「ネイチャーガイド」カテゴリーアーカイブ

新年最初のスノーシューツアー!

昨日から降り続く雪。
朝の時点で40cm?

朝に除雪して、昼前に除雪して、14時に除雪してで、各々2時間後には5cm近く積もっている。

そんな一日。
天気予報としてもそんな感じだったので、朝から一日除雪かと思っていたのだけれど、オイラの除雪は、14時からの一本のみ。

朝、飛び込みでガイドのご依頼が入ってさ。

こんなものを見に行ってきた。

一見、スノーシューにはバッチリ!に見えるけれど、下草があったりすると、やっぱり踏み抜いて。
下草&吹き溜まりを踏み抜いたオイラは、なんと胸までハマるという。。。

そんな状態なので、まだスノーシューコース開放には早いかなぁ。
連休明けにリボン付けを予定しているので、ルートファインディングに自信がない人は、もう少々お待ちください。

 

昨日みたいな青空が2~3日続いてからドカンとくれば、コースも使えるようになると思うんだけれど。

え?
そんな青空の日の投稿が無いのはなぜかって?

こんなチラシを作って、関係者に広報の依頼をしていたのさ。

雪上探検ツアーは、ガイド付きのスノーシューツアーで、参加費がなんと1,000円(宿泊者限定)。
外来でも2,000円で入浴まで出来ちゃうんだから、破格だって。

御申込みは、専用フォームから。
さぁて、年末年始で一体何件くらい御申込みが増えているかな?

https://www.dohome.net/snowfes/

年の瀬に思うこと。

今日は年内最後のツアー。(大晦日だから当たり前ではあるがw)

昨日の夜は冷えたみたいで、

湯ノ湖はまたも凍結状態に。
でも、今回もまだ氷は薄そうだから、今後の年始の天気でまた割れそうな気も。

こんな景色を横目に見ながら、向かった先は

針葉樹の森。

ここなら、下層植生にダメージを与えることなく、ツアーができる。

ただ、選べるルートがどう頑張っても1本しかないので、お見せできるものが少ない・・・

 

せめて石楠花平コースが、

12/29に除雪されていなければ、こっちも使えたものを。。。

一応、お楽しみいただけたとは思うのだけれど、個人的にはやや不満な仕上がり具合 ( ̄Д ̄)

また遊びに来てくれるといいなぁ。

;

ガイドを終えて、今度は湯滝茶屋へ。
今年もなにかとお世話になったので、暮れのご挨拶をしている最中に、

「ドシャ~っ!」という聞きなれない音が。

なんだろうと見に行ってみたら、

ほ~らご覧。
昨日の姿はもう無くなってしまったのさ。

同じ景色を見られる日は二度とない。
同じ人を案内するチャンスも二度とないかもしれない。
その人が奥日光に来るチャンスも二度とないかもしれない。

そう思って日々を過ごすべきだと、今さら思った年末でした。


あ、そうそう。
湯滝のお茶屋さんの年始営業は・・・
気が向いたらだってさ(笑)

で、トイレの水が凍結してしまったそうで、使用不可らしい。

つまり?
たとえば赤沼から戦場ヶ原を歩いてとか、小田代を経由してとか、湯滝をゴールに設定してスノートレッキングをしてくると、ある意味詰んでしまうかも。

・・・この奥日光の冬のトイレ問題も、過去に何度も行政に伝えているんだけれど、解消されねぇんだよなぁ。

と、今年最後のボヤキ。


今年も残すところあと僅か。
皆様の新しい一年が、より驚きと発見に満ち溢れた一年でありますように。

よいお年を。
来年もよろしくお願いします。

凍った湯滝と竜頭滝

今日のツアーはダブルヘッダー。

午前の部は、たってのご希望でスノーシュー。

極力ダメージを与えない場所を選んで歩く。

そんな最中に、お客様がノンビリと仰る。
「あぁ、リスだ。」

あまりにノンビリした声だったので、こちらもノンビリとそちらを眺めると・・・

おぉぅっ!本当にいるじゃないか!
枝から枝へと駆け回るリスの姿を、辛うじて1枚。

午後の部のガイド地点へと移動する道すがら。

あらぁ、昨日は氷で覆われていた右股が、開氷してしまった。

ついでに寄った湯滝では。

右半面が凍りつく。
こんなに氷で覆われた湯滝を見るのはオイラも初。
寒い日が続いているからかねぇ。

さて、明日もガイドのご依頼が入ったのだが、今日と同じ場所は使いづらいし・・・

どこに行こうかしら??

