「山」カテゴリーアーカイブ

地形図遊び ~真冬の温泉ヶ岳~ 

先日の最後の画像、
120320_okunikkou_hukan
どこで遊んでいたかわかった??

ここからだと、
120320_yunoko_senjou_tyuuzenjiko
湯ノ湖の全景、戦場ヶ原のほぼ全景が望める稀有な場所。
ここに来たときには、思わず『おぉ~~っ![E:happy02]』と声を上げてしまったさ。

もっとも、下を見ると
120320_katuraku_kiken
こんな場所で、『おぉ~~…[E:coldsweats02]』
画像は広角なんで判りづらいんだけど・・・
え~と、足を滑らせたら人生から一発退場[E:sweat02]

で、遊んでいた場所は。
タイトルがタイトルだから温泉ヶ岳で遊んでいたのは事実なんだけど、温泉ヶ岳の山頂からはこの景色は望めない。

120320_yuzenpeak_kirikari
温泉岳のピークから見えるのは、こんな景色。
まだ切刈は真っ白に凍結しているなぁ。

途中で撮った周辺画像を適当に貼り付けていくので、考えながらどうぞ。
回答は一番最後。

120320_dl2000
標高2000m付近。
ここに来るまで、湯元からちょうど2時間。

120320_kumahagi
その5分前くらいに見かけたクマハギ。
標高2000m程度でもやっぱり活動するんだなぁ。

120320_okusirane
五色山の尾根越しの奥白根。

120320_siranezawa_root
赤線は前白根山に上がる白根沢登山道があるところ。
こうやって見ると、恐ろしい角度で上がっているよなぁ。

120320_last_1hour
温泉ヶ岳のピークまで、1時間くらい?
と思っていたら、30分くらいで着いてしまった。

但し、温泉ヶ岳と金精峠の間は要注意。
120320_sirabisotai_hukan
こんな具合に、シラビソ帯が広がっているんだけれど…

120320_sirabisotai
積雪で足場が上がり、積雪で枝が下がりで、夏道はどこへやら。
まるで迷路に迷い込んだみたい。
天候が良い時や、登りはまだいいんだけど…
天候の悪い日には下りたくないなぁ。
風景が見えなかったり、自分のトレースが消えてしまったりしたら、シラビソの森で迷ってしまいそうだ。

120320_nenbutukoya
念仏小屋遠望。
ここから見る限りは1階から出入りできそうだけど…
でも、温泉ヶ岳の山銘板は雪の下だったからなぁ。

間もなく14時だ。早く下らねば。

120320_chikin_ramen
こんな時はチキンラーメンって便利だよなぁ[E:smile]

下山下山~。

この日は、前週が暖かかった後に冷え込みが続いたので、雪面は固く歩き易かったってのもあったけど、湯元から温泉岳まで登り200分、下り90分。
冬の下りは楽チンだ♪

さて、何処を歩いていたか解ったかな??

[E:clock][E:clock][E:clock][E:clock]

そうだね、2番のどこぞの山岳会が遭難しかけた場所だね。

方角も地形も明らかに違うんだから、温泉ヶ岳直下のシラビソ迷路にさえ気を付ければ、迷い様が無いと思うんだけどなぁ??
大体、解らなくなったら引き返せっての。
現在地も把握せずに下り続けるとか・・・

で、最後に山屋さんたちにお願い。
120320_marker_suzuran
スズランテープでガイドマークを付けるのは止めてください

ここはルート上じゃないんだから、ルートマーカーなんて付けるべきじゃない。

とか、

尾根の上を歩くのに、マーカーなんか必要か?

とかもあるんだけれど、

スズランテープのマーカーは、時間が経つとこうなるの。
色は抜け、目立たなくなり、マーカーの役を成さない。
紫外線で劣化し、風などの影響でボロボロに裂ける。

でもこのテープ、人間の力なら引きちぎれるけれど、動物には厳しい。
昔、山の中でこういうスズランテープの古くなった細い繊維に絡まれて飛べなくなった鳥を見ているんだ。
飛べない鳥は死ぬ。
口や体に絡んだら、獣も死ぬ。

どうせ、付けたマーカーの管理なんてしやしないんだろう?
せめて、腐敗する木綿の晒し布なんかにしてくれないだろうか?

