「ネイチャーガイド」カテゴリーアーカイブ

怒られちまったい。

「どうしてもっ!なんとかっ。」と言われた出張レクチャー。
回りまわって来た仕事で、オイラが断ると後がもうないってので受けたんだけど、スケジュール的には結構タイト。

なんだかんだと、ずっとスライドを組む時間が無く、昨日の朝まで手つかず[E:sweat02]
でも昨日もガイド、今日もガイド・・・
そんな感じでいざ本番。

開始前にご挨拶に伺ったら、
「1時間も子供たちの集中力が持ちますかねぇ?」

え?
オイラ、持ち時間1時間ってことで依頼されたんだけど、そんなキビシイ感じ??

結局、終了後に怒られちまったい。

「あの内容なら、もっと、ちゃんと料金を取ってもいいですっ」

[E:scissors][E:scissors][E:scissors][E:scissors][E:scissors]

他所よりもちょっと高かったんだけど、それでも安いってさ♪
やっぱり、評価貰えるって嬉しいよね[E:heart04]
ま、オイラの懐には一銭も入らないにしても、さ。

終了直前に、
「自然のレクチャー1時間は、これでオシマイ。」

って言ったら、子供たちから
「え?もう1時間も経ったの!?」

いいね、嬉しいね♪

BS日テレ 森人

書こうか書くまいか悩んだのだけど・・・

なんでかオイラ、またもTVに出ます[E:tv]

今度は、BS日テレの森人っていう番組。

放映は、2013/9/8 18:00~18:54。
(9/22 17:00~18:00 再放送)
この番組は、1時間の枠で二人の森人が登場するものだそうなので、オイラの出番は30分くらい?

先日もTVクルーから、「いい具合に仕上がってます♪」という連絡が来たし、公式のサイトにも情報が載ったので、情報公開。

とはいえ、基本的に自分のTV登場は恥ずかしいので広報したくない・・・なんだけど、今回はちょっと事情がありまして。

130908_wakimizunotaki
番組では、多分こんな苔むした場所が出てくる。

ここってば
130908_wakimizu
こんな風にダバダバと水が湧いている場所でさ。

130908_kokemusunagare
苔むす流れが実に美しいのだけれど…

基本的に立ち入り禁止の場所。
今回も特別に許可が降りて、場所を特定できる話をしない事が条件となって、取材の運びとなったのです。

最初は、「どこか好きな場所ありますか?」って聞かれて『苔の渓谷』って答えたんだけど、「じゃぁ、そこで取材を・・・」と来たもんだから却下したのさ。

その理由を話したTVクルーも、理解し快諾してくれたので、代案。

代案出しておいて言うのもなんだけど、正直、許可が出ないと思ってたんだ。
ところが、許可が下りたっていうんで、オイラもビックリ。
思わず、「許可が出たっ!?」って聞きなおしてしまったくらい。

理由?
昔も書いたけど、荒れるから
熊野古道も、世界遺産後に人が大挙して押し寄せて、苔が傷んでなくなったなんて話を聞くじゃない?
そんな風にはしたくない。
良い場所こそ、軽軽に人を招き入れるようなことをしちゃダメだと思う。

な・の・で!

放映を見て場所が分かっても、コメント欄等々に特定できそうなことを書かない様に!!

良いですね?
ご協力お願いしますよ!

・・・ポロっと口に出しそうな人は、そもそも見ないこと[E:ng]

スパルタンβ

130821_sainoko
とある日の西ノ湖。

カクレ滝ツアーを控え、下見に行かなきゃならないので…

オイラ、最後尾から行くから、頑張れw

130821_map1
ほれほ~れ。
まずは現在地はどこだ?
どう進む??

130821_map2
仕方が無いなぁ。
カラー版を貸してあげよう。

・・・ん~… f(=へ=)
課題追加:最短距離で進め!

