とか、MSRのスノーシューとか、無料入浴10回券とかとか。

えっ!? まだ申込みしてないの!?

150129_tenboujo
スノーシューを履いて森を遊ぶ雪上探検ツアーは、2/5が締切。

残り一週間。お申込みはお早めに。

氷彫刻、展示開始!

最近は中々更新できなくて申し訳ない。

お伝えしたいこととかは沢山あるのだけれど…

150124_unicorn

とりあえず、氷彫刻の展示本日より始まりました!

150124_uminotakaramono

今回の最優秀賞はこちら。
海の宝物 井上仁 ディズニーアンバサダーホテル

150124_kaijou

夜になるとライトアップされるこのカマクラの中に展示されてます。

一応、動画もアップしてみました。

今年の彫刻はオフィシャル通り、全部で11基。
例年通り溶けるまでの展示だから、早めに見に来てね~。

ではでは。ノシ

トレースチェイサーに告ぐ!

ご無沙汰してまして。
久々更新です。

昨日、ツアーの下見の為に刈込湖へ。
今回は時間経過と共に見てもらおうかな?

9:51 源泉スタート

150109_1006_natumiti

10:06 今回は夏道使用。
相変わらずの片斜面。
”初めてのスノーシュー”的な物を本屋で立ち読みしたら、【トラバースをする時はアイゼン使用時と同様に、谷側の足を横に向けるスリーオクロック(この場合はナインオクロック)で足を運ぶ】って書いてあったんだけど・・・

歩きにくくね? ってか、落ちね?
オイラは、山側の足を開いた方が安定するんだけれど・・・
オイラだけ??

150109_1047_kotouge

10:47 小峠着

150109_1049_iwaura

10:49 小峠先、大岩の裏。
・・・深そうだなぁ。

150109_1050_asiato

10:50 然程沈まなかった! ラッキ~♪

150109_1109_kaidan

10:09 ここより急な階段へ。

150109_1110_kyuukouka

10:10 これは・・・トレースが埋もれている。
ってことは!?

ぃやっほぉ~い!![E:happy02]

150109_1117_karikomi

11:17 刈込湖。
着いた後、ちょっとうろついてからなので、記録上は湖まで5分[E:watch]
固雪+パウダーなら、MSRでも滑走可能[E:ski][E:dash]

MSRは良いスノーシューなんだけど、保持性能が高すぎて遊べないんだよなぁ。

150109_1131_dobin

11:31 ドビン沢。
まだ埋まりきってないな。
人を連れている時なら、踏んで巻くけど、オイラ一人なら中央突破!

・・・谷の一番深い所を歩いてきたけど、知らずに行くと岩の間に落ちるだろうなぁ・・・
・・・しかも、登りならまだしも、下りだった日には・・・

そう考えたので、旧道の入口にはトレースを繋がず、急斜面をガッチリ上がってルート消し。

もしも誰かがオイラのトレースを追っかけたら、スノーシューにはとても不向きな斜面を上がらされることだろうww

150109_1158_iwaura

11:58 間もなく小峠の大岩裏。
おんや? 来る時のオイラの足跡が消えている・・・

150109_1201_jihubuki

12:01 この強烈な地吹雪じゃ、一人分の足跡なんて直ぐに消えるわな。

とまぁ、こんな具合にトレースなんてのは当てにならないのが冬の森。
ましてや他人様の物なんて…

なにせ、世の中には、敢えて急な斜面に向かう様にトレースを付けるような性悪もいるらしいし。
トレースだけを追いかけたり、それだけを当てにしたりするのはオススメ出来ないなぁ。

前回お知らせしたアグレッシブ小峠コースも、十分な雪がついて通常ルートに戻ったし、自分で判断が出来ないって人は、リボンのあるコースを使う事をお勧めします。

というわけで、久々更新の刈込湖。
実は、累々たる白血球の屍と共に歩いていたりして…[E:hospital]
正月に風邪ひいていたスタッフがいたから、感染されたな、こりゃ。

下見たっぷり

正月二日、三日と連発ガイドなので、今日は朝からフィードワーク♪

と思って出勤したら、除雪がされていない[E:coldsweats02]
お客様のチェックアウトまで、あと1時間無い!!

こんな時は、オイラじゃないと間に合わない。
結果、行動開始が11時を過ぎるという・・・

141231_yutakinomori

リクエストの一つに「戦場ヶ原などを…」とあったので、湯滝周辺を見てみると。
ん~・・・スノーシューを使っても木道歩くだけだな。
あと2回くらいまともに雪が降れば使えるようになるかな?
でも、天気予報上は、正月に振る。
お客様次第だけれど、今回はパス?

141231_yukawa

湯川沿いも雪景色。
木道が半端にかくれ始めているので、歩くときは気を付けてね。

141231_syakunage10

続きましては石楠花平コース、10番付近。

141231_konseidouro

道路も一応雪が積もったから、気を付ければ使用可能かな?
この時点で14時。

141231_konsei9

さらに、金精の森コースの一番上、9番。14:40.

