「動物」カテゴリーアーカイブ

thirty one

そんなこんなで、使えるネタを求めて戦場ヶ原の展望台まで行く途中。

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真っ赤なメギ

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真っ赤なタカトウダイなんかが目に留まる。

でも、もっと目に留まったのは

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クマダナ。
あちらこちらにあるものだから、指折り数えながら戻る。

結果、展望台から赤沼国道まで、目視できる範囲に少なくとも31本。
31ケではなく、31本。
危うく指が足りなくなるところだった(笑)

でも、そろそろ今まで見たいな集中的な目撃情報は無くなるか、目撃パターンが変化する頃じゃないかなぁ?

なんて話を、赤沼のお茶屋さんに立ち寄りしていたら、なんだか店内が賑やかな。
というか、目に留まる行動が・・・

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何撮ってるんだ??

どうやら撮っているのは、ゆばそばとソフトクリーム
ここのソフトクリームはthirty-oneにも勝るとも劣らない、地域No.1のコスパを誇る(と思う)。
まぁ、31食べたこと無いから適当な事言っているけれどw

ブログやFBにしては本格的すぎる機材。
と思ったら、TV撮影らしい。

なんの撮影だったかは・・・また後日?

オイラのメモ書き。
9/30 戦場ヶ原にて雪虫初認
10/3 立木駐車場にてアサギマダラ
同   戦場ヶ原にてルリボシヤンマ×2、ネズミSP

ツキノワグマ観察記

さて、昨日の戦場ヶ原のツキノグマ、オイラとしては念願叶っての採食シーンが観察できました♪

皆がみんな見られるわけでは無いので、どんな感じだったかをレポート。

オイラが情報を貰ったのは、赤沼のお茶屋さん。
いつも通りに顔を出したら、「なんか、今もいるってさ。」

スーツ姿のまま、おっとりカメラで現場へ急行![E:camera][E:dash][E:dash]

着いたのは12時をやや過ぎたあたり。
先客に、「今は木の上にいますよ。」と言われ、しばし待機。

オイラが視認したのは、木から降りてきた後。
時間軸と画像を簡単に紹介。

12:14~18
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笹原をガサガサ動き回る。

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ミヤコザサから肩付近が出ていたから、体高70~80cmくらい?
成獣だよね。

12:18~55頃
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倒木の上でお昼寝。
このだらしない寝姿ww

12:55頃~13:30頃
笹薮をガサガサ移動し、木に登る。
姿は見えないが、木をへし折る音が響く。

この後、しばらく対象の木を見続けるが、視認も出来ず、音も聞こえなくなり、ロスト。

14:02~15:05
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やや下流、博物館ブログにある木と思われる場所に出現。

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月の輪もバッチリ[E:scissors]

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同じ木の半ばから上を登って降りてを繰り返し、15:05に木から降りて笹薮へ。
ここで暫くロスト。

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15:08~11
湯川水中にいるツキノワグマを確認。

15:12~20
再度対岸に上陸し、笹薮を移動、立木に体を擦りつけ、ミズナラの木に登り、降り、別の木に登る。

音も姿も確認出来なくなったので、観察終了。
付近にいた人達に、5分程クマの説明をして、現場を離れる。

さて、ここからは真面目な話。
まずは、FBにアップした動画を2本。

1.ツキノワグマが梢付近まで上がっている様。

2.どんぐりを食べるツキノワグマ。

見てきた?
特に2の方の音声に注意。
クマ鈴の音と観光客の賑やかな歓声とが入っているのが分かると思う。

まず、この場所はどこか。

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ここにいた。
オイラが動画2を撮っていたのが、まさにこの場所。
観光客はオイラから離れて、クマの正面に10人くらい?

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こんな感じに。
でも、クマがクマよけ鈴に反応している気配はない。
それより遥かに大きな観光客の歓声。

この後、ツキノワグマは木を降りて、川に移動したわけだが…

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中央赤丸がクマのいた場所。
(赤いラインは再上陸した動き、青いラインはロストしている間のクマを予測した動き)

ここでも観光客は動画2の様に賑やかに撮影をしていて…
さすがに見かねて、冒頭からいた先客はカウンタースプレーを取り出し、オイラは退避を促し。
でも、立ち去った人は僅か。

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対岸にいたはずのツキノワグマが湯川の中にいて、15m程の距離で正対。
【木道側に移動をしようとしていた】という可能性が考えられるんだけど…

しかも、距離15m程。
人間でさえ10秒もあれば届く距離。いわんやツキノワグマをや。

相手はブラウン管の中にいる訳でもなければ、彼我を遮る金網もない。

昨日の記事に書いたお母さんの発言。
こっちに来ない保証は無いんでしょう?なんでみんな平気で見てるの?