お昼ご飯は滝に着いて引き返してからな。
早く進まんと、今日は雨が降るぞ~。

130821_karebayasi
荒れた森を進み。

130821_kawara
川を横切り。

130821_kusamura
草叢をかき分け。

130821_okura
お、オクラ発見w

130821_asi_pyon
なに、このポーズ[E:happy02]

130821_morinokobito
ホビット族[E:smile]

この後、でっかいコダマも出現。
森は不思議がいっぱいだ(笑)

130821_kakuretaki
そんなこんなで、無事カクレ滝へ到着。

130821_takitubo
途中の渡渉箇所は、石が並べられていてその上を通行可能。
個人的にはこういうのはいらないと思うんだけど…
ま、いいか。

うん、そうだね。
合羽を着ているね(^皿^)

”お昼ご飯は滝に着いて引き返してからな。”

ザザ振りの雨の中、木陰でお昼ご飯を食べることになりましたとさ。

戻ってきた頃には雨も止み、
130821_daisagi
珍しくダイサギ?が現れた西ノ湖にて。

130821_tasogare
オイラは一人黄昏るのでした。
(今回はヒントを出し過ぎた…全然スパルタンじゃない[E:down])

鈴木みきさんと一緒。

先日、「地図を見ながら歩く感じで」というリクエストが入ったので、他のご依頼内容とも鑑み、もはや定番となりつつある庵滝へ。

130814_kionbatake
この時期、このコースはあちこちでキオンの花畑が広がる。

130813_daimonji
滝付近ではダイモンジソウが咲いていたんだけど…
いつものマイデジカメが使えなくて、事務所のを使ったらマクロに弱い弱い[E:sad]

130813_turibari
何故滝壺に生餌のついた釣り針があるかなぁ…
拾ったおかげで、釣り針がシャツを貫通しちゃったじゃないか[E:annoy]
っていうか、そもそもここは釣り可能エリアじゃないんだが[E:punch]

庵に行ったのは7/20以来だったのだけど、どうも最近落石があったみたい。

130813_iori_takiyokohouraku
滝裏に回るルートが潰されてしまった。

130720_ioritaki
7/20時点の写真。
ね?左側に映っている石と木が無いでしょ?

通行出来ない事は無いけれど、通る時には充分にご注意を。

ちなみに、この日のご案内相手は山関連の本を出版なさっている鈴木みき様
初めてお会いしたけれど、リアクションが非常に可愛らしい方でした。

・・・どうせ信用してないでしょ??

ほ~らご覧。 
鈴木みきのとりあえず裏日記 道なき道を!

え?互いに姿が写っていないから信用できない??

フン。
あとで見ておれ ( ̄τ ̄)

女子会@キラッキラの赤岩滝☆ミ

昨日は、「山ガール集まれ~!女子会@キラッキラの赤岩滝☆ミ 」の予定だったのだけど、諸般事情で残念ながら催行できず・・・

急遽内容変更して催行する事に。

女子会@キラッキラの赤岩滝 改めまして・・・

130809_akaiwataki
そぞろオフ会 @ 雄大なる赤岩滝。

・・・どうしてこうなった・・・
しかも、ほぼ全員ブロガー(笑)

参加者皆様(申込み順)

Out of curiosity / Layla様(首謀者A)
山婆の、のんびり山散歩 / chikoやん様(首謀者B)
(ブログ無し) / 山狸様
(ブログ無し) / カバノアシガタ様
半径500mのひとりごと / y子様ことjhety様
いなかの240 / yosi様
日光ランブラー Jo-Jo / Mr.Jo-Jo様

これだけブロガーがいれば、誰かが記事書いてくれるだろ(笑)
基本的に皆様顔出しOKという事なので、今回はツアーの様子をば。
なにやってるかは、誰かの記事に多分載る(←いい加減だな、オイ)

130809_busstop
初っ端からオイラがイタズラをしかけて、嵌った後(笑)

130809_azamibasi
この後、追っかけっこが始まるw

130810_kawaasobi
最初は冷たがっていたものの、人間馴れるもの。
但し、この後に更なる冷たさが襲うとは知る由もあるまい (^皿^)

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ハンサムなモデルが現れ、撮影会開始。

130809_kameramesen
流石の余裕、思いっきりカメラ目線ww

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真面目な事もちょびっとはやったのよ?

