「ネイチャーガイド」カテゴリーアーカイブ

ネイチャーガイドのお仕事

今日の湯元は湿り雪の後、昼頃から雨の予報。

雨ぇ~!?

・・・ま、今日のメンバーなら大丈夫でしょ。

ってなわけでやってきました刈込湖。

雪遊び戦隊 スノーシュアー 見参!!
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どっが~んっっ!![E:bomb]
って、背後に爆炎上げたくならない?ww

150308_nobore

相変わらずの登れ~!からの・・・

150308_rakka

えっ! 落下っ!?
って画像に見えるけど、本人的には滑り落ちようとしていた模様。

遊びつつ刈込湖に到着し、戻り初めたら天候回復。
雨どころか青空も見えてきたので、人の来そうも無い森の中に入って…

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埋めてみたww
だから、お客様を埋めるなっての(笑)

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ぃよいしょ~~っ!![E:angry]

150308_nukenai_usiro

ふぉぉぉぉぉ~~!![E:annoy]

このまま放置して帰るか(笑)

いや、これは元々真面目なお話なのよ?

今回、蓼の西側には雪崩の痕。
そしてこの天気に、道中の雪捲り。
となれば、真面目にお話しとかないとならないじゃないの。
雪の層の事とか。

で、穴を掘って見せてみて、ただ埋めるのも勿体ないので、雪に埋まると動けないんだよ~!だから雪崩気を付けてね

ほ~ら、真面目な解説じゃないのさ[E:wink]

このネタは、オイラが鳥取時代から使っているもの。
当時はいきなり【中学生30名に雪の体験をさせたい、だけど予算は無いのでスノーシューなど道具は使えない】なんて無茶振りをされて、必死に考えたんだっけなぁ?
今なら何が出来るだろう??

こんな仕事をしていると、時折
「やっぱり理系のご出身で?」
「お生まれは、こちらの地元で?」
「どこで勉強したんですか?」
「ガイドになりたいんですが、どうしたら?」 etcなご質問を頂く。

オイラはめっちゃ文系⇒哲学科だし。
小学校の修学旅行くらいしか日光に来たことないし。
学生時代は、成績表は優秀だけれど、然程勤勉では無かったし。

思い返せば、今のガイドの素地は古巣VC時代に出来ているな。

色々と必死ではあったけれど、その甲斐あってか、なんとかガイドをやれています。

じゃぁ、VCに勤めていなかったら・・・
多分、ガイドの仕事は出来ていないね。

ガイドなんて現場に立ってナンボ。
WEBで知識やマニュアルを漁るようなもんじゃない

それに、経験の浅いガイドなんて頼みたくないでしょ?

でも、上述のように「ガイドになりたいけれど、なり方がわからない。」なんて昔のオイラみたいな人もいる訳で。

オイラの古巣は求人終わっちゃったみたいだけれど、自然博物館で追加求人出たよ

働きながら勉強できる、そんな良い機会かも。

3月2日の道路事情

即時性の情報なんで、奥日光ファンクラブに先にアップ。

今日はかなりヤバイ。
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本日8時頃の路面状況をお伝えします。

今日はイロハ坂からとてもスリッピー。
馬返しは路面がドライですが、5カーブ付近からカーブに凍結が出ます。除雪はされているのですが、その凍結も轍や落雪でガタガタになっている所も沢山。
明智のトンネルを抜けた先は、その状態で下り坂になるので非常に危険です。トンネルから先の路面は基本的に全面その状態。
更に昼に向けての天候回復の影響かかなりの強風が吹いています。
戦場ヶ原では久々に視界が2m程の猛烈な地吹雪が吹き荒れました。
湯元の積雪は一晩で40cm程でしょうか。
お越しのご予定がある方は、運転十分にご注意ください。

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そぞろFBには山歩きの人との遭遇を。
皆さんはオイラを困らせるの、辞めてよね。

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地元の人間が口を揃えて、【今日はヤバイ。】

だってのに、「これから温泉が岳に登るんだ」なんてお馬鹿さんが。
手に持っているのはドッペルギャンガーのスノーシューセット。
止めたのに、「昨日ルートも下見をしているから。危ないと思ったら引き返すから。」と強行。
昨日と今日とで積雪量がまるで違う。しかも温泉岳のルートは最初がスノーシューには向かない急登で、その先は尾根が広くなる。温泉岳直下ではシラビソの迷路が待っている。
行けたとしてもこんな日は帰れないだろう。
視界が効かないという事は地図も殆ど役に立たない。
上部では西にずれると金精道路まで落っこちるような沢がある。

登山届さえ出していないと言うので、せめて駐在所だけでも寄ってくれと言ったけれど、きっと話を聞かないだろうな。
むしろ、登山届を出してくれない方が良いのか?