ってな感じで、湯元~温泉ヶ岳往復の記録。
フィールド日誌もまとめてあるんだけど、ルート外だから載せない。
なんかの参考に見たい、って方がいたらご連絡くださいな

五色山、敗退の記録

先日の五色山敗退の記録。

120228_nakaxtusone_iriguti
9:45 中ッ曽根入口
まぁ、この時点で負けは決定していた気もする。。。
ホントは8:30頃スタート予定だったんだけどなぁ。

120228_nakaxtusone_bunkiten
9:55 中ッ曽根分岐点。
う~ん・・・夏道は嫌だなぁ。

適当に直登だぁ~~っ!!

うっせ、ほいせ[E:foot]
ひぃ~~、きっつぅ…
でも、あと少しで稜線に出られ!?

120228_tatihusagaru_iwaba
クッソ、なんだこの岩場はぁ?
どないしよ?
う~~。。。 まぁ、一人だし行けない事は無いか。

120228_yubamidairahukin
11:58 湯場見平よりやや上の稜線に出る。
2時間直登はやっぱシンドイ。
ちょい休憩。

120228_higasa
いかん。日暈がかかった。

120228_nakatusone_one
中ッ曽根の尾根上。
夏と違って歩きやすいな。

120228_natumiti_otiru
なんて油断してるとこれだよ[E:shock]
浸食激しい夏道に落ちた[E:sweat02]
夏道は1m以上抉れている場所もあるので、夏道と交差したり、並行して歩くときは気を付けてね。

120228_miyamahannoki
このトンガリと色合いは、ミヤマハンノキで良いのかしら?

120228_kokkyoudaira
14:01 国境平着。
道標が見当たらんなぁ。
こりゃぁ、雪の下に埋もれたか??
五色山頂まで、あと1時間~1.5時間くらい?
タイムアップですね。

ちょびっと寄り道。
120228_konseizan
金精山の岩壁と、その奥に見える燧ケ岳。
そして発達した雪庇。

120228_konseizan_seppi
こんな雪庇を踏み抜いたら一巻の終わりだよな[E:sweat02]
いやぁ、恐ろしい。
と言いつつ、この写真を撮っているのも多分雪庇の境目[E:sweat01]

14:30 国境平から下山開始。

120228_nikkourennzan
冬場はこの尾根は見晴が良くて楽しいな♪
右から、男体山・大真名子・小真名子・女峰・太郎、そして温泉の尾根

夏道に落ちない様に気を付けつつ…

120228_yubamidaira_bunki
15:00 湯場見平分岐到着っと♪
確かに、雪が多いとこの分岐看板は埋まりそうだが…

120228_yubamidaira_marker
奥のマーカーが埋まる事は無いよなぁ?
あの人たちは何を見落としたんだろう??

そして、冬はこの先が通りたくない場所で・・・

120228_nakaxtusone_natumiti
これが中ッ曽根の夏道。
これで撮影は水平方向。
画面中央下部に、黄色と赤のマーカーが見える?
基本的にこんな斜面のトラバース。
しかも、この日の雪は10㎝位の新しい雪の下に、5cm程のやや硬めの層、その更にしたはまた柔らかい層と、非常に嫌な感じ[E:sad]

スノーシューだと、足が流れる流れる[E:sweat01]
下りだけでもワカンにしときゃ良かったかなぁ。

そんなこんなで。
15:48 湯元帰着。

登り約4時間、下り約1時間でした。
登り始めが予定通りだったり、踏み跡があったり、ソロじゃなければ、もしかしたら五色山頂踏めていたのかなぁ?
やっぱり山は早出が基本だよね[E:clock]

また負けたぁ~ (´へ`)

今朝は見事な青空!
気温も冷えているし、青空バックの奥白根を撮るチャ~ンスっ♪
また負けたぁ~ (´へ`)
…空には薄雲。
そして届かず…
またも敗退 orz
今日は疲れたので、詳細はまた後日。
あ、そうそう。
この前のニュースキャスターで放送されたせいか、相変わらず雲竜渓谷や雲竜瀑の検索が多いんだけど、そろそろ氷が緩んで落氷が増えてると思うんだ。
昨日もクライミングの方が滑落したニュースがあったし、今年は諦めて、来年にした方が良いと思うな。

前白根山、パーティアタックっ!

