「山」カテゴリーアーカイブ

PC復活!!

ようやくPCが戻ってきました!
PCが手元に来てから早四日。
まだ完全ではないけれど、一応使えるようになりました。
まだデータの移し替えやら、描画ソフトのインストールやら細細したのは残っているけど、アップデートやらなんやらは何とか完了。
ナローバンドって厳しぃ~~[E:wobbly]

と言いながら、暫く更新オヤスミするんだけどさ。
今日記事書いて、明日か明後日書いて、んでしばらくオヤスミ。

だってさぁ、にゃらんが昨日雪降っていたって言ったでしょ?
で、今朝起きたら路面ツルツルっ[E:shine]
湯滝に行かなきゃならないのに、ハイゼット君が動けないっ!!

早くハイゼット君のタイヤを取り替えに行かなきゃ[E:car][E:dash][E:sweat01] [E:snow][E:snow][E:dash]。

どのくらいの雪が降ったかと言いますと、↓このくらい。
101110_sekisetu

ってのは、流石に湯元じゃない。
101110_yumoto
昨日の湯元でこんな感じかな。

じゃぁ、最初の一枚はどこかと言うと、湯元スキー場から登ってもう少しで外山の肩に出るってあたり。

ちょっと前白根まで行って来たのさ。
雪が本番になれば、もう本気で登る人の領域だから放っておいてもいいんだけど、この位の時期はまだ、ね。
一般向けな情報もいるんじゃないかと思うんだ。
実際、さっきもふらっと来て「明日登るんだ」って人と話をしたばかりだし。

湯元~前白根の概況は、

~~~~~~~
積雪は全体的に薄く、1~2cm程度。稜線部は風に散らされ雪はない。
但し、外山の肩手前から上の登山道上は雪が溜まりやすく踝~脛丈の積雪深。
稜線部や砂礫・岩場では日中の時間でありながら凍結箇所が見られた。
アイゼンを要する程ではないが、油断をすると氷を踏み滑る。
凍結より、薄く積もった雪で木の根が埋まって見えない事が厄介。

前白根山頂部で霧氷が10cm弱まで成長する。
稜線部では気温零下5度、風速10mといった所か。
風に正対すると呼吸が苦しい。
~~~~~~~

って感じかな?

昨日の装備は

化繊のTシャツ+化繊の厚手の長袖+防風性のフリース、化繊の中厚ズボン+オーバーパンツ、オールウェザーの手袋、タオルマフラー、耳あて、革の軽登山靴+化繊の靴下+スパッツ。

で、真冬でも湯元近辺でなら(オイラには)暑く感じる程度の格好だったけど、ここにポンチョを重ねて身を屈めても、山頂で30分滞在するのが限度。

ま、早い話が、だ。
ちょっと登ってみようかな?って程度の気持ちなら止めなさい。っつう事だ。

101110_maesirane
前白根道標

101110_gosikinuma
五色沼

101110_maesiranesantyou
前白根山頂

101110_touketu
凍結

101110_nantai
前白根より男体山

101110_kouyou_muhyou
カラマツ黄葉と霧氷

景色は美しいんだけどねぇ。
ま、どうしても行きたいのならば、天気予報と相談の上で、ちゃんと装備品を整えて行って下さい。
その時見る天気予報は、栃木県じゃなくて新潟か水上あたりでね。