とても暑~い日でしたけど、お楽しみ頂けました?
せっかくのオフ会だったので、これを機に、今度は皆さん同士でも遊びに出たりしてくれると嬉しいなぁと思います。

皆々様、ご参加頂き誠にありがとうございました。
またみんなで遊びに行きましょう~!

追伸1
皆さんを撮影した写真は、明日送ります。多分・・・

追伸2
ブログ記事を楽しみにしています。ツアー参加者が今後増えるかは、皆さんの記事にかかっています(←丸投げww)

山ガール集まれぇー! 女子会@キラッキラの赤岩滝☆ミ

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お客様からのリクエストを頂きましたので、標題ツアーを行います

タイトル:山ガール集まれぇー! 女子会@キラッキラの赤岩滝☆ミ

期日:2013年8月9日
参加費:7,000円(別途低公害バス代 600円)
時間:8:45 奥日光小西ホテル集合 ~赤岩滝~ 16:40頃 同ホテル帰着予定
持ち物:ザック、雨具、歩きなれた靴、水に入れる排水性の良い靴、タオル、お昼、飲み物(1L以上)、お菓子、その他
御申込・問合せ:奥日光小西ホテル 0288-62-2416
行程:片道行程の内、3kmは廃棄された林道を歩き、その後1km程歩道外を歩きます。
途中、渡渉が最低5か所あります。
悪路である事がありますので、ご注意ください。
当日、或いは直前の天候状況により、コース・旅程変更の可能性がございます。

一応、(やっつけながら)それっぽいの作ってみました。

「130809_akaiwataki_yamagirl.pdf」をダウンロード

と、いうわけで、山ガールの皆さん、カモ~ン♪
一緒に、山奥の滝を目指しましょう!
いや、ほんと、良い滝なんだって。
雰囲気としてはこんな感じ?

いやぁ、山ガールの皆さんに囲まれて、当日はウ[E:heart01]ハ[E:heart01]ウ[E:heart01]h・・・

・・・

・・

コホン。

この度のツアー企画はお客様のリクエストに拠るものです。
ワタクシ個人の希望などは一切加味されておりませんので、誤解無きように。

ちなみに…

企画者の方に伺いましたら、今回のツアー、女子は当然の事、女史もOKだそうです。
更には、女子・女史に限らず、乙女心を解する方なら、どなたでも参加OKだそうです。
つまりは、男性のご参加も可という事ですね[E:down]
皆様のご参加、お待ちしてま~~~す。

・・・あれ?待てよ・・・

乙女心を解するという事はだな・・・

オイラ、留守番じゃね???
いってらっしゃ~い ノシ

『花の(戦場)小田代』 +α

この土日は、常連さんをお連れしてツアーへ。

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刈込湖畔では相変らずイトキンポウゲが沢山!

ちょっと横道にそれたら、今度は
130715_baikeisou
バイケイソウ畑。

翌日は、戦場・小田代のエコツアー。

常連さんなのであまりネタを披露する必要もなく、また皆さん写真に熱中しているので、時折お花の特徴なんかを喋る程度。

こんなんでいいのかなぁ?とか思わないでもないのだけど…

宿の出発前にバチャバチャとかなり降っていたので、(これはデジイチ持っていく意味がないだろう…)とか思ってコンデジだけ持って出かけたら、ツアー開始後に雨は止み、以後ツアー中はまるっきり降らないという[E:down]

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使えそうなのは、ウラギンヒョウモンがノアザミの蜜を頻りに吸っていたこれくらい。

同じ日の小田代の写真が「戦場ヶ原からこんにちは!」に掲載されているけど、現場の景色はこんなもんじゃない!

かなりのお花が咲いていて、お花畑状態。
常連さんたちが、「うわぁ~っ!」って声を上げるくらい。

なにが咲いていたっけなぁ?