141231_ski

今回の道具はスキーなので、下りはラクチン♪
そして、ついに転倒無し[E:scissors]

金精の森も石楠花平も、先日お知らせしたようにリボンは付いているんだけど・・・

短い所で間隔が10mくらい、長いと30m位ある。

オイラ、目が悪くてあまり遠くは見えないんだよね。
今日は視界に問題無かったけれど、マーカーが必要なのは、むしろ天気の悪い時。

吹雪の時だと見えないかも。
歴代、「2本先までは見える様につけた方が良い」って言ってんのになぁ。

最後の一本は、先日気になった小峠コースの先の確認。

141231_tade_newroot

おおぅ[E:sweat02]
スキーで来てしまったではないか[E:wobbly]

なんだこのルート取りは・・・
随分と大胆にルート付け変えたなぁ。

古巣から、雪が少ないための代替措置的なFAXが来ていたけど、今回スキーで移動できるくらいに雪があったから、近々に付け直されるんだろう。

一応、いつものコースに合流するようにリボンがつけられているので、リボンを追って行けば迷わず帰ってこれるはず。

但し、さっきの写真の様に沢の飛越が設定されている(=踏み間違えたら落ちる)など、なかなかのアドベンチャールートになっているので、正月に歩こうって人は十分に気を付けてね。

141231_tade

なんて確認をして、蓼に戻ったら16:40.
日が暮れる~~~っ!!!!

皆さんは15時~16時までには活動を終える様にしましょうね。

今年は最後までドタバタな一年だったけれど、来年はどんな年になるかなぁ?

来年も色んな奥日光をご紹介出来ると良いなぁ。
皆さんも、来年も変わらず奥日光に遊びにいらしてください。

では、良いお年を~。

オマケ。

141231_kyosinhei

巨神兵的なw

突発スノーシューツアー

いつもの日曜日の様に、ロビーの片隅でスーツを着て仕事をしていたら

「「あの~… 今日これからスノーシューツアーって出来ます?」」

・・・行きますかっ!!

141228_konseidouro

真っ青な青空、春の様な陽気。
事務所にいるのはもったいない♪

141228_tade

行先は今季初の蓼ノ湖。

141228_sasa

3番(冬道の入口)付近は笹が出ているので、ちょっと気を付けないとならないけれど、

141228_ribon

概ね使えるか。

・・・??

オイラ、今回はここまでしか行っていないんだけれど、リボンが随分右へ進んでいる様な…

オイラの記憶なら、画面中央方向からやや左奥に緩くカーブを描くはずなんだけれど?

そういえば、リボン付けの時の写真に変なのあったな。

141225_tadesawa

遊びに行ったのかと思ったら、もしかして、ここをリボン付けながら歩いた??

だとすると従来と結構ルートが変わったイメージになって、戸惑うかもな。

直ぐ上の写真は、日光ランブラー Mr.Jo-Joからの貰いもの。

141225_kainikkou

なんと、今回は会社の仲間を連れて、リボン付けの協力に来てくれたんだ♪

この冬からJo-Joのいる界日光でもスノーシューのツアーを始めるそうで、コースを使う以上はその整備にも協力しよう!って事らしい。

これなんだよなぁ。
エコツアーとかガイドツアーなんかをやる事業所は、地域が良い方向に向かう様に力を使うべきだと思うんだ。

その地域をただ使うのではなく、良い状態に維持するように。

それが、一般の旅行会社なんかとは違う所。

一般利用だとか、年に一度程度というならばいざ知らず、繰り返しそのフィールドを使うのに、使うだけで終わるとか、自分の所が儲かりさえすれば良いなんてのは、ちょっと違うとオイラは思う。

こんな事を考えているオイラは、ようやく地域内での発言権が若干得られて、湯元の組合を巻き込むことに成功!

今回は、界日光の他に、紫雲荘奥日光高原ホテル もリボン付けに協力してくれています。
地元はこのコースがある事で、利用者が増えているし、元々組合の関係で作ったコースだもの。
他の施設もリボンの予算を出すとか、可能ならば人を出すなんて会合で言ってくれたので、良い方向性に進んでいるんじゃないかな?

これがオイラの戦利品の一つ。

え? 写真が貰い物なのはなぜかって?
そりゃぁ、オイラがリボン付けをしに行っていないからさ。
事前に日程知らなきゃ、仕事の調整も出来やしないし、手伝いたくても手伝いようが無い。

せっかくの戦利品がゴミにされなきゃいいけれどなぁ。

さて、ツアーをやってみた結果のコース状況は、前半で書いたように、笹を避けながらなら使えるでしょう。
(金精道路は除雪されているみたいだから、石楠花平コースは除雪作業が終わって再度積もってから。)

古巣のサイトにも
「これで、全てのコースにリボンがつきましたので、1月1日からの予定を早めて、明日、12月27日からスノーシューのレンタルを開始いたします。」

ってあるし。

コースに関しては明確な記述が無いけど、レンタルはするのにコースは使えませんなんて話は無いでしょう。

肝心のツアー自体も、初めてのスノーシューの方がまた来たい!!って言ってくれたし、多分成功♪

近々だと、オイラのツアーは1月2日のミステリーツアーと、3日の金精の森午後、翌週11日のミステリーツアーが確定分かな。

お正月に奥日光行くけど、やること無くて暇。
なんて方は、レッツスノーシュー!!