そうそ。
まだ活動中の奴らもいるから、念のためそっちにもご注意を。
101110_kuma
クマが通ったばかりだったんだよねぇ。

倍速倍速ぅっ

って記事書こうとしたんだけど、やっぱ寝ます[E:sleepy]。
続きはまた明日。

ネタ的にはこの辺です。
100929_kengamine_usunoki

ではでは _ノフ○

(ここまで、10/10/02_01:04 投稿)

~~~~~~~~~~~~~

さて、ド頭の写真でネタのエリアが読めた人、挙手 ( ̄◇ ̄)ノシ

背後に見えているのは大真名子山。
その左隣は小真名子。
その両者をものすごく大雑把に西の方から眺めていますね。
そして、高さは大まかに同じくらい。

まぁ、歩いた事のある人なら見当がつくと思うんだけど、ネタが分からない人、または遊びたい人は山地図と睨めっこしていて下さいな。
山地図が昭文社だと、なお良いかも。

以下、本編。

100929_sinnnagitozanguti
登山口。

ダケカンバ→アズマシャクナゲ→コメツガの森を順に抜けると、

100929_nantai_tyuuzenjiko
視界が開ける。

100929_iwaba
でもまだ登ります。

100929_sinnagi
良い空だ♪

100929_oudan
さっき見上げた場所をトラバース。

100929_sitawomiru
下を見るとこんな感じ。
きゃぁ~!! って昔は高い所ダメだったんだけどなぁ?

100929_nioumon
もう一度樹林に戻ると、あたかも山門のように巨石が。
この間をすり抜けていくのだけど、左側下部にご注目。

何かない??
わかりづらいかなぁ?
黄色の丸印の左下なんだけど。

100929_tarou_amidasama
実はここには阿弥陀様が祀られているんだ。
え~と、両手とも人差し指の位置が短いので…
下品上生印、だったかな?
いつの時代からここにいるんだろうかなぁ。

100929_ohanabatake
ここを過ぎると、いよいよお花畑。

100929_suigara
なんでこんな所に吸いがら捨てていくかなぁ…

100929_heri
そして、さっきから上空の低い場所を、航空自衛隊が3周くらいしているんだが…
よもや遭難者扱いとかされていなかろうなぁ?

ってな感じで、到着~!

100929_tarousantyou1
今回は新薙ルートで太郎山へ。
ここまでの所要時間、105分
ちぇっ! ヘリの動きを追っかけていなければ100分を切れたのになぁ…

で、冒頭になぜ昭文社の地図と書いたかと言うとだ。
この地図でこのルート、2:20=140分なんだ。

今回はちょっとズレたけど、これが大体オイラのペース。
なにもなければ、適当に写真を撮りつつ、ざっと1.5倍速って所。
このくらいなら、とくに無理をしないでも歩けるのがオイラの当たり前。

ってことは、この時間から大幅に遅れていたり、時間で辿り着けていても体力の消耗が激しければ、その日は無理が効かないって事なんだね。
大したことじゃないけど、自分の目安にはなるでしょ?

100929_tarousantyou
太郎は眺めが良いんだ。
ぐるり360℃の展望、そのうち約半分。
男体山~中禅寺~奥白根。

では終わらないのがこの日の行動。
これでもまだ1/3くらい。
まだまだ行くよっ!

100929_sinnnagi_atama
太郎からやや戻って新薙ルートの頭。
この先は稜線歩きで、

100929_taroukotarou
小太郎のピークを目指す。

100929_kotarousantyou
ここも眺めがいいんだ♪
小真名子・大真名子・男体山・中禅寺湖・戦場ヶ原・奥白根…
ちなみに、中央付近の戦場ヶ原・小田代をズームすると、

100929_senjou

100929_odasrio
こんな感じ?
なかなか上空から眺めるチャンスはないんだよね。
ちなみに、この2枚は何故か同じ日に別ルート別タイミングで上がっていた(も)からの貰い物。
Special Thanks!

ちなみに、太郎~小太郎は25分の所を40分
ド頭の写真が、なかなか思うように撮れなくてさぁ…
だって、他に紅葉らしい紅葉の景色が無いんだもん。

100929_kotarou_hagatate
小太郎山頂から一気に下って

100929_hagatate_atama
ハガタテの頭へ。
前にここを通った時は、まだ24歳の乙女だったなぁww

そして鞍部に辿り着くと、

100929_sannoubousi_higasi
今度は山王帽子への登り返し。

100929_sannnoubousi
展望の無い山王帽子の山頂を過ぎて、またも下りに。

100929_sannnoubousi_tozanguti
ようやく山王林道へ。
この山王帽子の登り降りは地味に効くんだよなぁ。

小太郎~山王帽子~山王峠で155分100分

ここで行程の2/3。

