昨日はちょっと用事があってお休み。
なので当日の写真が撮れなかったのだけれど。
2019年12月25日、予定通り国道120号線日光湯元温泉~群馬県丸沼スキー場間が冬季閉鎖に。
雪があってもなくても、冬季閉鎖にはなるんだよ。
で、今日は多分年内最後のガイド。
とあるスポーツ少年団とスノーシュー!
・・・の予定が、散策ツアーに。
雪が無いなぁ。
それを終えたら、戦場ヶ原が一部開通したとの情報を入手。
お、本当だ。
通行止め規制がなくなってる。
なるほど。
持ち上がった足を切って、すのこに。
その足を並べて、階段代わりにしているということか。
全体的に、スノーシュー履いているとちょっと厳しいかもな。
最大の被害箇所だったここは・・・
こんな具合になりましたとさ。
今回開通したのは、ここまで。
ワタスゲデッキからの戦場ヶ原の展望が楽しめるようになりました♪
その先は通行止め。
・・・あれ?
ミスったな(笑)
さて、どこが間違えているでしょ~か!
・・・・あれあれ??
入口付近でこの表示されていたっけ??
見落としたかいな?
・・・そっかぁ。
開通しちゃったか。
スノーシューのシーズン前に。
秋にも通行止めを突破して木道を歩いている人がいたというのに。
雪が積もって歩道を外れやすくなるシーズンの前に。
きっと、雪が積もったら、この通行止め標識の真横から奥に進む人が出るね。
それどころか、ワタスゲデッキから直接戦場ヶ原に入って歩く人すら出るんじゃなかろうか。
賭けてもいいぐらいだ。
戦場ヶ原の湿原を守るなら、木道が直るまでは青木橋と赤沼分岐の橋の真上でバリケードでも作って、迂回しようとしたら落ちるようにしておけばよいのに。
ってな話もしたように思うんだけれど、そうか、開いたか。
悪いのは歩道の規制を外れて歩く利用者側であるのは間違いないんだけれど、でもそれだけじゃないんだよなぁ。
そぞろ読者の皆様は、きっとこの規制を守ってくれると思うけれど、くれぐれも宜しくね。