死なずに帰ってくれば良いけれど。
殴って止める訳にもいかないし、こんな時はどうしたらいいんだ???

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氷瀑、庵滝への道。

雪上探検ツアーもようやく終わり、久々のフィールドワーク♪

週末の22日に控えたツアーの下見で、

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庵滝へ行ってきました!

今年はナンヤカンヤと忙しく、なんと今期初[E:sweat02]
せっかくなので、適当に声かけて、みんなでGo!

オイラが安全管理する必要もないので、普段はやらないような事も各自勝手に。

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雪庇の強度を確認しているんです。
決して遊んでいるんじゃないんです!

150216_kabe

さぁ、登ろうか?
壁に見えても、スノーシューで登れるんだぜ?
でも、気を付け・・

危ないっ!!![E:impact][E:impact][E:impact]

150216_itazura
油断をしていると、頭上から雪の塊がwww
・・・逞しくなったなぁ[E:coldsweats01]

150216_kudaru

ぃやっっほ~い!

150217_nobore

さて、再び登って・・・

150216_slider

ひゃっ、ほぉぉ~~ぃ!!!
自分で作っておいてなんだが、この滑り台は正気の沙汰じゃないなww

何が正気の沙汰じゃないって、これで滑り台の半分。
写真を撮っているオイラの背後には、残り半分が・・・
絶叫系マシンも斯くやという過去最恐の滑り台[E:coldsweats02]

それを何度も滑りに行く面々も大概ではあるが(笑)

そして、本日のおぉ~!!

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真っ青な空、足跡一つない雪面。
こんなコンディションの日は、まず無いなぁ♪

・・・おぉ?

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きっと、前日に歩いたであろう人達のガッチリトレースがあったので、時に楽をする。

・・・おぉぅ??

実はねぇ、今回こんなガッチリトレースがあったのだけれど、二つ上に書いたようにオイラがいつも使う所にはトレースが無かったのさ。

まぁ、オイラのルートが唯一の正解というわけじゃないから、安全な所を通るなら構わないのだけど・・・

このガッチリトレースは沢に沿って移動していた部分が多いので、最初に歩いた人は、多分ルートをちゃんと読まなかった人なんだと思うんだ。

その結果・・・

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覗き込んでいる場所には

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崩れたスノーブリッジが[E:danger]

この下は冷た~い水が良い音を立てて流れているんだな。

最近、庵滝に入る人が多いと地域内で話題になっている。
ただ、その人たちがどのくらい【わかっている】かと言うと、どうも心配。

今回もオイラたち以外には踏みかえた跡が無い。
トレースを外れた跡もない。
=最初の人のトレースを皆が歩いている。

なんども言っているけれど、踏み痕なんて信用するもんじゃない。

山に入るなら、自分の判断と責任で入る。
【現場に行けば、ルートがあるでしょう。】なんて考えで入っていると、事故の元。

つい最近も、夜の高山で彷徨ってる人を迎えに行ったばかりだし、涸沼で遭難して通報から4時間後にようやく救助された人もいる。

皆さんはそんな事が無いように!

なので、オイラはルートは載せません。
自分が歩いたルートの記録を取る事はしても、地図に落とし込んだ情報をネット上に出す気は基本的にありません。
ルートが解りやすいように、なんてマーカーつけるのも大反対。

理由はこちら

基本的なスタンスはこちら

もしも、この記事へ庵滝へのルートや道筋、行き方を探して入ってきたのだとしたら…

残念でした[E:bleah]

誰かに連れて行ってもらおう♪なんて事は早々に辞めて、自力で辿り着けるようになるまでレベルを上げてから再挑戦しましょう。

レベルアップのお手伝いならしますよ?

突発スノーシューツアー

いつもの日曜日の様に、ロビーの片隅でスーツを着て仕事をしていたら

「「あの~… 今日これからスノーシューツアーって出来ます?」」

・・・行きますかっ!!