さて、一気に行こう!

山王峠から涸沼へ…
う… これは…

100929_sannnoukudari
脚にやさしくない階段が出来たなぁ…

100929_karenuma
涸沼から見上げる山王帽子。
所々に見えるのは、

100929_karenuma_bubun
ウラジロノキにオオカメノキ、タカネザクラって感じかな?

100929_karenuma2
涸沼もあまり色づいていないなぁ…

100929_karikomiko
刈込湖もうっすら黄色味がかってきた気もするけど、於呂倶羅の上の方も赤味が見えないしなぁ。

100929_kotouge_katura
小峠のヒロハカツラが、ようやく少し色づいたかな?

ってな感じで湯元着。
山王峠~刈込湖~小峠~湯元で170分120分
ちょっと失速したか。

てな感じで、新薙の登山口から湯元まで歩いて抜けたので、27000歩なんて距離になっていたんだね。
距離が20kmとかになっているのは、多分歩幅が身長からの自動計測で76cm設定になっている為だと思う。

いつもに増して長い記事でしょ?
最近、インターネットの回線を変えたんだ♪
そうしたらなんと!!

1009_docomo
通信速度がこんな♪

今までなんて、
1009_willcom
28kbps… 今や通信がMBで当然の時代に…

それがうすら30倍速っ ”\(∇⌒\)(/⌒∇)/゛

もう、嬉しくてさ♪♪
調子に乗っちゃった♪ f(^τ^)

そんなこんなで、管理上の都合によりバックデート更新。
(10/10/03_01:00)

プレトウハイサイ

昨日の記事でも書いたけど、今年の白根山登拝祭は9/15。
でも、既にガイドの予約が入っていて、今年は登拝祭には行けないので、一人で行ってみた。

100902_skiground
いよし、良い天気だ♪

100902_fancy
やたらと可愛らしくデコされた道標。
近くでは工事中なんで、邪魔しないようにね。

外山の肩までの道中は相変わらずだね。
根っこは出てるし、傾斜は急だし。

100902_hangonsou
そこから前白根までは随所でハンゴンソウが花盛り。

100902_maesirane
前白根着。ここまで2:40。しかも思いのほか消耗が激しい…
まだ本調子じゃなかった。。。
ガスも出てきたし、これじゃ目当ての景色が撮れないなぁ。

ん!?

100902_maesirane_komakusa
予想外の写真が撮れてしまった(=へ=)
奥白根山とコマクサ。

そういえば、昔あそこで見たのもコマクサだった気が…
うん。今回は奥白根は断念。ルート変更!

100902_komakusa
やっぱコマクサだったか。

あのね、奥日光には本当はコマクサって自生しないの。
たとえ日本の植物でも、地域的に見れば移入種。
でもね、結構あちこちにあるんだ。

この辺は特別保護地区だしなぁ。
勝手な事は流石に出来ないし。。。

綺麗である事は認めるけれど、事情を知っているとあまり喜べないんだよな。

さて、と。
ほんじゃ無理せず帰りましょ。

100902_gosikikoya
五色の避難小屋も

100902_gosiki_mizuba
水場も使用に問題なし。

100902_gosikinuma
五色沼周辺は相変わらずダケカンバハバチ?が元気だなぁ。

さて。いよいよ湯元へ降るわけなんだが。
オイラ、奥日光に数多ある遊歩道・登山道の中で、この道だけは唯一歩きたくないんだよなぁ。

中ッ曽根ルート。

100902_nakaxtusone
だってさ、こんな風に笹が繁茂しているでしょ?
足元は登山道が浸食・洗掘を受けて深~い溝になっているのにササで足元が見えないわ、水を含んだ粘土質の足場が滑るわ…

今回も気をつけて歩いていたのに、ササで見えない足場を踏み外して、1m強の洗掘されたルートに落っこちたし。。。

あ、過去の登拝祭記事とその様子。
この頃には紅葉も進んでいる…筈なんだけどなぁ。
そんな気がしないのは何故だろう?

2009年の1その2
2008年

ついでに移入種のお話。

 

良いお天気のはずだった…

朝起きたら良い天気だった。
天気予報も悪くない。

だから、お山に行ったのに…

100720_oomanako
大真名子山頂。

100721_komanago
小真名子山頂。

基本的に景色が見えない[E:down]

それで下りてくれば前回の画像。
なぜ山にいるときだけ天気が悪いのか…

まぁ、途中までは

100720_mikasayamagami
まずまず(既に雲が湧いてきている)だったし、

100720_senjouodasiro
戦場ヶ原・小田代原を上から眺めたりとか、

100720_hakusansyakunage
ハクサンシャクナゲや

100720_kometutuji_miyamadaikonsou
コメツツジとミヤマダイコンソウ、

100720_takanenigana