バイカウツギでしょ、ホザキシモツケでしょ、イブキトラノオでしょ、ノハナショウブにツルコケモモ、カラマツソウ、ノアザミ、ニッコウアザミ、タカトウダイ、イヌトウバナ、ダイコンソウ、ウマノアシガタ、キツリフネ、サワギク、テガタチドリ、ミズチドリ、ミヤマウツボグサ、オオヤマサギソウ、ドクゼリ、ツリガネニンジン、ヤマオダマキ、ハクサンフウロ、オトギリソウ、クルマユリ、オニシモツケ、(ニッコウキスゲ)

ガイド中だから、見落としがあるだろうけど、ざっと25種類くらい?

いよいよ、『花の(戦場)小田代』のシーズンだ♪

日曜日はツアーをやっているので、ご参加もお待ちしてます♪

欠け気味の刈込湖

130629_karikomiko
欠け気味の刈込湖。
湖水が少なくて、欠け気味ってのじゃなくて、情報が欠け気味・・・

もっとも、今日もガイド中だったので、子供らの休憩中とかにパシャパシャなので、情報はいい加減。

大量のオタマを見るのに飽きた子供たちが次に見つけたのは、

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水辺にうごめくトビケラ。
ナニトビケラかは知らないけれど、水中の落ち葉や、砂礫で実に巧緻に筒巣を作る。
でも、こんな風にして手に載せて見せたら
「気持ちわりぃ~!!」 ・・・(T^T)

130629_itokinpouge
いつの間にやらシーズン到来、イトキンポウゲ。
奥日光では目にする機会が多いのだけど、日本全国でも分布は特異的で、環境省のRDBでも絶滅危惧ⅠB類に属するらしい。

なんて事を書くと盗掘…なんてお馬鹿さんがいないとも限らないけれど、こんな愛らしい姿をずっと愛でて欲しいと思うので、過去にもネタに取り上げてる。

湿原を好むってあるけど、オイラが見ている限りは湿原よりもそれに近しい砂礫地でよく見かけるな。
そして、ほんの30~40年前には湯ノ湖畔でも見られていたという事を、今日初めて知った。
探したら・・・多分もう無いのだろうなぁ。

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遠くに見えたオガラバナ。
こいつの写真は手持ちに無いんだよなぁ。
試にコンデジで撮ってみたけど、使いものになりゃしない[E:down]

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最後は歩道脇で見かけたこんな物。
オイラはこれをクマハギと習った。
その後見かける都度、クマっぽい痕跡や、黒い毛が付着しているのも確認している。
でも最近、マタギと接点のある人から、これはクマじゃないと言われて・・・
クマの剥し方も気になるし、クマが剥いでいる所に出くわしたいものだけど、歩道のすぐ脇でガイド中にやられたら・・・

まさに魂消るだろうなぁ(苦笑)

ってな感じで、超いい加減な切刈情報。

ま、なにも無いよりマシでしょ。

聞こえた鳥の囀りを適当に記してオシマイ。
ルリビタキ、コマドリ、コルリ?、センダイムシクイ、エゾムシクイ、メボソムシクイ、ミソサザイ

なってないなぁ・・・

130623_sankyaku
先日のツアー中の一コマ。
わざわざ湿原に三脚立てやがって!
・・・ベンチに座ってレンズを覗くためか。

声をかけたい所だけれど、分かっていてやってる奴らだから、素直に応じるとも思えない。
ツアー中だから我慢っ。
なってねぇ大砲鳥屋はキライだ。

130621_saru
別の日のまたツアー中。
常連さんと一緒に小田代に行ったら、展望台付近にサルがいた。

130621_ame
彼?の戦利品だったのだろうが、放置するわけにもいかず追い払うも、一袋持って逃げられた。
小袋が散乱していたので、チマチマ拾う。

お客様:袋、あるけど使う?
β:あ、すいません。助かります。
生徒:あれじゃね?先生が盗られたっていう俺らの飴って。

β:生徒さんの話だと、これは皆さんの飴ですか?
先公:あ、はい。
β:斯く斯く次第でサルが出ているので、ビニール袋を出しておかない様にして下さい。
先公:生徒に飴を配ろうとしたところにサルがやってきたもので…