120127_skierea
我ら8名、前白根を目指して湯元スキー場よりいざ参らんっ!

120127_lift
ま、まずは体力温存でww
元々はリフト2本乗っていくはずが、上のリフトは乗降場所の除雪中とかで乗れず。

9:25 やむなく第三リフトからスタート。

120127_kyuutou
ゼハゼハ。。。

120127_kyuutou
ひぃぃ…
変な表現だけど、スキー場から外山の肩までは雪が深いのに薄くて軽い。
登りづれぇ~[E:sad]

12:05 外山の肩着

120127_ryousen1
ここから更に…

120127_ryousen1
高みを目指すのです。

120127_muhyou
おぉ~~っ! 霧氷だ♪

120127_okusirane
残念ながら、天候にはあまり恵まれなかったものの、時折ガスの晴れ間に奥白根を望みつつ

120127_maesiranesantyou
13:15 前白根着。

15:30 湯元帰着だから…

登り4時間、下り2時間ってところかな?
休憩は5回?累計で45分程度かと。

条件にもよるけど、8人パーティでの交互ラッセルでこの時間だもんなぁ。

登ったのは1/27で、前白根の山頂気温-15度、風速5m位。
風速1m毎に体感温度が1度低下するとして、体感-20度。

そんな中でバカ1名。

120127_baka
貴様なぞ、そのまま永久に凍えてしまえっ!!(笑)

良い子の皆さんは真似しないようにね (^_-)=☆
   ↑ 言われるまでも無くやらないって…

本当にあった山の怖い話

1.夜の訪問者

寒さも厳しい1月のある日。
標高1500mにある某所に住み込みで働くY子さんは、日課となった犬の散歩をしていた。
街角に1台だけ稼働している自動販売機が、辺りの闇の浸食を防いでいた。
小雪の舞う中、その前を通りかかると、突如暗闇から声がする。

「…あのぉ…どこかこの辺りに泊まる場所はありませんか…」

時刻は間もなく22時になろうかという頃。
話を聞けば、Y子さんに声をかけたまさにその時、白根山から下山をしてたばかりで、バスも無く宿も無く途方に暮れていたのだとか。

Y子さんは知り合いの宿へとその人を連れて行ったのだが…
翌朝、一枚の手紙が残されていたそうだ。

「…出していただいたおにぎりが空腹に沁みました…」

Y子さんの話によれば、その人が背負っていたザックは30L程の大きさであったという。。。

~~~~~~~~~~~~~

2.消える登山道

とある残雪期の話。
あるパーティが、山に登ったのだそうだ。
当初の計画では、金精道路に車を止めて根名草山を往復。
翌日には金精峠から再び前白根の往復を試みる予定であった。

金精峠を朝早くにスタートし、温泉岳を目指す。
無事、温泉岳山頂を踏み、金精峠へと自分達の踏み跡を辿っていたはずが、いつからか踏み跡が無くなり、樹木や笹が深くなっていき、這う這うの体でたどり着いたのは、なぜか石楠花平。
たまたま通りかかった車で、金精峠まで送られ、そこでテントを張った。

疲れ果てた一向が、金精トンネル付近の駐車場で幕営をしていた、その日の夜。
まどろみの向こうから、テントに近づく足音が聞こえてくる…

ドンドン。ドンドンッ!

テントを叩かれた一同が恐る恐る顔を出すと、そこには…

「ここはテント設営禁止です」 警察の姿があったという。

翌朝、他の登山者からの情報を得て、金精山登山を断念した一行は、ルートを変更し湯元から国境平を目指すこととした。
登山道と思しき踏み跡を辿っていくと、突如堰堤が立ちふさがり、登山道が消えてしまった。
その場からリーダーの判断で、中ッ曽根の尾根へと直登する。
途中、直径5cm程もあるワイヤーを見つけ、登山道であると確信して登山を続け、無事五色山に至り、そこから引き返してきたのだが…
下山中、トレース上を歩いていたはずが、何時からか再びルートを見失い、登山道のルートマーカーも見つからず、歩いて降りるのが困難な場所に出てしまった。
再びリーダーの判断でザイルを張りそれを頼りに降りてきたのだが、安全な場所に辿りつくまで20mのザイルを数ピッチ要した。

ここまでは、某所に勤めるAさんの聞き取りによるもの。
自身も山に登るAさんはたまたま彼らと話す機会を得たのだが、彼らは2万5千の地形図を所持しながらも、Aさんが図示するまで自分達がどこを歩いていたのか、まるで認識していなかったのだそうだ。
また、黄色と赤のプレートが木に打ち付けてなかったかと確認をしたら、「あぁ、そんなものが確かについていたなぁ…」とリーダーが答えたという。

Aさんとの別れ際、彼らは自らが某山岳連盟に加盟しているグループであり、翌日には大真名子・小真名子の縦走すると告げて行ったそうである。
Aさんが志津林道に積雪の可能性がある事を告げたのは言うまでもないが、「なら、どこか他の山、太郎山とかならどうだろう?」と更に聞き返されたのだそうだ。。。

その後の彼らの行く先を知る者はいない…

なお、この両日ともに僅かに雲があるものの、常に遠くの山座が見えているような好天であったとAさんは証言している。

