なんかね、今、E-mailが使えないらしいんだ?
っていうか、WEB全般が使えないとか。
なので、スタッフが歩いて集めて、都度蓄積している奥日光のデータベースとか、Blog【戦場ヶ原からこんにちは】とかも更新できないんだって。
そして、冒頭に書いた通り、メールも使えない。
なので、メールで問い合わせとか申込とかしていても、お返事も出来ないそうで。
急ぎの用なら、電話でお問合わせしてあげて下さい。
日光自然博物館
0288-55-0880
復旧したそうです。(110718_08:17)
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ってタイトルと内容なら、結構な人が見るだろう。
じゃ、お知らせ[E:bleah]
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今日は、赤沼~泉門池南~小田代西~小田代バス停までを6時間という超スローガイド。
今回はオイラ、貸切られちゃいました(笑)
泊まりの人だったんで、貸切り料 9000円也。
ノハナショウブやイブキトラノオなどが咲き乱れる戦場・小田代といいながら、距離が凡そ5kmで、お昼休憩があったから…
1km≒1時間、それでも用意しながら話さなかったネタがあるという…
どんだけ喋るんだこのガイドww
:
待って!! 読み終わらないで!告知じゃないから!!
ね?自分処へのリンクも張ってないでしょ??
大事なお知らせだからさ!
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一つ目。
スズメバチの巣があります。
距離は木道から3mくらい?の湯川側。
高さは木道に乗っているオイラの目線くらいだから2mくらいかな?
赤沼Pから凡そ1kmって辺りだと思う。
関係機関には一応連絡済みだけど、ただ今製作中の巣なので、あまり近くで騒がないようにね。
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二つ目。
昨日の鳥屋ぁ~~~!!に引き続き。
今日は、ハイカー&自称カメラマンよぉ~~!!
小田代原西側歩道の花園。
この時と同じ場所。
踏み跡が奥に進んだね…
他にも戦場の小湿原で、当たり前のように木道から降りて写真を撮っている人がいたり…
あちこちでコースアウトを見たんだ。
こういうのを見ると、怒る人がいる。
怒鳴りつける人がいる。
木道から降りてはいけないと注意をする人がいる。
気持ちは解るんだ。
昨日の記事を見れば、オイラも怒鳴っていると思う人もいるだろうと思う。
でも、オイラが吠えるのはBlogの中だけ。
腰ぬけ? ネット弁慶?
まぁなんとでも思ってくれ。
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オイラがするのは、説明。
この場所と、自身の行動がもたらす結果を、ただ説明。
御本人に面と向かって説明をする事もあれば、ガイド中のお客様への説明を、わざと近くで話す事もある。
怒鳴りつけてしまえば、早い。
公の機関から腕章でも貰っておいて注意をすれば、早い。
怒ってしまうのは、楽だ。
でも、それはきっと何も解決しない。
どのような結果も導かない。
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『木道から降りるな!!ここは特別保護地区だ!!』って怒鳴っても、何も伝わらないでしょう?
【何故ダメなのか】、それが判らなければ、きっとその人は人目を避けて同じ事を繰り返す。
ならば、怒った所でお互いに嫌な思いをするだけ。
昨日の鳥屋のように、木道の意味を知っていて尚降りる人もいると思うけれど、その意味を知らずに降りる人の方が圧倒的に多いんだ。
話をしても伝わらないかもしれない。
説明するだけ無駄かも知れない。
でも、伝わるかも知れないじゃない?
もしも正しく伝わったなら、その人は二度と進んで降りる事は無いだろう。
そのうえで土地を気に入ったなら、次に来る時には友達と来る事もあるだろう。
その時には、今度はその人が説明をしてくれるかもしれない。
近しい人から聞かされた話なら、その友達も抵抗なく受け入れてくれるでしょう?
大事に思う人が増えるじゃない♪
規制なんて最低限で良いのさ。
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だから、オイラは面倒でも説明をする。
【どのような結果も導かない】、そんな事をしてたまるか。
だってねぇ?
オイラはガイドなんだぜ(笑)
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とか言いつつも。
やっぱり、こんな説明をするのは嫌だし、全員には出来ない。
なんで、何故木道を降りちゃいけないのか、入口で学習が出来るような仕組みにしてくれねぇかなぁ?