タカネニガナなど、普段は見掛けいお花が咲いていたから、それはそれで良かったんだけどね。

ルートに関しては近いうちにアルバムを作っておくのでそちらを参考に。
ま、大きな問題は無いのでご心配なく。

それから、期間限定の朗報。

100720_kyuukeijo
なんと、志津林道に登山者向けの無料休憩所があります!
隣のトイレも使わせて貰えます!!

榎本建設様、ふとっぱら!!![E:happy02]

場所は志津から進んで馬立を過ぎて、標高1650mくらいの所。
設置期間は今年の10月末くらいまでだそう。

そんな訳なんで、

100720_kyuukeijogomi
中にゴミを落して行ったりとか、 

100720_sidukouji
工事の邪魔をしないように利用しましょう。

こうしん

久々に山記事更新。

100625_kousinzanyorisukai

100625_kousinzan_tenboujo2
でも、微妙に守備範囲外。

100625_kousin7taki
水量豊富で、綺麗な滝もあるし、

100625_meganeiwa
こんな奇岩も林立。

100625_hasi
あちこちルートがビックリする事にはなっているが、面白かったなぁ。庚申山。

でも、お目当ては山登りじゃなく、お花。

100625_kousinsou1
日本固有種 コウシンソウ。
昔見た事あんだけど、近場にいるんだし、やっぱり本場で見たいじゃない?

100625_kousinsou2
小さいけど可愛らしい花だなぁ。

100625_kousinsoukuki
ふむ。補虫部はこの粘液の球体か。
ここにくっつけて、溶かして吸収する感じか。

でも、この花の形状からすれば…

100625_kousinsou3
お!?これは…

100625_tyuubaika
やっぱり虫媒花なのかっ!

食虫植物のくせして、花粉の媒介を虫に頼るとかww
自分の花粉持った個体を自分で捕えて吸収していたら、間抜け極まりないな(笑)

次は、コウシンソウの種子散布シーンが見たいゾ。 

予測と結果

こんな日は、博物館は戦場ヶ原を歩くに違いない。
なんせ、赤沼情報センターだし。

こんな日は、古巣も出張るはず。
最多問合せは…金精道路かな?

となれば…オイラはどうすっかな?
切刈は過去データから予測可能
中禅寺湖湖畔は、昨夜の様子から歩道は然程影響は無い。

気になるのは山王林道と志津、中禅寺スカラだけど、山王林道と志津は閉鎖、していなくても積雪があるからノーマルは無理。
国道に関しては除雪してあるだろうけど、こんな日はハイゼット君を動かすのはイヤ。
(だって、マイカーだもの。事故起こしたくも貰いたくも無いし。)

なら、湯元から歩いていける範囲で…
そういやぁ、天気は午後から回復するって予報だし?

樹氷越しに五色沼を眼下に、真っ白な奥白根が目の前に聳え、バックには青空…
σ(°▽°)

ぃよぉし!決めた。目指すは、前白根。
れっつご~[E:shoe]

091103_tengudaira
天狗平。
スキー場からここまでは、まぁ大したことなかろ。
積雪でちょっと足元が滑りやすい程度。

稜線部は狙った通り…
091103_maesiranejuhyou

091103_gosikisan

091103_juhyou
見事な霧氷・樹氷に青空♪

なんて事は無く…
上の写真以外は、みんなガスの中。
091103_gosikinuma

しかもさ、今朝の元で、8時の気温が-4℃
日差し無しだから、山頂付近はきっと-10℃くらい?

その上、稜線部は猛烈な風。
前傾しないと立っていられないし、油断すると風に煽られまっすぐ歩けない。
写真を撮ろうと風上向くと…

息が出来ない!![E:bearing]

似たような状態を過去に何度か体験したことが…[E:flair]
Djebeちゃんに乗って70km位でメットの風防開けた感じだ!
えと… 72として、÷60÷60×1000=20m/s ?

風速1m毎に体感が1℃下がるとして… -30℃!?[E:penguin]
ひぃいぃいぃ~[E:shock]

霧氷が見たい人はちゃんとした冬山装備で来ないと、エライ目に遭うよ!

行程全体としては、積雪5~10cmって所かな?
ただ、エロージョンを起こしている所に吹きだまったりしていると
091103_hukidamari
こんな具合に脛まである事も。

帰りは中ッ曽根を帰ってきたんだけど、
091103_nakaxtusone
これでも登山道の上なんだ(苦笑)
中ッ曽根は元々エロージョンが激しいんだけど、この辺カンバ類が多くて落葉沢山あるんだよね。
でさ、その上に雪が乗っているわけさ。
望みもしないのにグリセードが発動。
歩きづらいったら[E:pout]

091103_konseidenbou
途中、金精道路を遠望。
一応除雪はされているものの、みんなゆっくりと走っているし、双眼鏡で覗くとあちこちに掻き残しが…