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真っ青な青空、春の様な陽気。
事務所にいるのはもったいない♪

141228_tade

行先は今季初の蓼ノ湖。

141228_sasa

3番(冬道の入口)付近は笹が出ているので、ちょっと気を付けないとならないけれど、

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概ね使えるか。

・・・??

オイラ、今回はここまでしか行っていないんだけれど、リボンが随分右へ進んでいる様な…

オイラの記憶なら、画面中央方向からやや左奥に緩くカーブを描くはずなんだけれど?

そういえば、リボン付けの時の写真に変なのあったな。

141225_tadesawa

遊びに行ったのかと思ったら、もしかして、ここをリボン付けながら歩いた??

だとすると従来と結構ルートが変わったイメージになって、戸惑うかもな。

直ぐ上の写真は、日光ランブラー Mr.Jo-Joからの貰いもの。

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なんと、今回は会社の仲間を連れて、リボン付けの協力に来てくれたんだ♪

この冬からJo-Joのいる界日光でもスノーシューのツアーを始めるそうで、コースを使う以上はその整備にも協力しよう!って事らしい。

これなんだよなぁ。
エコツアーとかガイドツアーなんかをやる事業所は、地域が良い方向に向かう様に力を使うべきだと思うんだ。

その地域をただ使うのではなく、良い状態に維持するように。

それが、一般の旅行会社なんかとは違う所。

一般利用だとか、年に一度程度というならばいざ知らず、繰り返しそのフィールドを使うのに、使うだけで終わるとか、自分の所が儲かりさえすれば良いなんてのは、ちょっと違うとオイラは思う。

こんな事を考えているオイラは、ようやく地域内での発言権が若干得られて、湯元の組合を巻き込むことに成功!

今回は、界日光の他に、紫雲荘奥日光高原ホテル もリボン付けに協力してくれています。
地元はこのコースがある事で、利用者が増えているし、元々組合の関係で作ったコースだもの。
他の施設もリボンの予算を出すとか、可能ならば人を出すなんて会合で言ってくれたので、良い方向性に進んでいるんじゃないかな?

これがオイラの戦利品の一つ。

え? 写真が貰い物なのはなぜかって?
そりゃぁ、オイラがリボン付けをしに行っていないからさ。
事前に日程知らなきゃ、仕事の調整も出来やしないし、手伝いたくても手伝いようが無い。

せっかくの戦利品がゴミにされなきゃいいけれどなぁ。

さて、ツアーをやってみた結果のコース状況は、前半で書いたように、笹を避けながらなら使えるでしょう。
(金精道路は除雪されているみたいだから、石楠花平コースは除雪作業が終わって再度積もってから。)

古巣のサイトにも
「これで、全てのコースにリボンがつきましたので、1月1日からの予定を早めて、明日、12月27日からスノーシューのレンタルを開始いたします。」

ってあるし。

コースに関しては明確な記述が無いけど、レンタルはするのにコースは使えませんなんて話は無いでしょう。

肝心のツアー自体も、初めてのスノーシューの方がまた来たい!!って言ってくれたし、多分成功♪

近々だと、オイラのツアーは1月2日のミステリーツアーと、3日の金精の森午後、翌週11日のミステリーツアーが確定分かな。

お正月に奥日光行くけど、やること無くて暇。
なんて方は、レッツスノーシュー!!

見切り発車

常連のお客様から、
「スノーシューってどんなの? 試してみたいんだけど。」

いや、まだ雪が十分じゃなくて、条件もあまり良くないので…
とお答えしたけど、どうしても!と言われ。

まぁ、十分じゃないのは笹のあるところだけで、下草に笹が生えていないような場所なら歩ける、と。

・・・行くか。

積雪も依頼も直前だわだったので、主義に反して下見無しのまま、金精の森の林道を主として、ツアーを見切り発車 [E:train]

オイラとしては、指定条件下では頑張ったけど、本質的にはやや不本意な出来。
それでも、お客様は楽しんでくださったみたい♪

お客様の写真だけでフィールド状況を撮影していないのだけど、前回より多少雪も締まって、ツボ足腿丈からツボ足膝丈に。

地形条件とかがある程度把握出来ていて、現場で判断・アレンジ出来れば、一応使えるかな?