~~~~~~~~~~~~~~

3.あるはずのものが無い

某所に勤めるBさんが、湯滝観瀑台で滝を見ていた時の事。
背後からドヤドヤと人の声が聞こえ、ふと振り向いたBさんの視界に映ったのは、20人近い山歩きの恰好をした男女。
皆、手に手にスノーシューを持っていたそうだ。
興味深げにBさんが尋ねてみると…

「私たち、スノーシューをしに来たのですけれど、僅かに着けただけで殆ど外して歩いていました。」

唖然としたBさんだが、その後、駐車場で更に恐ろしい物を目にすることになる。

Bさんが目にしたもの、それは…

【日帰りで行く 雪山 雪の男体山展望 日光戦場ヶ原】と掲げられたツアーバス。

そのナンバープレートは仙台の物であったそうだ…

本当にあった怖い話ww
ちなみに3番は今日の話で、半ばは冗談。
だって… 今週末イベントやるんだものぉ~~っ!!
一応、締切は18日まで延期してまして。
18日は今のところ雪予報でして。
雪が降る事を切に願って入るのですが、ガイド役は皆熟練なので、雪が無いなら無いなりに考えますです。

でもね?
3番も冗談じゃない残り半分は本当に怖いのさ。
1と2も当然ね。

え?
何が怖いか伝わってこない??

オイラの文才の無さは別にして、この怖さが伝わらないなら、山なんぞに行かない方が良いと思うな。
普段から山に行く人、これから山へ行こうと計画している人、ちょっと考えてみて。

ま、長文の2番のヒントくらいは出してあげましょうかね。

1201_kowaihanashi
はい、ヒント。

いやぁ、ホントに恐ろしい[E:sweat02]

白根真っ白。湯元も真っ白。及び道路閉鎖予定。

111116_sirane_kansetu
いきなり白くなりやんの。

111116_vc
日光湯元ビジターセンター前。

111116_sekisetu
積雪は、オイラの小指の先ほどで、凡そ1cm。

111116_yunokohan_2
それでも、路面は凍るのね[E:penguin]

111116_konseibunki_2
金精道路の分岐点。
画像のように、日差しが当たればすぐ融ける程度の雪ではあるけれど、朝晩の冷える時間や、日陰部分の走行・歩行には十分ご注意を。

参考:湯元温泉ライブカメラ

平成23年11月16日 9:05現在の道路閉鎖予定は以下。
積雪状況で早まる可能性もありますので、ご注意ください。

1.国道120号線(金精道路)…平成23年12月26日~平成24年4月27日まで

2.山王林道…平成23年12月1日~
3.中宮祠足尾線…平成23年11月25日正午~

・・・片品村観光協会のこのまとめ方は解りやすいなぁ。
そして、公式発表だしなぁ。。。

女峰山からの星空

うっしゃ! リベンジ達成!