答えは、【危機感の欠如、または麻痺。

動画を撮っていたオッサンは、欠如。
歓声を上げる観光客は最初恐る恐る見ていたので、麻痺。

ひがな観察していたオイラが言うセリフではないのかもしれないが、基本的には騒がず、刺激しない様に速やかに立ち去るのが正しい。

ちょっと考えればわかるでしょ?
ツキノワグマと同じ場所で時間を過ごせば過ごすほど、リスクに曝される時間は長くなるのだから

長くなったので、そろそろオシマイ。
最後に復習。

その1.過去ログ ゴミと人と・・・と
人馴れしたクマと、それにより殺されるクマを作らない為に。

その2.過去ログ 戦場ヶ原開通と、熊騒動私見
過去に事故があった事も忘れちゃいけない。

その3.日光湯元ビジターセンタークマ情報
クマ頁は、オイラが作った頃からバージョンアップ。
地図も載っているので、短期間に多発している場合は、そこを避けてコースを設定するのも大事。

奥日光は、こんなクマたちも当たり前に生活をする場。
過剰に恐れる必要はないけれど、畏れをもって対したいよね。

クマなう

クマなう
クマなう
一昨日の博物館ブログに出ているけれど、戦場が原湯川沿いにツキノワグマ。
どうやら3連日みたいね。
オイラの他にも、観光客やハイカーが見てるけれど、赤ちゃん連れたお母さん曰く
「こっちに来ない保証は無いんでしょう?なんでみんな平気で見てるの?」
ビデオを録っていたオッサン曰く
「あそこにクマがいますよ。なに、これだけ人がいたら絶対来ませんから」
正解は前者だよね。
時速40Kmを越える移動速度を持つ獣を前に、オッサンは何を根拠にそんな事を言うのだろう?
早めに退避ってのが正解。
…いやぁ、クマフォルダが潤うわぁ♪

人に応じて

一昨日、雨の降る中庵滝までのガイドツアーを決行。
滝までお客様をご案内したけれど、メインはその手前。

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途中の一帯は、奇妙な樹木の博覧会。
みんなで、なぜこんな姿になったのだろう?と、樹木の人生?について思いを巡らす。

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なんとこのお客様、ワットマハタートの仏頭をご覧になった直後にたまたま森人を見て、「日本にもあんなものがあるなんて!是非行ってみたい!!」 なんだってさ。

普段はあまりハイキングをなさらないそうなので、片道2時間以上かけてのんびりと滝まで往復。
雨が降ったり止んだりだったので、ルートをいつもと少し変えて、出来るだけ下草が無く、かつ樹木の下を通れるように現場アレンジ。

森人取材の裏話とかしつつ、大笑いしながらのツアーでした。

対して、下見日。
こちらはお天気にも恵まれ、歩き出し早々に
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アイノミドリシジミの姿。

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森の中にキラキラと煌めき飛翔する様は、あたかも妖精が円舞を踊る様[E:shine]

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こんなガラガラの回廊を

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えいゃっ! と登る緑沢の中には

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ハコネサンショウウオの姿。

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「この子たちは、黄色の帯や、この黒いツメがあるのが特徴なんですよ。」と、手のひらの主。

・・・あれ?
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昔刈込で撮ったこのサンショウウオ、同じだよなぁ?
刈込湖にもハコネがいるって事か。
なんか、最近記録していない色んなデータが出てくる。
多分、見ているけど気づいていなかったり、わからず放置していたり…
精度の高い情報を、エリアとして蓄積する必要性を感じる事がしばしば。

でも、やっぱり気を遣わずに一緒にいられるのと遊ぶのは、新たな発見もあるし、知らん知識も得られるし、楽しいなっと♪

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相変わらず放置されていた同行者たちが、同じ感想だったかは知らないがww
ほれ、現在地を確認しながら進め~!

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あら・・・?

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まさか…

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やっぱりか。
前の奴らもここを間違えたなぁ。(遠い目)

ー 8分後 -

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・・・死んだな。 ”f(¬_¬)

ツアーのお客様の様に、「そこに行ければ良い。その景色が見たい。」という方は案内してお連れするけれど。。。

誰かの後をついて行こう。
トレースがあるから、それを辿ればOK。
ルートマーカーがあるから行けるでしょ。

こんな景色を素晴らしいと思い、こんな場所へ行きたいと願うなら・・・

オイラは、君たちがそれをするのを認めない。

同行者に、「経験が違うんだから、そんな無理を言わなくても」なんて言われたけれど、経験が違うからこそ無理を言うのだけどな。

やったことが無いのだから、出来なくて当然。
オイラが共にいられる間に、好きなだけ迷えば良いのさ。
ここの森くらい、自在に歩けるようになれると良いよね。

もしかしたら、面倒くさがられていたりするのかもしれないけどw
知ったこっちゃねぇや ( ̄τ ̄)