もっとも、まだリボン着いてないけどね[E:ng]

で、だ。
どうすんのかねぇ?
オイラん所には連絡が無いんだが・・・

オイラだけならまだ赦せもするが、よもや手伝いを申し出た他の人までって事は無いだろうなぁ?

人が動く為には、あるいは動かない為には、最低限、何が必要なのだろうね?
条件が満ちていなくても、時と場合に応じて、許された条件下で出来るように見切る必要性ってのもあろうと思うのだがね?

理解が出来ないようなら、いい加減見切るぞ?

・・・違うか。

日本語としては見放すが正しいな。

湯ノ湖結氷開始

141216_usagijima
今朝の湯ノ湖兎島。
あれぇ? 昨日こんなに凍っていたかなぁ?

っていうか、昨日はメチャメチャ風が強かったから、多分氷は張れなかった筈。
まともな結氷、いよいよ開始。
今日は日光の街中も雪だったから、それだけ冷えたんだろう。

141216_yunoko

そして、寒さに負けず、早速撮影する人達の姿も。

なんだかんだで今日は一日中雪が降り続き、いよいよ冬。

午後には、協力を頼まれて三本松茶屋へ。

141216_setumei

台湾からの誘客を図るため、台湾の旅行エージェントにスノーシューの魅力を伝えて!
だって。

手ぶらで行くのもなんだから、ついでに自分のツアーも売り込んでみる。
是非、歩ける通訳さんに来てほしいw

奥日光の冬の魅力、うまく伝わったかなぁ?

これから暫くは雪が続く予報。
この調子で降ってくれれば、19日OPEN予定の湯元スキー場も滑れそうな感じだし、オイラのスノーシューツアーも正月から無事出来そう!?

毎年積もるまではヒヤヒヤなんだよね[E:coldsweats01]

そうそ!
湯元周辺のスノーシューコースは今年も利用可。

地図は去年のと変化が無いので(駐在所の位置だけちょっと変わったけれど)、去年の記事からダウンロードしてみてね。

奥日光スノーシューマップ

2015 奥日光スノーシューツアー!

長らく更新停まってゴメンナサイ m(_ _)m

季節替わりって事もあって、色々とやる事が溜まっていて…
よもや一週間近くも放置することになろうとは[E:despair]

さておき、やらなきゃならなかった仕事の一つはこちら。

2015 奥日光スノーシューツアー!のチラシ作り。

基本は例年通りで、

〈催行日時>
毎週土曜日の12:15~16:00頃
毎週日曜日の8:45~12:30頃

<コース>
奇数日…冬満喫! 千変万化 金精の森
偶数日…魅力凝縮!冬季限定 蓼ノ湖

<参加費>
半日4,500円 / 一日7,000円
(小学生以下は70%)
オイラの契約先に泊まると、参加費は60%。
レンタル代は別途実費。

メインに使った画像は↓↓↓

15_naturetour

ざっと見、右側の空白が気になるでしょう?

今年のツアーも基本は例年通りなんだけれど、少し実験をしてみようという事になって、その調整にちょっと時間を喰ったってのもある。

そして、その調整の中身こそがまさにこの空白。

本来ここにはQRコードがはまる。

15_tour_qr

読み込んでみるとURLが一つ。
クリック先で簡単なアンケートに答えると…

なんと宿泊代が最大10%OFF!

一日ツアー2名参加、一泊16,000円の宿泊プランの場合を試算してみると…

参加費7,000円→宿泊者4,200円=差額2,800円
+16,000円の10%=1,600円
=4,400円 × 2名 
= なんと8,800円!!もお得!!

・・・まぁ、最低限次の3つの条件は必要なんだけどね(^皿^)

・アンケートに答える。
・ツアーに参加する。
・小西ホテルに宿泊する

実験的な試みなので、来年もこの宿泊サービスをやるかどうかはサッパリw

ご興味があれば、お試しくださいな。

・・・今年はどっかにXCツアーを混ぜておきたいんだけどなぁ。
雪が落ち着いて、且つ腐る前となると…
3月最初の土日あたり?? どうしよ?

チラシはコチラ。
「150103_snowshoe_tour.pdf」をダウンロード

オイラの契約先サイトはこちら

以下は恒例、白文字です。

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スノーシュー de 遊ぼう!!