シカ対策の公開研修会

昨日アップしようとして寝ちゃった f(^τ^)

幸楽でご飯を食べた後は、近くの日光市女性サポートセンターへ。

以前告知した、ガイド連絡会主催の一般公開型の研修会、
「シカ対策の現状と命を伝えるクラフト教室」
の実施日だったのさ。

前半の講師は

栃木県林業センターの丸山哲也さん。

スライドを用いて、主に奥日光を中心としてのシカ対策についてのお話。

この地域では、平成6年には対策を打ち出し開始していたけれど、当時は先進的過ぎて、自然保護団体から反対の声が上がっていた、なんて事例も紹介された。

確かにオイラが古巣にいた時も、駆除の情報をWEB上にあげようとしたら、「関係各所からクレーム電話が沢山来るからやめてくれ」なんて言われたっけ。

『クレームが来ようが、実施するのが事実で、駆除が必要であるなら、一般利用者に不便のないように事前に広報を行い、同時に理解してもらうべきだ!』って論陣張って押し切ったけど、担当の人は大変だったのかなぁ?

よもや新聞で取り上げられるほどに波紋を呼んだ先進事例だったとは…

それから試行錯誤を重ねて、現在、奥日光で行われているシカの対策は、奥日光だからできるやり方ってものもあるみたい。
同じやり方を他のエリアで実施しても効果が出なかったり、条件をクリアできなかったりなんだってさ。

ただ、駆除だけで廃棄していくのは・・・


ということで、後半の講師は
日光MOMIJIKAの須藤幸喜さん。

これまでにも、モミジカフェスティバルの記事で紹介をしたことがあるけれど、現在、日光のシカを利活用するべく動いている団体の代表。

その利用例として、日光のシカ革を使用したクラフトを体験してみることに。

2班に分かれて、一方はコインケース。

オイラはシカ革ストラップ。

うむ。なかなか上手く出来たのではないかな? v(^^)

今回はガイド連絡会外の参加者が8名?、参加可能数の半分くらいが外部の方。

またこんな機会が作れたら良いなぁ。

でも、連絡会では今もう少し大きな話を進めているので、どうだろ?
こちらも形が見えたら、またご紹介します。

さて、明日は今度は定例会だ。

そうそう!
天気予報が当たって? 奥日光は雪。
これからは雪のシーズンなので、雪が降るたびの雪ネタは投稿しないかも。

ライブカメラなどを上手に活用してね。
(湯元温泉入り口のカメラは壊れているけれど…)


日光自然ガイド連絡会

栃木県 林業センター

日光MOMIJIKA

ライブカメラリンク

奥日光スノーシュー一大イベント開催!

毎年恒例、奥日光でのスノーシューを使用した一大イベント、【雪上探検ツアー】、この冬も実施します!


今年は例年と若干コースが変わったので、その全貌をご紹介!

1.湯ノ湖畔散策コース 〈約2km〉9:30~12:00 1班:15名程度
初心者やお子様連れ向けのコース。自然観察やゲームを楽しみながら湖畔の森を歩きます。
スタート地点のレストハウス横、白根沢や付近の園地を使うので、チビッコでも安心のお試し版。

2.蓼ノ湖コース (青)〈約2.5km〉9:30~12:30 2班:15名
傾斜、雪質、登降と様々な条件を意識的に歩く、スノーシューに馴れて来た人のステップアップ向きです。

目的地の蓼ノ湖を往復する半日の短いコースですが、最もアクティブなのはこのコース?