明日も庵滝へツアーの予定。
上海から楽しみにいらした常連のお客様。
さて、どんなガイドにしようか…

と思っていたのに、朝からバシャバシャの雨。
昼過ぎからは、時に窓の外が白くなるほどの風雨になって・・・

歩道へのダメージはどうなっているだろう?
ハイキングには行きたいと仰るし、さぁてどうしたものやら。

また出たゾ。

(140727_22:11追記あり)

今日は、オイラ2度目の日光Fanラジ、電話出演予定。
だものだから、10時前からずっと電話に出られる状態で待機。

用意したネタを確認。確認。確認。。。
電話が鳴らん!

ハイゼット君に行き栃木放送をつけると、「打った~~っ!![E:baseball]」

あれ? 高校野球やってね?

なんだ、日程間違えたか? じゃぁ、行動開始!
と思ったら、電話。
収録に切り替わりましたとさ(笑)

今回用意していたのは、こんなネタなんだけど、使ったのは半分くらい?
やっぱ5分は短いや。

~~~~

ご来光…確率は凡そ半々。雲が無い時は4:40頃にご来光で、雲海の上に出る事もあるが、そんな時は4:50頃であることが多い。実体験からは4:00頃には空が明らみ始める。
H18年には登拝祭の期間中毎日ご来光が拝めた。

気温…夜間登山の時は一桁まで落ちる事も珍しくない。風速1m毎に体感温度は1度下がると言われる。また、日中であっても天候次第では14~5度。反面、好天時には6合から上は木陰が無く、想像以上に暑い。
男体山頂のライブカメラは壊れているが、気象観測施設は稼働しているので、二荒山神社や日光観光ライブ情報局などから、事前に確認しておくと良いだろう。

救護所…8/1零時開門の日は、4合、7合、頂上に救護所がある。

自然…ウスユキソウ(エーデルワイスの仲間)が登山道近くで見られる。また裏の9~8合まで足を延ばすと、ハクサンシャクナゲやダイモンジソウ、ハナヒリノキ、クロマメノキ、コケモモなどのツツジ類が見られる頃。
また、マイヅルソウ、ツマトリソウ、シロバナヘビイチゴなどが下界よりも季節を遅くして咲いている。

コースタイム…通常は登り3.5時間。(自身は写真を撮りつつ3h弱。)

~~~~

収録された分は、15時過ぎからの放送だったらしい。

そんな感じで、オイラの声がまたも日光FANラジに流れていた頃。

またも出没。
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かっわいい~[E:heart04]

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もう、このお尻のキュートな事っ!

ただ、出た場所が・・・

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またかい。
幸い、一心不乱で人間なんか気にも留めなかったって話だけれど、う~ん。。。
情報提供者は、全国内水面漁業協同組合日光支所
何かを食べていたって事は、あの中に誘因があるとしたら、また現れる?

どうも、戦場ヶ原をうろつくこの子にはクマ鈴は効果が無いらしいなぁ。
・・・日に2000も3000も歩く人が鈴鳴らしまくっていれば、さもありなんという気もするが。

皆さんも、通行時にはご注意を。
見かけても、騒がない事。
及び、間違えてもフラッシュを炊かない事。

何故かと言うと・・・
以前、東照宮のお祭りでフラッシュを炊かれた馬が暴れた事があったし、この前オイラがノンビリ写真を撮っていても一切気にも留めなかった猿が、他のハイカーが来てフラッシュい発炊いただけで逃げ出したんだ。

相手はクマだからねぇ。

それともう一つ。
誘因となるゴミを捨てない事。

追記。
昨日の16時過ぎに、同地点での目撃情報あり。
鈴を鳴らしたハイカー4名、他2名+2名が現場にいたが、鈴に反応することも無く薮に顔を突っ込んで、何かを食べていたとの事。

小田代原西側平日通行止め

先日、事前お知らせをしていた通り、小田代ヶ原工事の工区②が終わり、明日から工区③に移るそう。

その結果、小田代原西側は平日通行止めになるそうです。
期間は9月下旬まで。
予定通りなら、土日は通行できるはず。

って、【戦場ヶ原からこんにちは】に情報が。

長く文章書くとメンドウクサイので、詳しくはそっち読んでください(笑)

today’s 1shot (蛇注意)

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なかよしこよし。

戦じゃぁ~~!!

者ども、出会え~!
戦じゃ、戦じゃ~!!

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戦場ヶ原でガマ合戦じゃ~!