以下、予測通り道路状況の確認に出かけた古巣から徴発wwした画像。
091103_konseidouro
11/3 10:19 金精道路(展望ポイント)

091103_sannoutouge_2
11/3 11:05 山王峠

091103_senjougahara
11/3 11:26 戦場ヶ原

湯元までは走行に問題なさそうだけど、朝晩はまだ凍結するかもね。
金精峠は完全に乾燥するまで、ノーマル車は行かないほうが良さそう。
山王林道は… ノーマルどころかスタッドレスでも嫌だなぁ。

そして、こちらも予測通り戦場ヶ原へ出向いた博物館によれば…
え? この写真でお昼頃??
全然溶けてないじゃん!!
ここが溶けていないって事は、他の木道も凍っているわな。

って事で、概ね予測通り。
予測外だったのは、お天気だけ[E:down]

本日、丑の日

4月の丑の日から、およそ半年。

091011_usiisi1

いよいよ…

091011_usiisi2

復活の…

091011_usiisi3

時が来た!

091011_usiisi4

中宮祠の奇石、【牛石】ここに復活!

091011_usiisi5
いやぁ、目出度い!
果たして、昔のように観光名所となるのか否か?
(多孔質な感じの材質がちょっぴり心配ではあるが…)

091011_sansyogyouza
終了後にはヒメマス汁や、山椒入り餃子

091011_sansyodengaku
山椒味噌の田楽、

091011_sansyotya
山椒茶、山椒酒、山椒入りさつま揚げ、山椒の天ぷら等々の振る舞いも。

…ごめん。オイラも詳細知らなかったんよ。
現場にいた人は牛石関係者で無くても、無料で飲食いできたらしいんだが…

思い起こせば、この牛石を再現しはじめた頃は、まだ雪が降ったりしていたんだよなぁ…

それから半年で、

091011_okusiranehoumen
まさか再び冬の足音を聞こうとは。

091011_siranekakusijuhyou
白根隠し山の樹氷。
標高2200m以上では樹氷が見られたようで、登山者に聞いたら奥白根の山頂は‐4℃だって。

091011_ryuuzutaki
竜頭の紅葉が長引いていたり、

091011_akanuma
戦場ヶ原周辺のカラマツが色づきを増していたりと、秋の風情だけれど、着実に冬が接近中の奥日光。

とかで回答編

1.金精峠~金精山間 ナナカマドと金精道路
2.前白根山頂付近から 五色沼と奥白根
3.五色沼から 五色山~前白根稜線
4.白根山頂から 五色沼
5.金精トンネル横から温泉岳方面
6.弥陀ヶ池から 奥白根
7.金精道路から 金精山
8.五色水場
9.金精山頂から 奥日光
10.奥白根 神社
11.五色山頂から 奥日光
12.奥白根 神社神事(β撮影外)
13.金精峠~金精山頂から 菅沼
14.奥白根山頂~弥陀ヶ池 急登(下降)
15.金精山頂手前から 温泉岳

ルートは、(秘密の呪文ww)
金精トンネル→金精峠→金精山→国境平→五色山→前白根手前→五色水場→五色沼→五色避難小屋→奥白根山→弥陀ケ池→菅沼
だったので、写真の順番は

⑦⑤①⑬⑮⑨⑪②⑧③⑩⑫④⑭⑥

ま、これは正直難しいと思うんだ。
自分で歩いたから分かることで、判断材料は景色(日差しの当たり具合)と部分的に映る影程度?

こんな無茶なクイズに果敢に挑んで下さった悪児様、ありがとう~~♪

ちなみに、タイムは…
0940_金精トンネル ⇒ 1000_金精峠 ⇒ 1043_金精山頂 ⇒ 1108_国境平 ⇒ 1130_五色山頂 ⇒ 1145_前白根山頂付近 ⇒ 1205_五色水場 ⇒ 1214~24_五色沼畔 ⇒ 1235_五色避難小屋 ⇒ 1330_奥白根山頂 ⇒ 1422~1450_弥陀ケ池 ⇒ 15:35_菅沼

解る人は解ると思うけど…
登拝祭に追いつくために頑張ったのさ![E:run][E:run][E:run]
(だって…追いつけないと、金精トンネルに置いたDjebeちゃんまで、もう一回歩かないとならないんだもの…)

と、ようやく先月の課題を解決したところで、最新の奥日光紅葉状況~!![E:maple]

090929_konseidourosugenuma
モブログ投稿と殆ど同じだけど、金精道路菅沼横。紅葉見頃。

 

090929_sugenuma
同じく、菅沼。紅葉見頃。

090929_konseidourotougetemae
こちらは初出。金精道路トンネル手前。まだまだ見頃。

写真は無いけれど、丸沼のゴンドラもいい感じだったなぁ。
丸沼付近はまだまだなんだけど、なんと言ってもゴンドラは2000mまで上がる。
ちょうどオイラがハイゼット君で走っていた頃に、見頃の紅葉バックにゴンドラが登って行って、ついつい乗りたくなっちゃった♪

乗らなかったけど(笑)

と、ここまでが9/29の状況。