3.石楠花平コース(緑)〈約3.5km〉9:30~13:30  3班:40名

全体的に眺めがよく、好天時は湯ノ湖や戦場ヶ原を見渡せます。一部急坂の登り降りがあります。

オーソドックスなスノーシューの楽しみを体験するなら、このコース。

4.金精の森コース(赤)約4km〉9:30~14:30 2班:30名

なだらかな傾斜の明るい森でゆっくりとした自然観察に向き、最奥からは日光連山が見渡せます。

お昼を挟んで歩くため余裕があり、冬の森の楽しみ方を知るにはこのコースがお奨め。

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今回の大きな変更点は、

A.青コースが小峠から蓼ノ湖の往復になった。

この辺の理由はまた後日説明するとして・・・
蓼ノ湖の往復と距離が短いのに、なんと募集数は15名と少なく、しかも班は2つに分かれる。
つまり1班あたりが少数。
上のコース説明にもあるけれど、ここはスノーシューの練習(または特訓)向けに設定しなおしたコース。

そろそろスノーシューに馴れて来たんだけれど、どうも条件が変わるとうまく歩けないんだよなぁ…なんて人向き。

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B.金精の森が半日→1日コースに変更

小峠コースが無くなった代わりに、金精の森を一日に戻したのだけれど(昔は一日だったのさ)、これによってノンビリとした森の散策が出来るように。
ゆっくりノンビリ楽しみたいなら、ここが良い。

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参加費は、湯元温泉宿泊の方:1,000円 日帰りの方:2,000円
※大人、子供同額 ※傷害保険料含む

イベント本番は、2018年2月25日(日)

今回のガイド役は、日光自然博物館、日光湯元ビジターセンター、湯元のガイド(オイラ&アイツ)の予定。

本日12月7日からの申込み受付開始!

例年より募集数が少な目なので、御申込みは急いで急いで!


第17回雪上探検ツアー 申し込みフォーム


それ以外の日程でのガイドは、オイラを含め地域ガイドにご用命くださ~い。

オイラは主にスノーシュー(時にクロカンスキー)。

ガイド連絡会所属のガイドたちも、それぞれ企画します。
お好みの人や会社を選んでね。

 

日光自然ガイド連絡会研修会

今日は日光自然ガイド連絡会の研修会。

今回の会場は日光植物園、講師は舘野正樹先生。

根株の話に始まり、

風に対する樹木の耐性、森の更新に植物の分布、

紅葉の科学的な仕組みetc.

サラっと言われる、
「カロチノイド、あれ嘘です。」
「ブナの極相、あれデマです。」

今まで色々な場で調べて、喋ってしていた常識と思っていたものが覆されるっ( ̄□ ̄;;;)

その他にも、生物進化の側面などから加えられる解説はとても面白く勉強になった。


ガイド連絡会では、これまでも時折こんな研修会をしてきたんだよね

5月の研修会では尾瀬へ。

以前にもガイドの組織化の研修会を行ったけれど、その前例を学びに。
この時の講師は、NPO法人片品・山と森の学校の安類智仁氏。

ガイドも日々、研鑽を重ねねば!


ちなみに次回の研修会は、なんと外部開放!

タイトルは「シカ対策の現状と命を伝えるクラフト教室」
講師は栃木林業センターの丸山哲也氏。
更に、先日のMOMIJIKAフェスティバルで活躍をした、日光MOMIJIKAによるシカ革クラフトも実施。

ガイド連絡会の研修会なので、中身は濃い~ものになるはず。
外部開放なので、一般の方の御申込みも受付てま~す。

ここの申し込みは、ガイド連絡会会員の三本松茶屋が受け持つことになっているので、そちらのフォームへ。


日光自然ガイド連絡会

日光植物園

片品・山と森の学校

三本松茶屋

中禅寺湖紅葉ツアーと台風と

台風21号が直撃!?なんて情報に、葉っぱが無くなるか?、そもそもコースが無事に通れるか?と戦々恐々。

休みを返上して出かけた下見で、コースも葉っぱも無事である事を確認して、ようやく実施できるっ!