近年、人気沸騰中の冬のアクティビティ、スノーシュー。
雪に覆われた森も、スノーシューがあれば遊び場に早変わり♪
まだ見ぬ景色を求めて、いざ白銀の世界へ!

期間:2015年1月1日~3月22日

土日催行! 通常ツアー   

時  間:
土曜日…12:15~16:00 頃
日曜日…8:45~12:30 頃

コース:
奇数日…冬満喫!千変万化  金精の森
偶数日…魅力凝縮!冬季限定  蓼の湖

参加費:4,500 円 / 小学生 70%(10 歳以上・税込)

定  員:2 名~15 名(最少催行 2 名以上)

オーダーメイドツアー As you like

参加費:半日…4,500 円  /  一日…7,000 円

定  員:2 名~15 名(最少催行 2 名以上)

※小西ホテル宿泊なら参加費割引!⇒2,700 円/半日、4,200 円/一日

※ 手ぶらでも OK!  (スノーシュー等レンタル代は実費)

※ 安全には十分留意致しますが、怪我をせぬようご注意を。

※As you like が設定されているなど、通常ツアーが無い日もござい

ます。HP 内ツアー頁をご覧いただくか、お問い合わせ下さい。

※ツアー貸切も可。4 名様未満での貸切は参加費 1.5 倍を頂戴します。(10 歳未満の方のご参加は、貸切設定が必要となります。)

※ツアー後の入浴可。通常 1,000 円→600 円!タオルご持参下さい。

As you like 例 氷結の刈込湖へ! 一日ツアー(7,000 円/一人)

ちびっこ雪山デビュー編 家族オススメ
最大30mの天然滑り台を作ろう!ふわふわ雪に大夫!!親子でアドベンチャーしよう!!

きずなUP Couple編 カップルオススメ!
ふたり de 貸切ツアー 雪の森に刻む二人の足跡。

探索碧い滝編 秘境Challenge
来てよかった!求む!秘境チャレンジャー

アンケートに答えて特典ゲット!
最大10%オフ!※宿泊代割引クーポンあり。
http://bit.ly/12UaPcX

奥日光小西ホテル

640

先延べした一昨日の話。

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国道っ端のクマダナ。
こんな場所にあったんだねぇ。

141024_senjou

空の広い戦場ヶ原。
山腹はカラマツで一面黄色。

141024_karamatu
遠いカラマツも綺麗だけれど、近いカラマツも綺麗なもので。

141024_gyakkou

逆光のカラマツ林。

141024_karamatuway

順光のカラマツ林。
どちらがお好み?

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いっそ落ち葉の森なんてのも良いかもしれない。

141024_sainoko

未だ艶やかな紅葉の残る西ノ湖畔では、

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シカの親子とこんにちは。
目の悪いオイラには冬毛に見えたけれど、よくよく見れば鹿の子模様が薄らと残る。

141024_kininaru

なにかが気になる様子?

141024_siroyomena_taberu

っていうか、こいつらシロヨメナ喰ってるしっ!!

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千手も葉が落ちてはいるけれど、まだ綺麗。

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湯滝もちょっと葉が減ってきてなあ。

そこから
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小田代で貴婦人を撮り~の、

1002号で雄鹿を探し・・・

141024_oyakozaru
ている間に撮った猿の親子。
親が停まると子供は降り、親が歩き始めると後ろから飛びつき一緒に移動。
掴まっている姿も可愛いが、飛びつく瞬間がまた可愛い。

141024_4sen

などとやっている間に出てきた四尖のオスジカ。
ちょっと遠い・・・

141024_hukuroduno

近くに来たのは、未だ袋角の二歳?

なんてな感じで情報は沢山あったんだけれど、事務所のフォローで上げる間が無くゴメンナサイ m(_ _)m

:

タイトルの640は、画像の長辺が640ピクセルだから。
単純でしょ?