ちょっと用があって赤沼に出た”ついでに”、戦場ヶ原を散策。

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アズマヒキガエルだけではなく、

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ワタスゲの花や、

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アオジ、

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ニュウナイスズメ、

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ホオアカなんかを観察しつつ・・・

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丁度開催されていた戦場ヶ原カエルウォークも併せて観察してみるww

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他にも芽吹き始めたカラマツやマユミ、オオジシギの声、まだまだ殺風景に見える戦場ヶ原にも春の気配は沢山。

気配なんてあやふやな物には自信が無いっていうなら、カエルウォークに参加してみると、きっと色々な事を教えてくれるさ。
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こんな体験も出来ちゃうかも!?

ちなみに、今日のガマ合戦は小湿原が一番激しかった。
ガイドウォークなんかに参加せず小湿原まで行くと、赤沼から普通に歩いて1時間強、往復するなら2.5時間~3時間って所。

・・・ついでですけど、何か問題が?

赤沼に戻った後は、別の用務で中禅寺へ。
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予想通り、オオヤマザクラの開花が始まるっと。

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・・・おや?

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あら??
なんか、アカヤシオが満開な感じ??
予想よりもチョイ早いか。

明日がお天気なら、カメラマンによる熾烈な陣取り合戦が展開されるかもなぁ。

響け恋の歌!

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久々の戦場ヶ原。

水辺に近い場所で、耳に意識を向ければ、そこここで聞こえる恋の歌。
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夏鳥たちの囀り?
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Non! Non!
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水辺で密かに響くのは、ヤマアカガエルの声。
野鳥たちの囀りほど大きく華やかではないけれど、確かに響く、小さな体の恋の歌。
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戦場ヶ原の木道部に関しては、雪は殆ど消えてその点では通行に支障はないのだけれど、
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小湿原付近では木道の架け替え工事中。
歩くときは足元への注意が必要。
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足元に注意しないといけない場所は他にも・・・
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湯滝~小滝の森の中では、まだ雪が木道を隠してしまっている様な場所も。
オイラはローカットシューズで問題なく歩けたけれど、一般的にはオススメしないなぁ。
その辺のコース状況は、午後に遭遇した博物館がもっと詳しく書いているので、そちらに任せて省力化(笑)
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実は昨日、10年振りくらいにお料理教室やっていてさぁ。
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奥日光の鱒は
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オシャレな酒蒸しブールブランになりまして。
そんな事を口実に、いろんな話をしながらお酒を飲んでいたら・・・
あれ??空が既に青くなり始めたぞ f(^^;;
そんな次第で、超寝不足なのです (__).。・°
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あ、そうだ!
今日の戦場ヶ原で、ひと声だけオオジシギの声を聞いた。
ノビタキやアオジの姿も見たし、奥日光の各所で恋の歌が響き渡るまで、あと少しだね♪

2014 戦場ヶ原シカ捕獲

今年も、戦場ヶ原シカ侵入防止柵内のニホンジカ有害鳥獣捕獲が行われるそうです。
添付文書に「銃器を用いた」とあるので、例年通りって事でしょう。

期間中は、下図赤い破線の遊歩道が立ち入り禁止ルート、黄色の範囲が立ち入り禁止区域となるので、小田代原や高山、1002号は入れない。
なので、スノーシューやXC、或いは写真撮影を予定している人は、当該日に予定を組まない様にご注意を。

期日:平成26年
2月27日(木)、28日(金)
3月 5日(水)、 6日(木)、 7日(金)
3月12日(水)、13日(木)、14日(金)

時間:午前8時から午後5時まで。

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冬の戦場・小田代原

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良く晴れた日の戦場ヶ原、久し振りに参りましょうか♪

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お、一本橋♪

「この先で、霧氷が出ているよ。ハラハラ落ち始めたから、急いだほうが良いよ」
通りすがりのカメラマンの声。

目的地は違うけど、寄り道してみるか♪

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戦場ヶ原の歩道は踏み固められて、道具なんて無用。

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お、確かに霧氷♪ コンデジでも意外と撮れるもんだな。

とりあえず目指すは小田代原。

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光の差し込む森の景色。

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さて、これなんの足跡??

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小田代のゲートも随分と埋まり、不用意に歩くと頭をぶつけてしまう程。

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珍しく凍結していない1002号を歩けば、

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小田代原に到着、っと。
寄り道しつつで、1.5時間ってところ。

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まぁ、森の中も踏み固められていて歩き易かったってのはある。
この辺は利用者が多いので、降雪直後とかでなければ、道具無くても歩ける事も多い。

雪の森はルートが見づらいけれど、戦場・小田代一帯には赤いリボンが着いているので、歩くときはそれが目印。
特に戦場ヶ原の湿原部や、小田代の草原部などは冬でも立ち入り禁止なので、初嗤いされないように、ルートを確認しつつ進みましょう。