いやぁ、日ごろの行いかねぇ?

素晴らしい秋晴れだったよ♪
やっぱり、木々は少し葉を散らしてしまったけれど、個人的にはこの位の方が、秋の森を歩いている気分に浸りやすいと思っている。

そんな話をしながら実施した今日のツアーは、お客様もノリが良く、笑いが絶えない。
時にすれ違うハイカーを巻き込みつつツアーが進む(笑)

 

 

まぁ、この色が出ていれば、OKでしょう♪

そして、中禅寺湖の紅葉ツアーはもはや定番の

湖上からの眺めを楽しみつつ帰る、と。

この調子なら、10/29に予定しているツアーも楽しんでもらえそうだな♪

・・・台風22号が影響しなければ。


 

北岸から眺めた南岸にも色の良い場所が残っているなぁ。
八丁出島はどうだろう?

と思っていたら、こんな動画が。

動画提供:
日光観光ライブ情報局(http://nikko.4-seasons.jp/

 

午後は、更に情報収拾へ。

小田代のカラマツは少しくすんできた?
見頃過ぎっぽいかな。

西ノ湖へ続くカラマツ林は、まだ緑が残るので、こちらはもうチョット。

その奥の西ノ湖は、紅葉の盛りこそ過ぎているものの、台風21号の影響で、久々に湖畔のヤチダモが水に浸かっている。

これは・・・台風22号がまた雨をもたらしたら面白い景色になりそうだ。

台風の影響が出て欲しいような欲しくないような、そんな気持ち。

初冠雪と黄葉とモミジ

今日は朝から曇り空。
但し、天気は回復する予報。

(今日は中禅寺湖の東岸から半月へでも向かうか・・・)

なんて思っていたら、

「これからガイドお願い出来ますか?」

行きましょう!

出発時刻には、湯元は気持ちの良い空が広がる。

今日のリクエストは小田代~戦場。
最近西ノ湖ばかりだったけれど、青空の下ならこのコースも良いね♪

貴婦人の背後のカラマツもクスミが抜けて来て、そろそろ見頃。
流石にホザキシモツケの赤がダメになっちゃったか。

おや?
ラッティングコールが聞こえる。
これはオスジカの鳴声で・・・

「「「え? これ鳥じゃないんですか?」」」

お客様より早く反応をする一般ハイカーw

 

っ!
なんかいるっ!?
動きを止めて気配を伺うと・・・

ネコ~~っ!?
さすがに小田代にいるのはマズイんでないかいな?

そこから抜けた戦場ヶ原も、そろそろオイラ好みの色合いに。
日差しがあたったこの金褐色な感じがなんとも言えないのよねぇ♪

振り返った白根方向の景色もまた素晴らしい。

なんでも、今日は白根の初冠雪だったとか。

雪虫の知らせは意外と正確なのかも?

戦場ヶ原・小田代原のカラマツ黄葉はそろそろ見頃かねぇ。

今日のツアーはここで終了。
お客さまからオニギリを頂いたのだけれど、おかずが欲しいなぁ。。。

あ。
この前の切刈ツアーの日に、気になる物を見つけたんだっけ。
よ~し、そこにしよう♪

 

やって来たのは、湯元では珍しく日帰り入浴と食事だけの施設、ゆの香。

店内には自家製の果実酒や

梅干しやお漬物なども販売中。

さて、お目当てのものを注文せねば。
お願いしま~~す。

鹿肉ときのこのオリーブオイル焼き♪
最近話題のスキレットに、最近話題のジビエ=鹿肉。

キノコをどけてみたら

なかなかのボリューム♪
シカ肉は近年、低脂肪高たんぱくなんて人気が高まっているからなぁ。
味わいはクセも無くて、なかなか美味なのよ

 

手軽に食べられる場所が少ないのが難ではあるのだけれど。

え?
鹿肉食べてみたい??

実は、タダで食べられるイベントがあるのだけれど・・・

記事が長くなってきたので、イベント情報はまた後日のお楽しみ♪

え?タイトルの黄葉とモミジはなんだって?