あ、逃げたのが1002号の真ん中で残りを食べてやがる[E:eye]
奇声を上げつつダッシュで追いかけ、更に回収。[E:thunder][E:dash]

β:これ、残りの飴です。お返しします。
先公:あ、はい。

その後、歩いて行くとアチコチに

130621_ooubayuri
へし折られたばかりのオオウバユリが。
時間とタイミングから、こんなことやったのは飴を盗られた学校の生徒か・・・
ちゃんと、どんな場所に修学旅行に行くのか、勉強させてから来いよ。
んっとに、なってねぇなぁ。

・・・あ。そう言えば・・・

あの教師、一言の謝罪も礼も言わなかったな[E:gawk]
っていうか、飴を拾っていた場所から10mと離れずにゴミ拾いをしていて、お客様や生徒と教師の距離は3mも無かった。

会話内容っは聞こえているのだろうから、普通、「申し訳ありません、私たちの物です!」とか、「猿に盗られてしまって…後は私たちが自分で拾いますので。お手数おかけしました。」とか言わねぇか?

そんなんで、子供の教育が出来るのかよ?

道幅一杯に広がって対向に道を譲りもしない学校が山ほどあるわ、相手の事を考えもせずに機械的に挨拶をさせる学校が絶えねぇわ・・・

ガイド中にも、悪ふざけをしすぎる生徒を叱り飛ばしたりした後に、先生へ一応詫びを言うと「私、担任じゃないから・・・」

なんだろうなぁ、学校ってのは、授業を教えりゃそれでOKじゃないだろう?
家庭では行き届かない社会生活や集団生活を教えるのも学校の役割じゃねぇんかい?

最近は子供を躾けるべき先公共の教育自体が、そもそもなってねぇ!
先公どもは、もう一遍義務教育からやり直してきやがれってんだ。

当然、ちゃんとした先生もいらっしゃるのだけれど、大砲鳥屋同様、悪い方が目立つんだよね。。。

ま、話が大分逸れたけど。

1.立派な展望台が出来ているんだから、湿原にも配慮して見学しましょう。
2.小田代や泉門池にサルが出没するので、気を付けましょう。
130625_sarutyuui

本日も戦場・小田代エコツアー。

今日の戦場・小田代エコツアーは、大人の方計8名様のご参加っ!\(^ω^\)( /^ω^)/

今回は、こんなガイドツアー初参加っぽい方が7~8割だったので、カメラは持っていたけど殆ど使わず仕舞い。

お客様に見せるようなんかで、チョビッとだけ写真撮ったので、その分でブログ更新。

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今期初確認のフタスジチョウ。
こいつが飛び始めると、夏な気がする。
・・・湯元の外気温、朝晩だと10℃だったりもするけど。

130623_watasuge
ワタスゲが本格的に崩れ始めたよ。
次の週末じゃ遅い。急いで急いでっ!

130623_ayame
次の週末なら、小田代のアヤメが良さそう。

終了後に、「今後ガイドをお願いしたい場合は、どちらにご連絡を・・・」なんて話を頂いたり、一緒に写真をなんて言ってくださったりだったし、多分成功じゃない?

毎度このくらいの参加(より正確には、参加費)が見込めるようになると、思う事が出来るようになるし、若手(←この言葉を使う自分が嫌w)にも居場所が出来るんだけどなぁ。

同じ場所のガイドを繰り返せば、ガイドの密度も精度も上がっていくし、何よりもガイド役が経験値を稼げる。
下見の回数も少なくて済むから、コストは少なく収益性も上げられる。

・・・思考の方向性は間違えていないと思うんだが、実現に至らないのは、見落としている何かがあるのだろうなぁ。

オマケで、昨日湯滝で撮ったけど使い道のないショウキラン。
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