111105_nyohousantyouhi
女峰山頂の星空!
そうだよ、これだよ思い描いていたのは。

111105_nikkourenzan_yozora
ちょっと低空に雲が出ていたけれど、日光連山と星空。

ただ…

思っていた以上に街明かりが凄い。

111105_matiakari
右側は清滝あたりかなぁ?
中央部の光の塊は今市、その右下は日光駅周辺。
奥の方は宇都宮の方かな?
低空にあった雲が街明かりを映して、空が明るい事。
夜中の3時でこれだもの。
街場で星が見えないはずだよなぁ[E:sad]

今回は…

00:18 志津出発(自転車使用)
00:45 馬立
02:14 水場
02:26 唐沢小屋
02:59 女峰山頂着
04:27 女峰山頂発
05:29 水場
06:20 馬立
07:03 志津到着

こんなコースタイムなんだけど、実際は馬立から荒沢を越えるまでに30分を費やしているんだ。
111105_arasawa
普段なら迷うべくもないこんな場所が、夜は越えられない。
一回ルートを見失うと、元に戻らないと進めない。
ずっとこんな調子

いやぁ、夜は恐ろしい。
夜中に2483mの山を往復するとか、何考えてるんだろうね。この人。
何が怖いって、登りはまだいいんだけど、降り。
足場が見えない。ガレ場の岩が安定しているかどうかさえ見分けがつかない。

ましてや…

111105_kengamine_yozora
剣ヶ峰を夜中に降るとか正気の沙汰じゃないね。

くれっぐれも真似をしてはイケマセン。

肝冷やす雨

いやぁ、天気予報見ていた時は、「終わったぁ~っ(×Д×)」と思ったよ。

だって、紅葉が盛りになってからの激しい雨予報でしょ?
色づいた木々が、雨に打たれて一晩で散ってしまうんじゃないかと。

夜が明けてみれば然程の雨も風も無かったようで。

111015_gensen
源泉の紅葉

111015_rest_mae
湖畔レストハウス前

111015_yunoko_magamo
湯ノ湖

111015_yudaki_otikuti
湯滝の森

111015_yudaki
湯滝と、どこも力強く葉を残し、雨を受けて一層艶やか。

これなら昨日のネタも使えるかな?
お蔵入りかと思った(苦笑)

昨日は、湯元周辺を上から見ようと山に登っていたのさ。

111015_konsei_tozanguti
金精トンネル横から、レッツゴーです!

111015_debana
と、思いきや2歩で出鼻を挫かれる。。。

111015_konseitouge
金精山は日光エリア随一の険しさではないかと思う。

111015_konseitouge_2
金精峠から奥日光。

いざ、金精山へっ!

111015_kirikari
到着~♪

111014_kirikariko
切込刈込湖も見頃だねぇ♪

お?

111015_yuzen_santyou
山が違うじゃねぇかww
新・念仏小屋を見に行って以来の温泉ヶ岳でした。

金精山山頂からの眺めは
111014_konseizan_santyou_tate
こんな感じ。
金精道路全体が紅葉と黄葉で包まれているのが良くわかる。

でも、個人的には金精山頂の景色よりも

111015_himitunookunikkou
こっちの景色の方が好みなんだなぁ。
他人は絶対連れてかないけど。
オイラじゃ他人の安全まで守ってやれん。

そんなこんなの温泉・金精。
ネタのまとめに困ったオマケ達。

111014_gomi
中身入り。何年物だろ?
キャップが金属で、腐ってなきゃなぁ。
ってゴミ捨てんな。

111014_konseijinja
金精峠の金精神社。
こうしてみると、金精山って変な形してるなぁ。
そして、日に三度も詣でるとは思わなんだ(笑)

111015_hosigarasu
金精山頂で逃げられたホシガラス。

111014_sugenuma
菅沼俯瞰。

そして。

111014_konsei_hasigo
金精山登山道のはしごが・・・

111014_ropekotei
邪魔する奴は指先ひとつで~♪
これに身を預けたくは無い。

こういうものに頼らないのが原則。

出来た~~!!

先日、女峰に出かけた際のアルバム、ようやく出来ました!
コースの様子つきにしたら、長い長い。
余計な事しなきゃ良かった(笑)

110928~29 女峰山 黒岩尾根

先日のクイズにお答えいただきました皆様、こんな程度の写真しかないですが、もし欲しいものがあれば、ご使用のディスプレイサイズと欲しい写真を指定し、送付先アドレスをお知らせください。

ってな感じで本日の更新終了。

今日はお出かけが無かったのです。

明日は、チェックアウト後に、北戦場~小田代と行きたいなぁと思うんだけど、どうなるやら。

今週は他に、Djebeちゃんで紅葉おっかけ、紅葉の赤岩滝を狙ってます。

が、赤岩滝は林道使えないからなぁ。。。

どうしよっかなぁ?