じゃなくて。
141026_nhk

こんな状態で、NHKの方とご一緒した一日だったからでアリマス[E:tv]

面割れ

今日はオヤスミで、yosiさんを襲撃しに南ヶ丘牧場行って

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ボルシチとピロシキ旨ぇとか、

141020_minamigaokapan001

ロシアパンに、カボチャの種入りパンやシュトーレン買ったりしていたので昨日のネタ。
シュトーレンって好きなんだけれど、クリスマスの食べ物だとばっかり思っていたので、新発見♪

さて、昨日のネタ。

昨日は半月山のガイド。
普段は受けない30名近い団体さん。

141019_hattyou

こちらは半月展望台・・・近くの岩の上からの画像。
展望台着いたら、カメラマンが占拠していてとても写真撮れないさ[E:despair]
写真撮る身としては日差し待ちも理解できるが、ドピーカンの時くらい、他の人が来たら場所を譲れば、【カテゴリー:カメラマン】の評判も下がらないだろうになぁ。

141019_mujinakubo

今回のコースでは、団体さんが立ち止まれる程の場所はなく、不本意ながら殆ど単なる道案内。
狸窪に出るまでのネタは、ダケカンバ、針葉樹、ウリハダカエデ、シロヤシオ、コシアブラ…くらいか[E:down]

ゴール地点の立木観音までの間、少しでもと思い後ろ向きに歩きながら話をする。

その間、進行方向を振り返った瞬間、両手をあげて挨拶をしてくる方が・・・

!!!!!

「お久し振りです~!!!」

古巣時代のお客様のご夫婦で、これまでも時折山中で出会う事はあったけれど、それでも数年ぶりの遭遇。
博物館の紅葉のいろはに参加なさっていたらしい。
オイラにとっては、ある意味自分のお客様と思えた最初の方かもしれない。

なんて懐かしい再会もあったりして、ガイドの出来やらカメラマンやらへの不満はさておき、ハッピーな一日♪

他にも、半月山頂から峠へ下る間に、対向の女性と視線が合い・・・
(宿のお客様だっけかな?)なんて思って会釈したら、
テレビの方ですよね!? あれを見た後、私も男体山に登ったんです!」

立木駐車場に着いたら。
「あれ!? べー太さん?? スノーシューでお世話になった・・・」

その後、駐車場を通り抜けようとした車がやおら停まり、
「先日はど~も!」

いやぁ、色んな方に遭った一日だったなぁ[E:happy01]

・・・

・・

あれ? オイラ、随分と面割れしてね?[E:sweat02]
あんまり面が割れると悪さがしづらくなるんだが・・・

中禅寺湖紅葉モーターボートツアー

昨日の記事を書いていて、ふと気になる。

1409201124_okunikkou_kouyouten
この左下の【奥日光 紅葉のいろはフルコース】のイベントは・・・

やっぱり!!

ガイド付きハイキングの後に、モーターボートを使って湖上から紅葉眺めるのか!!!

この中禅寺湖畔のハイキングと、湖上からのモーターボート遊覧は

131022_kouyou_cruising
過去に幾度もオーダーを頂いていて、どのお客様も大満足
しかも、今年は例年よりも一週間程紅葉が早いってことは…

10/19って、八丁出島や中善寺湖の紅葉、ドンピシャじゃねぇの??

ちっきしょう!
こんな企画、このエリアではオイラの専売特許だと思っていたんだけれどなぁ。

しかもオイラより遥かに安いでやんの。
これだから役所系は・・・(=益=)

過去にツアーやっているとさ、かなりの確率でモーターボート初めてって方が多いんだよね。
で、普段船をお願いしているみはしやさんの話だと、参加者の方からはその後も船だけのオーダーがある(!)らしい。

・・・と、すると?
今回のモーターボートを誰が出すのかは知らないが、モーターボート初体験で楽しさを知る、なんて人も出るわけか。
更に、来年だっけか?にOPENするイギリス大使館別荘跡などと組み合わせて、来年以降も企画されたりすれば、オイラなんかとは広報力が雲泥の差。

となれば、結果的に地域の観光資源の発掘と、地域の観光振興にも繋がる、と。

・・・仕方が無い。
不本意ながらCMをしてあげよう。

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募集対象は主に大人の方で、申し込み期日は10/12までだってさ。

まぁ、オイラにご依頼頂ければ、10/19以外でも、ご希望に合わせて何時でも行きますけど?
14_ayl

っていうか、大人の方のみならず、お子様のご参加も大歓迎しますけど?
4人以上でお申込み下されば、追加料金なしに貸し切っちゃいますけど?

という紹介記事を書くふりをした、自分の所へ誘導する記事ww

を、各モーターボートのお店が書いたり、自前で企画してみたりしたら、地域的にもっと盛り上がるんじゃないかしら?