~~~~~~~~

続いて、ガイドの隙間に撮影した10/1戦場ヶ原3題。
091001_senjou
草紅葉、日差しを受けていい頃合い。

091001_kitasenjou
こちら、北戦場ヶ原。いい具合に枯れてきた葦原が風にそよぐ。
写真には写っていないけれど、周辺も色とりどりに。
チビッ子sはしきりに、『紅葉、綺麗~!!』を連発。

091001_mizunararin
夕方、赤沼付近。逆光に透ける黄葉のミズナラ林。

~~~~~~~~~

さてさて、最新、と言うからには最新があるわけで。
本日10/2の竜頭滝!
091002_ryuuzutaki
ん~光の加減が足りないけど、紅葉、見頃と言っちゃいましょう♪

続いて、竜頭滝上!
091002_ryuuzuue
ありゃ??
茶色味が増した、っていうか、葉っぱ減ってない??

091002_abunai
ありゃ~。
やっぱ、この雨で随分と散っちゃったなぁ…あ゛!?

だからさ、危ないって。
今日なんて、雨風ともに強いんだし、足元だって濡れた岩の上に濡れ落ち葉が沢山でしょ??
滑る要素満点。
滑って滝に落ちたらどうすんのさ。

たかだか、写真、なんだぜ?

とかでクイズ

前回の記事で、【とか】とか気にならなかった?

なったでしょ?

なったよね!?

と、言うわけで。

奥日光&山スキーな皆様へ、くいずた~いむ[E:clock]

以下にランダムに画像が掲載されています。
これらの画像を正しく並べ替え、当日の行程を割り出しなさい。
但し、画像の中に1枚だけ私が撮影したものではない画像が含まれています。
なお、前回のナナカマドの写真を①、五色沼周辺の紅葉を②とします。

090924_gosikinuma

090924_gosikinuma2

090924_konseitunnel

090924_midagaike

090924_konseizan

090924_mizuba

090924_okunikkkouenbou

090924_siranejinja

090924_okunikkkouenbou2

090924_sinji

0900924_sugenuma

090924_siranetyokutou

090924_yuzen 

え?回答??
…只今準備中です[E:soon]

山の上の紅葉

日光白根山とかへ登ってきました。

 

で、紅葉の状況はというと、

最高です!!

090924_nanakamado
眼下には様々な木々の紅葉があり
(写真はナナカマドの紅葉)

090924_gankourankokemomo
視線を上げれば赤や藍色に色づいた木々の実り。
(写真はガンコウランとコケモモ)

090924_gosikinumahukaku
そして、遠景も…
(写真は五色沼周辺の紅葉)

自然が作り出す秋の色合いに、目を奪われるばかりでした。

一足早い 山の上の紅葉の情報をお届けしました(ベー太)

手抜きではない!
リスペクトだ[E:smile]