黄葉は、カラマツの黄葉(おうよう)

モミジは紅葉肉=シカ肉。

お後が宜しいようで ^^


源泉 ゆの香

日光MOMIJIKA

紅葉見頃の西ノ湖ツアー&テレビに出るよ

週末は紅葉ツアー!

予想通り艶やかに染まった紅葉の西ノ湖へ。

土曜日は千手ヶ浜スタート。

湖にはハジロカイツブリ。

砂浜には、命を紡いだその痕が。

足を運ぶ先は、穏やかに染まる森。

西ノ湖を見た後は、オイラが12日に撮った写真を見て行きたくなったというので、急遽追加された小田代を経由。

冬の先触れ、雪虫が。

===========-

翌日はなんとその逆順。

小田代をスタートして、

足を運んだ西ノ湖にはキンクロハジロやホシハジロなど。
秋のあとに控える冬の気配がヒタヒタと。

それでもやっぱり、今は秋なわけで。

千代紙みたいなんて評された、森の紅葉。

植林との端境が分かりやすいのは秋の特徴かも。

千手の浜辺に立って、双眼鏡で覗いた中禅寺湖の南岸は煌めくような色彩だったのだけれど、カメラで再現できない・・・

なんにせよ、お客様に喜んで頂けて良かった♪


去年の取材の時も曇りだったら面白かったかなぁ?
でも、曇りだったらあんな映像は撮れなかったわけで。

え?見逃したって??

そんな貴方に朗報です。

NHK-BSプレミアム にっぽんトレッキング100.再放送が決定してましたっ。

素晴らしい映像美による奥日光の秋と冬を、どうぞお見逃しなく!

晴れて曇って紅葉見頃

昨日の天気予報は曇り。
「よ~し、これなら狙い目は決まりだっ!」

と思っていたら、朝方少し雲が出ていただけで、まぁいいお天気だこと。
お天気ならお天気で、また行先が変わるわけでさ。

天気が良いなら小田代みたいな空が広い場所へ。

今年の小田代は不可解だ。。。
普段ならとっくに茶色くなっているはずの草紅葉がまだ赤い。
だと言うのに、カラマツの色づきは進んでいる。

小田代を見た後は、低公害バスに乗って千手まで。
道中の1002号線も綺麗だったけれど、

バス停が凄いなぁ。
なんだかとても秋らしい、爽やかな絵面。

千手ヶ浜から見る北岸は、まだちょっと早いみたい。

ただ、南岸は結構色が進んできているから、八丁出島あたりも存外紅葉が進んでいるかもしれないなぁ。

でも、やっぱり天気が良くて色が出づらい。。。

よ~し、森へ入ろう!

おぉ、おぉ、なかなか良い感じでないの。
去年、テレビロケで黒川芽衣さんをご案内したときもこんな雰囲気だったなぁ。

でも、あれって10/21だったよな?
でもこの色づき、あと1週間もつとは思えないし、もしかして季節が早い??

あら、可愛い子ちゃん、こんにちは。

西ノ湖についたものの、やっぱり日差しがサンサン。
これじゃぁ、望んだ絵が撮れないなぁ。

と、思いきや、雲がキタ~~~~っ!

そうそう、これですよ、これ。
西ノ湖の紅葉は晴れていたら面白くない。

ちなみに、晴れていると・・・

戦場ヶ原からこんにちは  新・山の上からこんにちはvol.232より 10/11撮影

しかし、予想外に進んでいるなぁ。

10/6がこんな状態だったようだから、見頃を迎えるまで10日以上かかると思っていのに。

月末にツアーが沢山入っているんだけれど、このまま早く進んで終わってしまったらどうしましょ??

ここのカラマツ林も早く色づくのかな??

そうそう、朝方にも雲が出ていたので、その時に湯ノ湖も撮影。

晴れたら晴れたで、曇ったら曇ったらで、それぞれの紅葉の楽しみ方があるのですよ。

そして、明日明後日は両日ともにガイド予定で、天気予報は良くない♪

行先は決まったようなもんだな(^皿^)